肩こり、顎が痛い
仕事上、お客さんのPCを斜め横から長時間見るということが多く、仕事が立て込んだあとは、不自然な体勢が長く続いたので、右肩が凝ってしまっただけでなく、右の顎が痛くなってしまいました。
神経がつながっているのかもしれませんが、食事のときに、右の奥歯が同時に痛くなります。
右の顎の周りの筋肉全体がこわばった感じです。
軽い顎関節症かもしれません。
ストレスなのか、筋肉なのか、歯茎の神経なのか、顎の関節なのか、どこが原因かわからずに困っています。
仕事上、お客さんのPCを斜め横から長時間見るということが多く、仕事が立て込んだあとは、不自然な体勢が長く続いたので、右肩が凝ってしまっただけでなく、右の顎が痛くなってしまいました。
神経がつながっているのかもしれませんが、食事のときに、右の奥歯が同時に痛くなります。
右の顎の周りの筋肉全体がこわばった感じです。
軽い顎関節症かもしれません。
ストレスなのか、筋肉なのか、歯茎の神経なのか、顎の関節なのか、どこが原因かわからずに困っています。
2020/8/27
相談内容読ませていただきました。
肩コリや顎関節症、ストレスによる不定愁訴には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善し、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2020/8/27
男性はストレスに弱いですからね。ストレスという言葉だけでも反応しますね。比較的女性の方がストレスは多いですが長生きします。
原因は根本的に長く続く不自然な姿勢を我慢しようとして自然に歯を食いしばるのではないですか。咬筋の持続的な緊張や歯ぎしりは顎関節の痛みに直結します。
神経はネットワークがありますからおっしゃる通りで痛みの連鎖がおきます。
職場環境の工夫が必要なようですね。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
2020/8/27
骨から治すほねほね先生です。
症状からみると顎関節症でしょうね!
顎関節症という病名ですが、治すのは関節ではなく筋肉です。
「奥歯を噛み締めた時に盛り上がる筋肉」が固まって痛みが出ているものですから、そこを揉んでほぐせば治ります。
顎関節症は単に口が開きにくいことや硬い物が噛めないだけでなく唾液が出にくくなって消化に悪い、食事の味がまずくなる、などの不都合も生じます。
顎関節症が治ると、上記のような不都合が解消されるだけでなく、歌が上手く歌えるようになるというメリットもあります。
当院の患者さんで、顎関節症で30年間、口が大きく開かず食事にも不自由していました。唾液が十分に出なくて消化が悪く、胃も悪くなっていました。そんな状態で一週間後には手術を受けることになっていましたが、顎関節の周囲の筋肉を揉みほぐすだけで口が大きく開くようになり唾液の分泌が良くなって食事が美味しくなり胃腸の具合もよくなりました。また30年ぶりに大きなアーモンドを噛むことができて痛くなかったそうです。
さらに驚くことに、友人と一緒にカラオケに行ったところ、本人は気づいていなかったのですが友達から「あなた、いい声が出るようになってるわね」と褒められたそうです。おちょぼ口ではなく口が大きく開くようになると腹の底から大きな声が出るようになり歌が上手になったという効果も表れたのです。
「たかが顎関節、されど顎関節」侮る莫れ顎関節。
さて、肩凝りが原因で顎関節症になっていることもあるのでそこも治しましょう。
一般に、肩こりは原因がいくつかあり、その原因を見極めて対処する必要があります。わからなければ可能性のある部位を全部治せばいいのです。
通常考えられる原因は、肩関節のズレ、肩の周囲の筋肉の凝り、肩甲骨の凝り、鎖骨のズレ、背骨の異常、頸椎の異常です。
これらの原因をきちんと骨から治すことで肩こりは解消され再発が少なくなります。
具体的な治し方は過去に何度か説明していますが再度掲載します。
◎肩こりの治し方
①肩の後ろ回し(背泳ぎの時に腕を回す方向)
患者は椅子に座って施術者が斜め後ろから肘のあたりを掴んで患者の腕を後ろに回します。初めは小さく、次第に可動域を広げて円滑に回る迄回します。
これで肩関節のズレが治り、鎖骨のズレが治ることもあります。
②患者が下向きに寝て、施術者が患者の横から肩甲骨を上下に動かします。
③さらに背骨と背筋の間の筋肉(忍者は横腱引と呼んでいました)を上下に弛めます。
④次に背骨の関節の上を掌で下向きに押します。関節の出っ張り以上の変形(違和感)があり患者が痛みを感じる場合は、そこが悪い部位です。
つまり背骨が歪んで神経を圧迫している処です。
