こんにちは。僕は34歳の男性です。
職業としては福祉施設に勤務する生活支援員です。
この仕事は利用者様のお力になるためのお仕事ですが、デスクワークやら荷物を運んだり、掃除をしたり意外とハードなことが多いです。
そのためか半年ほど前から、腰痛を感じるようになりました。
特に背中に近い部分の腰が痛むのです。
時にジンジンしたりズキズキしたりという感じです。
気休めにシップ等を貼るのですが、焼け石に水という感じです。
そこでこの腰痛の症状を改善するにはどうしたらいいのでしょうか？
教えてください。
ありがとう 件
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2020/11/2
こんにちは。なかなか大変なお仕事ですね。
お身体の負担もすごいと思います。
沢山の筋肉疲労による筋膜の捻れの影響が考えられます。
どういった状態で痛みを感じるのかがご記入されていないので難しいですが今の情報だけで考えられるのはその中で特に使われているデスクワークで座りっぱなし・立ち仕事もされている為おしりの筋肉（臀筋）やデスクワークや掃除・荷物を運ぶ動作で使う脇の筋肉（広背筋）による影響があるかと思われます。
ご自身でのセルフケアでまず臀筋に対してはお尻の下にテニスボール大の大きさのゴムボール（100円均一で売ってます）をしきゴロゴロ全体的に転がしてください。広背筋に対しては背中の脇下にあたる場所が一番硬くなりやすいのでそこにボールをあてて立って壁にもたれながらや床の上とかで寝ながら背中を揺らしてボールを小さく揺らして振動させてみて下さい。（約90秒）文章で説明難しいですが‥
ありがとう 21件
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2020/11/2
背中に近い腰は胸腰移行部といいます。胸には肋骨がありますが腰椎（腰骨）には肋骨が無いので身体が支えるずらいので、良く痛めるのです。
予防としては物を持ち上げる時には感覚的に表現すると、荷物の下に自分が入り込むように（重量挙げのように）あげるのがコツです。しっかり腰を落とす感じであげるのもコツです。
身体と荷物の間に隙間を作らないことやアシストベルトを工夫するなどいろいろあります。履物や手袋でも変わりますよ。
シップを張りたいなと感じた時には、ある前に手を当てて見てください。熱っぽなと感じたら濡れタオルでもいいのでしっかり冷やしてから、シップを張りましょう。
腰の中でも一番痛みやすい部分です。慢性的になると大変ですから注意して下さい。腰痛改善は接骨院の得意技でしょうね。しかし仕事柄となると、いたちごっこ（症状の繰り返し）になりそうですね。
実際に症状が見れれば詳しくアドバイスもできます。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩５分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
ありがとう 18件
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2020/11/3
背中に近い部分の腰とありますが、何処ですか？
恐らく、背骨に近い腰ですよね⁉︎
それなら、脊髄の神経が何らかの形で飛び出てしまっているものと考えられます。
その飛び出た神経が股関節部、腸腰筋と一緒になっているものと思われます。
治す事をオススメします！
それをごまかして緩和させようとしても何れ悪化させる事になります。
今の時期にしっかり治しましょう！
ただ、治療は痛いですよ！ でも良くなります。
何せ、神経を押すのですから⁉︎
俗に言う鼠蹊ヘルニアだと思います。
やってくれる処はそう無いと思います。
探してみる価値はありますが、もし見つからなかったら診てあげます。健闘を祈ります。お大事になさってください。
ありがとう 1754件
ありがとう 1754件
2020/11/3
骨とリンパで多くの慢性病を治す骨法療法を普及しているほねほね先生がお答えします。
症状は一般的な腰痛ですね。
何らかの強い衝撃を受けたことで腰の骨が変形して神経を圧迫し痛みが出ているのです。過去の出来事を思い出してみて木から落ちた、ブランコから落ちた、階段から落ちた、鉄棒から落ちた、自転車で転んだ、交通事故で腰を痛めたなどの出来事があればそれが原因で腰の骨が歪んでいて長い年月の間に腰に大きな負荷がかかるなどで変形が酷くなり症状が表れたものと考えられます。
過去に何の衝撃も受けていないのにデスクワークや荷物運び、掃除などによって症状が出ることはまず考えられません。
ハードな仕事は症状が出るきっかけにはなっていますがそれが根本原因ではないということです。
原因なんかどうでもいいから症状を治してほしいと思われるかも知れませんのでなぜ原因に拘るのかということを説明します。
このＱ＆Ａで何度も申しあげておりますように、問題の真の原因を究明してその原因を取り除くことで問題は解決します。
真の原因ではないことを原因だと思って対応しても問題は解決しません。
質問のケースでは「ハードな仕事が真の原因だ」と考えたらハードな仕事を辞めたら問題は解決し腰痛はなくなるはずです。問題が解決したのであれば腰痛は治っているはずですから今後ハードな仕事をしても腰痛は出ないはずです。ところが、ハードな仕事を再開したら、また腰痛が出るはずです。これでは根本原因を取り除いたはずなのに問題は解決していません。つまりハードな仕事は根本原因ではなかったということです。
