腰痛
とにかく腰痛がひどい状態です。
座っていると腰が固まってしばらく伸ばせなくなります。
また、長い時間寝て起きると、大体腰が痛くなっています。
ひどいときにはしばらく起き上がれなくなって会社を休む、あるいは遅刻と言うことになってしまいます。
腰ベルトをしたり、腰痛のための運動をいくつか試しているのですが、一向に治ったり良くなる気配がなく、いつも腰に爆弾を抱えているというような状態です。
やはり手術などの方法しかないのでしょうか?
とにかく腰痛がひどい状態です。
座っていると腰が固まってしばらく伸ばせなくなります。
また、長い時間寝て起きると、大体腰が痛くなっています。
ひどいときにはしばらく起き上がれなくなって会社を休む、あるいは遅刻と言うことになってしまいます。
腰ベルトをしたり、腰痛のための運動をいくつか試しているのですが、一向に治ったり良くなる気配がなく、いつも腰に爆弾を抱えているというような状態です。
やはり手術などの方法しかないのでしょうか?
2023/9/6
病院を受診して、手術が適応と医師が判断した場合は、手術によって回復するケースも考えられます。
手術を避けたい場合は、以下のことを試してみてはいかがでしょうか。
①寝具を変える
起床時の腰痛は、寝具によって軽減されることがあります。
最近では長期保証のマットレスもあり、90日程度試しに寝ることも可能です。
なかには整体師が作成した枕やマットレスなどもありますがお勧めしません。
「餅は餅屋」という言葉があるように寝具は寝具の専門家に相談することで自分に合ったマットレス、枕がみつかる可能性が高いです。
②長時間同じ姿勢を避ける
寝るとき以外は、15~30分程度で姿勢を一時的でも変えることをお勧めします。
忙しいときは、一度立って背伸びするくらいでも大丈夫です。
固まる前に伸ばしていくことが大事です。
③運動
腰痛のための運動ではなく、ウォーキング、ジムでのウエイトトレーニング、趣味で出来るスポーツなどのほうが良いです。
一般的な腰痛に良いとされる運動は、根拠がないものも多く人によっては悪化することもあります。
運動中に腰が痛くならないことを基準に日常からウォーキング、ジムでのトレーニング、スポーツなどを楽しむこのほうが効果的です。
ウエイトトレーニング、有酸素運動は科学的にも根拠があり、私の周りでもこれらの運動を始めたことで慢性的な腰痛が緩和したケースが多いです。
2023/9/9
生活の支障にまでなっている腰痛はなかなか厳しいですね。
〇手術を心配される場合
「やはり手術などの方法しかないのでしょうか」と聞いておられるところをみると、まだ病院には行っておられませんねん。
ここまできつい腰痛でしたら、病院で精密な検査を行う方がいいと思いますよ。
手術が必要かどうかも、お医者様が教えてくれると思います。
〇手術が必ずしも必要でない場合
お医者様が、すぐにでも手術と言われるようでしたら、これは仕方ないですね。
問題は、手術という方法もあるよ、程度の時にどうするかになると思います。
手術の方が、おそらく費用負担も少ないですし、時間的にも回復は早いと思います。
〇手術はきちんと説明を受けてから
ただし、手術をすれば完全に治るのかというとそこは慎重になった方がいいですよ。
結構手術の直前になって、完全に治るとは限らないとか、失敗する場合もあるなどの説明があります。
メスを入れた方がいいかどうかは、まずお医者さまに十分話を聞いたうえで、手術を回避する方法についても聞いてみてください。
その上で、診断情報を持って整体等へも行き、手術をしないとなるとどのような方法があり、経費や期間がどれくらいかかるか聞いたうえで決めてみてください。
ちなみに、腰痛にもいろいろありますので、ご相談内容の情報では手術をしない場合の経費や期間がどれくらいになるかは、ここではお答えは難しいと思います。
2023/9/10
たけっちさん、こんにちは。馬込沢うえだ鍼灸院の上田です。
腰痛がひどいとのこと、お辛いことと思います。
たけっちさんの現在の腰痛は、どのくらいの期間続いているものでしょうか?
