肩こりに関する悩み
私はパソコン作業をすることが多く、パソコンをしていると肩が凝ってきます。肩が痛くて重い感じです。肩こりがひどいと頭痛がすることもあります。
肩こりを起こさないように方を回したり伸びをしているのですが、意識をしないとストレッチをすることを忘れてしまうので、肩こりがひどくなってしまいます。
パソコン作業を長時間続けていても肩こりにならず、肩こりを起こしてしまってもすぐに解消できるようになるといいなと思っています。なにかいい方法はありますでしょうか?
私はパソコン作業をすることが多く、パソコンをしていると肩が凝ってきます。肩が痛くて重い感じです。肩こりがひどいと頭痛がすることもあります。
肩こりを起こさないように方を回したり伸びをしているのですが、意識をしないとストレッチをすることを忘れてしまうので、肩こりがひどくなってしまいます。
パソコン作業を長時間続けていても肩こりにならず、肩こりを起こしてしまってもすぐに解消できるようになるといいなと思っています。なにかいい方法はありますでしょうか?
2018/10/11
肩凝りが起きるのは肩甲骨、鎖骨、背骨など骨格の歪みで筋肉が常に緊張しているからです。骨格の歪みは強い衝撃を受けたことが原因で起こります。
頭痛は首にできたしこりや骨の変形、ヘルニアなどで神経が圧迫されて起こります。これらも強い衝撃を受けることで生じたものです。
具体的には交通事故、木から落ちた、ブランコから落ちた、鉄棒から落ちた、階段から落ちた、自転車で転んだ、崖から落ちた、体育の時間に衝突したなど様々なことが考えられます。
物事には原因があって結果があります。悪い結果が出ないようにするにはその原因をなくせばいいのです。
ですから、肩凝り、頭痛が起きないようにするには、その原因である骨格の歪みをなくせばいいわけです。
肩凝りなどで、3年も5年も通院しているが良くならないという話を聞くことがありますが、あれは筋肉をほぐすと一時的に楽になりますが、骨格が歪んでいると筋肉には常に異常な方向に力が加わっていますから時間が経てば筋肉が固まって凝ってくるのです。つまり「筋肉の凝り」という結果だけを治して「骨の歪み」という真の原因を取り除いていないからいつまでも再発するのです。
肩甲骨が歪んでいる、ずれていることで起きている肩凝りであれば肩甲骨を上下に動かしてほぐすだけで解消することもあります。
しかし、広く一般的に肩こりが起きないようにしたいのであれば、肩甲骨だけでなく鎖骨、背骨、首の骨の歪みをなくしておくことが必要です。また、背中の筋肉が硬い場合は背中から肩の筋肉をもみほぐして柔らかくしておくことも必要です。
骨格の歪みがなくなった状態であれば筋肉が異常に緊張することがなく、通常の生活では肩こりが起きなくなります。
現状で骨格に歪みがあり、筋肉が固まった状態では、まず筋肉を弛めておいて骨格の歪み・変形をなくして整えます。
骨格が整ったら最後に筋肉に力を入れることで使える状態に戻します。(筋肉を弛めた状態で歩こうとすると、力が入らず転ぶことがありますので注意が必要です。)
器具も薬品も使わず手だけで治せるのですが、硬い骨が手で調整できることが不思議に思われるかも知れません。
原理は「最小の力で最大の時間」なのです。これで硬い骨でも動かせて調整できます。アスファルトの舗装を突き破って生えてくるタンポポを見たことがあると思いますが、まさにあの現象なのです。
力ではなく時間なのです。
実際に施術をする場合は、詳細な手順や注意点がありますが、大まかに言えば「筋肉を弛める→骨を整える→筋肉を締める」という手順です。難しいことではありません。原理は非常にシンプルです。
きちんと説明を聞けば誰にでもできます。
人体の仕組み、病気の原因、治し方などは実にシンプルなのです。
このサイトでは、腰痛、肩こり、首の痛みなど「痛み」に関する質問が大半で、糖尿病、うつ、恐怖症、不安症、パニック障害、さらにはアトピー、リウマチ、化学物質過敏症、食物アレルギーなどの慢性病に関する質問が皆無に近いのにはがっかりしています。
実は骨格を弛めて、歪み、変形を治すことは慢性病を治すことにもつながるのです。
正しい療法を修得したら原因不明の難病と言われているものでも治せるのです。
2018/10/12
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
ちこさんの肩こりと頭痛のお悩みお察しいたします。
当院にも肩こり、頭痛の改善のために施術でご来院されて、良くなっている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
今回のお悩みのご質問を頂いてよくぞ問いかけてくださいましたと思いました。
*パソコン作業を長時間続けていても肩こりにならず、肩こりを起こしてしまってもすぐに解消できるようになるといいなと思っています。なにかいい方法はありますでしょうか?
