みんなの健康相談

右肩が痛む

先生からのアドバイス 4件

40代男性でデスクワークをしていますが、最近右肩あたりに激痛が走ることがあります。
もともと肩こりが酷いこともあって毎日夜はシップを貼っていますが、一向に肩こりが軽減したことがなかったです。
そうした日々を送っている中、右肩あたりが急に激痛を伴うことがあります。
日中の仕事にも支障をきたすことがあります。
そこで肩こりが少しでも軽減できる自己セルフケアが知りたいです。
それと整体院にも行こうと思っていますが、肩こりの軽減に繋がるかどうかも併せてお聞きしたいです。

とっくんさん
2024/5/27

先生からのアドバイス

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 780件
ありがとう 222件
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ありがとう 222件

2024/5/27

 いわゆる四十肩かと思います。

〇まずは病院へ
 とりあえず、ご心配でしたら、まず整形外科を受診して、悪い病気でないか確認されるといいと思います。
 その上で、湿布と痛み止めしか出ないで安静を言われるようでしたら、四十肩ということかと思います。

〇肩関節内の炎症
 通常の肩こり等は肩周りの筋肉の不調ですので、炎症があっても筋肉関係だけですが、その不調が高じて肩関節の中に炎症が起きると四十肩という痛みに発展します。
 年齢とともに関節の中の靭帯はやせていくので、どこかの段階で骨と骨の摩擦が起きたり、無理な体勢で肩を動かすことで関節内の摩擦が限界を超えて炎症が起きるのが四十肩、五十肩と言われる炎症だと思われます。
 炎症は身体の防御反応ですので、どこかの段階で落ち着くと思いますが、肩回りの筋肉の緊張がひどく肩がねじれた状態が続くと、肩関節内の摩擦も続きますので、次々に新たな炎症が起きるようですと、なかなか治らないということもあります。

〇対応策
 対応策ですが、炎症はいつかは治まるので、肩をあまり無理して動かさないようにする方がいいかと思います。
 あとは、肩のねじれを取るように肩周りの筋肉の緊張は取っておいた方が、新たな炎症が起きにくくなり結果的に炎症の治まりも早いと思います。

〇整体の効果
 整体では、肩回りの筋肉の緊張を取ることができますので、行く価値は十分ありますが、それで炎症がすぐ引くわけではありません。
痛む期間を短くして、不調が後を引かないようにするという意味では、行く価値はあると思いますよ。

境川ゆうき整骨院
福岡県北九州市
武藤 祐貴先生
境川ゆうき整骨院
福岡県北九州市
武藤 祐貴先生
アドバイス 1件
ありがとう 件
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2024/5/28

肩の関節部分なのか、首から肩にかけての辺りなのかで対応は変わるというのがまず一つ。
仮に、関節部分が動かして痛むようであれば無理な動きは避けた方がよいかと。関節部分が安静にしてても痛むようであれば、尚それが痛みの強いモノであれば医療機関を受診するのが安全かと思います。

首から肩にかけて、いわゆる肩こりと称されるような場所の痛みであれば筋肉や神経の可能性が高いと思われるので整体などで軽減させることは可能だと思います。
こちらの場合セルフケアとして、腕を後ろに引いて胸の筋肉を伸ばしたり、母指球や前腕の内側の筋肉をご自身で揉んだりするのも効果がある場合もございます。

原因を調べた上での対策が理想的ではありますが、上記参考になれば幸いです。

睡眠×整体 GAKU 大阪福島院
大阪府大阪市福島区福島
宮島 泰輝先生
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宮島 泰輝先生
アドバイス 13件
ありがとう 1件
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2024/6/5

肩こりの悩み
こんにちは。肩こりは、多くの人が日常的に抱える悩みの一つです。特にデスクワークやスマートフォンの長時間使用が原因で、現代人の生活において避けられない問題となっています。肩こりは、肩や首、背中の筋肉が緊張し、痛みやだるさを感じる症状です。この状態が続くと、頭痛や集中力の低下、さらには全身の不調につながることもあります。

