腱鞘炎で親指の痛みがひどく物を掴んだりすると激痛があります。
腱鞘炎で親指の痛みがひどく物を掴んだりすると激痛が走ります。
痛みがあれば、揉んだりしない方がいいということを聞いたことがありますが、それではいつまで待っても痛みがとれないので仕事にも支障がでています。
腱鞘炎を治してくれる施術にも通いましたが一向に良くなりません。
きとんと治す方法はないものでしょうか?
腱鞘炎で親指の痛みがひどく物を掴んだりすると激痛が走ります。
痛みがあれば、揉んだりしない方がいいということを聞いたことがありますが、それではいつまで待っても痛みがとれないので仕事にも支障がでています。
腱鞘炎を治してくれる施術にも通いましたが一向に良くなりません。
きとんと治す方法はないものでしょうか?
2020/8/15
ほねほね先生です。
私も経験がありますが、腱鞘炎の痛みは我慢できませんね。
私の場合は、首の悪い患者さんが3人続いて、指を使っての施術が長時間になり、指に激痛が走るようになりました。
痛いからといって仕事を休むわけにもいかず、激痛が出る手は使わないで数日かけて自分で治しながら痛みの少ない片手だけで施術をして急場を凌いだ経験があります。
一般論として言えることは「痛みは必ずとれる」ということです。
腱鞘炎を治してくれる施術屋なら治せるはずですが一向に良くならないのであれば、それは治し方が間違っているか、別の要因があることが考えられます。
腱鞘炎を治す施術院であれば、やり方が間違っていることは考えられませんので、残るは別の要因で指に痛みが出ていることが考えられます。
以前、遠く県外から「自称腱鞘炎」で、いくら手を治しても良くならないという方が来られました。
当院での施術は手ではなく首の異常をみつけて首のしこり治しました。
すると、手の痛みは消えてしまい一回の施術で驚くほどの効果がでました。
なぜ手の異常を探さないでいきなり首を治したか?という疑問が湧きますが、手の諸症状は手そのものに原因があることは少なく、首に異常があり、手に症状が出ていることが多いのです。
手や腕に力が入らない、痺れが出る、ゴルフでグリップが握れない、字がうまく書けない(こんな下手な字ではなかったはずだ)とか、頭痛、めまい、吐き気、明日の天気がわかる、雨の前に不快になり20年間洗濯物は濡らしたことがない、こんな症状は全て首の異常です。
首の異常とは首のしこり、骨の変形、ヘルニア(軟骨)ですが、これらを指を使って治すことで神経を圧迫しなくなり症状はでなくなります。
高い山に登って頭痛やめまいで気分が悪くなった人もいますが、原因は首にしこりがあり、高い山など気圧の低い場所にいくとしこりが膨らんで神経を圧迫し気分が悪くなったりするのです。
車で富士山の五合目まで行くとかっぱえびせんの真空袋が風船のように膨らんでくることを経験したことがありますが、首のしこりも低気圧で膨らんで神経を圧迫するのです。
ですから腱鞘炎と思っていても、通常の治し方で治らなければ首の異常を疑ってみることで解決できます。
2020/8/15
腱鞘炎との事ですが、どう言う治療を受けたか分かりませんが、腱鞘炎でしたら、兎に角、手首が硬い!若しくは手首が分厚い状態です。
ですので、治療はその盛り上がっている筋を押すのですが、結構な痛みを感じると思うのですが、如何だったでしょうか?
それが無ければ、治らないです!
治療院を変えた方が良いです。
お大事になさってください。
2020/8/15
相談内容読ませていただきました。
腱鞘炎には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸やマッサージなどの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善することができます。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善し、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。
2020/8/16
手の親指の腱鞘炎でしょうか。使用頻度(仕事)が高いと治りずらいです。炎症を伴っているなら冷やしましょう。サポーターや伸縮性の包帯などで動きを制限して負担を軽減しましょう。
体が今の仕事に耐えられないと警告しているのかもです。仕事のやり方を変えるか思い切って体力や年齢に見合った仕事に転職するのもひとつの方法です。
埼玉県、南浦和駅徒歩5分、医心堂南浦和整骨院
巻き爪、陥入爪、魚の目の匠
https://www.hokenin.com/
2020/8/18
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談に用を読ませていただきました。直接診ていないので何とも言えませんが、親指の痛みは親指の付け根の部分でしょうか?親指を中に入れるようにして拳を作り、小指側に拳を曲げると痛みが増すようであれば、腱鞘炎の可能性はあります。
この場合痛みのある部分を揉むのではなく、痛みが出ている肘側の部分を揉むことは効果があります。
他の方法としてはサポーターなどで痛みのある部分を圧迫して痛みが出ている部分の負担を減らす方法があります。
早く痛みや炎症を取るのであれば、患部にステロイドの注射をする方法もありますが、何回も行うと骨がもろくなる可能性があります。
推測ですが、腱鞘炎を患うと痛みをかばうために、肩甲骨周辺の筋肉の緊張も強まることにより、余計に患部に負担が掛かるので、腕だけではなく、肩甲骨周辺や背部の緊張を取り除く施術をすることは効果的だと思います。
しかし、回復する時間は必ずかかりますので、これをやったらすぐに治るというものはありません。
今の状況を推測すると、受診をしていなければ整形外科を受診することが一番賢明かと思います。
お大事にしてください。
2020/8/20
美道整体院縁です
腱鞘炎は、腕の張りから来る使い過ぎだと思います。
腱と神経が当たって痛みを出しているので、そこを改善すれば、良くなると思います。
京都宇治市で整体院を行なっています。よければお電話でも。
2020/8/24
DAISUKE 様
親指の痛み、とてもお辛いと思います。
腱鞘炎とのことですが、医師の診断は受けられましたか?
