みんなの健康相談

姿勢の悪さ・猫背

先生からのアドバイス 4件

気をつけていても、いつも猫背になったり、イスに座ってPC作業も背中が丸まったり、崩れた姿勢になってしまいます。
眼精疲労もあるのですが、姿勢の悪さもあるのでしょうか?
首と肩のコリもひどいです。
どう改善したらいいでしょうか?

あとひどい冷え性なので、血流が悪いせいか冬場や天気の悪い時にめまいや頭痛がします。
足なんかもつっぱたり重たくて、これから寒くなるので血流が改善してめまいがなくなるように何か出来ないでしょうか。

坂本猫馬さん
2024/11/4

先生からのアドバイス

白壁整体院
福岡県大野城市瓦田
白壁 正幸先生
白壁整体院
福岡県大野城市瓦田
白壁 正幸先生
アドバイス 40件
ありがとう 件
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2024/11/4

姿勢の悪さが習慣化し、筋肉が固まってくると、正しい姿勢が出来なくなってきます。
筋肉が緊張しているため、筋肉が骨格を引っ張り、骨格が歪んでしまうためです。
眼精疲労、冷え、めまいなどは自律神経失調症の症状です。
自律神経失調症は首こりが原因という説がありますが、整体的にもそれが正しいと思います。
改善には、首こりを改善できるだけの技術力のある整体師を探されることだと思います。
頭痛も首こりから来ることが多いです。
足のつっぱりや重さなどは、腰の筋肉の緊張から来ることもありますし、足自体の筋肉の緊張から来ることもあります。
これも、しっかりとした技術力のある整体師であれば改善できると思います。
良い整体師をお探しください。

東洋インサイド整体院
大阪府大阪市北区
福原 真一郎先生
東洋インサイド整体院
大阪府大阪市北区
福原 真一郎先生
アドバイス 49件
ありがとう 2件
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2024/11/12

猫背になりやすく冷え性の人は背骨の動きが悪くて代謝が低いと思われます。

そもそも胃弱の人に多い症状なので、普段から食生活に気をつけることが大切です。

寝る前の食べ過ぎや早食い、偏食などを控えることが胃腸を元気にして代謝を高めるポイントになります。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 795件
ありがとう 222件
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2024/11/17

 ネットには姿勢が悪いとの情報があるれていて気になりますよね。

〇2つの姿勢
 ところで、姿勢にも大きく2つの種類があります。
 一つ目は、親から受け継いで、自分の歴史が関節にしみ込んでいる生来の姿勢で、どちらかというと自律神経に支配されています。
 もうひとつは、スポーツをする際のいわゆるフォームで、これは意識的に変更できます。
 不調の原因は主にフォームの方なんですが、これが生来の姿勢を直さないといけないという少々乱暴な意見がネットで時々見かけますね。
相談者さんはどちらの姿勢が気になりますか。

〇不調につながる姿勢
猫背や巻肩というとどちらかというと生来の姿勢のように思われがちですが、PC作業時に姿勢が崩れているのはフォームの方ですよね。
また、血流が悪いのは、フォームが崩れて肩こり首こりになっているのが原因です。
といいうことは、PC作業中などにフォームが崩れないようにするのが近道ですね。

〇思い悩む方がマイナス
なお、ゆっくりする時などはご自分の一番楽な姿勢を取るのが一番なので、ご自分が楽なら猫背、巻き肩になっても何の問題もありませんよ。
むしろ、姿勢を気にし過ぎて、自分に姿勢が悪いと言い聞かせるようになることの方がずっと良くないですよね。

整体院 仁-JIN-宮古島院
沖縄県宮古島市平良西里
平良 真也先生
整体院 仁-JIN-宮古島院
沖縄県宮古島市平良西里
平良 真也先生
アドバイス 45件
ありがとう 2件
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2024/11/23

坂本猫馬様
お世話になっております。
ヘルモアでのご質問ありがとうございます。

姿勢の問題や血流不良によるさまざまなお悩み、大変ですね。それぞれの問題に対する改善策をご紹介いたします。

姿勢の改善について
姿勢の意識改善: まず、日常的に自分の姿勢を意識することが大切です。スマホやPCを使用する際は、画面の高さを目の高さに合わせるようにしてみてください。また、腰にクッションを当てることで背筋が伸びやすくなります。

ストレッチとエクササイズ: 猫背の改善には、胸を開くストレッチや肩甲骨を動かすエクササイズがおすすめです。オフィスで簡単にできる「肩甲骨を寄せる運動」や「腕回し」なども効果的です。

姿勢矯正グッズの活用: 座っていると崩れがちな姿勢には、姿勢矯正用のベルトや椅子の背もたれに取り付けるサポートなどを取り入れるのも一案です。

眼精疲労のケア: 休憩時間に目を温めたり、目の運動を行うことで、首や肩のコリを軽減できます。

血流改善について
温熱療法: 冷え性改善には、湯たんぽや温湿布を使って体を温めることが効果的です。特に足をしっかり温めると良いでしょう。

運動: 毎日の軽い運動やウォーキングを心掛けて、血行を促進しましょう。特にふくらはぎの筋肉を動かすことが重要です。

食事改善: 体を温める食材を積極的に摂るようにしましょう。生姜やにんにく、唐辛子などが血流を良くする食材です。

水分補給: 冷え性改善にも水分は重要です。血液をサラサラに保つために、こまめに水分を補給してください。

めまいや頭痛が続く場合は、専門の医療機関での診察を受けることをおすすめします。無理せず、健康を大切にお過ごしください。
同じになさってください。

沖縄県宮古島市
整体院 仁-JIN-宮古島院
院長 平良真也

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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