→可能ですよ。姿勢に気を付けて頂くことと、以下のことが大切な行えると良いことになっていきます。
*肩こりを起こさないように方を回したり伸びをしているのですが、意識をしないとストレッチをすることを忘れてしまうので、肩こりがひどくなってしまいます。
→肩周辺の筋肉の緊張を和らげるために時々忘れても大丈夫なのでストレッチはぜひ続けてあげてくださいね。
片頭痛は血流の循環が悪くて、疲労の物質が身体から抜けていないと起こりやすくなります。
睡眠時間は7H以上取っていただくこともお勧めいたします。
お茶や水分の補給もしっかりとこまめに取ってみえますでしょうか?不足していても血流の循環が悪くなりますので大切です。
また背中の筋肉や腹筋が少ない方は背中や腰に負担が蓄積されてしまいます。
正しい姿勢も肩こりの予防のために大切です。背中が丸くなって、肩が前に入っている姿勢で座っていませんでしょうか?
骨盤を立てて腰椎をS字カーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。また授乳時間以外では左右の肩甲骨を近づけて、肩の位置を良くする姿勢を取るようにこころがけてみてください。
そして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やして、姿勢を良くする時間や機会を少しずつ増やしてあげることが役立ちますので行ってみると良いと思います。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
肩こりが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
こういった一日の疲れをリセット出来るような環境作りを大切にしていけるようになればデスクワークをしていても肩こり知らずになれると思います。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
ちこさんの肩こりと頭痛が改善できますよう祈っております☆
【西尾市西幡豆町で最高峰の整体は爽快整体院】腰痛から産後骨盤矯正まで解決します!骨盤矯正、O脚矯正も優れています。
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/10/12
ちこ様
おはようございます、大森北田中鍼灸院の田中です。
>肩こりに関する悩み
肩こりの多くは長時間のデスクワークによる内臓の圧迫が起き胃腸消化器系に負担を与えるために発生します。
また女性の場合は子宮の圧迫にもつながりますので生理痛や足のむくみといった症状も出るのが特徴です。
さて、対処法ですが、まずは圧迫を長時間起こさせないために定期的に椅子から立ち上がることが一番簡単な方法です。
また、デスクワークの方に多いのが意外と足を踏ん張っていることがあります。
その影響からより腹部に圧迫をかけるので足を地面につけるのではなく台に足をのせて仕事をすると圧迫も軽減しますのでお勧めです。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2018/10/12
ほんとうに肩こりは辛いものですから・・・。
パソコンを長時間続けても肩こりになり難い状態を得るためには、先ずは慢性化した肩こり状態を正常に戻すことです。そうすれば、軽い体操やマッサージまたはストレッチなどの自己療法でも間に合うようになると思います!