激痛が続く場合は、X線写真などで「何が起こっているか」を正しく知ることが大切だと思います。
治し方は、状況を把握してから決めていきましょう。
病院では、炎症を止める注射が最初の治療で、腱鞘炎の場合、痛みは止まることが多いです。
ただし、この注射自体が痛いことと、一定の期間後には効果が切れるので、いやがる患者さんも少なくありません。
また、体の状態やお仕事の状況によっては、医師は手術を勧めることも多いです。
腱鞘炎の手術は安全で効果が高い、とされていますので、実績のある病院で手術を選択するのも、個人的には悪くないと思います。
それらの選択肢を除外した場合、整体やマッサージなどの治療が候補に挙がりますが、基本的に痛んでいる箇所には触らない方がいいですから、それ以外の部位に対する施術になるでしょう。
当院では、肩甲骨から指先までの施術が基本ですが、腹部の操作で治った方もいらっしゃいます。
DAISUKE様の年齢、ご職業にもよりますが、私はまず医師の診断を受けること、場合によっては手術も視野に入れることをおすすめします。
2020/8/25
はじめまして、
太古の今西です。
腱鞘炎でお困りのこと。
お辛いこととお察しします。
激痛が走るとは、かなり悪い状況ですね。
まずは病院でしっかりと診てもらい、原因や
対策について確認しましょう。
まずは安静にして、どうしても手を使わなければ
ならないならサポーターなどを活用するなど
工夫する必要がありますね。
それではお大事に。
2020/8/29
DAISUKEさん、はじめまして。
はり・きゅうルーム恵眞道の小田です。
親指の腱鞘炎でお困りなんですね。
親指は、その他の4指と比べて複雑な連動動作で動いています。
大きくわけて、【首】【背中】【仙腸関節】【足首】が連動関係で動作しています。
また、これらの関係は【とても遠い位置関係】にあるため、とても強力な筋緊張で繋がっているため回復には時間がかかります。
当院では平均10回程度の通院が必要と経験しています。
関西方面でも、私と同じ施術方法をおこなっているプロがいます。
発症からの経過によって、通院回数が増えてしまう可能性はあります。
お早めに相談してみてください。
1日でもはやい回復を願ってます。
2020/8/31
DAISUKEさん、おはようございます。
腱鞘炎の原因は手首と指の使い過ぎからくる負担で起こります。
パソコンやスマートフォン、もしくはペンで書く作業などをしているようであればなるべく控えて手と指を休ませることを心掛けるとようでしょう。
スマートフォンは片手だけに片寄らず、両手を交互に使うことで負担を軽くすることができます。
また市販されているサポーターを使用することもおすすめです。
手の負担より回復能力が勝れば、だんだん良くなってくるかと思います。
2020/8/31
DAISUKEさん、初めまして。
腱鞘炎でお悩みということですね。
腱鞘炎は基本的にはオーバーユースといって、使い過ぎで起こるものです。なので一番の対処法は「使わない」ということになります。
ですが日常生活で手を使わないということはなかなか難しいです。
なので、まずはしっかりと固定できるようなサポーターを使うことをお勧めします。
痛い部分をもんでも逆に痛くなるので止めておきましょう。
治療ですが、痛みがかなり強かったりするようでしたら、整形外科でのステロイド注射という方法もあります。
整体や整骨院での治療でしたら、筋膜リリースをしてくれるところがいいでしょう。
あと「ハイボルト」という電気治療器が置いてあるところもおすすめです。
注意事項
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