肩の痛み
在宅ワークをしている50代の主婦です。
2か月ほど前、朝起きたところ左肩に痛みがあることに気が付きました。
特になにかした覚えもなく、急に痛みが出たため、自然に治るだろうと考えていました。
しかしなかなか回復せず、手をあげたり後ろ手にエプロンのひもなどを結ぼうとしたりすることが辛い状態がつづいています。
自己流でストレッチを続けていると少し可動域が増えてきましたが痛みは消えません。
なぜこのような状態になってしまったのか、受診したほうがよいのか知りたいです。
在宅ワークをしている50代の主婦です。
2か月ほど前、朝起きたところ左肩に痛みがあることに気が付きました。
特になにかした覚えもなく、急に痛みが出たため、自然に治るだろうと考えていました。
しかしなかなか回復せず、手をあげたり後ろ手にエプロンのひもなどを結ぼうとしたりすることが辛い状態がつづいています。
自己流でストレッチを続けていると少し可動域が増えてきましたが痛みは消えません。
なぜこのような状態になってしまったのか、受診したほうがよいのか知りたいです。
2023/6/30
肩の痛み、心配ですよね。
〇受診した方がいいか
受診した方がいいかということに関しては、心配なものはともかく病院に行った方がいいです。
病院で相手にされなくても、それは深刻な問題ではないということですから、喜んでください。
〇なぜこのようになったか
なぜこのようなことになったかということですが、おそらく寝ていた時の体勢によるものだと思います。
もともと巻き肩の傾向があったのだと思いますが、左を下にして寝ることによって左肩を押し付ける時間が長くなり、起きてみたら筋膜が固まってしまっていたということではないかと想像します。
〇対応方法
対応方法ですが、ストレッチで少しでも効果があるようですので続けることをお勧めします。
世の中には目の覚めるような効果があるものなんてそうそうありません。
少しでも効果があることを続ける方が確実です。
〇ストレッチで大切なこと
効果的なストレッチですが、ともかく伸ばせばいいので、鉄棒のようなものにぶら下がるようにして、ゆっくりといろいろな方向に伸ばしてください。
伸ばす方向はいろいろ工夫できると思います。
大事なことは、伸ばしているところを意識しながら伸ばしていくことです。
おそらく、まだ関節内に炎症は無く、五十肩とまでは行かないと思いますので、今のうちに地道に頑張ってみてください。
2023/7/1
おおみそか様 こんばんは
肩の痛みを持ちながらの在宅ワークではお辛いですよね。
診断は出来ませんがご相談を読ませて頂いて、いわゆる50肩かなという印象を受けました。放置してしまうとそのまま固まってしまう恐れもありますのでお早目に整形外科に受診して診断を仰いだ方が良いかと思います。病院の治療を施されても回復されないようであれば、宣伝になってしまいますが当店で行っている小波津式神経筋無痛療法の施術は、もし50肩であれば痛みも可動域も改善症例が沢山あります。ご興味がありましたらリンクを貼りますのでお近くの治療院へお問い合わせしてみて下さい。
https://kohatsuseminar.com/
早く痛みが改善されます事をお祈り申し上げます。
SELF HEAL
2023/7/2
おおみそか様
ご質問ありがとうございます。
いわゆる、結帯動作にて痛みが出るという状況ですね。
基本的には、腕の使いすぎ、肩の筋肉の硬さが原因で起こることが多いです。
まずは、腕橈骨筋、小胸筋、棘上筋といった筋肉のケアをしてみてください。Youtubeで調べればたくさん出てきます。
改善しないようであれば、お近くの整体院をご受診なさってみてください。
お大事になさってください。
埼玉県久喜市
整体院 仁-JIN-
院長 吉沢純汰
2023/7/5
典型的な五十肩の症状ですね。
長引くようでしたら、お近くの鍼灸院を受診されたほうが良いと思います。
セルフケアとしては、
・手の甲の指と指の間を押圧してみてください。
・肩幅より少し長い棒を用意して、棒体操をしてみてください。
肩幅ぐらいで両手で棒を持ち、それを上下にあげたりさげたり、耳まで上げたら左右に横に動かす、そして上げたのを頭の後ろ側肩ぐらいまで下げまた上下左右に動かします。
・結滞が不能なら、棒を後ろに持ち上げ下げ、左右に動かす。
・壁際に立ち、痛い側の手を壁にはわす様に上げていきます。
肩関節の可動域を広げる動作です。
無理をしないように、少しずつ行ってください。
