みんなの健康相談

椅子から立ち上がる際に腰に痛みがある

先生からのアドバイス 11件

40代の男です。
デスクワークが多いので日々椅子に座ってパソコンで作業をしています。
長時間動かずに椅子に座っている状態が長く、そして椅子から立ち上がる際に腰の部分にズキンズキンと痛みを感じることが多々あります。
まだその痛みに関しては耐えられますが、これ以上痛みが酷くなった場合には仕事にも支障をきたすと不安に思っています。


そこで質問したいのですが、腰の痛みは長時間椅子に座っていることが原因なのでしょうか?
一応シップを貼っていますが効果はあまり感じられないので、これ以上腰の痛みが強くなるのではないかと恐怖に感じています。

キューブさん
2020/8/13

先生からのアドバイス

カイロプラクティック蛭田施術院
福島県いわき市
蛭田 弘先生
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福島県いわき市
蛭田 弘先生
アドバイス 315件
ありがとう 18件
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2020/8/14

良い質問ですね‼︎
仕事柄、身体を動かしていない様ですねー
40代ともなると、身体に異変が起きる頃です。
要は、年齢から来る物と、身体を動かさなくなっている為に起きる可動域減少が原因だと考えられます。

それによって、骨格に歪みが起き神経圧迫による症状が出ていると思います。
神経圧迫でしたら、先ずは整形でMRIを撮って貰うと良いですねー
それで、神経圧迫の原因が分かれば良いわけで 後は症状に応じて治療院を探せば良いと思います。

その選択肢ですが、歪みに詳しく事、技術的に矯正が出来る事が必要とされます。くれぐれも、マッサージ程度では無理だと言う事をお忘れ無く!  健闘を祈ります。お大事に!

***先生
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2020/8/14

相談内容読ませていただきました。
腰の痛みにはさまざまな原因があるため、一度、病院で検査することをおすすめします。検査で原因がわかったり、異常がなかったりした場合には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸やマッサージなどの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善できます。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善し、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1750件
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2020/8/14

ほねほね先生が回答します。
「腰の痛みは長時間椅子に座っていることが原因なのでしょうか?」ということですが、腰の痛みは長時間椅子に座っていることが原因ではありません。
「長時間椅子に座っていること」は「骨の異常によって神経が圧迫されたことで腰の痛みが出るきっかけ」ではありますが腰の痛みの原因ではないのです。
問題を解決するには「真の原因を究明してその原因を取り除くこと」が必要です。
もし、長時間椅子に座ることが原因であれば、椅子に座るのをやめたら腰痛が完治するはずですから、しばらく椅子に座るのをやめておいて腰痛が完治したら、後日椅子に座っても再び腰痛が出ることはないはずです。
結論からいいますと、「腰の痛みは腰に大きな衝撃や負荷がかかり腰の骨が変形して骨が神経を圧迫している」のです。
長時間椅子に座ったくらいでは骨が変形することはありませんから、過去に交通事故、転落、尻餅などの衝撃を受けているものと考えられます。
骨の変形を治して神経が圧迫されない状態にすれば腰痛は治ります。

世間では原因と結果を取り違えていて、いくら治そうとしても治らないということがよくあります。
<糖尿病の例>
例えば「糖尿病」の場合「糖質制限食で糖尿病が治った」ということが世間でよく言われます。しかし、これは正しくありません。
糖質制限食では血糖値は上がりません。もし、これで糖尿病が治ったのであれば、完治してから糖質(炭水化物)を摂取したら血糖値は正常になるはずです。しかし、治ってから糖質を摂取したらやはり血糖値は上がります。ですから治ったのではなく血糖値が上がらない食事に切り替えただけなのです。
糖尿病の正しい治し方は「背骨の歪みを治して神経の圧迫を取り除き、インシュリンを分泌するための脳からの指令が膵臓に伝達される状態にすること」です。
こうなれば糖質(炭水化物)を摂取しても血糖値は正常範囲に戻ります。
これで初めて『糖尿病が治った』と言えるのです。

