外国人には肩こりがないって本当ですか?
以前友人から聞いたのですが、外国人には肩こりがないって本当でしょうか?もし本当に肩こりを外国人は感じないとしたら、その原因はなぜでしょうか?しょーもない質問ですいません。
以前友人から聞いたのですが、外国人には肩こりがないって本当でしょうか?もし本当に肩こりを外国人は感じないとしたら、その原因はなぜでしょうか?しょーもない質問ですいません。
2017/1/10
デザリン様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
外国人には肩こりがないって本当ですか?とのことですが・・・
結論から言うと外国人にも肩こりはあります。
英語で肩こりと言う意味の言葉がないだけです。
アメリカでは昔からカイロプラクテックと言う手の技の施術があります。
ヨーロッパ系ではオイルを使ったマッサージなどエステっぽいのがあります。
日本では昔からあんまと言う手の技の施術があります。
もともと西洋人と東洋人では生活習慣が違うので日本人が言う肩こりと言う言葉がなくどちらかと言ったら首こりと言う表現がわかると思います。
西洋人は肩と言ったら背中までのことを表現するみたいです。
たとえば外国人が長年日本で生活すると肩こりと言う言葉を使うと思います。
日本人も外国で住むと肩こりと言う言葉がないので
首こりと言うようになると思います。
文章ではうまく表現できませんので・・・
この辺で・・・
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/1/10
デザリンさま。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
<お悩み>
外国人には肩こりがないって本当ですか?
<回答>
肩こりがないわけではありません。
肩こりという概念がないと聞いたことがあります。
2017/1/10
デザリン様、おはようございます。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>外国人には肩こりがないって本当ですか?
そもそも「凝る」という概念がない。というのが簡単な説明となります。
人体の構造は日本人も外国人も一緒ですが、内臓の活動率・熱の生産性は欧米人に比べると日本人は圧倒的に低いです。そのため体温は欧米人の方が高い傾向にあります。
体温が高いということは筋肉量も豊富で体の修復力にも長け、免疫力が高いためにコリや張りを感じにくいこともあります。
また、ヨーロッパやアメリカなどは字sンの体のケアにはかなり重要視をしていて、病気にかかる前・痛みが出る前に予防をし改善をするといった習慣が身についていますのでその点でもコリを感じにくいというのはあります。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2017/1/10
正確には、『肩こり』という造語がないというだけです。
肩こりは、確か夏目漱石が作ったものだと記憶しています。
ですので、肩の重だるさや、硬さを表現できる言葉がないということです。
ですので、中には肩のハリ感や硬さを訴える方ももちろんいます。
他にも、体格の差や日常生活の指導の差、など様々ありますが、ハリ感を感じられる方は感じるし感じられない方は感じないまま過ごします。
ですので、外国人が肩がこらないというわけではないく、表現する言葉がないというだけで、日本人と一緒で中には肩のハリ感や重たさをよく感じる人もいれば、そんなに感じ無い人もいるだけで、外国の方も十分感じる方は感じていますよ。
2017/1/10
肩コリは外国人にも普通に沢山いますよ。英語圏では "stiff shoulders" ですとか、 "sore joints" "tight muscle" なんて呼ぶ方が多いですね。
原因はデスクワークや家事等さまざまです。国や民族が違えど同じ人間、抱える悩みは皆同じなんですね。
2017/1/10
デザリンさん、はじめましてです。
『肩こり』というのは、日本独自の表現です。
「凝り」=「ひと塊り、熱中、古くなる」などの意味を持ちます。
農耕や漁労を生業にしてきた日本人ならではの表現です。
水蒸気が凝結して凝り固まるから来てるという説もあります。
実際、当院の患者さんで、
「腕が上がらない。関節の障害か?」という米国人女性に
Q:貴国の肩こりの概念はどんなでしょうか?
A:「こり」とは何ですか?
と、逆に回答を迫られてしまいました。
原因は、食習慣や環境の違いでしょう。
2017/1/11
当院へも外国人の方が来院しますが、私の経験上肩こりは日本人と同じです。むしろもっとひどい場合も有るようです。オーストラリア、シンガポール、カナダ等々皆さん肩こりでした。
2017/1/11
なかなか難しい質問ですが、私のスポーツ指導をするオーストラリアの方は肩こりありますし、以前指導してきたアメリカ人の方も肩こりありましたよ。
もしかするとその人の普段の環境(仕事や姿勢など)により答えが変わってくるのかもしれませんね。
2017/1/17
外国人にも肩こりの症状が無いわけではありません。
日本語と同等の英語のニュアンスがないそうです。
2017/1/18
嘘です(キッパリ)
当院にもたまに外国の方が見えますが、
「ショルダーがペイン」な方は多いですね。
おそらく「凝る」という意味の英単語は存在しない、
という雑学ネタから派生した都市伝説でしょう。
知った風な顔して「外人には・・」と講釈たれる人がいたら、
整体師が違うって言ってたよ、とやさしく諭してあげてくださいね。
2017/1/19
こんにちは。まごころ施術院、院長田辺です。
外国人も肩こりはあります。
当院にも来られますよ。
ただ表現が凝るではなく、ペイン=痛みやつらさを訴えます。
同じ人間という事です。
2017/1/20
食習慣の違いで筋肉の質の違いや、骨格の違いもあるようです。外国人でも日本人のようにハードワークする人は肩コリもするようですよ。
2017/1/22
肩こりがないというよりは、肩こりの概念を持っていないのが正解です。。しかし、最近はフローズンショルダーといって肩こりの概念が浸透してきていますので、外国人の方でも肩こりはないわけではありません。
2017/2/1
欧米の人はあまり肩こりになったという話はあまり聞きません。
が、デスクワークを長時間するひとはなります。
欧米の人はそんなにこん詰めて働く人が少ないからかもしれません。
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