1ヶ月続く腰の痛みについて
2ヶ月前から自宅療養をしており、同じ体勢で過ごす事が多くなり、このままではいけないと思い、ストレッチなどをして過ごしてきてました。
痛みが出てきたのは、1ヶ月前から骨盤と腰の間が痛みがあります。
最近では、しゃがむと痺れが出てきてます。
何年か前にぎっくり腰になった事があり、その時検査をしてもらいましたが、異常はなくコルセットと湿布で終わりました。
何か改善の為のいい方法はないでしょうか?
2ヶ月前から自宅療養をしており、同じ体勢で過ごす事が多くなり、このままではいけないと思い、ストレッチなどをして過ごしてきてました。
痛みが出てきたのは、1ヶ月前から骨盤と腰の間が痛みがあります。
最近では、しゃがむと痺れが出てきてます。
何年か前にぎっくり腰になった事があり、その時検査をしてもらいましたが、異常はなくコルセットと湿布で終わりました。
何か改善の為のいい方法はないでしょうか?
2016/7/19
2か月も自宅療養されていると言うことで、
筋肉の弱化等も心配です。
まずは早急に痛みを抑えることが第一優先ですが、
痛みのある時にストレッチをしてもその部位の筋肉はほとんど伸ばせていないと思います。
痛み軽減のためのストレッチは逆に痛みやシビレを強くしているのではないでしょうか?痛みやシビレは神経で感じるのでその原因を治療しないことには何をやっても一時的な効果でしかなく対処療法にしかならないのです。
痛みが軽減したら基本的な立ち方、歩き方、座り方、寝方など姿勢等の姿勢の取り方をマスターし痛みの出にくい体を目指していただきたいと思います。
当院では痛みをとる施術(無痛矯正)に加え、基本的な姿勢の取り方等も指導させてもらっています。
就寝時は寝返りができる場所で横向きで膝を丸めて寝る様にして下さい。上向きやうつ伏せは避けてください。
2016/7/19
ふんわり桜様。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
今回の問題は「腰痛の対処法」ということですね。
情報が少ないため、ある程度推測でお話しさせていただきます。
まず結論から申しますと、数年前の検査と今の状態は異なります。
筋肉疲労や炎症による腰痛は、安静にしていれば良くなるものです。
それ以外の場合は、体の使い方による負担や変形などによる物理的な問題、血流の悪さなど生理的な問題を考えます。
<原因>
「しゃがむとしびれが出る」ということは足の付け根の圧迫や背骨などの圧迫を考えます。
今回は、骨に異常がない場合の対処法をお伝えします。
<対処法>
○入浴されるときはいかがでしょうか?
・重力からの解放
・温熱による血流促進
・温熱による神経過敏の緩和
など痛みやしびれの軽減効果があります。
○冷やす
痛みが強い場合は、冷やすことで緊張を海保することが出来ます。冷やすことは「最小限の力でめぐりをよくします」冷やすことで動きやすくなる場合は、過度な緊張が考えられます。
○ストレッチ
しゃがむとしびれることから、股関節から出る神経の圧迫の可能性もあります。
この場合は、その部分と対になっているおしりの筋肉をストレッチしましょう。ストレッチした後にしびれの軽減を確認されてくださいませ。
いかがでしたでしょうか?