(注)背骨の歪みを治して神経の圧迫をなくせば糖尿病は治りますが、長期間、インシュリンを投与して膵臓がインシュリンを生成しなくなった状態になればインシュリンは出ませんから背骨を治して脳からの信号を伝達しても血糖値は下がりません。
インシュリンを投与したら直ちに膵臓がインシュリンを作らなくなるということではなく、不要なものは次第に作らなくなるということです。
数値的なデータが少ないのですが、「7年間インシュリンを投与し、3年間は糖質制限食で血糖値をコントロールしていた人で、6回の施術でインシュリンを出すための脳からの指令が伝達されるようになり、『小さいサイズのうどんを食べた時に必要なインシュリンなら分泌されるようになった』」という事例があります。

<踵・足の症状の例>
踵が痛い、足の裏が痺れるなどの症状があり、いくら踵や足の裏を治しても治らないというケースで、腰の変形を治したら足の症状がなくなったという事例がたくさんあります。
この場合、原因は踵や足の裏ではなく腰の異常が原因であったのです。
このように、症状の真の原因を見極めてそこを治すことで症状は良くなります。
質問の腰痛の原因に対する回答は以上です。

小田原市で唯一の腰痛・ひざ痛専門 整体院 葉音~Hanon~
神奈川県小田原市
楠 侑友先生
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神奈川県小田原市
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アドバイス 37件
ありがとう 3件
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2020/8/14

デスクワークが長時間続くと、お尻の筋肉が硬くなります。
お尻の筋肉が縮んで硬くなった状態で、立ち上がると腰を引っぱってしまうため腰痛を引き起こします。
お尻の筋肉は、座る姿勢を維持するために常に収縮をし続けています。(これを抗重力筋と言います)その結果お尻が硬くなるのです。
このような場合、腰に湿布を貼っても効果はなく、お尻の筋肉を柔らかくし、ストレッチしてあげる事が効果的です。
ぜひ参考にしてみて下さい。

内田式巻き爪陥入爪魚の目なら医心堂南浦和整骨院 レンタルサロン併設
埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
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内田敏彦先生
アドバイス 157件
ありがとう 20件
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2020/8/16

デスクワークは立ち仕事よりも腰を悪くします。
座りっぱなしは最悪です。
適度な休憩や運動をしましょう。
我慢強い(辛抱強い)方なのでしょうね。

懸念する通り腰回りの慢性的な循環不全で疲労がたまり筋力も低下していそうです。文面の内容以上に悪い状態なのではないでしょうか。今の生活習慣ではドンドン悪くなると思います。

埼玉県、南浦和駅徒歩5分、医心堂南浦和整骨院
巻き爪、陥入爪、魚の目の匠
https://www.hokenin.com/

***先生
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2020/8/18

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。

 直接診ていないので何とも言えませんが、長時間椅子に座っていることが腰痛の原因の一因になっているかと思います。

 最低でも45分に一度ぐらいは椅子から立ち上がり、全身の筋肉が動く運動(トイレに行く、または数十m歩くなど)をすることをお薦めします。

 お大事にしてください。

はり・きゅうルーム 恵眞道
愛知県名古屋市名東区
小田 正志先生
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小田 正志先生
アドバイス 16件
ありがとう 0件
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2020/8/18

キューブさん、はじめまして。

はり・きゅうルーム恵眞道(けいしんどう)の鍼灸師で小田と言います。

よろしくお願いします。

デスクワークが多く、立ち上がる際にズキンズキンと腰が痛むという症状ですね。

確かに、キューブさんが考えられているように【長時間座っている 】という条件で腰の痛みはでるケースがあります。

座っている姿勢を思い出してみてください。

深く腰掛けて、お尻ではなく太ももで座っていませんか?

立ち上がる際に腰が痛いと訴えられる患者さんの殆どの方が、太もも裏にあるハムストリングスが硬くなっていることがあります。

ハムストリングスを腰の筋肉が引っ張り合って、腰の骨(腰椎)を圧迫することで痛みがでることがあります。

また、このハムストリングスの問題と一緒に、肩こりや背中の張り、足のスネの張りが腰の痛みに影響することがあります。

原因は痛みを訴えている箇所ばかりではないことが多いです。

身体全体を観察して原因を考えた方が、スムーズに問題を解決できることが多いです。

将来の健康のことをお考えでしたら、身体全身を観察して施術できる施術師のプロを人生のアドバイザーの1人に加えてみてはどうでしょうか?

