手指のしびれについて
日々オフィスの机でパソコン操作を行う仕事をしています。
その時に右手でマウスを操作します。
長くその作業をしていると、どういうわけか右手の指がしびれを起こします。
冬場になると右手の方だけ冷たくなって動かしにくいと感じることもあります。
違和感と少しの不快感から作業中にストレスとなります。
これが治って仕事がもっと効果的に行えると良いです。
どうしてこうなるのか原因がわかりません。
原因とその予防、改善の説明を受けられると良いと考えます。
日々オフィスの机でパソコン操作を行う仕事をしています。
その時に右手でマウスを操作します。
長くその作業をしていると、どういうわけか右手の指がしびれを起こします。
冬場になると右手の方だけ冷たくなって動かしにくいと感じることもあります。
違和感と少しの不快感から作業中にストレスとなります。
これが治って仕事がもっと効果的に行えると良いです。
どうしてこうなるのか原因がわかりません。
原因とその予防、改善の説明を受けられると良いと考えます。
2024/2/17
だっちまんさん初めまして。
なかがわ整体院の中川明彦と申します。
長時間のパソコン作業をされているということは、長時間座った姿勢ということでしょうか?
手は肩から背中を起点に動いているものなので、もし手首や肩を「温泉で温める」「ストレッチ」「腕周辺のマッサージ」をされて改善されないのであれば、背中に原因があるものと考えられます。
長時間のデスクワークをされている様なので、1時間に1回立ち上がり姿勢を直すなどの習慣が必要になってきます。
他に背骨の姿勢をリセットする方法として
・30分~40分連続歩行をする。
・四つん這いになり、首の上下運動を2~3分する
が、適しています。
是非お試しになってください。長文失礼いたしました。
2024/2/18
馬込沢うえだ鍼灸院の上田です。
人間や動物は脳と体各所(筋肉など)の間を神経が通っています。脳から末梢(筋肉)へ筋肉を動かすための神経(運動神経)が、末梢(筋肉)から脳へ痛みやしびれを伝える神経(感覚神経)が走行しています。
その神経の走行上に物理的ストレスがあると種々の症状(運動神経が障害されれば「動かしにくい」、感覚神経が障害されれば「痛みやしびれ」など)がでます。神経の障害にともなう「阻血」の影響が大きいといった説もあります。いずれにせよ手や手の指に多いのが以下のものです。
① 頚肩周辺の問題
・頚肩周辺のコリ・張り
コリや張りによって神経が圧迫を受ける。
・頚椎ヘルニアや頚椎の加齢的変性、頚椎間の狭窄によるもの
ベースにこれらがあり、長時間頭を支えることやその状態での作業により首肩周辺の負担が増し、神経圧迫がさらに強くなる。
② 肘から下の問題
手首を反らせることによる前腕部(肘から手首までの部分)の筋肉の過緊張
「長時間のパソコン作業をすると・・」ということですから、この2つ(つまりは整形外科的疾患)の可能性が最も高いと考えられます。※その他、ホルモンが関係するとされるものなどがあります。
病院でこのような診断であった場合その後の病院での治療は、飲み薬(痛み止めやビタミン剤)、湿布、頚の牽引、低周波療法など。鍼灸やマッサージを行うところもあります。症状が悪化すれば手術も考慮することになります。
しびれがひどくなるような行為を避ける(減らす)のが直接的な予防となりますが、仕事上それが難しいケースもあります。そこで悪化を防ぎ症状を少しでも和らげるために、いつも以上に心がけたいのが次のものです。
・心身共に疲れを溜めない(質量共に十分な睡眠)
・局所および全身の適度な運動(ストレッチや筋トレ、有酸素運動など)
・栄養バランスの取れた食事
神経や筋肉など体の細胞組織修復のためには、血液によって運ばれる酸素や栄養が必要で、十分な血流を確保するためには体を冷やさないことがとても大切です。入浴時にはしっかりと湯船に浸かりましょう。
以上、参考までに。
2024/2/18
こんにちは
遠隔リーディング、遠隔気功ヒーリングの北京気功整体院の李と申します。
だっちまんさんの手にしびれの原因は
第2肋椎関節
右上腕部の静脈,
オフィスの環境です。
その予防として、
第2・第5胸椎に意識しながら肩甲骨を回す。
右上腕の内側をこぶしで叩く、揉む。
オフィスのマイナスイオン対策など。
遠隔気功でも環境の影響も改善できますので、ぜひ検討してください。
お大事になさってください。
2024/2/21
指のしびれ、不快ですし心配ですね。
〇しびれの原因
しびれはなかなかとりにくいというのが正直なところです。
ただ、相談者さんのしびれは常にあるものではなく、マウスを使っているうちにしびれが出てくるということなので、筋肉の緊張が原因ではないかと思われます。
筋肉の緊張が原因であれば、その緊張を取ればしびれも消えると思います。
〇原因の筋肉
具体的にどの筋肉が緊張しているのかが問題ですね。
マウスの場合伸筋側が緊張していることが多いですが、使い方によって屈筋側が緊張してくる場合もあり、こればかりはお会いしないと判断できないかと思います。
〇ご自分での対応
とりあえず、ご自分でできる対応としては、腕、特に手首から肘にかけての部分のストレッチを試してみてください。
いろいろな部位を伸ばしていると、特にきついところが見つかるかもしれません。
その場合は、その部分を集中的に伸ばしてみてください。
同様に、肘から肩、わきの下にかけてもストレッチしてください。
きついところが見つかったら同様に、そこを集中的に伸ばしてください。
〇整体等をお試しになる場合
