仕事でパソコンのしすぎで肩が痛い
私は家で個人でパソコンを使って仕事をしています。
1日に5時間ぐらいキーボードを使って文字を書いているので、非常に肩が凝ってどうしようもなく辛いです。
お風呂に入ったり、肩を両親に叩いてもらって何とか耐えていますが、日ごろからできるもっと簡単で肩こりに効く運動や体操などがあるでしょうか?
また、パソコンで長時間作業をして肩がこらないように仕事が出来る秘訣というものはあるのでしょうか?
よろしかったら教えてほしいと思います。
私は家で個人でパソコンを使って仕事をしています。
1日に5時間ぐらいキーボードを使って文字を書いているので、非常に肩が凝ってどうしようもなく辛いです。
お風呂に入ったり、肩を両親に叩いてもらって何とか耐えていますが、日ごろからできるもっと簡単で肩こりに効く運動や体操などがあるでしょうか?
また、パソコンで長時間作業をして肩がこらないように仕事が出来る秘訣というものはあるのでしょうか?
よろしかったら教えてほしいと思います。
2019/12/24
確かに予防方法はあります。
ですが、拝見した所、大分身体が悲鳴を上げていそうではありませんか? その状態ですと改善には至りません!
健康の基本は、先ず健康体にする事です!
それでいて、身体が歪んだら整体で身体を整えて貰うのが基本です。
それがあって、予防があるのです。
原因は骨格の歪みだと思います。(生活習慣病)
歪みを治さないで予防はありません!
人間の身体は、デリケートです。簡単には行かないものがあります。
守られていくらの世界ですから、自分の状態を知る事が大事です。
先ず歪みを取って貰って下さい! この場合、マッサージでは無く、整体に掛かって下さい!
そして、そこで予防法を教えて頂いた方が良い思います。
因みに、カイロプラクティック院でしたら全部教えてくれますよ!
但し、「全健会」のカイロプラクティック院に限ります。
相談して診ては如何でしょうか
2019/12/24
質問点は
1.簡単で肩こりに効く運動や体操
2.長時間作業をして肩がこらないように仕事が出来る秘訣
回答
1.について・・・簡単で肩こりに効く運動や体操はありません。
軽度の症状なら腕回しで治ることもあるかも知れませんが重度の肩こりは運動や体操で治るものではありません。
2.について・・・長時間作業をして肩がこらないように仕事が出来る秘訣は肩こりの原因となっている骨格の歪み、ズレなどの異常を治すことです。
一般に、問題を解決するには問題の真の原因を究明してその原因を取り除くことが必要です。
肩凝りの原因は肩の周辺の骨格の異常(歪み・変形)で筋肉が引っ張られて緊張し固まっているのです。
風呂に入ったり、肩を両親に叩いてもらって一時的に改善してもすぐに再発するのは根本原因である骨の異常を治していないから治らないのです。
肩凝りの具体的な治し方はすでに過去のQ&Aで説明していますので参考にしてください。
【補足】
骨格の歪みを正しく調整することは、痛みやコリを治すだけでなくスポーツをする上でも大きな効果が出てきます。
勝ち負けのあるスポーツでは勝てるようになります。また時間を競う競技では記録を更新できます。
スコアを競う競技ではいい結果が出せます。
70歳代の男性で全身施術で脊柱管狭窄症を治したら、おまけにゴルフのハンディキャップが3ほどあがったという方もいます。70歳を過ぎるとスコアは悪くなるのが当たり前ですが逆に良くなったのは本人にとっても驚異です。
全身施術で骨格の歪みがとれて正常な状態になると、脳からの指令の通りに体が動くことができるからいい結果が出るのです。
2019/12/25
ヒロシ様、初めまして。
愛知県豊田市の らくだ接骨院 大林院 です。
ヒロシ様のご相談を拝見させて頂きました。
〇1日に5時間ぐらいキーボードを使って文字を書いているので、非常に肩が凝ってどうしようもなく辛いです
→デスクワークをしている方に多い症状ですね。
こういった症状は姿勢を良くしてあげると改善されるケースがほとんどです。
デスクワークをしていると猫背のような姿勢になってしまいます。猫背の時は後ろ側の筋肉は伸び切ってしまいます。筋肉は伸び切っている状態が続くと防御性の筋収縮が起こってしまいます。その防御性の筋収縮こそが、肩凝りの原因です。
〇日ごろからできるもっと簡単で肩こりに効く運動や体操などがあるでしょうか
→はい。当院で患者様にも紹介しているストレッチの動画をご紹介します。
Youtube検索ワード「らくだ整体院 肩こり ストレッチ」
肩こり解消ストレッチ https://youtu.be/foKGRftp3iE
一分足らずでできるようなストレッチなので、少しの空き時間でもできます。こちらの動画を見て、積極的にストレッチを行ってみて下さい。
〇パソコンで長時間作業をして肩がこらないように仕事が出来る秘訣というものはあるのでしょうか
→これと言って秘訣というものはなく、意識して姿勢を変えていくしかないです。
先ほどもお伝えしましたが、猫背のような背中が丸い姿勢が肩こりの原因となります。意識して肩甲骨を後ろに寄せて胸を張るように心がけていってください。
2019/12/26
こんにちは。池田針灸院の池田です。
肩こりの緩和には肩甲骨を大きく回すなどの運動がいいかと思います。
またパソコンの作業をする際に、机の高さやディスプレーの高さを色々と調整してみるのもいいかと思います。
疲れづらい姿勢というのは頭が前に出ないようにして、骨盤の真上に頭が来るような姿勢を取ればいいかと思います。
手の高さですが、高過ぎると肩が上がってしまい、筋肉が緊張する、低過ぎても腕の重みで筋肉に負担がかかるので、ちょうどいい高さを見つけてみてください。
お大事にしてください。
2019/12/27
ヒロシさん、
はじめまして、
太古の今西です。
ご自宅でのパソコン操作中心のお仕事で肩こりに
お悩みとのことですね。
簡単に言うと、長時間の座り仕事により、
筋肉が緊張して、血行が悪くなり、また柔軟性も
失われ、こりや痛みが発生します。
運動や体操についてのご質問ということは、
普段ほとんど運動なさっていないという
ことですよね。
普段運動していない人が、いきなりハードな
運動をしても長続きしませんので、まずは
短時間のウォーキングや、ラジオ体操から
始めてみてはいかがでしょうか?