押して痛い部位を施術者は掌で前後(背骨に直角方向)に揺らせながら下に押し込むように押して歪みを延ばして治します。長い時間押し続けていたら歪んだ骨がしだいに延びて平らになったことが掌に感じられます。
ヘルニアがある場合は軽めに、長い時間をかけて押してヘルニアを元の状態に押し戻すイメージで治します。
全身施術では背骨の骨を全部治しますが、質問のケースでは背骨の施術は必要ではないかも知れません。
一回の施術で20分ほどで施術者が疲れますから、日を改めて同じことをします。
一週間もしていたら骨の変形が治ったことが掌でわかります。
患者は強く押されても痛みがなくなり体が軽くなったことが体感できます。
これで肩こりの症状は治ります。
家族の方にやってもらってください。
なお頸椎の異常から肩こりが生じていることもありますので首に異常がある場合は以下の方法で首も治します。
◎頸椎の治し方
患者は上向きに寝て施術者が枕元から指先で首の関節を下から押し上げるようにほぐします。これで骨の変形が治っていきます。首の関節が硬かったのが次第に柔らかくなってきます。十分弛んだら指で首を頭の方向に引っ張って伸ばします。
ヘルニアがある場合は指先でさすっていたら次第に元の状態に戻っていきます。
しこりはだんだん柔らかくなります。
1回に数分の施術で一週間もすれば首が楽になり症状は出なくなります。
(なおプロとして根本的に治す場合はしこりを消すような施術を行いますが、これには長い時間がかかることもありますので、アマチュアの場合は上記の治し方で十分だと思います。)
下から押し上げて治す方法は力が入りにくく、やりにくい方法ですが、力を入れ過ぎてやりすぎることのないようにとの配慮から敢えてやりにくい、しかし安全な方法で治す療法を忍者は選んだのです。
よゐこは真似をしてもかまいません。
2020/8/29
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
右肩のこりと右顎の痛みがあり
>ストレスなのか、筋肉なのか、歯茎の神経なのか、顎の関節なのか、どこが原因かわからずに困っています。
とのこと。正直、書かれた内容だけでは原因がそのどれなのか、あるいはもっと別の何かなのか、ということは分かりません(デタラメでもいいので答えがほしい、ということなら何とでも書けますが)。
そこで、仮に私が診るとしたら問診したい点を挙げます。
>仕事上、お客さんのPCを斜め横から長時間見るということが多く…
とありますが、それは最近になってそうなったのでしょうか、それとも以前からそうなのでしょうか?
>不自然な体勢が長く続いたので、右肩が凝ってしまっただけでなく、右の顎が痛くなってしまいました。
と、「お客さんのPCを斜め横から長時間見る」ことが、あたかも症状と関係あるかのように書かれていますが、本当にそうなのでしょうか(本人はそう主張していても実際にはそうではなかった、という事例はイヤというほど見ています)。
>食事のときに、右の奥歯が同時に痛くなります。
という点も、右肩のこりや右顎の痛みと発症の順序がどうだったのか、また義歯やインプラントの有無を含めて、口腔内全体の状態はどうなのかお聞きしたいところです。
>右の顎の周りの筋肉全体がこわばった感じです。
についても顎まわりの筋肉の緊張状態を診ることは当然としても、歯の痛みから2次的に起こっている可能性も含めて考える必要があるでしょう。
ついでに他に考えられる原因について述べれば、ザッと思いつくものだけでも電磁波の影響によるもの、内臓系(特に消化器系)の問題から来るもの(例えば経絡では、歯には胃経と大腸経が流注(るちゅう)しています)、心因性のもの(例えば首は心理的、感情的なものの影響を強く受けます)などがあり、それらの可能性も検討しなければなりません。
ですから、改めてそうしたことまで含めて、ご自身の状態を振り返ってみて下さい。そして仮に整体などの治療院を頼るなら、何でもかんでも姿勢の悪さ、骨格のズレ、等々で片づけようとするところではなく、キチンとさまざまな可能性を考慮した上で診てくれるところを選ぶことをオススメします。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
https://sokyudo.sakura.ne.jp
2020/8/29
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。
ご想像の通り、ストレス、筋肉、歯茎、顎関節の問題、どれもが根本的な問題になるかと思います。
まずは原因を推測して、それに準じた対策を講じることがよいかと思います。
整形外科やきちんと原因を探れる施術家のところに行ってみてはどうでしょうか?