肩こりの原因と影響
肩こりの主な原因は以下の通りです。

姿勢の悪さ:長時間のデスクワークやスマートフォンの使用時に、前かがみの姿勢が続くと、首や肩の筋肉に過度な負担がかかります。これにより、筋肉が緊張し、肩こりが発生します。
運動不足:日常生活での運動不足や筋力の低下は、肩や首の筋肉が疲れやすくなり、肩こりを引き起こします。
ストレス:精神的なストレスが続くと、自律神経のバランスが崩れ、筋肉が緊張しやすくなります。これが肩こりの原因となることがあります。
血行不良:寒さや冷え、長時間同じ姿勢でいることが原因で、血行が悪くなり、筋肉が固くなることで肩こりが生じます。
肩こりが続くと、日常生活の質が低下し、仕事や家事の効率も落ちてしまいます。さらに、慢性的な肩こりは、頭痛や不眠、イライラなどの二次的な症状を引き起こすこともあります。

整体による肩こりの対処法
整体では、肩こりの根本原因にアプローチして、症状を改善することを目指します。以下の方法が有効です。

筋肉のほぐし:肩や首の筋肉をマッサージやストレッチでほぐし、血行を促進します。これにより、筋肉の緊張が緩和され、痛みが軽減します。
姿勢改善:正しい姿勢を維持するための指導を行います。特にデスクワークの際の姿勢や、スマートフォンの使い方についてアドバイスします。
ストレッチと運動:肩や首の筋肉を柔らかく保つためのストレッチや、筋力を強化する運動を取り入れます。これにより、肩こりの予防と改善が期待できます。
リラクゼーション:リラクゼーション法や呼吸法を取り入れて、精神的なストレスを和らげます。これにより、自律神経のバランスが整い、筋肉の緊張が減少します。
日常生活での予防とケア
整体での施術とともに、日常生活での予防とケアも重要です。以下のポイントを参考にして、肩こりの改善を図りましょう。

正しい姿勢を保つ:デスクワークやスマートフォンの使用時には、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることを意識しましょう。椅子やデスクの高さを調整し、目線が正面にくるようにすることも大切です。
定期的にストレッチ:長時間同じ姿勢を続けるのは避け、定期的に肩や首のストレッチを行いましょう。簡単な運動や軽いストレッチを取り入れることで、筋肉の緊張をほぐします。
適度な運動:日常的に適度な運動を取り入れることで、筋力を強化し、血行を促進します。ウォーキングやヨガ、軽い筋トレなどがおすすめです。
リラックスする時間を持つ:ストレスをためないように、趣味やリラクゼーションの時間を大切にしましょう。深呼吸や瞑想、温かいお風呂に入ることも効果的です。

腰と膝と股関節の専門整体院ゴトゆき
大阪府大阪市都島区御幸町
ゴトゆき先生先生
腰と膝と股関節の専門整体院ゴトゆき
大阪府大阪市都島区御幸町
ゴトゆき先生先生
アドバイス 40件
ありがとう 2件
アドバイス 40件
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2024/6/25

とっくんさん

初めまして。
ゴトゆき整体院 院長のゴトゆき先生と申します。

慢性的な肩こりは本当にお辛いですよね。
恐らく疲労が蓄積して、筋肉や筋膜のコリ(滑走障害)で痛みが発生していることが予想できます。

その場合、下記のセルフケアがおすすめです。

------------------
《滑走性を高めるエクササイズ》

肩の上げ下げ+肩甲骨を寄せる→離すを繰り返す
→上記を1日の中で定期的に行ってください
------------------

慢性的な肩こりの場合、じっくり伸ばすストレッチは逆効果になる可能性があります。伸ばすより、筋肉を縮める→緩めるを繰り返すことで、癒着が剥がれて、症状が改善していきます。

また整体院に通う場合、セルフケアを細かく教えてくれる整体院かどうかを事前に確認することをオススメします。

少しでもお力になればと思い、回答させて頂きました。
一日も早くとっくんさんのお悩みが解消しますように!!

【腰痛・股関節痛・膝痛専門】
ゴトゆき整体院
院長 ゴトゆき先生

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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