子供の頃から床に直接座るスタイルで生活してきました。今まではそれで問題なかったのですが、３０代になってから長時間座っていると膝が痛くなる時があります。椅子は好きではないので、あまり座りたくありません。
身体のコリをほぐすためにウォーキングやストレッチなどを行っていますが、あまり良くなりません。
たまに背中が痛くなる時もあります。そんな時はバランスボールに寄りかかって作業をしています。この悩みを解決するにはどうしたら良いでしょうか？
ありがとう 2123件
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2019/4/16
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
しましまさんの膝の痛みお察しいたします。
当院にも膝痛のための施術でご来院されて、改善されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
・どうしたら膝の痛みをなくしていけるか考えてみましょう
膝を支える太ももの筋肉であったりふくらはぎの筋肉や足首の硬さはありますでしょうか？
膝関節に痛みの出る方は、大腿部の柔軟性が足りない場合と、筋肉が足りていないこともよくあります。膝関節を支える力を増やすための大腿部の筋肉を鍛えてあげることも大切ですね。
・大腿部の筋肉の鍛え方
椅子に座って脚を水平になるまで持ち上げて、５秒間保ち、ゆっくりと下す。この一連の動作を１０回で１セットとして左右の脚それぞれ行ってみてください。
またフラミンゴの体操も良いと思います。
片足1分間ずつ約90度に膝を曲げてその場で立ってできる体操です。
朝夕1セットずつ行うことがお勧めです。
・膝の関節の隙間も維持していきましょう
また膝裏の膝窩筋を緩めてあげて、膝関節の隙間を作ってあげることも大切かと思います。
膝関節の隙間は目で見えませんが、クッションなどの柔らかいものをひざ裏に挟んで20秒くらい正座のようにして曲げてみると広がってくれます。
たまに背中が痛くなる時もあるということですので。腰部が自然な前弯のカーブも描いておらず、猫背に近い姿勢になられているのかもしれませんね。
腰椎の前弯を蘇らせる体操もお勧めです。
腰椎の前弯を蘇らせる体操
①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。
③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①～③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・膝の痛いときは椅子での生活をお勧めいたします。なぜなら骨盤を立て座る方が、正しい座り方がしやすくなります。また膝を曲げたり伸ばしたりの動作がしやすくなるためインナーマッスルである腸腰筋の柔軟性も保ちやすくなるため、背中の痛み（特に腰部）が改善されやすくなります。
セルフケアを行いながら、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
しましまさんが膝と背中の痛みを今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう応援しています。また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。
辛い腰痛、肩こり、膝の痛み、姿勢改善，O脚改善なら、西尾市の爽快整体院がお勧めです。
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所：愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
ＴＥＬ（0563）62-5585
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します！】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
ありがとう 件
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2019/4/16
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。
直接診ていないので何とも言えませんが、医師または、国家資格を持つ施術師にかかり、判断を仰いてみた方がよいかと思います。
お大事にしてください。
ありがとう 1753件
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2019/4/16
床に直接座るスタイルが、床に正座しているのか他の座り方なのかよくわかりませんが、膝の痛みは膝のお皿の周囲の筋肉を揉んでほぐせば治ります。
お皿の周囲の筋肉を柔らかく揉みほぐすとお皿を手で持ってクルクルと回すことができます。もし、お皿が回らない（動きにくい）場合は膝から上（太股＝ふともも）の周囲を揉みほぐします。
さらに膝裏のリンパの流れが悪いことも考えられますので、膝裏のリンパをよく揉んで流します。
これで膝の痛みは取れます。正座がしにくい場合でも、正座ができるようになります。
背中が痛い場合は、背骨を押してもらって骨の歪みをなくすことで背中の痛みはとれます。具体的なやり方は過去のQ&Aを参考にしてください。
なお、背中の痛みは内臓の病気が原因であることも考えられますので、念の為に膵臓など内臓の検査を受けると安心でしょう。
ありがとう 1380件
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2019/4/17
しましま様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
色々、ご自分でやられているみたいですが、なかなか結果がでない
ようですね。
最初は費用と時間はかかりますが一度、あなた様の全身のバランス
、今現代の症状などをしっかり見てくれるような整体院とか治療院
を探されて一度施術をお受けになって下さい。
そちらの先生にあなた様の状態に合ったストレッチを教わって
夜寝る前に行うようにして下さい。
ウォーキングは全身にいいと思いますので続けて下さい。
その日の疲れはその日に取るようにしましょう！！
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町３７－１８
電話 ０７２－８２６－５５０１
携帯 ０９０－８１９７－０１２９
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ありがとう 115件
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2019/4/17
しましまさん、
はじめまして、
太古の今西です。
20歳を超えると筋肉は徐々に老化していきます。
よほど意識して定常的に鍛えていないと、
維持できません。
年齢的にも、そろそろ、膝への負荷に耐えられなく
なってきたのでしょう。
床に直接座るスタイルが当たり前になっている
ことはよくわかりますが、痛みを和らげるため、
当面椅子での生活スタイルに切り替えてみては
いかがでしょうか？
それによってかなりストレスを感じるようでしたら
おすすめしませんが、試してみてはいかがでしょうか。
いろいろな運動で対策しても、直接床に座る
スタイルを続けるなら、改善するとしても
相当時間がかかるか、改善しないかもしれません。
背中の痛みは、座っている時の姿勢や、その他の
動作で姿勢が悪くなっていることが原因かも
しれません。
おすすめはラジオ体操やお風呂上がりのストレッチです。
ただしストレッチは正しい方法で行わないと、
意味がありません。
写真付きで解説が詳しく述べられている書籍も多く
出ていますので、1冊購入して、ご自身が改善したい
部位を優先して、行ってみてはいかがでしょうか。
まずは3ヶ月習慣づくまで続けてみてください。
それではお大事に。
注意事項
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