お大事にしてください。
2020/8/30
インパラさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
肩こりと顎の痛みは、分けて考えたほうがいいと思います。
肩こりは、常に顔を斜めに向けているために、片側の首から肩にかけての筋肉が緊張して起きていると思われます。
疲れがたまる前に、ストレッチをして筋肉内の血行を促してください。
右顎の痛みは、顎関節症か、あるいは歯に問題があるのかもしれません。歯医者さんにご相談ください。
ご参考になれば、幸いです。
お大事に。
2020/9/2
いやもう、最初に答えを仰ってるじゃないですか。
その環境を変えれば良いんですよ。
本当にその姿勢を取らなければならないのか、っていうところを考える価値はあると思いますよ。
どうしても変えられないと思うんなら、バランスを取りにくい姿勢が続くのなら、もっとバランスを取りにくくして上げると少しはマシなので、立っているのなら、一本歯の下駄とか、ダイエット用の底が丸まってるスリッパとかを履いてみたり、座っているのなら、バランスボールなどを利用するという手もあります。
2020/9/18
肩こりと顎の痛みでお悩みとのことですね。
どこが原因か分からない、とのことですが、当院は最新脳科学を取り入れた診療姿勢を取っておりますので、他の先生方とはおそらく180度違ったアドバイスになろうかと思います。
まだまだ一般にはあまり広まっていない考え方ゆえ文章では伝わりづらいかもしれませんが、少しでも不安が払拭され、治るヒントになれば幸いです。
さて、インパラ様は「脳疲労」という言葉を聞いたことはございますでしょうか?
脳科学の最新研究において、身体が感じる疲労感や痛みは「脳の疲労が原因だった」ことが明らかになっています。
様々な環境的、精神的な要因により脳が疲労を起こした時、それを知らせるサインとして、疲労感や痛みといった感覚(症状)が脳の中で作られるというのです。
同様に肩こりに関しても脳疲労が原因で起こることが分かっています。
ちなみに肩こりは日本人にしか起こりません。
これはなぜかと言うと、肩こりという言葉が日本語にしかないからです。
このことからも、肩こりの原因は肩そのものにあるわけではなく、脳の中だけで起こっている「感覚」であることが分かります。
(ただし肩こりという日本語を覚えた外国人には起こり得ます)
顎の痛みやこわばり、顎関節症も元をたどれば脳にいきつきます。
脳疲労のサインとして顎の痛みが、そして脳の緊張が顎に伝わり筋肉のこわばりや顎関節の動きをおかしくしてしまっているのです。
ですので、お客さんのパソコンを斜め横から長時間見るという不自然な体勢が続くということも要因の一つとしてはあると思いますが、一番の原因はその仕事中に脳が疲れてしまっていることにあるのです。
では脳が疲れる原因は何かと言うと、一言で言えばストレスになります。
ただしストレスと言っても様々あります。
気候、社内の室温、臭い、音、食事、パソコンやスマホなどによる電磁波といった物理的・化学的ストレスもあれば職場の人間関係に端を発する精神的ストレス...こういった職場環境や生活環境、精神状態により脳は影響を受けます。
「何が脳疲労を起こしているのか」という原因は必ず存在していると思いますので、一度客観的にご自身の職場環境を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!