私の経験では、神社の境内にあった低い鉄棒にぶら下がって治した経験があります。
この時は、鍼灸治療もしましたし、整形でリハビリも受けましたが、一時しのぎでした。
やる気になって鉄棒にぶら下がったのが一番でした。数回で完治しました。
五十肩・四十肩は、一日で治る方、数年もかかる方、その方の生活パターンで左右されると思います。
お大事になさってください。
2023/7/10
右側と左側の方の痛みは左側が治りにくいといわれます。
まずは痛い方を上にして寝てください。左の手を上にあげて頭の上にあげてください。
痛かったりしたところで止めてください。
右手を脇の下の所の痛い所をつまんで、左手を少し動かしてください。
だんだん柔らくなると思います、痛みも少し取れてきます。
今度は、座ったままで腕の付け根の痛い方を、右手の人差し指で中指をそろえて少し上下に動かしてください。痛みが減ってくると思います。
2023/7/10
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
おおみそかさんの「肩の痛み」のお悩みお察しいたします。
当院にも肩こり、五十肩改善のための施術でご来院されて、改善されていく患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*特になにかした覚えもなく、急に痛みが出たため、自然に治るだろうと考えていました。
しかしなかなか回復せず、手をあげたり後ろ手にエプロンのひもなどを結ぼうとしたりすることが辛い状態がつづいています。
→ お聞かせいただいた症状から考えますと、結髪や結滞の状態をすると痛みが出ていますので、おそらく五十肩(肩関節周囲炎)だと考えられます。
確実な診断が必要でしたら、整形外科の受診を最初にお勧めいたします。
慢性的な五十肩の症状には、肩の三段回しや肘の回旋運動がお勧めです。1~2か月程この体操を行っていると改善されていくことを実感される方が多いので、続けてみてくださいネ!
入浴後にもこの体操を行ってあげることも効果的です。
・肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
・肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
まとめ
日常の予防としては、肩関節は年齢とともに可動域が狭くなりますから、普段から適度な運動を習慣にし、肩関節を無理をしない範囲で動かすよう心がけてください。全身をゆっくりと伸ばすストレッチもおすすめです。
四十肩・五十肩は突然起こるのでなく、肩に違和感やしびれ感があるなどの前兆があります。これを見逃さず、起こったら肩関節を適度に動かしたり温めることで、症状の進行を抑えることができます。
これらのセルフケアを行いながら肩関節や体全体を動かす運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期回復につなげるために、五十肩の改善・施術に詳しい当院や、評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。
おおみそかさんの「肩の痛み」が改善されますよう祈っております。また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2023/7/27
痛みのキツさにもよりますが、四十肩・五十肩かも知れません。
1 腕が上がらない
2 姿勢が悪いとよくいわれる
3 夜中に肩の痛みでよく目覚める
4 急に肩の激痛が走る
5 肩の痛みが1ヵ月以上続く
このような症状があれば可能性が高まります。
患部に熱感が出現しているようであればアイシングをしてあげる必要があります。放置していると関節部分が変形してくる可能性があります。
四十肩・五十肩であれば痛みがある程度引いた段階で積極的に肩を動かしていく必要があります。
放置していると、痛みは引いたけど肩の可動域が狭くなったなどの症状が出てきます。
適切な処置をすれば元の状態に戻しやすいので整体院などでケアしていく事をお勧め致します。
四十肩・五十肩の症状でないのであれば、比較的早く良くなっていくと思います。
四十肩・五十肩の場合、完治までに数か月から長い場合1年くらいかかる可能性があります。
注意事項
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