みんなの健康相談

40年続く右足首の痛み

先生からのアドバイス 10件

1人の子どもを持つ主婦です。

小学校時代、すべり台で遊んでいた時に右足首を捻挫しました。
整形外科で治療しましたが、その後、また同じ箇所を2回ほど捻挫。
40年経った今でも時々痛み、悩んでいます。
歩くとズキッとする痛みです。
朝起きた時や、長距離歩いた翌日などにひどく痛みを感じます。
普段生活しているうちに痛みは和らぎますが、階段の多い家に住んでいることもあり、老後のことを考えると不安になります。

完治する方法があれば、教えていただきたいと思います。

ikorinさん
2020/6/30

先生からのアドバイス

***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2020/6/30

相談内容読ませていただきました。
捻挫の後遺症は鍼灸やマッサージなど東洋医学の治療が効果的です。
痛みの原因や本質に直接アプローチすることができ、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことで体質改善し、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 678件
ありがとう 207件
アドバイス 678件
ありがとう 207件

2020/6/30

捻挫の痛みが続いているとのことですね。

捻挫は典型的なスジ違えですが、骨のように自己回復力があるものと違いスジの場合外れたままで落ち着いてしまい、それがいつまでも残ってしまうことが多くあります。

対応はスジを手技でもとの場所に戻すだけです。
ただ、腱引き療法のようにこの施術をやるところとそうでないところがありますので、お近くの整体に問い合わせてみてください。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1749件
アドバイス 1124件
ありがとう 1749件

2020/7/1

忍者の自然療法でおなじみのほねほね先生です。
原因がはっきりしていますので、捻挫の治し方で治ると思われます。
幸いなことに痛みが続いているわけではないので軽度の症状でしょう。

【治し方】
痛みを取るための方法としては基本的には患部を掌(てのひら)で摩ります。
通常の足首の捻挫であれば手で足首を回してほぐすことで痛みがとれます。
動き難い場合は根気よく続ければほぐれて足首が回り易くなります。
①掌でさする、②足首を回す。この2つの方法で痛みは消えると思います。
試してみてください。

【もう一つの可能性】
足首の捻挫なら、これで治るはずですが、もしこれで治らない場合は腰に異常があり足に通じている神経が腰の部分で圧迫されて足に痛みが出ていることも考えられます。(可能性としてありうるということで今回の場合は99%足首を治せば治るでしょう)
もし1%の可能性として腰に原因がある場合は下向きに寝た状態で家族の方が掌(てのひら)で腰骨を押していくと骨が異常に変形した部分があります。掌で強く押すと痛みが出ます。ここが治すべき部位です。
下向きに寝た状態で施術者が患者の横から掌で腰椎の異常のある部位を下向きに押します。この時、背骨を横方向(背骨に対して直角方向)に揺らせながら下に押し込むイメージで骨の歪みを治します。
大事なことは、掌を腰椎の表面に滑らせるのではなく掌を腰椎に付けたままで前後に動かしながら押し込んで骨の歪みを治すという点です。
これが通常の骨の治し方です。
本件の場合は腰の異常ではないように思われますが念のために補足しました。

***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2020/7/1

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないので何とも言えませんが、まず捻挫について簡単に説明すると、大きな力により関節の可動範囲を一時的に超えてことにより起こる組織(主に靭帯)の損傷です。可動範囲を超えて関節が外れるのが脱臼です。

 捻挫をすることにより靭帯が損傷(伸びたり、部分的に断裂、完全に断裂するケースがある)します。そうすると、関節の可動範囲が捻挫前に比べると広がるケースがあります。そして長年の積み重ねにより足首が変形することがあります(変形性足関節症)。

 話を元に戻すと、完治というより、足首の変形を進めない、痛みが出ないようにしていくという考え方に変えた方がいいと思いますし、整形外科の先生に聞いてもそのような答えが返ってくるかと思います。

