腰痛持ちで車の運転が辛い
仕事柄、日々営業車を使っていて腰に負担をかけています。
30代半ばくらいにぎっくり腰をやってから、腰の状態は悪くなりました。
現在では腰痛持ちになってしまって、日常生活では車の運転に気を遣うようになりました。
長時間の運転は腰の負担が重くて腰が痛くなってきます。
運転中にクッションを敷いたりして色々工夫をしていますが、あまり効果がありません。
車の運転中に腰に負担をかけない良い方法がありましたら教えて欲しいです。
仕事柄、日々営業車を使っていて腰に負担をかけています。
30代半ばくらいにぎっくり腰をやってから、腰の状態は悪くなりました。
現在では腰痛持ちになってしまって、日常生活では車の運転に気を遣うようになりました。
長時間の運転は腰の負担が重くて腰が痛くなってきます。
運転中にクッションを敷いたりして色々工夫をしていますが、あまり効果がありません。
車の運転中に腰に負担をかけない良い方法がありましたら教えて欲しいです。
2019/11/20
【症状について】
車の運転に支障がでる腰痛は腰骨の歪み・変形があり神経が圧迫されているのです。
ぎっくり腰は腰椎がズレて神経を圧迫しているものですが、この場合は数秒~数十秒で治す秘伝の療法があります。
ぎっくり腰は通常1週間~10日もあれば自然治癒しますが、痛みが続くのはぎっくり腰が治りきっていないことも考えられます。
お尻の下に座布団を敷いて腰を浮かせることで腰にかかる負担が軽くなり腰痛が緩和されることもありますが、骨の異常を治すわけではないので根本的な解決にはなりません。
【治し方】
いずれにせよ腰骨の歪みや変形を治せばいいわけですから、通常の腰痛の治し方で対処できます。
アマチュアの方にとっては腰は自分では治しにくいので誰かの協力が必要です。
うつ伏せに寝た状態で、腰椎の痛みがある部位の飛び出た部分(関節部)を掌で押してもらうとさらに痛みが出ます。ここが「患部」で骨が変形しているところですから、ここの変形を治すと腰痛はなくなります。
骨の変形を治すのは掌(てのひら)を使って物理的に押すことで歪んだ骨を延ばすイメージです。
ただ単に下向きに押すだけでは硬い関節は動きにくいので、背骨に対して直角方向に揺らせながら下に押し込むイメージで骨を延ばします。揺らせることで関節が弛んで早く歪みがとれるのです。
軟骨が出て神経を圧迫しているヘルニアの場合もやり方は同じですが、強く押すと痛すぎますから最初は出物腫れ物に触るように優しくさすっていき、痛みが和らいできたら次第に力を入れていきます。
こんな原始的な方法で治るのかと不安に思われるかも知れませんが、手術なんかよりずっと安全・確実・手軽な治し方なのです。
【治る原理】
硬い骨が動く原理は「歯並びの矯正」を思い浮かべてもらうと分かり易いと思います。
ワイヤーをかけて動かしたい方向に力を加えておくと時間の経過とともに歯が少し動いてきます。ワイヤーが緩くなったらまた締める、これを1週間ごとに1年続けると、ガタガタの歯並びでもきれいな歯並びになります。
強く締めすぎると歯が抜けたり痛んだりしますが、傷めない程度で力を加えることで時間が経てば歯が動くのです。
弱い力で長い時間をかけると歯でも動くのです。
極意は<最小の力で最大の時間>
自然界ではアスファルトの舗装を壊して下から伸びているタンポポを見ることがあります。
タンポポがアスファルトに強くぶつかってもアスファルトは壊れませんが、弱い力で時間をかけて押し続けていると硬いアスファルトでさえひび割れて下からタンポポが伸びてくるのです。
【実際の施術】
腰を治すのには歯並びを矯正するように1年もかけたり、タンポポが生えるように何日もかけるわけにはいかないので、痛みが我慢できる程度に強く押して短期間で治します。
普通の腰痛なら一か所について30分も押せば歪みがとれますが、症状によっては1時間、あるいはそれ以上の時間がかかることもあります。
患部が一か所であればこれで腰痛はとれますが念のため他にも悪い部位(押して痛い部位)がないか確認します。
営業の場合は複数の患部がある場合、2か所、あるいは3か所を同時に治して時間を短縮することもあります。
【補足】
腰痛に関しては過去のQ&Aで何度か説明していますので、参考にしてください。
家庭内で治すのが一番確実に治せます。
2019/11/20
ゴールデ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
車の運転の仕事をなさっている方は、ぎっくり腰になっている
方が多いですね。
同然、治療院なども行かれていると思いますがあなた様に合う
治療院がないのでしょうね。
ぎっくり腰の場合、腰だけの治療だけでなく全身の施術を
してくれる整体院を探されるといいと思います。
ネットで探せば必ずあなた様の今の状態に合った施術をしてくれる
先生が見つかると思います。
そちらの先生に普段から心がけることを
教わって下さい。
あなた様の今の立ち姿・・座り姿などを見ていないので
これ以上は何も言えません。
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2019/11/21
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
ゴールデさんの腰痛のお悩みお察しいたします。
当院にも腰痛の施術でご来院されて、改善している患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*長時間の運転は腰の負担が重くて腰が痛くなってきます。
運転中にクッションを敷いたりして色々工夫をしていますが、あまり効果がありません。
車の運転中に腰に負担をかけない良い方法がありましたら教えて欲しいです。
→長時間の運転の姿勢や、座っている姿勢は腰のインナーマッスルにあたる腸腰筋が縮こまっている状態になってしまいます。
筋肉は伸び縮みして柔軟性が保たれるようになりますので、どうしても同じ姿勢を続けられると硬くなってしまいますよね。
なので運転の合間に休憩を入れて頂いたり、仕事に行く前や帰宅後に柔軟体操などにも気を使ってあげることが大切かと思います。
慢性である場合には腰部を温めてあげることも良いと思います。
既に慢性腰痛の状態である場合、腰部のインナーマッスルである腸腰筋(ちょうようきん)の柔軟性を高めてあげる必要性があるかと思います。
正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも役立ちますので行ってみてくださいネ!
腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
他にも
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
ことも腰痛を減らしたり予防にも良いですよ。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋を鍛える(アブアイソメトリック)
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
そして仕事が忙しくても、腰をセルフケアしてあげてくださいね!
ゴールデさんの腰痛が、改善できますよう応援しています。また何か分からないことがありましたら、お問い合わせくださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2019/11/22
ゴールデさん、
はじめまして、
太古の今西です。
車の運転で、腰に負荷をかけない方法は?とのご質問ですね。
①シートの位置の調整
座面の高さ、傾きなどを最適化しましょう。
膝がしっかりと伸びて、太ももの裏側が
座面から浮かないようにしましょう。
背もたれはあまり傾けず、深く腰掛けます。
臀部(お尻)の左右に均等に体重がかかる
ようにしましょう。
どうしても片側に重心がかかる癖のある方が
多いと思います。長時間の運転が続くと
左右にかかる圧のバランスがが崩れ、腰の片側に
負荷がかかります。
②休憩
時々休憩をとって車から降りて腰周りを意識して
ストレッチなどをするといいと思います。
③自宅でのケア
腰周りを意識して、体幹を鍛える運動を取り入れましょう。
最初はラジオ体操などから習慣づけ、さらに
効果的なストレッチを取り入れてみるといいでしょう。
④施術の活用
必要に応じて、治療院やサロンなどで腰周り、背中
などをほぐしてもらってはいかがでしょうか。
それではお大事に。
2019/12/5
ゴールデ 様、初めまして。
愛知県豊田市の らくだ接骨院 大林院 です。
ゴールデ 様のご相談を拝見させて頂きました。
〇長時間の運転は腰の負担が重くて腰が痛くなってきます
→こういった患者様は非常に多く、ひどくなるとヘルニアになってしまう…という患者様もたくさん見てきました。
では、なぜ長時間の運転が腰に悪影響を及ぼすのか…というと、運転するときの姿勢は腰に掛ける負担がとても大きいからです。
人の背骨はS字状になっていて、腰の高さの背骨は反っています。その本来反っている腰に、長時間曲がるような力が加わり続ける事によって腰椎周辺の組織が破綻してしまい、痛みが出てしまうのです。
〇運転中にクッションを敷いたりして色々工夫をしていますが、あまり効果がありません
→クッションの位置を変えてみて下さい。
クッションを入れる理想的な位置は、お尻の後ろ半分です。
お尻の後ろ側にクッションを入れることにより、座面に傾斜が付きます。傾斜を作って骨盤を前に傾けることが、こういった痛みに有効です。
また、腰にもクッションを入れると更に効果が上がります。
こういったクッションを利用し、腰が曲がらないように心がけてみて下さい。
〇車の運転中に腰に負担をかけない良い方法がありましたら教えて欲しいです
→当院で患者様にも紹介している動画を添付します。
検索ワード 「らくだ整体院 ヘルニア 座り方」
ヘルニアを悪化させない正しい座り方
https://youtu.be/J4h_PvGuwTA
ヘルニアではないかもしれませんが、腰に掛かっている負担はヘルニアと同じです。
こちらの動画を見て、運転中の姿勢を良くしていきましょう。
また、他にも体操ややってはいけない動きなどの動画もあります。
是非そちらもご覧になってみて下さい。
2019/12/19
現在は何歳なのですか?
腰痛持ちと言っていますが、治療は受けたのでしょうか?
治らない病気ですか?
それとも、治らないと言われたのですか?
どうも、その辺の事が不明でして・・・?
考える事は、まず、治す事でしょう!
特別な状態で無ければ、治してあげられます!
例えば、狭窄症になっているとかでは無理ですが・・・
神経(ヘルニア)系統でしたら大丈夫です。
注意事項
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