急性のもので、かつ過去に腰痛の経験があまりないのであれば、十分な休養を取ることで多くの場合、痛みはやわらいでいきます。逆の言い方をすれば休養が必須ということになります。
急性腰痛(ぎっくり腰)は本人の意識に関わらず筋疲労という前段階があり、疲労の蓄積した患部(腰)の筋肉に、捻る、伸びるなどの刺激が加わり、その部分の筋線維に微少断裂が生じることで起こります。多いのが、後ろを振り向こうして、顔を洗うため、もしく下にある物を持つために前かがみになろうとして、などの時です。
損傷した筋線維は患部を保護しようと収縮し、その収縮した筋肉によってさらに痛みが起こるという「痛みの悪循環」が生じます。この悪循環を断ち切るためのきっかけとして鍼治療は有効です。場合によって1回の治療によってかなり痛みが軽減することもあります。ただし、鍼灸によって過度に収縮した筋肉をやわらげることはできても、微少断裂した筋線維が再生するまでには多少なりとも時間がかかります。
痛みが慢性的なもので、痛み止めを飲むなどいろいろな方法を試したがよくならない場合、「痛みの感受性が必要以上に敏感になっている」ということも考慮しての対応が推奨されます。
痛みは、痛いのは患部(今回のたけっちさん場合は腰)ですが、それを認識するのは脳です。痛みは体の異常を知らせてくれるシグナルとして非常大切なものですが、必要以上に強く感じてしまうと日常生活に支障をきたしてしまいます。このような腰痛は決して珍しいものではありません。痛みの感受性が敏感になりすぎてしまう最たる原因はストレスです。少しずつ悪化した「痛み自身」がストレスになることや、「会社を休まねばならない」といったプレッシャーなど、痛みによって生じる二次的なものが要因となることもあります。
そこで、敏感になり過ぎた痛みの感受性をもとに戻すために必要なことは、「そのようなメカニズムによって起こる腰痛がある」という患者本人の理解と、十分な休養(質量ともに充実した睡眠)です。もし会社を休まなければならないときでも、「この休みは自分にとって必要なものなんだ」という気持ちの切り替えです。
ストレスから身を遠ざけることができればいいのですが、お仕事もあるでしょうし、完全に休養するなどは難しいの現実です。自分が心地よいと感じる時間をしっかりと確保し、悪循環を好循環へと変えて行ってください。可能であれば軽めに運動した方がいいです。ただ運動によって痛みが悪化するようであれば無理は禁物です。お大事にしてください。
2023/9/12
そんな事はありません!
但し、状態にもよりますが一度、MRIを撮って確認する必要はありますが異常が無ければ、治療で治るはずです。
当然、マッサージでは無理ですよ!
それなりに、実績がある所が求められますが私の経験上では治ります。気を確かに待って挑戦をしてみてください。
諦めない限り叶うものです。
健闘を祈ります。お大事になさってください。
2023/9/22
毎日お疲れ様でございます。
たけっち様の腰の状態を実際に診させて頂いたわけではないため
憶測の部分もあるうえでの回答と了承頂ける場合のみお読みください。
腰痛には様々なタイプがあります。
(筋肉や関節の柔軟性が低下しているタイプ、神経が圧迫されているタイプ、骨に異常があるタイプなどなど)
30分~60分に1回、2~5分立ち上がってゆっくり痛みの出ない範囲でストレッチや歩くなど身体(全身を意識して)を動かしてあげてください。
もし可能であればその時間とは別に1日20分程度ウォーキングなどして頂けるとより改善しやすいです。
動く際に痛みが出る場合は入浴などで温めてあげることを続け、痛みが少し和らいだ段階で動かしてあげてください。
腰ベルトの着用は筋力低下を招くので常に着用する事は避けて頂き、ここぞというときのみの着用にして頂けるとこれ以上の悪化を防げるかと思います。
また、痛みが出ている時はビタミン類やたんぱく質をしっかり摂ることで身体の内部からの治癒速度が高まります。もしご実践されていないようでしたらお試しください。
※排尿時(排便時)に痛みやピリピリ感がある場合、激しい痛みが出た場合、足先やお尻などに強いシビレが出た場合は一度専門機関で検査を受けられてください。骨や関節等に異常がある可能性高いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
どうかお大事にされてください。
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