みんなの健康相談

知らぬ間に

先生からのアドバイス 6件

今まで、体を動かす仕事をしていたのですが、最近になり、仕事の変化によってデスクワークが多くなって、腰の不調を感じることが多くなりました。
最初の頃は、それほどひどいものではなく、寝て起きれば治る程度だったのですが、最近は逆に寝て起きた時の方がとても痛みを感じるようになってしまいました。
痛み軽減のためマットレスを変えたりいろいろ試してみたのですが、改善する感じは全くありません。
医者にかかる前に、痛みを軽減する方法があればとても知りたいです。

ジジィさん
2024/3/22

先生からのアドバイス

カラダ‐メンテナンス整骨院
愛知県名古屋市天白区井の森町
棚橋先生
カラダ‐メンテナンス整骨院
愛知県名古屋市天白区井の森町
棚橋先生
アドバイス 14件
ありがとう 件
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2024/3/22

はじめまして!カラダメンテナンスの棚橋と申します。

同一姿勢が続くことで筋肉が硬くなり痛みがでている状態だと思いますので、骨盤をたてた姿勢を意識して背骨のストレスを減らしたりお風呂でよく温めて血流を促進することが大切です。
あとは股関節とお尻周りのストレッチが腰痛に効果的ですのでyoutubeなどを参考に試してみてはいかがでしょうか?
1日も早く腰痛が改善するように頑張ってください!

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 670件
ありがとう 205件
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2024/3/22

 寝起きの腰痛、きついですよね。

〇腰痛の原因
 筋肉の緊張性の腰痛の場合、原因は腰にはありません。
 腰は、引っ張られて痛みが出ているだけで、原因は引っ張っている方にあります。
 どこが引っ張っているかというと、腰は身体の後面にあるので、引っ張るのは身体の前面であるお腹や胸、脇腹などです。

〇寝起きの腰の痛み
 寝起きの痛みの場合、脇腹のあばら骨の間の筋肉が緊張して腰を引っ張っている場合が多いようです。
 寝ている間は、あばら骨を動かすことがあまりないので、あばら骨の間の筋肉が固くなるため、朝動こうとした場合に、引っ張られている腰に痛みを感じます。
 しばらく動いているうちに、あばら骨の間の固さが取れてきますので、腰の痛みも和らいでくるわけです。

〇痛みを軽減する方法
 ということで、痛みを軽減するためには、脇腹やおなか、胸の筋肉の緊張をとりのぞきましょう。
 ご自分でされる場合は、伸びをするだけでも結構効くと思います。
 伸びをしたままからだを左右、前後に倒していくと、さらに効いてくると思います。
 鉄棒のようなものにぶら下がってもいいですね。

〇病院が先です
 ただし、腰の痛みが、骨に原因のある場合は重篤な場合が多いです。
 「医者にかかる前に」というのは、病院へ行きたくなるほど痛くなる前にという意味だとは思いますが、まずは、早めに病院で悪い病気でないか確認して、異常なしであれば、ストレッチなど試してみられた方がいいかと思います。
 整体を試す場合も同様で、まず病院へ行ってから整体ですので、順番をお間違えのないように。
 お近くであれば、当院でも多くの同様の痛みの方に楽になって喜んでいただいておりますが、ヘルニアや狭窄症の場合は対応が異なりますので、病院で異常が無いことをご確認の上ご連絡ください。

T.S.NAKAMURA接骨院
大阪府大東市扇町
中村 健作先生
T.S.NAKAMURA接骨院
大阪府大東市扇町
中村 健作先生
アドバイス 15件
ありがとう 2件
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2024/3/28

デスクワーク関係のお仕事をされている人は、猫背・巻き肩が多くみられます。

肩甲骨を特に動かすこと、胸を張ること、顎を引くことが大切です。

腰痛がある場合は、背筋の筋膜が硬いことが考えられるので、うつ伏せで手をついて腰を反ってみてください。(マッケンジー体操)

もし腰を反って痛みが出る場合は中断し、接骨院や病院で一度診てもらって下さい。

整体サロンCiel
千葉県千葉市中央区今井
藤田利政先生
整体サロンCiel
千葉県千葉市中央区今井
藤田利政先生
アドバイス 7件
ありがとう 件
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2024/4/5

ジジィさん

次のことを試してみてください。

仰向けに寝て両膝を90度くらいに曲げます。最初は両脚は開かずに左右に膝を倒してみます。
左右どちらかに倒したとき痛みや違和感があれば、違和感の無い方に倒して脱力します。倒して脱力したまま三回くらい深呼吸してください。
そして違和感のあった方に膝を倒して変化を確認します。
楽になっていれば何回か繰り返します。 痛みを感じながらは逆効果ですからやめてください。

次に脚幅を広げて同じように違和感の無かった方から膝を倒していきます。そして脱力して深呼吸してください。
もし痛みが出なければなのですが、膝を立てた状態からお腹に力をいれてお尻を浮かせてください。これも痛みが出ない範囲でおこないます。痛みが出なければ、その状態で少し膝を左右に倒してみてください。どちらかに痛みがあれば痛くない方に倒してみてください。

これでだいぶ楽になると思うのですが、最初にやった膝倒しのときクッションやバランスボールのようなものを膝の横に置いてそれを潰すように膝を倒していくと効果はもっと出ると思います。
抵抗をかけて膝を倒すです。
このときも必ず痛くない方から行ってください。

おへその下に力が入らなくなると腰痛になりやすいのでお腹も鍛えるといいですね。

お役に立てればいいのですが、試してみてください。

古民家サロンSLOW
千葉県柏市中央町
古民家サロンSLOW先生
古民家サロンSLOW
千葉県柏市中央町
古民家サロンSLOW先生
アドバイス 5件
ありがとう 件
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2024/4/5

毎日のデスクワーク、お疲れさまです。
腰痛、辛いですよね。

筋肉は同じ姿勢を続けることで疲労が蓄積していきやすい傾向があります。寝ている間は動きが少ないことで体の同じ部分にばかりに体重がかかり続けて血行不良の状態です。立ち上がる瞬間、急に筋肉が引き延ばされることで痛みが生じやすくなります。目覚めたらすぐに起き上がらず、お布団で軽めのストレッチをしてから動き出すなどされるといいかと思います。  

またデスクワークが長時間続いた際にもこまめな姿勢解除を心掛けることも大切です。休息を取って立ち上がったり、腰を伸ばしたりするなど姿勢を固めないようにしてください。

お大事になさってくださいね。

鍼灸整体院アレンジ
愛知県名古屋市東区泉
内海大樹先生
鍼灸整体院アレンジ
愛知県名古屋市東区泉
内海大樹先生
アドバイス 25件
ありがとう 2件
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2024/4/10

ジジィ様
体を動かす仕事からデスクワークになった事によって徐々に筋力の低下が見られているかもしれません。
座り仕事は腰への負担も大きく、腰を支えている腹筋などの筋肉が低下、拘縮していくと更に腰の負担が大きくなり痛みが強くなっていくこともあります。
寝ている間はほとんど動くことがないので固まってしまう為に起きた時痛みを強く感じるものと思われます。

まずご自身でできることをとのことですので
ストレッチ、腹筋等の筋力トレーニング、デスクワーク中も適度に動いて頂く事、もし体重が増えているのであれば減量も腰痛対策になります。
後は食事にてタンパク質とエラスチンをしっかりと摂取して頂くと良いかと思われます。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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