骨盤の歪みを治したいです
婦人科の先生に診てもらったら
右側の骨盤が歪んでいるので
神経やリンパ、自律神経を
圧迫していると言われました。
またカイロプラクティックの先生にも
いつも骨盤が捻れていると言われています。
特に体の不調や自覚症状はないのですが
妊娠しやすい体にするために改善したいと
思っています。
何か自分でできる改善方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
婦人科の先生に診てもらったら
右側の骨盤が歪んでいるので
神経やリンパ、自律神経を
圧迫していると言われました。
またカイロプラクティックの先生にも
いつも骨盤が捻れていると言われています。
特に体の不調や自覚症状はないのですが
妊娠しやすい体にするために改善したいと
思っています。
何か自分でできる改善方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
2016/7/20
koma様、こんにちは。
>右側の骨盤が歪んでいるので神経やリンパ、自律神経を
圧迫していると言われました。
どう歪んでいるかによって対処法が変わってきます。
【開いている場合】
仰向けに寝て、右足(股関節と膝関節を90°に曲げて)を反対にクロスさせて
骨盤を捻ります。そのまま30秒キープして下さい。
重力と自重で骨盤が閉じやすくなります。
1日3回行うと効果UPです。(左右おこなってもOKです)
【捻られている・前後に傾いている場合】
この場合、お尻歩きが効果的ですね。
床に足を前にそろえて伸ばして座り、背筋を伸ばしてください。
お尻を浮かせず足を左右交互に前に出します(その後は後ろ歩きも)。
※腕の反動を使わないようにしましょう。
最初は辛いと思いますので左右5回ずつから始めてみましょう。
慣れてきたら10回ずつすると効果UPです。
2つ合わせて是非試してみてください。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/7/20
こんにちは!久保といいます。
東京都三鷹市でタイ古式マッサージをしています。
まずはリンパの流れを良くし、血行を良くすることをおススメします。
自律神経は背中から首筋にかけて負担がかかっていると考えています。
頭痛や眼精疲労、めまい、吐き気も出てきますよ!!
問題はスマホやパソコン作業による前かがみの姿勢です。
特に筋肉の緊張をほぐしていくと楽になりますよ!
これらの症状にはメチャ得意です。
骨盤においては、下に下がってきているので、それを元に戻すためにも、上の位置に戻していくと楽になります。
なので、骨盤を上に上げることで、胃腸の働きも良くなって血行も良くなって、便秘、生理痛、冷え性にも効果が期待できますよ!
それと、子宮と卵巣は胃腸のすぐ下にありますが、実際には骨盤の中にありますので、しっかりとケアすることをおススメします。
骨盤をケアすることで、猫背などの姿勢も良くなりますよ!
ぜひ、お体のケアを行なってみてください。
ありがとうございました。
2016/7/20
こんにちは。koma様。
英気治療院の阿部です。
まず、骨盤の歪みについてです。歪むと体にどんなことが起こり、矯正することで体感できる変化をお聞きになられた方が良いでしょう。
今回の本当のお悩みは「妊娠しやすい体づくり」かと思います。そのために必要なことを3つご紹介いたします。
1つ目は骨盤の歪みについて
2つ目は妊娠やすい体について
3つ目は今すぐできる対処法です
それでは回答いたします。
<骨盤の歪みについて>
骨盤が歪むとなぜ妊娠にくいのか?それは子宮はハンモックの様に人体でぶら下がっています。これらの人体は骨盤に付着しておりますので、骨盤の状態が関係してきます。
骨盤が歪んだまま固まってしまうと、子宮にダイレクトに負担がかかります。ですので、骨盤にある程度の遊びが持てる様に調節されると良いです。
<妊娠しやすい体>
・体温
・ホルモン
・循環
これらの変化を見ていきましょう。おりものの分泌量なども大切な指標となりますので、チェックしてみましょう。
<いますぐできる対処法>
(体温)
朝起きた時の下腹部の体温をチェックしましょう。もし他の部位と比べて冷えを感じている場合は、内臓の働きが良くありません。お腹を温めてください。特に夏の時期の方が体内は冷えやすいです。
(むくみ)
スネを叩いてみてください。コツコツと骨の音がしなければすでにむくんでいます。押して凹みができるのもむくみのサインです。
まずは体のめぐりや体温を整えましょう。そうすることで自律神経やホルモン分泌も整いやすくなります。
詳しいことは文量都合上、割愛させていただきました。
ご不明な事項がありました際はお気軽にご相談くださいませ。
2016/7/20
直ぐには改善しませんが、効果的な方法があります。
お尻歩きですね。前後にお尻で歩いて下さいね。一日3分で1週間もすれば徐々に改善します。
2016/7/20
骨盤のゆがみと、妊娠とは無関係ですので気にされなくてもいいですよ。
まずは、規則正しい生活、よく歩く、そしてなにより夫婦生活を多く取る事を心掛けて見て下さい。
その上で、鍼灸治療を併用して見て下さい。
一日も早く、ママになれますよう祈っております。
2016/7/20
koma様、こんにちは。
岐阜県東大垣の春か菜整体~陽(はる)の佐久間と申します。
「骨盤の歪みを治したいです」とのご質問。
特に体の不調や自覚症状はないれど、妊娠しやすい体に改善したいのがポイントですね。
右の骨盤が歪んで下がると、副交感神経の機能が低下して、体が冷えやすくなります。
体が冷えて低体温になると、妊娠しにくいので適度にウォーキングなどをされて、代謝を上げるのも良いですよ。
体温を左右比較して測ったことはありますか?
