初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
みるるんさんの腰の痛みのお悩みお察しいたします。
当院にも腰痛の施術でご来院されて改善している患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*30代半ばに事務職として働き始めると仕事終わりや朝起きた時に腰痛を感じるようになりました。腰の痛みを抱えながら45歳までその仕事を続け、その後退職して現在に至ります。
昔から猫背で、椅子に座っているときの姿勢が悪いと両親や会社の同僚に指摘されたことが何度もあります。
→みるるんさんの腰痛を減らすためには正しい姿勢を意識して、関節を動かすことが大切です。
私自身のことになりますが、今から15年前に腰椎椎間板ヘルニアにもなり、慢性腰痛もあった身ですが、40代半ばの現在は腰痛など全くでなくなり、ヘルニアの後遺症も全くなく安心して毎日生活を送れています。
辛い腰痛を改善させるために、何を意識して習慣づけをしたかというと「日頃の正しい姿勢」と、「柔軟を出す体操」と、「腹筋背筋を維持する&つける」の3点です。
このことを習慣にしていけば腰椎椎間板ヘルニアのような重い症状になっていたとしても必ず改善していくことができます。
自分も身を持って体験していますので、下記のことをぜひ参考にして頂けたらと思います。
早速お伝えしていきますね。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
なので、デスクワークの際のポイントは椅子そのもの、また骨盤を立てて座れるようにする、小さなクッションを腰と背もたれの間に挟むと1時間くらいの間でも良い姿勢で楽に座れます。
骨盤を立てて腰椎をS字カーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。
そして休憩時間を必ず取ってくださいね!
1時間デスクワークしたら10分は休憩を入れるとかでも良いです。
そして、一日の疲れを翌日にリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。
ここでは、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保つ。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つ
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保つ
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰がS字カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
みるるんさんの腰痛が改善できますよう応援しています☆
また何かありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
爽快整体院|西尾の整体|腰痛、肩こり、産後骨盤矯正|愛知県西尾市でお客様満足度No.1の整体院です。
院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
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