私がその1人になれると、私は嬉しいです。

ご相談ありがとうございます。

少しでもキューブさんの不安が解消できたらと思います。

***先生
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2020/8/19

キューブさん、はじめまして。

長時間の同じ姿勢は血行が悪くなると同時に筋肉を硬直してしまいます。

それによって痛みとなってあらわれることがほとんどです。

腰痛以外にも肩こりや首こりも同じことが言えます。


お仕事に集中してしまうと、どうしても長時間の同じ姿勢を取ってしまう傾向にあるのです。


「腰痛のケアをする」と割り切ってデスクワークの合間に違う姿勢をとることをおすすめします。

立ち上がって背伸びをするのもいいですし、簡単なストレッチをするのも良いかと思います。

キューブさんの場合はギックリ腰を併発する恐れもありますので、伸びやストレッチをする際はゆっくり行ってください。

腰痛の状態からすると30分くらいを目安に違う姿勢やストレッチをすると良いかと思います。

とにかく血行不良と筋肉の硬直を和らげようという意識が大切です。

伸びやストレッチを行うだけで徐々に良くなってくるかと思います。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 678件
ありがとう 2069件
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2020/8/24

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

キューブさんの「腰痛のお悩み」お察しいたします。

当院にも腰痛の施術でご来院されて、改善している患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切です
* デスクワークが多いので日々椅子に座ってパソコンで作業をしています。
長時間動かずに椅子に座っている状態が長く、そして椅子から立ち上がる際に腰の部分にズキンズキンと痛みを感じることが多々あります。
*腰の痛みは長時間椅子に座っていることが原因なのでしょうか?


→キューブさんの場合、長時間椅子に座ってのデスクワークが長時間のために、腰のインナーマッスルにあたる腸腰筋が硬くなり、腰痛の原因になっていることが考えられます。 腰痛を改善させるためには、正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切です。

当院のように腰痛の改善に詳しい整体院であれば、改善も早くなりますので、大切なお身体のために整体を受けてみることもご検討なさってみてください。

セルフケアの仕方も以下に説明していきますね。

デスクワークの際のポイントは椅子そのもの、また骨盤を立てて座れるようにする、小さなクッションを腰と背もたれの間に挟むと1時間くらいの間でも良い姿勢で楽に座れます。

骨盤を立てて腰椎を自然な前弯のカーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。

腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操 

①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。

②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。

③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。

①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。

・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。

腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。

腹筋と背筋を鍛える(アブアイソメトリック)

腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。

2.両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。
顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。

まとめ
そして仕事が忙しくても、休憩時間は必ず取ってくださいね!
1時間デスクワークしたら10分は休憩を入れるとかでも良いです。
デスクワークの時間が長いため座りっぱなしの時間が長いと腸腰筋が縮こまったままで硬くなり続けてしまいます。筋肉に柔軟性をつけるためには伸ばしたり縮めたりと伸縮させることが必要です。

私自身が17年ほど前に腰椎椎間板ヘルニアなり、その時は痛みもあり大変でしたが、整体の事を深く勉強と修行をして、上記のようなことに気を付けてセルフケアも続けているおかげで、今ではヘルニアの痛みどころか腰痛もなく毎日を安心して過ごせています。

当院が近くであれば早期改善が出来ると思いますし、またはキューブさんのお近くの評判の良い治療院で診てもらい、早期改善を試みることも一つの方法です。

キューブさんの「腰痛」が改善されますよう祈っております。また何か分からないことがありましたら、お問い合わせくださいね。

辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

***先生
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2020/9/12

腰痛に悩まされているとのことですね。
私も高校生の時に腰を痛めてから、以前は長い時間座っていると腰が痛くなることが多かったので、つらいお気持ちはよくわかります。

「腰の痛みは長時間椅子に座っていることが原因なのか?」というご質問でしたが、答えは「否」です。
厳密に言えば腰痛を起こし得る様々な要因の一つにはなりますが、=原因とはなりません。
もし長時間座っていることが腰痛の原因であるならば、世の中にいる長時間の座り仕事の方は全員立ち上がる時に腰痛を感じているということになります。
しかし、現実にはそんなことはありません。

