現在50代の女性で主婦をしています。子育ても終わって、のんびりと家事をこなしている毎日です。
50代になってから、ちょっとしたはずみにすぐに軽いギックリ腰を起こしやすくなってしまいました。先日も歯を磨こうと体を少しががめようとしただけで、ピッと電気が走ったようになり、3日ぐらいは身動きとれませんでした。だいたい２ヶ月に一度は、こういったプチギックリ腰を繰り返しています。自然に放置しておけば治っていきますが、こんなギックリ腰を繰り返していたら、いずれはひどいギックリ腰を起こしそうで怖いです。
繰り返すギックリ腰をどのようにすれば予防することができるでしょうか。効果的なトレーニングなどありましたらぜひ教えてください。
ありがとう 2053件
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2019/4/8
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも辛い腰痛やギックリ腰の方々がご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
毎日の過ごし方と姿勢を意識することで辛い腰痛やギックリ腰も改善できますので、まず理沙さん自身の状態を良くするための一日のルーチンを作り上げてみることが大切だと思います。
＊だいたい２ヶ月に一度は、こういったプチギックリ腰を繰り返しています。
→ということですので、少なくても1時間に1回ずつは体を動かしたり、腰を回したり、家事の前に体操をしたりすることも必要な状態だといえます。そうしていかないと伸縮されていない筋肉はどうしても硬くなりやすいものです。股関節を覆っている大殿筋や中殿筋まで硬くなってくると言えます。
・正しい姿勢を意識しましょう
姿勢を良くすることは生活するうえで余計な筋肉の緊張を防ぎますので、腰痛の改善にも欠かせないものです。
座る際は、骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
腰の痛みが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね！
・腰椎の前弯を蘇らせる体操
①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。
③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①～③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。（ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください）
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
・腹筋と背筋を同時に鍛える|アブアイソメトリック
腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20～30秒間保ちます。
（腹筋がプルプルしてくる実感があります）
これを1日1～2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
理沙さんがプチぎっくり腰を繰り返さないよう、これからは予防できますように祈っております。 また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。
辛い腰痛、ぎっくり腰、姿勢改善，O脚改善なら、西尾市の爽快整体院がお勧めです。
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所：愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
ＴＥＬ（0563）62-5585
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します！】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
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2019/4/8
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていなので何とも言えませんが、答えられる範囲で答えます。
ギックリ腰は何の前触れもなく起こることが知られています。医学的には急性腰痛と呼びます。急に腰が痛くなる、字の通りです。ギックリ腰の痛みの原因ですが、筋肉の捻挫、腰部の椎間関節の捻挫などが考えられます。どちらにも関係しているのは筋肉で、筋肉の柔軟性が低下することにより、大きな力が加わった時に、それが発端で組織を痛め、急性腰痛になると個人的には考えています。
対策としては、筋肉の柔軟性を上げる、これは腰回りの筋肉だけではなく、全身の筋肉にいえることですが、特にお尻から太もも裏にかけての筋肉の柔軟性を高める必要があります。ストレッチやヨガなどがこれにあたります。
次に筋力を強化することですが、これは、ウォーキングなどの有酸素運動、腹筋運動、スクワットなどを行います。
腰痛はご自身でコントロールしていく、すなわち、予防していくことが大事です。お大事にしてください。
ありがとう 1747件