まずは習慣付くまで3ヶ月続けてみましょう。
その他対策としていくつかアドバイスします。
●仕事中
(1)仕事中の姿勢の見直し
机と椅子の高さ調整をし、首や肩に負荷が
かからないようにできるだけ頭を
前に傾けないようにしましょう。
肩が上がり気味になると首にも影響が
出ますので、注意しましょう。
背中が曲がっていると腰にも負荷がかかります。
背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。
(2)身体のケア
できれば1時間毎を目安に席を離れ、筋肉の
緊張を和らげるようにしましょう。
●ご自宅でできること
(1)運動
先ほどアドバイスしたウォーキングや
ラジオ体操以外の運動についてコメントします。
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
首肩、腰周りのストレッチをすることを
おすすめします。
ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
紹介されていますが、施術のお店で具体的に
アドバイスしてもらうといいでしょう。
ただし首は繊細なので、過激に行わないように
してください。
(2)睡眠
一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
取りましょう。目の疲れなども和らぎます。
個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
言われています。
(3)リラックスできる環境
心と身体は一体です。心がリラックスすることで、
身体の緊張も緩和されます。
趣味でもいいのですが、ご自身が心和らぐ
ものを取り入れるようにしましょう。
●施術について
深層のこりを痛くなくほぐし改善効果のある
施術をするお店を探されるといいと思います。
ヘルモアに掲載されているお店でほぐしの
評判のいいところを試してみてはいかがでしょうか。
HPなどでも、どのような施術をするか説明し、
その効果を謳っているかどうかもチェック
しましょう。
施術ですべて解決するわけではありませんが、
ご自身の対策と併せて活用するといいと思います。
それではお大事に。
2019/12/28
ヒロシ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
私は整体師なのでとりあえず整体院に行かれ施術を
お受けになって下さい。
それが一番早い解決法です。
そちらの先生にあなた様の状態に合ったストレッチを教わって
夜寝る前に行うようにして下さい。
運動不足もあると思いますので、まずはウォーキングから始めに
なったらどうでしょうか
その日の疲れはその日に取るようにしましょう!!
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2020/1/6
頑固な肩こりはマッサージだけではなく鍼灸、整体、カイロプラクティックがおすすめです。
一度お体診させて下さい^ ^
2020/1/21
いつもお仕事お疲れ様でございます。
もう実践されていたら申し訳ないのですが、2つご紹介させて頂きます。
①両手を肩に添えて、手を肩から離すことなく肘を回します。肘を前に持ってくる時は肘と肘が当たるように、後ろに持って行く時は肩甲骨が動いているのを感じるくらいまでの強度で回して頂けると血流が良くなりほぐれやすくなります。同じ方向に歳の数。反対の方向も歳の数。して頂くのがおすすめですが、空き時間に出来る回数だけでもOKです。
②フェイスタオルを両手で持ちタオルがぴんと張るまで手同士を離します。そのまま両手を頭上に掲げ5秒キープ。その後5秒かけて垂直に手を下ろしていきます(タオルはぴんと張ったまま)。最大限まで下したところで5秒キープ。これも歳の数して頂けると嬉しいですが①と同じく空き時間に出来る回数でもOKです。
長時間仕事をしつづけるのは肩だけでなく首や腰にも負担がかかります。立ちっぱなしよりも座りっぱなしの方が身体に掛かる負担は大きいです。
1時間~2時間に1回5分くらいは立ち上がりストレッチなどをしてあげたり柔軟体操をしたり、足踏みしてあげると疲れが溜まりにくくなります。
もし宜しければ参考にされてください。お読み頂きありがとうございました。
注意事項
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