自営業を営む38歳の男です。
2年ほど前に、交通事故（歩いている時に横から車に衝突された）に合ってから、右足の膝関節が痛む日々が続いています。
まったく痛みのない日もあるのですが、朝起きたときによくズキンズキンと疼くような痛みがあります。
事故後、病院で検査を受けましたが、骨折はなく右足含む身体の打撲のみでした。
当初は打撲の痛みのみで、関節痛は感じることがありませんでした。
相手との示談後に、だんだん痛む日がでてきました。
何度か病院には通ったのですが、治らず今に至ります。
何か改善できる方法（ストレッチやマッサージ）などあれば教えてほしいです。
ありがとう 64件
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2019/3/12
一度お近くの鍼灸院を探して相談されてはいかがでしょうか。
その他に自分ですることとしては、膝回りの筋肉を鍛えてみて下さい。
以下に患者様にお勧めしているストレッチ法がありますので、下記に記述しておきます。
お試しになってください。
【 膝関節治療体操 】
背もたれの動かない4本足の普通のいすを用意しそのいすに深く腰掛けて下さい。
１． 右足をゆっくり上げてつま先を前に突き出して下さい。
最初は水平まで膝が延びなかったり多少の鈍痛があるかもしれませんが、我慢して出来る範囲で頑張ってみましょう。この状態で10秒数えましょう。もちろん激痛があったり痛めたばかりで幹部に熱があるときは無理をしないで下さい。
２． 今度は足首を曲げてください。これも同じく10秒数えます。1と2の体操を3回繰り返します。終わったら右足をゆっくり下ろし、今度は左足も全く同じ体操をしましょう。
左右交互に1分ずつかけてじっくり取り組んでくんで下さい。最初は朝晩3回繰り返して下さい。慣れてきたら5回が目標です。
ありがとう 2123件
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2019/3/12
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
よっしーさんの膝の痛みお察しいたします。
当院にも膝痛の施術を受けて改善されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
右足含む身体の打撲の影響で、片側に重心が偏りやすくなっていて右膝の痛みにつながっているのかもしれません。
右膝を支える太ももの筋肉であったりふくらはぎの筋肉や足首の硬さはありますでしょうか？
膝関節に痛みの出る方は太ももの筋肉が足りていないこともよくあります。膝関節を支える力を増やすための大腿部の筋肉を鍛えてあげることも大切ですね。
椅子に座って脚を水平になるまで持ち上げて、５秒間保ち、ゆっくりと下す。この一連の動作を１０回で１セットとして左右の脚それぞれ行ってみてください。
またフラミンゴの体操も良いと思います。
片足1分間ずつ約90度に膝を曲げてその場で立ってできる体操です。
朝夕1セットずつ行うことがお勧めです。
また膝裏の膝窩筋を緩めてあげて膝関節の隙間を作ってあげることも大切かと思います。膝関節の隙間は目で見えませんがクッションなどの柔らかいものをひざ裏に挟んで20秒くらい正座のようにして曲げてみると広がってくれます。
膝の痛いときは椅子での生活をお勧めいたします。
セルフケアを行いながら、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
よっしーさんが膝の痛みを今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう応援しています☆
ありがとう 件
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2019/3/12
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないので、断言はできませんが、股関節は多くの筋肉が関与している関節です。お尻のふくらみを作っている大殿筋や中殿筋、そのしたにいくつもの細かい筋肉があります。
どの方向に動かすと痛みが出るかにより、痛みの原因になっている筋肉を推測することができます。ストレッチですが、股関節のどの部分に痛みが出ているかでターゲットになる筋肉が違うわけですが、大雑把に言うと、内側、外側、前側、後ろ側をストレッチします。ストレッチの方法は文献やネットなどを参考にしてもらえばと思います。
マッサージですが、もし受けるのであれば、きちんとした知識、技術を持っている施術者に頼んだ方が賢明です。ご自身で行うのであれば、テニスボールを痛みのある部分当たるようにしてご自身の体重をかける方法があります。強すぎてもいいというわけではありません。ご自身の体重をコントロールして、気持ちいいぐらいに感じるように調節して行ってください。ストレッチ、テニスビールを使う方法ですが、行うことにより痛みが強くなる場合は中止してください。
最後になりましたが、股関節の深い部分が痛みの原因になっている場合、鍼治療が効果的な場合があります。試してみるのもいいかと思います。
お大事にしてください。
ありがとう 1753件
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2019/3/12