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2019/4/8
ぎっくり腰になったものを数秒で治す方法はありますが、予防法は私にはわかりません。
考えられるのは体全体の骨格の歪みをなくしておくことですが一連の方法をここで説明するには無理があります。
あなたの場合、３日くらい身動きがとれない状況であれば、それはすでにプチではないぎっくり腰です。
２か月に一度ぎっくり腰になるのはきちんと治っていないから再発するのです。ですから予防法を質問するよりぎっくり腰の治し方を質問すべき状況だと思います。
【ぎっくり腰の症状について】
ぎっくり腰だと自己診断して来られても実は軟骨が出ているヘルニアであったり、腰骨の変形で腰に痛みが出ているケースが半数ほどあります。ですから本当にぎっくり腰であることを確認する必要があります。
【ぎっくり腰であることを確認する方法】
立った状態で左右の膝を上げてみて腰に痛みがなく膝が上がる場合はぎっくり腰ではありません。
通常の腰痛の治し方で治します。ヘルニアはさすって押し戻します。
膝を上げたら腰に痛みが出る場合はぎっくり腰だと判断できます。
【ぎっくり腰を数秒で治す方法】
①背筋を伸ばして椅子に真直ぐに座ります。ぎっくり腰の場合、背筋を伸ばすと痛みがあって前かがみになりがちですが、何とかして真直ぐに座ることが治す為の必要条件になります。
②背骨を軸にして体を左にゆっくり捻じります。痛みがあっても我慢して左に回せるところまで捻じるのです。1秒程度止めておいて、腰を元に戻します。同じことをもう一度やります。
ぎっくり腰は背骨がズレていて痛みが出ていますが、左に捻じることでズレた骨が元の状態に戻ります。よく注意していたら「コトン」と骨が戻るのがわかることがあります。これで治っています。
③もし、治らない場合は、真直ぐ座って体を右にゆっくり捩じります。ゆっくり戻して再度右に捩じります。背骨のズレが戻ったら痛みが消えます。（ぎっくり腰は数秒）
以上が、ぎっくり腰を自分で治す方法です。なお他人に治してもらう場合は、もう少し込み入った方法がありますがここでは省略します。
そのあと体全体の骨格の歪みやズレを治しておけば万全ですが、全身施術の方法を説明するのは膨大な情報量になりますので、ここでは書ききれません。
ありがとう 64件
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2019/4/9
子育てお疲れ様でした。
繰り返すプチギックリ腰とその予防ですね。
繰り返すという事はギックリ腰になる要因があると思われます。まずはマッサージや鍼灸等で腰部の筋肉の緊張を取って下さい。ご自身で行うトレーニングはプチギックリ腰が起こらなくなってからですね。
歯を磨く時の腰をかがめる姿勢は腰に負担になります。片足を半歩前にするだけで腰への負担は分散されますので、お勧めですよ。
ありがとう 1375件
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2019/4/10
理沙様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
５０代になると体力・筋力が落ちてきます。
多分・・・運動不足だと思います。
とりあえず４０分～６０分ほどのウォーキングを
お勧めします。
私は整体師なので定期的なカラダのメンテを兼ねて、
あなた様に合うような整体院を探されて施術をお受けに
なって下さい。
また、そちらの先生にあなた様の今の状態に合ったストレッチを
教わって夜寝る前に行うようにして下さい。
その日の疲れはその日に取るようにしましょう！！
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町３７－１８
電話 ０７２－８２６－５５０１
携帯 ０９０－８１９７－０１２９
寝屋川市総合整体院カワカミで検索！
ありがとう 115件
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2019/4/11
理沙さん、
はじめまして、
太古の今西です。
腰痛を繰り返しているようですね。
お辛いこととお察しします。
おそらく運動不足が原因の一つだと
思います。
50代ということで筋肉も衰えているでしょうし、
そこに運動不足というマイナス要因が加わる
ので、筋肉にとっては良くない状況です。
軽めの運動を取り入れて
効果があるかどうか様子を見て行うのが
いいと思います。
あくまでも無理をしないように。
具体的には、軽めのウォーキング、ラジオ体操、
お風呂上がりのストレッチなどです。
また予防の意味でも、整体やタイ古式マッサージ
などで腰回りのストレッチやもみほぐしを行って
もらうのもいいと思います。
それではお大事に。
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2019/4/13
繰り返すギックリ腰、本当に辛いですよね。
「いずれ大きなギックリ腰をやるのでは」というか不安もつきまとうのも、お気持ちがよく分かります。
まず大前提として、ギックリ腰は急に起きるように見えて、数々の要因が長い時間かけて積み重なっていった結果として発生します。
要因として考えられるものはたくさんありますが、代表的なものは以下の通りです。
・運動不足
・長時間の座り姿勢
・精神的ストレス