今の状態なら、右側の体温は左に比べ、1℃ほど低いのではないかと思われます。
ご自宅でされるセルフケアとしては、次の2つが手軽に行えると思います。
A.あお向けに寝て行う体操:骨盤を上げる
1.あお向けになり、右膝を立て、足裏を床面につける。
2.息を吐きながら、つま先のみを上げる。
3.3秒数えて、つま先を下におろして力を抜く。
4.一日、2~3回
B.体を左右にひねる体操:骨盤が捻じれを整える
1.足を肩幅に開いて立ちます。
*最初に軽く左右に体をひねり、痛みや違和感がある場合は、やりやすい方から行う。
2.両手を前に出し(掌は下向きで、肩と同じ高さにする)、息を吐き出しながらゆっくり、上体を回転させるようにひねります。
3.両手は肩幅の広さに合わせてキープしたまま、
体をひねった側とは反対の足のかかとを上げて、更に
ひねりを深くします。
(例:右側に体をひねった場合、左のかかとを浮かせ、更に右へのひねりをグッと深く持っていく)
4.ゆっくり息を吐きながら、体を元の状態に戻し、反対側も同じようにひねる体操を行う。
5.左右1セットにして、5回続けて行う。
是非、試してみて下さいね。
2016/7/20
さいたま大宮、にいのみ整体院の新野見と申します。
骨盤の歪みでお悩みという事ですね。
一言に「右側の骨盤の歪み」と言っても
右の骨盤が押し上がっているのか、前方へ捻れ込んでいるのか、前傾し反りが強いか、後傾し後ろに倒れ込んでいるのか、またはこれらが複合的に混ざり歪んでいるのか等が考えられ状況により対処法や普段の姿勢の注意点が変わります。
整形外科で「骨盤の歪み」を見るにはCTなど骨格そのものを確認できる手段もありますが、医師により「歪み」を重要視しない方も居ります。
そういう場合「歪み」を矯正する技術に特化したカイロや整体を受ける、というのが多いと思います。
当院でも「骨格の歪み、筋肉の緊張」を視認できるモアレ写真を検査に取り入れています。
ご興味があれば撮影してご自分の目で確認してから、信頼できる施術者に施術をしてもらうのが宜しいかと思います。
2016/7/20
蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室 高澤昌宏です。
ご相談の文面を読んで、失礼ながらちょっと不可解なものを感じました。
まず1つは、婦人科の医師から骨盤の歪みで神経やリンパが圧迫されていると言われているのにもかかわらず、ご本人に自覚症状がない、という点です。医師の言葉通りの状態であれば、下肢の激しい痛みやしびれ、筋力低下などが起こっているはずなので、自覚症状がないということはちょっと解せません。これは本当に正式な診断結果として伝えられたことなのでしょうか、それとも雑談のような話の中でちょろっと出たことなのでしょうか?(例えば「骨盤の歪みが強いと、こんなこともあり得るんですよ」のような感じで)。
もう1つは、カイロプラクターから骨盤の捻れを指摘されているているという件です。文面では「いつも」と書かれているので、少なくとも2回以上は通われている/いたのだと思いますが、その先生には骨盤の捻れの原因やその改善方法をお尋ねにはならなかったのでしょうか?
