みんなの健康相談

手首が痛む

先生からのアドバイス 4件

デスクワークをしている40代の男性ですが、毎日物凄い量の文章をキーボードを使って入力していくこともあって手首のところに痛みを生じてくるようになりました。
痛みが出た時は湿布を貼っていましたが、最近ではその湿布でも痛みが緩和することがありませんでした。
そこで整体院で手首の痛みが取れないかどうか考えました。
手首の痛みは整体院で緩和することができるのでしょうか?
それと自宅でできる手首の痛みの緩和のセルフケアもあれば教えて下さい。

のっちさん
2023/8/28

先生からのアドバイス

南さがえ接骨院
山形県寒河江市
南さがえ接骨院先生
南さがえ接骨院
山形県寒河江市
南さがえ接骨院先生
アドバイス 5件
ありがとう 件
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2023/8/30

仕事柄手を使う作業が多いともことでしたので、ケアはされたほうがいいと思います。
痛みが出た時は湿布を貼って緩和されていたが、最近ではその湿布でも痛みが緩和することないという状態は非常にまずいと思います。
その状態をほお手を使う作業が多いともことでしたので、ケアはされたほうがいいと思います。
痛みが出た時は湿布を貼って緩和されていたが、最近ではその湿布でも痛みが緩和することないという状態は非常にまずいと思います。
その状態を放っておくと手を動かすだけで、手に激痛が走ったり、手に熱を持つようになったり、朝にこわばりが酷くなったりします。
そういう方を実際に見てきました。
自宅でできる緩和方法としまして、冷やしていただくか安静だと思います。他にはパソコン作業の姿勢を気を付けて頂くなど...
整骨院・整体でもケアは出来ますよ。時間が経てばどんどん症状が悪化し、回復が遅くなってしまいますので一度整骨院・整体で治療してもらいましょう。

たかゆ整骨院
宮城県多賀城市
渡邉崇之先生
たかゆ整骨院
宮城県多賀城市
渡邉崇之先生
アドバイス 13件
ありがとう 2件
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2023/8/31

整体院で一時的に、物理療法等を用いて痛みを緩和することは可能ですが、正直に申し上げますと、作業の環境を変えないと改善は難しいと思います。

キーボードの見直し、デスク・椅子の見直し。

以上は必ず見直す必要ががあります。


施術で一時的に緩和することは可能でも、都度費用がかかります。
環境が変わらなければ痛みを繰り返すこととなりますので、ご検討下さい。

お大事になさって下さい。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 780件
ありがとう 222件
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2023/9/4

 お仕事由来の不調は、仕事をやめるわけにいかないので、つらいですよね。

〇整体に行く前に
 整体に頼りたいお気持ちはとてもよく分かります。
 ただ、順番としては整体の前にまず病院です。
 おそらく腱鞘炎程度の症名がついて終わりだとは思うのですが、一応骨に異常がないかなどきちんと検査をされておいた方がいいかと思います。
 その上で、その結果をもって整体へ行くと、正確な施術が受けられると思います。
 もちろん、整体で痛みの緩和は可能です。

〇セルフケア、伸ばす
 また、セルフケアをするにしても病院での検査を済ませたあとの方が危険が無いと思います。
 セルフケアの内容ですが、簡単に言うと手首の同じ動作の繰り返しを行ったことで、筋肉や靭帯が、そっちの動きの方向で固まってしまったと考えれば簡単です。
 固まっている訳ですから、まずは伸ばしてあげればいいだけです。
 手首をあらゆる方向に伸ばしてあげてください。

〇セルフケア、反対の動作
 また、同じ方向の動作で固まったわけですから、反対の動きをするのも方法です。
 スポーツ障害などが特にそうで、大谷翔平選手のひじなどもそうだと思います。
 ただ、野球の投球などと違い、キーボードを打つという作業は動きが地味なので、反対の動作がどのような動作かというのは分かりにくいかもしれません。
 その場合は前述の、ともかく伸ばす、を試してみてください。 

〇これ以上不調を貯めないために
 何より、これ以上不調がたまらないように、キーボードを打つ環境を変える必要があります。
 キーボードの位置や高さを変えたり、手首枕を使って手首の角度を変えたりしてみましょう。
 また、キーボードを打つ際、肩に力が入ったりしている可能性もありますので、作業フォームを変える試みも必要かと思いますよ。

馬込沢うえだ鍼灸院
千葉県船橋市
上田喜一郎先生
馬込沢うえだ鍼灸院
千葉県船橋市
上田喜一郎先生
アドバイス 59件
ありがとう 17件
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2023/9/10

のっちさん、こんばんは。
馬込沢うえだ鍼灸院の上田です。

手首の痛み、お辛いことと思います。

職業病の多くは①過使用(オーバーワーク)によるものです。
対応の仕方として重要なのは、②痛くならないようにすること(安静、使用頻度を下げる)と、③積極的に痛みを取り除くこと(整体など)の双方です。

理想は①を減らし、②③を増やします。当然ですが①が少ないほど、②③が多いほど(やり過ぎには注意)早い回復が望めます。これはどのような疾患であっても同じです。

骨折などであればギプスで固定し骨がつくのを待ちます。骨以外の組織(筋肉、腱、靭帯など)であっても同様のはずですが、なまじ使えてしまうとついつい使ってしまい、痛みが長引き、なかなか治癒に至らないということになります。

以上のことを踏まえた上で、整体やセルフケアは痛みの緩和、組織の修復に有効です。ご自分でできることとしては、患部やその周辺のマッサージ・ストレッチ、お灸、アイシングなどがあります。いずれもやり過ぎはダメです。お灸とアイシングはまったく逆の効果を生みそうですがそうではありません。ただしアイシングは一度に20分以上はやらないほうがよいでしょう。ちなみに湿布は血流を滞らせるため、長期間の使用は逆効果になります。

お仕事である以上、患部を完全に休ませることは現実的ではありませんが、かかる負担を少しでも減らすためにテーピングやサポーターを利用するのも一考です。また、キーボードを打つ際に、手首を安定させるためのパッド(枕)なども販売されていますので、そのようなものを試してみるのもよいかもしれません。

以上、参考までです。
お大事になさってください。










注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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