首から肩にかけてのこわばり
事務職で日中はパソコン操作が中心のデスクワークに従事しています。
数年前から、常日頃首から肩の後ろ側を中心にこわばることが多くなり、突然に震え(ぶるっと大きく一二度)が起こるようになりました。
本態性振戦という診断で神経内科から薬を処方されていますが、心理的な落ち着きは感じますが、症状のめだった改善を感じられません。
他に身体的な理由等あるのでしょうか。
整形外科的な施術で改善される可能性はないのでしょうか。
事務職で日中はパソコン操作が中心のデスクワークに従事しています。
数年前から、常日頃首から肩の後ろ側を中心にこわばることが多くなり、突然に震え(ぶるっと大きく一二度)が起こるようになりました。
本態性振戦という診断で神経内科から薬を処方されていますが、心理的な落ち着きは感じますが、症状のめだった改善を感じられません。
他に身体的な理由等あるのでしょうか。
整形外科的な施術で改善される可能性はないのでしょうか。
2023/6/14
初めまして。兵庫県高砂市米田町島16-2のKOBA鍼灸院です。整形外科での治療も大変素晴らしいと思いますが、選択肢の一つとして鍼灸施術も検討してみてはいかがでしょうか?もし良かったらお近くの鍼灸院にお問い合わせ下さいませ。
2023/6/14
私たちも一応動物のハシクレです
動物は動く物と書きますね
ってことは植物のようにじっと動かないでいるんじゃなく
動くことで生きているということ
私たちの からだ の中には太古の海の成分が70%あって
それが循環しているから
酸素や栄養が隅々にまで行き渡り
老廃物が排出されて健康でいられます
循環が滞ることが不調ということです
「こわばる」
って動かないって事ですから
循環が滞りますね
これ、止まっちゃったら「死」ってことですから
からだ は動きたい、動かなければ、って考えます
薬を服んでも循環は良くなりませんからね
循環は からだ を動かすこと
筋肉がポンプするから行われるものです
振戦は からだ からのメッセージです
理由は以上
もう一つの質問は私は答を持っていませんので悪しからず
2023/6/14
MM様 こんばんは
神経内科に受診されたとの事、こわばりはお辛いですね。
本態性振戦と診断された上でやってはいけない事が特にないのであれば、当店SELF HEALでは小波津式神経筋無痛療法という神経にアプローチをかけて体のお悩みの改善を期待する施術を行っており、様々な症状の症例も上がっています。当店は千葉県ですが、他県でもこの手技を行っている治療家がいますので、良かったら受診してみてはいかがでしょうか?
全国の小波津式治療院のリストaddressを添付します↓
https://kohatsuseminar.com/list
ご興味がありましたら受けてみてください。
早く改善されます事をお祈り申し上げます。
2023/6/21
MM様
ご質問ありがとうございます。
本態性の場合、原因がわからないということですね。
整形外科的な施術というよりも、東洋医学的なアプローチが必要かと存じます。
精神的に緊張すると症状が悪くなることなどから、興奮したときに働く交感神経が関係しているとも言われております。
リラックスするような環境を作ると良いかと思いますので、鍼灸やアロマ等、試してみると良いです。
お大事になさってください。
埼玉県久喜市
整体院 仁-JIN-
院長 吉沢純汰
2023/6/22
初めまして。兵庫県高砂市米田町島16-2のKOBA鍼灸院です。整形外科的な施術で改善できる場合もあるかと思われますがまずは、いろんな施術を試されてみてはいかがでしょうか?
2023/6/26
本態性振戦とはなかなかに珍しい症状ですね。
〇考えられる対応方法
ただ、震えほどではなくても、ゾクゾク感のある方は結構いらっしゃいます。
原因は主に血流の不足である気がしています。
血流不足の原因は筋肉の緊張に水分の不足が加わっている気がします。
そのような場合、関連個所の筋肉の緊張を取るとともに、水分を十分摂り、からだを充分温めるようにお願いしています。
本態性振戦の場合定期的に震えがあるようなので、別の問題かもしれませんが、試しみてはいかがでしょうか。
〇こりを取る
コリについては、整体等で取ってもらいますが、そのとき首から肩にかけてだけでなく、胸やおなか、そして脇腹から脇の下のあばら骨周辺までこりがあるはずなので、ここまで取ってもらってください。
ここまでとらないと首肩のこりは取り切れません。
整形外科的な施術ということになるかと思います。
〇水分の摂取
水分については充分にとっておられますか。
すくなくとも1日2リットル程度は摂ってください。
特に、最初のうちは吸収のいいスポーツドリンクのカロリーの低いものを集中的に飲んでみてください。
〇からだを温める
あと、入浴はなるべく湯船につかり、からだを温めるようにしてください。
2023/6/27
鍼灸治療の全身治療に併せ頸肩腕部並びに頭部への刺鍼治療のをお勧めします。
気休めかもしれませんが、爪もみ(爪の付け根を両側から揉みます)をしてみては如何でしょうか。ここは、ツボの始まり・末梢神経と毛細血管が集結していますので、遠方から刺激にはなります。
また、一度は整形外科での精密検査も必要かと思います。
注意事項
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