ところが根本原因が「腰の骨の歪み」であると考え、骨の歪みを取り除くとハードな仕事をしても腰痛は出ません。つまり「腰の骨の歪み」が真の原因であったということです。（極めて論理的な解説ですね。我ながら、そしていつものことながら感心してしまいます。すばらしい先生に出会えて良かったですね。）
こういう考え方が身に着くと世の中のおかしなことが見抜けるようになります。
例えばウィルスの定義を例にとると「ウィルスは生物ではないがＲＮＡ，ＤＮＡがある。ウィルスは自らは増殖できないが、他の細胞内で増殖し、しかも頻繁に変異する」ということになっています。
①「生物ではないのにＲＮＡ，ＤＮＡがある」それは死んだ細胞しか考えられません。かつて生物であったものが死んだあとの細胞の破片なら、生きていないのに遺伝子（ＲＮＡ，ＤＮＡ）はあります。）＜まさにコロナウィルスと呼ばれているものの顕微鏡写真は死んだ細胞の破片の顕微鏡写真とそっくりであって、報道されているようなトゲトゲのある形はしていません。＞
遺伝子とは生物が自らの性質を子孫に伝えるためのものだから生物でないのに遺伝子をもつ必要などないのです。そんなものは存在しない、つまりウイルスの存在自体が「詐欺」だということです。
今年の２月からインフルエンザの検査をしないよう医師会から指示がでています。おかしいですね。なぜインフルエンザの検査をしてはいけないのでしょう。それは昨年まではインフルエンザウィルスと呼ばせて怖がらせていた「死んだ細胞の破片」を今年からはコロナウィルスと呼ばせて脅すためにはインフルエンザの検査をされると都合が悪いのです。
芸能人が芸名を変えたようなもので実態はインフルエンザウィルスもコロナウィルスも「死んだ細胞の破片」です。
現場の医師も「インフルエンザと新型コロナの症状は酷似していてさっぱり区別がつかない」と正直に言っています。
②自ら増殖できないものが他の細胞内で増殖するわけがないでしょう。しかも変異する？？？増殖できないものが変異なんかできません。感染したはずのウィルスの遺伝子（ＲＮＡ，ＤＮＡ）を調べると全く違います。これでは感染したものとはいえません。そこで口実を考えたのが『変異』なのです。＜生きていないものが変異なんかできるわけがないでしょう。＞
今日は腰痛の治し方よりずっと大事な「ものの考え方」を解説しました。
腰痛の治し方は過去のＱ＆Ａを参考にしてください。
ありがとう 62件
ありがとう 62件
2020/11/3
DANCE様
デスクワークだったり身体を動かしたりと大変そうですね。
お話をお伺いさせていただいたところ、首や脇周辺からも負担がかかっていそうです。
何かに捕まってぶら下がったりすると脇周辺の組織が伸張され、腰痛が改善するケースがあります。
簡単にできますので、良ければ実施してみてください。
お大事になさってください。
ありがとう 5件
ありがとう 5件
2020/11/3
福岡県で治療家をしている宮﨑と言うものです。
ＤＡＮＣＥ様のご質問に対して、回答させて頂きます。
今回の症状ですが、発生理由から考えて、筋肉の柔軟性低下による痛みが出ていると考えられます。
こういったタイプの痛みは、腰や背中に問題がある事が少なく、足、お尻周りの筋肉の柔軟性低下で痛みが出ています。
人間は2足歩行で行動するので、歩くときや重い物を持つときの衝撃を吸収する為、足の筋肉がクッションの役割をしています。
このクッションが硬くなり機能が低下することにより、腰や背中にかかる負担が増し、腰痛となります。
改善法は、筋肉のストレッチがオススメです。
特に伸ばしてほしい場所は、お尻の筋肉と太ももの後ろの筋肉です。この部分は、デスクワーク、立ち仕事の方も共通して腰痛改善に効果があるため、行って頂けると幸いです。
やり方は、色々な方法がありますが、王道のやり方は、立った状態でイスなどに片足を伸ばしてのせてそのまま身体を前屈させます。
そうすると太ももの後ろとお尻が一緒に伸ばされるため、十分効果を得ることが出来ます。
長々となりましたが、ＤＡＮＣＥ様の腰痛が改善することを祈っております。
ありがとう 31件
ありがとう 31件
2020/11/4
身体の使い方を改善することですね。
シップを貼ろうが、体操をしようが、注射を打とうが、薬を服もうが、それこそ手術をしようが、症状の緩和にはなっても、改善はしません。
デスクワークだろうが、荷物を運ぼうが、掃除をしようが、何ともない人は、なんともありません。
そこに原因はありませんよね？
原因はDANCEさんの身体の使い方が間違っているから。
なら、原因を取り除けば、自ずと結果は変わります。
ありがとう 5件
ありがとう 5件
2020/11/24
DANCE 様
こんにちは。りん鍼灸按摩院の林です。
ご相談内容、拝見いたしました。
私自身も三年間介護の仕事をしていました。
ボディメカニクスが使えない状況は現場にたくさんありますね。
正直、肩コリと腰痛は福祉の仕事をしている間に完全になくすのは難しいです。
しかし、気にならない程度にするのは可能です。
こんな時は鍼灸、漢方と按摩の併用が効果的です。
直接の様子は拝見しておりませんが、今すぐ自宅でできる改善策は……
一、手掌の側面(小指側)の骨の際を指圧とお灸をします。
二、脛骨の内側に指圧とお灸をします。
三、仙骨部、腸骨上縁部にお灸と吸い玉をします。
四、ベッドの硬さを確認、柔らか過ぎないようにします。
五、靴の下敷きは毎月交換します
六、疎経活血と腎を補う生薬、漢方を服用する事です。
七、食養生として、アーモンド、枸杞、栗、黒豆とゴマを摂取されることをおすすめいたします。
また、一度整形外科で検査することがお薦めです。
当院はLINEでのご相談も受けたまわっております。
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