 とはいえ、診ていない状態で推測でこうしろ、ああしろとは言えませんので、足首を専門に見ている専門医(整形外科医)に診ていただくことが賢明かと思います。

 お大事にしてください。

美骨エステサロン ちぇんG
山口県周南市
丹羽 京子先生
美骨エステサロン ちぇんG
山口県周南市
丹羽 京子先生
アドバイス 39件
ありがとう 0件
アドバイス 39件
ありがとう 0件

2020/7/1

「歩くとズキッとする痛み」
想像してしまいました・・・。
常に歩くことがありますので辛いでしょうね。

なんとなくなのですが、生活をしているうちに痛みが和らぐとのことなので足首の関節の位置がちょっとズレているのではないかと思われます。
足首をしっかり回し潤滑液が出やすい身体づくりをまず第一に大切だと私は考えます。
施術の際にも足首から施術をしていくのですが、足首から動かしていく理由が筋肉や関節をゆるめることが可能になるからです。

頑張ってみてください!!

***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2020/7/7

ikorinさん、はじめまして。

40年も痛みが続いているのは身体のバランスが崩れているせいかもしれません。
捻挫以降、無意識に右足首をかばった生活をしており、そこから身体のバランスが崩れてしまっている可能性があります。

右足首に固執せず、一度整体院の先生に身体全体のバランスを確認していただき、調整していただくことをおすすめします。

どうしても痛みが酷い時はサポーター等を利用するのも良いかと思います。

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
アドバイス 364件
ありがとう 64件

2020/7/8

足首の腫れているところがはっきり確認できれば、腫れている場所を囲むように数カ所選び、温灸を焼くことをお勧めします。

津田沼メディカル整体院
千葉県習志野市谷津
印牧 幹郎先生
津田沼メディカル整体院
千葉県習志野市谷津
印牧 幹郎先生
アドバイス 12件
ありがとう 件
アドバイス 12件
ありがとう 件

2020/7/15

初めまして。
津田沼ドレミ整体院の印牧(かねまき)と申します。
40年間お悩みとは深いお悩みですね。

朝起きた時や長時間歩いたときにズキッと来るということは、筋肉の硬さが出ている時に制限がかかって痛みが出ている可能性が高いです。
足首やふくらはぎの筋肉を緩めることで多少の効果がでますが、根本的に治すのであれば、股関節の捻じれ、立ち姿勢、足のつき方、骨盤の動きなど他色々、身体全体を診て修正していかなければいけません。

時間が経っていれば立っているほど連鎖的にねじれが起こりますので早めに治療主体の整体院にかかられるのをお勧めいたします。

***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2020/7/24

これはあくまでも想像ですが、くるぶしの下あたりが痛みのメインではないでしょうか。

捻挫をすると、腱は怪我の前よりも硬くなってしまう性質があります。これは「次は同じ場所に怪我がないように」と防衛的に行われる体の機能です。

ならば、どうするのか
マッサージなどを駆使して、柔らかさの獲得と維持をされるのが一番かと思います。
ご自宅にある化粧品ローションなどでくるぶしの下を優しくマッサージしてあげてください。
長期的にケアしてあげることで、柔らかさの獲得と維持が可能になると思います。

内田式巻き爪陥入爪魚の目なら医心堂南浦和整骨院 レンタルサロン併設
埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
内田式巻き爪陥入爪魚の目なら医心堂南浦和整骨院 レンタルサロン併設
埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
アドバイス 157件
ありがとう 20件
アドバイス 157件
ありがとう 20件

2020/7/28

慢性痛に悩んでいるようですね。家の中でも靴を履くとか装具を造るとか負担を軽減することは先決のようです。いろいろなテーピングもあります。一本のテープでも貼り方次第で目からうろこです。

ネットや本で調べてみてください。組み合わせも大事です。

さいたま市南区南浦和の医心堂南浦和整骨院です。整体施術もしています。現代書林、令和元年記念版「神の手」に掲載後に南浦和に移転してきました。機会があったらよってください。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!

その他に関する相談

その他のコラム

もっと見る