52歳で5か月ほど前から就寝中に右脇腹(肋骨)付近に痛みで寝返りも打てない
お世話になります。長文失礼いたします。
就寝後2・3時間すると右の肋骨付近が固まり、寝返りを打つために体勢を変えようとすると「ズキッ!」と思わずこえが漏れるほどの痛みが走ります。5か月ほど前に原因不明で発症し、必ず毎日この症状に襲われます。(100%です)
左側で起きることは稀で、右の一番下の肋骨(前側から背骨側まで)から9~10番の胸骨にかけて固まる感じです。
一度傷みが出ると、その後仰向けに寝ても、左右どちら向きで寝ても起床まで痛みが続くため、深い眠りに就くことができません。
起きて活動している時に痛みを発症することはなく、徐々に良くなっていく感じです。最初は起床後30分程度で痛みは消失していたのですが、最近は就寝時の痛みも強くなり、夕方まで痛みとゴルフボールが肋骨の内側にあるかのような違和感が消えません。
発症後3か月程経って整形外科を受診し背中と首のレントゲンを撮ってもらいましたが、背骨の1箇所で隙間が少し狭くなっていることと、若干ストレートネック気味であること以外は問題ないとのことでしたが、胸骨付近が硬くなっているとのことで2週間毎に受診し自宅でもストレッチ等のリハビリをおこなっていますが症状は酷くなるばかりです。整形外科で処方されたロキソニンと湿布を就寝前に併用しても、必ず夜間に痛みで目が覚めてしまいます。
内臓疾患も疑って整形外科受診後1月ほど経って内科を受診し肝臓・腎臓・胆嚢・膵臓・胆嚢・膀胱のエコー検査をしてもらいましたが、問題はないとのことでした。(内科的所見なし)
デスクワーク中心の仕事で運動習慣がほとんどないため、運動不足解消のために1日5km程度のウォーキングを2年程おこなっています。
枕の高さやベッドのマットレスも色々試してはみましたが、改善には至りません。
この症状以前は、就寝中に肘の関節が固まって曲げ伸ばしで痛みが出ていましたので、関節が固まりやすい体質なのかもしれませんが、寿命まであと30年もこの症状と付き合っていくことは到底考えられません。
改善のために出来ることがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。