運動に関しては激しいものは必要ありません。ウォーキングを毎日行うだけでも良いですし、ヨガの猫のポーズ（四つん這いで腰を曲げ伸ばしする）は、腰の筋肉を柔軟に保ち、椎間板の新陳代謝を促す意味で大変効果的です。
また、子育てが終わってのんびり…とのことでしつが、座り時間が長くなるのも腰痛の原因です。足を使わず腰だけで上半身の重みを支えますからね。
ご相談者様はあまり当てはまらないかもしれませんが、最近では精神的ストレスと腰痛に強い相関関係があることが分かってきましたので、思い当たることがある場合には注意してくださいね。
大抵のギックリ腰は時間の経過と共に消失しますが、繰り返すということは根本的な原因が取り除けてないということですので、予防も兼ねてお近くの信頼出来る治療院に行かれるのも良いと思います。
お大事になさってくださいね。
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2019/4/14
八戸 あさひ整体の院長です。
私も、4、5年 おきにぎっくり腰をします。
タイヤ交換するときや 釣り道具を持参して、1キロ歩きの帰るとき
辛いですよね～。
私は健康オタクで、流行りの書籍を読んで、これは、いいと思うものは、実践しています。骨ストレッチ 体感トレーニング 伸筋ストレッチ など冊子は沢山あり、いろいろ試してみて、
個人的に "マッケンジー体操"が一番良いのでは、ないか思います。
まず
①うつぶせで、肘を90度に立て 上体を起こします。
この状態を維持し20秒。
ここからは自己流ですが
②この状態で、上体を左右に20回振る(足の裏をみる イメージ)
左右にの筋肉(広背筋 大腰筋)などに 動的ストレッチをします。
やってみてください。
四股もいいのでやってみてください。
痺れ 痛みが強なるようでしたら、おやめください。
医療機関 へおススメです。
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2019/4/14
プチぎっくり腰になりやすい方は下半身の筋力の衰えが大いに考えられます。意外と普段自分で歩かないですぐ近くでも車を使って用達しちゃっているような方達に多いとおもいます。
改善法として、簡単なのはプチスクワット運動から初めてみませんか?毎日やらなくていいですからやるときはゆっくり３０回位して、やったら二日位インターバルしてまた30回位する感じで無理なくすこしづつ下半身の筋力トレーニングしてみませんか。時間があるなら早朝散歩も云いと思いますがトレーニングならプチスクワットトレーニングは桃色筋肉も作りやすいと昨今発表されておりますからおすすめかと思います。
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2019/4/16
ぎっくり腰を起こす方のほとんどはストレスを抱えています。「誰でもストレスはあるでしょ」と思ったと思いますが、どうしてストレスをうけるとぎっくり腰を起こすのか？
それは、ストレスを受けていることで、交感神経が優位になりっぱなしになります。例えば、不安や恐怖を受けることでも交感神経が優位になります。
そうすると心もからだも緊張状態が続きます。
結果血流が悪くなり、回復力が低下し、ぎっくり腰を起こしてしまいます。
ちょこちょこぎっくり腰を起こす人のほとんどは何か我慢していたり、不満や不安を抱えている人が多いです。
理沙さんにも思い当たることがあるのであれば、そういったことにアプローチできるとぎっくり腰を繰り返さなくなると思います。
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2019/4/18
ぎっくり腰を繰り返し発症するという事は、間違いなく慢性的に骨盤の歪みが生じているためであり、繰り返す度に筋肉や靭帯・椎間板・関節などが変性変形を発症していくことになります。
変性変形が進行すれば、症状悪化は確実ですので手術も考慮しなければならなくなるかも知れません！
慢性化した骨盤や関節のズレ（関節不適合）を整えてやることで健康を取り戻してください。
一度カイロプラクティックにご相談ください。ただしポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
*筋骨格構造の歪みを整えれば自己管理として体操やマッサージまたはストレッチが有効に作用します。
ありがとう 28件
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2019/4/26
初めまして、理沙さん、50代の年齢から、わかる事は、老齢による、筋力の低下や腰部椎間板の柔軟性が悪くなる人が多いです、この状態が何度も繰り返すと、痛める度に痛みが強くなり、場合によっては、椎間板ヘルニアで殿部や太ももに鈍痛やシビレが出てくるケースが私の施術経験では数多く有ります、まずは、下半身の筋肉トレーニングをしっかり行い、又、股関節をやわらかくするストレッチやスクワットがいいと思います、又、お勧めは力士が行う、トレーニングでしこを踏んだり、足を少し開き、手を左右に突き出す運動や又割りで股関節の柔軟性を高めていますね、要するに、下半身のストレッチと筋肉トレーニングプラス、ウォーキング等も腰痛予防になると思いますよ
東洋整骨院 院長 渡部
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