ご自分で難しいと思われたら、整体等もお試しください。
整体等へ行かれる場合は、あらかじめ電話をして、このような状態に対応してくれるか相談してから、相性の良よさそうなところへ行ってみてください。
お近くでしたら、当院でも多くの方に楽になって喜んでいただいておりますので、よろしければご連絡ください。
2024/2/22
※文章からの判断ですので違う可能性もあります。
ご了承ください。
痺れの原因の可能性は首、鎖骨や脇などの胸部、肘、手首が考えられます。
(正直、可能性が多く対処を絞れません。)
デスクワーク時は姿勢が悪くなり神経や血管を圧迫して痺れや冷え、痛みにつながる可能性があります。
痺れる前に一度立ち上がり姿勢を変えるなどは必要かもしれません。
長時間続けて仕事をするためには原因をはっきりさせるのが最善かと思います。
頸部神経根症、胸郭出口症候群、肘部管症候群、手根管症候群など
これらが手の痺れに関連する疾患たちです。
これらを検査してくれる治療院をお探しください。
2024/2/27
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。だっちまんさんの「右手の指のしびれ」症状をお察しいたします。
当院にも首こりからくる手や腕の痺れ改善のための施術でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い回答させていただきました。
*長くその作業をしていると、どういうわけか右手の指がしびれを起こします。
冬場になると右手の方だけ冷たくなって動かしにくいと感じることもあります。
違和感と少しの不快感から作業中にストレスとなります。
→整形外科等の病院で今の症状を診てもらったことはありますでしょうか?手のしびれは様々な原因によるものが多いので、以下のものでなければ病院での診療もご検討して頂くことも大切です。
首の骨が変形して起こる「頚椎症」や「頚椎症性神経根症」などの場合、顔を上に向けた状態で首を右に倒すと右手、左に倒すと左手のしびれが強くなるのが特徴です。年齢とともに首の骨が変形し、そのために神経が圧迫される病気です。
上記のような症状がなく、手指にしびれや痛みがある場合には、「手根管症候群」の可能性があります。何らかの原因で腱を覆う膜などが炎症を起こして腫れると「正中神経」が圧迫されます。すると小指以外の正中神経が関わっている指にしびれが起こります。
手根管症候群の疑いがあるとき、診断を受けたときには、以下のような行為は控えましょう。
キーボードのタイピング、スマホのフリック操作、調理、道具・機械を使った手の酷使は、できる限り控えましょう。どうしても仕事を休めないということもあるかと思います。そういった場合には、医師と相談し、装具(サポーター等)を使用するなどの対策を講じます。
普段のだっちまんさんの姿勢が、前傾姿勢になっていることが多くはないかどうかも確認してみてください。
肩甲骨が左右に引っ張られていて、肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境になってはいないか、まず確認していくことも大事です。
そして、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが「頚椎症」や「頚椎症性神経根症」の場合なら、頚の緊張を緩められて、しびれの原因を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと、硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
現在の環境を改善してみましょう!!
正しい姿勢 |ゴールデンライン
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
・肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
・肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
・睡眠時間も肩こりや首こりを減らすために大切です
睡眠時間が少ない人は、首から肩にかけてこりや痛みが溜まったり身体の怠さ・重さが出ることも多いです。
横になっていただいている時が首の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
だっちまんさんの「右手の指のしびれ」症状が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
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爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
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2024/3/3
手指の痺れは、一般的に神経が圧迫されることによって引き起こされます。種類によっては、首からの圧迫、胸部や前腕、手首の硬さなど、さまざまな要因が関与します。当院では、患者様の症状を特定するための検査を行い、それに応じた治療を提供しています。セルフケアだけでは改善が難しい場合もあるため、ぜひ一度当院にご相談ください。
注意事項
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