膝の筋肉に異常な力が加わって傷めたものか、あるいは膝関節（骨）自体を傷めたものか、どちらであるのかはっきりしませんが、治し方は傷めた部位をよく動かしてほぐせば神経の圧迫がとれて痛みはなくなります。
１．膝の周囲の筋肉が固まっている場合
強い力がかかって筋肉が伸ばされると、その後、筋肉が収縮して固まります。
膝を曲げようとすると固まった筋肉を伸ばすことになるので痛みが出ます。
一般的な治し方として膝のお皿の周囲の筋肉を揉んでほぐす方法が一番簡単で自分でできます。
痛いですが我慢できる範囲で加減しながらお皿の周囲を揉みほぐしていると、次第に痛みが和らいできます。
＜参考＞
年配の女性に膝の痛みを訴える方が多いのも、同様に太もも周辺から膝関節に負担がかかって筋肉が固まっているのです。（女性の膝痛は子育ての際に腰を横に出して赤ちゃんを乗せて抱っこする立ち方に問題があると考えられます）
膝痛の治し方は、①お皿の周囲の筋肉を揉んでほぐす。②太ももの周囲を揉んでほぐす。（筋が固まっている時は筋を弛める）③お皿を指先でつかんでクルクル回してみる。
お皿がクルクル回るくらいにほぐれてくれば膝を曲げても痛くない程度に治っています。
膝を曲げたら痛い場合は、①、②、③を繰り返します。
この方法で、大抵の場合、膝痛は治り、正座ができるようになります。
（４０年以上も膝の痛みで悩んでいた方（重度の場合）が1週間に一度（９０分）の施術で５回かかって正座ができた例があります）
『治った！治った！私、走れるで~』と言って喜んでくれました。
この方は医者から「あなたは一生正座はできませんから、そのつもりでいてください」と宣告されていたそうです。
それが治れば嬉しいのは当然だと思います。
なお、膝痛の場合、大抵は「膝関節の軟骨がすり減っている」ということはありません。単に筋肉が固まって収縮し、膝関節の隙間が狭くなって、レントゲンでみると関節の軟骨がすり減っているように見えるだけです。
弛めるだけで治るのですから軟骨がすり減ってなんかいないのです。
もし、本当に膝関節の軟骨がすり減っていたら、筋肉を弛めたくらいで軟骨が回復するはずがありませんから。
２．膝関節の骨が痛んでいる場合
膝の曲げ伸ばしを繰り返して、関節の動きが滑らかになるまでほぐします。
膝の周囲の筋肉をさすってよくほぐします。（１．で説明したやり方です）
これで膝の痛みはとれるはずです。
正座ができない状態の人でも正座ができるまで回復します。
ありがとう 1380件
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2019/3/13
よっしー様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
事故に合われた時の後遺症でカラダ全体の歪みとねじれがあると
思います。
根本的に歪みとかねじれを改善しないと、ストレッチとか
マッサージをしても結果はでないと思います。
膝が痛いからと言って膝だけ治療しても改善しないと思います。
腰・股関節・足首などをきちんと整えていかないと改善しません。
一度、ネットなどでお調べになり姿勢をしっかり見てくれる
整体院・治療院を探されて施術をお受けになって下さい。
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町３７－１８
電話 ０７２－８２６－５５０１
携帯 ０９０－８１９７－０１２９
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ありがとう 115件
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2019/3/17
よっしーさん、
はじめまして、
太古の今西です。
膝関節の痛みでお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
通院されていたとのことですが、具体的な
リハビリ方法の指導はございませんでしたか？
痛みの症状をどうすればいいのか、素人には
どうすればいいのかわかりませんので、困り
ますよね。
もし、そのようなアドバイスがないとしたら、
別の病院で診てもらってはいかがでしょうか。
その際はどのような対策を取ればいいか
具体的な方法を確認するようにしましょう。
右脚をかばって、左右のバランスが崩れているのか、
運動不足の影響なのか、原因も様々です。
ストレッチやほぐしも正しい方法で行う必要が
ありますので、それれについても、まずは医師と相談
されるのがいいかと思います。
それではお大事に。
ありがとう 13件
ありがとう 13件
2019/3/19
あなたが感じている膝関節の痛みは筋肉に原因があるのではなく、関節のズレ（関節不適合）にあるのです！
２年ほど前の事故により骨格構造が歪められ時間の経過と共に慢性化したことで発症したのです。体操やマッサージまたはストレッチは筋肉に対する処置なので骨格構造の改善は残念ながら出来ません。
改善方法は慢性化した不良姿勢（筋骨格構造の歪み）を調整し、整える事から始める必要があります。整えた後、体操やマッサージまたはストレッチを自己管理として行うのであれば効果的だと思います！
一度カイロプラクティックにご相談ください。ただしポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
注意事項
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