同様にデスクワーク中に一番腰痛を感じるという女性が、女子会では何時間も座っていても痛みを感じない、ということがよくあります。
以前テレビでタレントの中村玉緒さんもパチンコ中は腰の痛みをまったく感じない、と話していたこともありました(笑)。
このように、長い時間座りっぱなしというのは確かに腰への負担はかかりますが、それが原因ではないということが分かります。

では、腰痛の「本当の原因」は何なのか?
それについてここからお話しさせていただきます。

キューブ様は「脳疲労」という言葉を聞いたことはございますでしょうか?
脳科学の研究において、身体が感じる疲労感や痛みは「脳の疲労が原因だった」ことが明らかになっています。
様々な環境的、精神的な要因により脳が疲労を起こした時、それを知らせるサインとして、疲労感や痛みといった感覚(症状)が脳の中で作られるというのです。

つまり、長い時間座っているということよりも、座っている時に脳がどういう状態であるか、ということこそが問題の本質になります。
つまり、一番負荷がかかっているのは腰ではなく脳なのです。

実際にあった事例をお話しいたしますと、ある患者様がデスクワーク中やはり立ち上がる時に腰が痛いと来院されました。
よくよくお話を聞いてみると、実はその患者様の隣が上司の席で、いつも緊張した状態を強いられているとのことでした。
そして、上司が隣で仕事をしている時に立ち上がろうとした時は痛くて、上司がいない時は痛くなかった、という事実が判明しました。

このように、同じ座りっぱなしから立ち上がるという状況は変わらなくても、その時の職場環境や生活環境、精神状態などにより脳の
状態が変わり、痛みにつながることが多いのです。
もちろん今回ご紹介させていただいた事例のように分かりやすいものばかりではありませんが、「何が脳疲労を起こしているのか」という原因は必ず存在していると思いますので、一度客観的にご自身の職場環境を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

これ以上腰の痛みが強くならないか恐怖を感じているとのことですが、以上の理由によりただ単純に長時間の座りっぱなしという状況が続くことにより腰痛が悪化するということはありませんので、ご安心ください。
原因はあくまで腰ではなく脳です。
もし仮に痛みが強くなってきたとしても、それは腰が悪くなったのではなく脳が疲弊し、助けを求めているのだとご承知ください。
痛みは脳疲労のサインです。
どうか日頃たくさん働いてくれている脳を労わってあげてください。

もっと具体的なアドバイスや何かご質問などございましたら、お気軽に当院までお問い合わせいただければと存じます。
長文失礼いたしました。

東洋整骨院・腰痛専門院
愛媛県松山市
渡部 素矢先生
東洋整骨院・腰痛専門院
愛媛県松山市
渡部 素矢先生
アドバイス 98件
ありがとう 28件
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2020/9/13

松山市の東洋整骨院の院長の渡部です 年齢が40代のようですね 通常考えられるのは、年齢的に 椎間板の弾力が若い頃に比べ、劣って来て、又、若い時に、激しい運動をしたとか、何回も軽い腰痛を繰り返した事があれば更に椎間板への負担が大きく、仕事がら、長時間坐る事が多いみたいのようですから、そんな状況で、急に立ち上がるとその動作に長時間負担が加わり、軽い変形を起こして椎間板が正常な形に戻る時に、少し時間がかかります、その椎間板が変形状態から、正常な形になる迄の時間が、痛みがでます 予防をするならば、30分に一度立ち上がり、軽い腰痛体操をしたり、冬場がカイロ腰を温めてやると、少しは改善します。ちなみに少し太り気味だと、体重を落とすことにより、腰の負担が軽くなり、腰痛が軽減するケースも有ります 腰痛の原因は長時間の椅子に座るのが主な原因ですがプラスアルファで先程記載下、諸々の原因も関係します 
   松山市 東洋整骨院 院長 渡部 お大事にしてください

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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