まずは無理のない範囲で、「体の状態が楽になるもの」「悪化するもの」を見つけていきましょう。そうすることで原因が見つかります。
※「安静時痛」といって何もしなくてもうずくような痛みがある場合は内臓の問題など筋肉以外の原因も考えられます。この場合は内科や総合診療科へ受信されて精査しましょう。
ご不明な事項がありました際は、お気軽にご相談くださいませ。
2016/7/19
おなかの腹圧が低下して骨盤が不安定になり、腰の椎間の軟骨が動いて痛みが出ています。
整骨院か鍼灸院に通院して今持っている症状を改善してもらっていださい。そうしないと、いずれ椎間板ヘルニアもしくは、坐骨神経痛になりますよ。
2016/7/19
もしかすると同じ姿勢で過ごされているようですから常時刺激されてしまっていて骨に骨棘と呼ばれるようなものが出来てきて、しゃがむなどの姿勢によって神経が刺激され痺れ等の症状が出てきている可能性も考えられます。一度検査してみるのもどうかと思います。
また対処法として、蒸しタオルなどで温めてみて下さい。少しは緩和されるかと思います。
2016/7/19
ふんわり桜様、こんにちは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>痛みが出てきたのは、1ヶ月前から骨盤と腰の間が痛みがあります。
最近では、しゃがむと痺れが出てきてます。
検査で異常がみられない腰痛の場合、筋肉や骨、靭帯などが影響していることなく
実際は胃や腸などの消化器系、腎臓などの機能低下や内臓系の疲労によって
引き起こされている場合があります。
こういった臓器の機能低下は、少なからず血液の滞りがあるため
臓器の腫れが生じて、筋肉や神経の圧迫をしてしまうため、しゃがんだときに
圧迫を受け痺れが出てしまっています。
また、「股関節」や「肋骨」にズレがあるために起こる
内臓の圧迫によって内臓の機能低下が起こっている場合も考えられますので、
股関節と肋骨のズレを戻すだけでも痺れや痛みが軽減することがあります。
【対処法】
まず、股関節です。
上向き(立ったままでも大丈夫です)の状態で
足を内側~外側へと180度(痛みの出ない範囲で)関節を動かしてください。
これを左右10回ずつを3セットおこなってください。
次に肋骨です。
肋骨(あばら骨)は臓器の収まる場所で、
ズレが起こる原因の1つとして呼吸が浅いというのが考えられます。
特に呼吸の「呼」です。
意外と「吸う」より「吐き」が圧倒的少なく、
酸素が体全体に十分に回らずに体の歪みとして肋骨のズレが起き、
体の修復もできにくいという悪循環が起きてしまいます。
この悪循環を取り払うために吐きを意識して深呼吸をしてみてください。
また、内臓の機能を高めるために「白湯」を飲むことをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/7/20
一般的に、腰痛とよばれるもので原因が特定できないものや腰が動かせないほどの強い痛みが突然起こる「ギックリ腰」や、エックス線検査、MRI(磁器共鳴画像)検査などでも痛みの原因が腰のどこにあるのか特定できない腰痛があります。
原因が特定できる腰痛症状から考えられる病気には、
① 椎間板ヘルニア
変形した椎間板に強い圧力がかかり、椎間の随核が飛び出る病気。飛び出した随核が神経を刺激して痛みが起こる。
② 椎間板症
椎間板に亀裂が入ったり、椎間板がクッションとしての役割が果たせなくなったりして、痛みが起こる。
③ 脊柱管狭窄症
椎骨の変形などで、脊柱管が狭くなる病気。歩いていると、神経根などが圧迫されて、足に痛みが起こるが、しばらく休むと治まる「間欠跛行」などが起こる。
④ 変形性脊椎症
加齢などのよって、椎骨や椎間関節の変形が進む。骨が棘のようになり神経を刺激するので、痛みや痺れが起きる。
⑤ 骨粗鬆症
骨がもろくなる病気。椎骨に圧力がかかると圧迫骨折を起こすことが多くなる。
⑥ 脊椎腫瘍、感染性脊椎炎
直ちに専門の医療機関を受診して下さい
などがあります。
腰痛は、人間が二本足で立って、体重のほとんどを腰で支えるようになったときからの、 宿命ともいえます。
腰は、人体で最も重要な支点となっっているので、常にストレスがかかっています。そのストレスが何十年とかかり続けているので、傷んだり、すりへったり、変形したりするのは当然ともいえます。
相談内容では、痺れがあるとのことで、腰痛を原因とする座骨神経痛になっている可能があります。診察しなければ確定的診断は難しいですが、腰痛には鍼灸治療が非常に効果的です。一度近くの鍼灸院で見てもらうのも一つの方法です。
鍼灸による治療を行ったとこ
2016/7/20
蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室 高澤昌宏です。