慢性化した肩こり状態とは、身体の歪みが関節レベルで固まっている状態を言います。つまり筋肉内に老廃物が蓄積し凝りが発生すると、筋肉が強張り伸び縮みし難くなり、やがて関節の遊び部分が減少固定化してしまう状態です。
そうなると筋肉に対してどのように働き掛けても効果があまり出ないのです。
先ずは関節そのものを正常に戻すため、一度カイロプラクティックにご相談ください。ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
2018/10/12
ちこさん、
こんにちは、
太古の今西です。
長時間のPC作業で肩こりを抱え、お辛いとのこと、
お察しします。
多くの日本人が肩こりに悩まされていますが、その多くの
要因は長時間同じ姿勢で座っていることです。
長時間筋肉をあまり動かしていないと、筋肉が緊張状態を
強いられ、柔軟性も悪くなり、肩こりを招きます。
●就業時間内でできること
(1)パソコン作業環境の見直し
机と椅子の高さ調整をし、できるだけ肩が上がらず、
また前傾姿勢で画面をのぞき込むようにならない
ような位置にしましょう。
(2)姿勢の見直し
背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。
マウスを操作するときに無意識に肩が上がり気味に
なる方が多いと思います。
肩の筋肉の緊張が続きますので気をつけましょう。
(3)会社にいる間での身体のケア
就業時間中にケアできれば効果的です。
理想的には、1時間毎を目安に席を立って首を回したり、
肩の上下運動をするなど、筋肉の緊張を和わらげる
ようにしましょう。
●ご自宅でできること
(1)運動
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
首肩のストレッチをすることをおすすめします。
ラジオ体操なともよく考えられた運動を組み合わせて
いますのでおススメです。
(2)睡眠
一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
することが重要です。目の疲れなども和らぎます。
個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
言われています。
(3)リラックスできる環境
心と身体は一体です。心がリラックスすることで、
身体の緊張も緩和されます。
リラックスする方法は人それぞれです。
ご自身が心和らぐものを取り入れるようにしましょう。
●その他
治療院やサロンなどで、肩回りをほぐしてもらったら
いかがでしょうか?
対症療法ではありますが、ご自身の対策と合わせて
上手く活用するといいと思います。
なお、お店選びのコツについて、ヘルモアに
コラム載せていますので、参考にしていただければと
思います。
●治療院・サロンの選び方のコツ
→ https://health-more.jp/column/detail/1555/
それではお大事に。
2018/10/16
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。パソコン作業を長時間続けていても肩こりにならず、肩こりを起こしてしまってもすぐに解消できるようにする方法ですが、結論から先に述べさせていただくと、発想を変えた方がいいかと思います。対策として長時間のパソコン作業で肩がこらない工夫をする、肩がこる前に作業を中断してストレッチなどを行うなどした方がいいかと思います。
パソコン作業をする際に机や椅子の高さ、ディスプレーの高さなどご自身で色々と試して頂き一番疲労を感じないポジションを探していただくことが大事かと思います。
次に肩がこる前に作業を中断してストレッチなどを行うということですが、45分作業をして5分ストレッチやからだを動かすなどすることをお薦めします。お大事にしてください。
2018/10/19
1つだけあります。ドラッグストアに行って例えばエレキバンのようなものを購入し、凝って辛い場所に貼ることです。ただし、かぶれる方もいますのでその時にはチタンテープなど色々敏感体質向きのグッズがありますのでお店の方に相談してみてください。
2018/11/8
肩を回したり伸ばしたりなどのストレッチとても良いと思います。
パソコン作業を長時間の作業をしても肩こりに悩まされない為には正しい姿勢で作業することが大切です。
ですが今は長時間正しい姿勢をし続けることは意識をしても難しい状態かと思います。
正しい姿勢を保つためにはインナーマッスルがしっかりと機能していなければいけません。分かりやすく言うと体幹と言われているところです。
インナーマッスルを使えるようにするためにはトレーニング(代表的なものにヨガなどがあります)をしなくてはいけません。
最近では楽トレという寝ていながらでも30分で腹筋9000回分の効果があるといわれているものもありますので一度試されてみてはいかがでしょうか。
注意事項
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