実際にお目にかかっていないので私の邪推なら申し訳ありませんが、失礼を承知で述べさせていただくならば、あなたは抱えている何かの問題を「骨盤の歪み/捻れ」のせいにすり替え、それをこういう場で質問することで「自分は問題から逃げずに頑張ってる」と思いたがっているのではないでしょうか? もしそうだとしたら、骨盤が歪んでいることが今のあなたなの精神的な支えになっているので、体操や何かでは多分、取ることはできないでしょう。
ですので私は、もう一度ご自身の本当の問題は何かを考え、それと向き合うことを提案します。
2016/7/21
ほんごう接骨院の武藤です。
骨盤の右側がゆがんでいるというのは左側もゆがんでいるとお考えください。
骨盤は仙骨・腸骨で構成されています。ではなぜゆがむのか・・・原因は多々ありますが、股関節の可動域が制限されているからというのが私の見解です。
股関節部が制限を受けていると股関節の受け皿になっている骨盤で体の動きを調整するしかないからです。
股関節部の筋肉を緩めると股関節部が動くようになるのでご自身でケアをするとしたら股関節付け根の外側部分(大転子)にでっぱりがあると思いますので、その周りの部分をマッサージ&ストレッチしていただくと改善していくと思います。
2016/7/21
はま整骨院の濱です。
骨盤は確かに大切ですよね。
女性は骨盤内に、卵巣ー卵管ー子宮があります。
ここの環境を整えることが妊娠にも繋がります。
じつは、左右の骨盤がバランス良く動くことにより、そのエネルギーが、卵管や子宮を形成していきます。
洗濯機が回転するのを見ていると、渦が洗濯槽の中に、スーッとできるのを見たことあると思います。
絶え間ない骨盤の活動により、そのエネルギーが、せっせと卵管や子宮を時間をかけて形成してくれます。
ただ、じゃあ動かせばいいのか、と過度の運動やランニングは、エネルギー過多になり、こんなにたくさんは処理できないわ、となり、生理を止めたりと、機能を停止し、生命維持を優先させるのです。
そんなわけで、一番良いのは骨盤のバランスを治療院で改善してもらうことでしょうが、ご自分でも、やや時間は掛かりますが、改善可能です。
それは、
歩行です。
ウォーキングのためのウォーキングです。
姿勢を正しく意識して、普通の歩幅で始め、慣れてきたら、やや大股の速歩です。
骨盤を意識して歩けば、20分を過ぎたころから骨盤が、リズムよく動きだしますから。
最初は筋肉痛になるでしょう。
一回の歩行は最長でも40分まで、を目安にしましょう。それ以上は、いまのアスファルト環境では、筋肉や関節が、疲労というより疲弊します。
まずは週に2回くらいから実践されると、3ヶ月後位には、変化もあると思いますよ。
無理せずに、チャレンジしてみてください。
2016/7/21
妊娠しやすい身体づくりの一つとして、骨盤矯正をお考えなのですね。
骨盤のゆがみの原因としては
①立ち方や座り方のクセ
(例)右足重心で立ったり、脚を組むなど
②身体の使い方。
(例)デスクワーク中、右手でマウスをよく使う。
③肝臓や胃腸などの内臓疲労やストレス。
④運動不足による腹筋などの筋力低下。
これらの要因が複合的に絡んでくる場合もあります。
骨盤のゆがみを根本的に改善するためには、これらの原因にも目を向ける必要があります。
もっとも良いのは、日常の生活習慣や職場環境などのカウンセリングもしっかり行い、筋肉や関節・内臓の状態を総合的に診てくれる整体師にご相談していただくことです。
そのうえで、あなたにピッタリな改善法やセルフケアのアドバイスしていただくことが最善だと思いますよ。
と言いますすのも…
当院にいらっしゃる多くの女性のみなさんも誤った自己流の調整法で骨盤のバランスを崩してしまっている方が多いからなんです。
もし、現在通われている整体・カイロプラクティック院がございましたら、骨盤のゆがみの原因として考えられることは何か?その改善法(セルフケア法)はないか?お尋ねになってみてくださいね。
注意事項
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