1カ月前からの腰の痛みと、最近現れたというしゃがんだ時のしびれですが、椎間板の問題と坐骨神経の障害が考えられます。それについて、誰か手伝ってくれる人がいれば自宅でも調べられる簡単なテストがあります。
SLRテスト、別名ラセーグ・テストともいいます。
主に腰痛や下肢のしびれなど、腰下肢に何らかの症状を持った人に対する整形外科テストの1つです。
テスト方法は、患者に仰臥位(仰向け)になってもらい、術者はその患者の下肢を天井方向に持ち上げるのですが、持ち上げる仕方は2種類あって、膝を伸展させたまま持ち上げる仕方と、膝を軽く屈曲させた状態であるところまで持ち上げ、そこで膝を伸展させる仕方があります(厳密には前者がSLRテストで、後者がラセーグ・テストと呼ばれます)。
このテストは主として、患者の坐骨神経とL5〜S1レベルの神経根を引き伸ばした時の状態を調べるもので、股関節を70〜90°屈曲させると、これらの神経が完全に伸展されることになります。
下肢を挙上させ、股関節の屈曲が70°以上で痛みが起こるようなら、腰椎椎間関節の問題を疑います。
股関節の屈曲が35〜70°で下肢への放散痛が出るようなら、椎間板の問題によって坐骨神経が刺激されている可能性を考えます。
もし股関節の屈曲が0〜35°で痛みが始まるようなら、まだ神経は引き伸ばされていないので、硬膜外の病変(例えば梨状筋の過緊張や仙腸関節の問題など)を疑うことになります。
また、大腿後面の痛みは、ハムストリング筋群の過緊張によるものです。
まずはそういった検査をしてみて、その上で医療機関や治療院などにご相談されるとよいでしょう。その際、「SLRテストではこういう結果が出た」ということも告げてください。ちゃんとした先生なら必ずその意味を理解してくれます。
2016/7/20
コルセット、湿布だけではその場だけの対処療法になると思います。
骨盤のゆがみなどしっかり検査して骨盤矯正をお勧めします。
広島でいい整体院を見つけて骨盤のゆがみを治すのをお勧めします。
2016/7/21
同じ姿勢を続けないことです。人間の体は、座る仕様には作られていません。動くように設計されているからです。しゃがむと、痺れが出るのは、筋肉が過度に緊張している為と考えられます。同じ姿勢を、特に座っていると、筋肉は緊張します。適度に動かすことをお勧めします。ストレッチも有効ですが、歩くのが大事です。人間は、歩いて健康になる生き物だからです。
2016/7/22
ストレッチなどをセルフケアの努力をされていたのに腰痛やしびれが出ているとのことですね。
腰と骨盤の間(腰椎5番と仙骨の間)に痛みがあり、しゃがむとしびれが出ていることから、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛も考えられます。
一度、整形外科でレントゲンやMRI撮影をされ、適切な治療を受け、体操療法(体操やストレッチ)も取り入れることをお勧めいたします。
痛い動き(しゃがむなど)を繰り返すと、症状が悪化する傾向があるため、極力痛い動きは避けたほうがいいですよ。
天井を見上げ、腰が曲がらないよう背筋を伸ばし、膝をしっかり曲げてしゃがむようにするなど、痛みが出いな身体の使い方も意識しましょう。
神奈川県平塚市
湘南ひらつか整体院
早川直樹
2016/7/23
生理冷却法が、まずは良いと思います。
氷を冷凍庫から取り出しザッと水洗いをして霜をとる。
必ず「霜」を水洗いしてから行うこと(霜が付いたままで行うと低温やけどや色素沈着する事があります)
ビニール袋の場合は、よく水を切って入れ、空気をしっかりと抜きます。
ビニール袋の口をしっかりと結び、もう1枚ビニール袋を用意してその中に入れて、直接患部に当てる。
氷のうの場合は、冷凍庫から取り出して、氷のうに氷と水を少し入れると氷の角で破れずに長くご利用できます。
時間は20分以上。
30分~60分でもかまいません。
日に何回もされても構いません。
≪生理冷却について≫
神経・細胞の活性化を働きかけ、結構を良くさせ、新陳代謝を促します。
生理冷却を行うと0度の状態になり、悪い細胞(病的・奇形・交代の細胞)は弱まり、良い細胞だけが活発に躍動を始め20~6分行う事によって細胞が修復され・正常に戻し・外科・内科的にも有効となります。
出来れば一日に何回もやってみましょう。
2016/7/30
文面からすると、症状はかなり進んでいるようです。痺れが下肢(ひざ下)にまで達している様であれば早い処置が必要となります。しゃがむと痺れ出るとの事、おそらくもうヘルニアが出ているのではと推測されます。またストレッチも良い方向と悪い方向がありますので注意が必要です。
おそらく伸展方向が改善方向だと思います。しゃがむ様な姿勢は取らない方がよろしいと思います。
マッケンジー法のHPのセラピスト情報からお近くの施術院また病院を受診するのが良いと思います。
注意事項
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