デスクワークをしている40代男性です。
3年前から両脚と腰の付け根の部分が痛み、悩んでいます。
最も痛みが出てくるのは就寝時ですが、日中も痛むことがよくあります。
痛みは日によって強弱があり、ひどい時には歩くことも困難となります。
ズキズキとした痛みで、筋肉痛とは明らかに異なります。
病院で検査もしてもらいましたが、特に異常は発見されず、ひたすら安静を心がけて騙し騙し生活しています。
この痛みの原因と、改善の方法について、アドバイスがいただければ幸いです。
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2020/11/20
脚と腰の付け根とは股関節でしょうか。
「ズキズキ痛む、筋肉痛とは違う。」ズキズキは熱感があるような痛みですと股関節炎のような関節痛ではないでしょうか。
ひたすら安静では体がますます弱ってしまい回復力が落ちてしまします。動かせる部分だけでも運動を心がけましょう。
両側性だともともと股関節が弱かった可能性もありますね。逆子だったとか、歩き始めの年齢が早かったとか。逆に歩行時期が遅いときにも股関節がもともと弱かった可能性があります。
レントゲンで異常なしでも血液的な検査もお勧めします。ご家族やご親戚にリュウマチなどのかたがいたり、以前にいたりしませんか。
いろいろ手を尽くして原因を見つけなと対処できませんから頑張ってください。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩５分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
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2020/11/20
ヒガシヤマ様
筋肉であれば、お腹の筋肉や肩の筋肉に負担がかかっていると同様の症状が現れることがあります。
そういったところをセルフケアするか、カッサを使ってゴリゴリ擦るだけでも血流が改善され楽になる場合もあります。
時間帯によって出る痛みは内臓由来の事も多いですが、西洋医学的な検査では陽性反応が出ません。
内臓レベルで施術をしてくれる整体院を見つけるのが最短だと思います。
お大事になさってください。
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2020/11/21
食べ過ぎですね(^^)/~~~
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2020/11/24
ヒガシヤマ様
こんにちは。りん鍼灸按摩院の林です。
ご相談内容、拝見いたしました。
痛みあるのに検査しても異常なしで逆に不安と感じますね。
しかも三年間も続いていました。
こんな時は鍼灸、漢方と吸い玉が効果的です。
直接の様子は拝見しておりませんが、今すぐ自宅でできる改善策は……
一、就寝前仙骨部周りにお灸をやってもらう事です。
一人の場合は｢火を使わないお灸せんねん灸太陽｣でも結構です。
二、目尻と鼻孔部の交差点に指圧、又は爪楊枝一束8本で刺激します。
三、足の外果の後ろ、膝の裏にお灸します。
四、疎経活血効果の生薬又は漢方を併用します。
五、食養生として、キクラゲ、ニンジン、レンコン、枸杞、大豆、黒豆、豚の赤身肉を一緒に煮込んでスープとして摂取されることをおすすめいたします。
当院はLINEでのご相談も受けたまわっております。
お友達登録していただき、メッセージいただければ詳細なご相談もお受けいたします。
ありがとう 1754件
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2020/11/24
骨から治す骨法普及会ほねほね先生がお答えします。
両脚と腰の付け根の部分とはどこなのかよくわかりませんので一般的な腰痛や股関節痛としてお答えします。
【原因と改善方法】
腰が痛いのであれば腰痛ですから腰の骨が変形して神経を圧迫しているとかヘルニアが神経を圧迫しているのを治せば痛みはとれます。
股関節が痛いのであれば股関節がズレたりめり込んだり（陥没）して神経を圧迫して痛みが出ていることが考えられます。股関節のズレや陥没を治せば症状はなくなります。
病院の検査ではわからないレベルでしょう。
正しい療法の施術院であれば通常の施術で治る範囲の症状だと思われます。
腰痛や股関節痛は施術としては初歩的なものですから近所で評判のいい施術院であれば普通に治せるはずですので探してください。
要はきちんと治せる療法を採用している施術院を探すことが大事なのです。
どんな治し方をするのかわからない場合は失礼のないように注意しながら電話で聞いてみるのも一つの方法です。
治せるのかどうか、施術方法と所要時間、料金、治るまでの通院回数の目安などを聞いてみてきちんと治せる療法の整体院であれば明確な回答が返ってくるはずですから、その内容を判断して決めればいいのです。
参考までに正しい治し方であるのかどうかの判断基準を書いておきます。
【判断基準】
①筋肉をほぐすだけの療法であれば「×」です。
②股関節の異常、腰の異常を治せる施術院を選べば「◎」です。
③電気をあてて時間稼ぎをしている施術院は「×」です。
④ネットのクチコミ情報をみて判断する場合は「きちんと治った」という書き込みのある整体院を選べば「◎」です。
⑤「スタッフの対応がよかった」とか施術の腕前とは無関係の書き込みばかりでクチコミ件数が多いだけの施術院は「×」です。
⑥「2年通って少し良くなっている気がするから頑張ってもう少し通ってみようと思います」などという書き込みがあるのは真の患者の声ではありませんから「×」です。
⑦本来悪い部位（痛い処）を治すには痛みは伴います。「痛くない療法」をウリにしているのも「×」です。
⑧腰や股関節を骨から治すには時間はかかります。電気療法など効果のないことを除外した正味施術時時間が３０分程度では治せないでしょう。「×」です。
⑨通常の場合だと、一週間間隔で５回程度の通院で治せるはずです。一年も二年もかかるのは治す気のない施術ですから「×」です。
⑩一回あたりの料金が安いのは治せない施術だと考えていいでしょう。「×」です。
要は本物を見極める目を養うことが大事なのです。このことは施術院を選ぶ時だけでなく人生のあらゆる場面で必要となることです。
今、世界情勢は大きく変化しています。やっとのことで本物が日の目を見る時代がやってきました。
いい施術院が見つかることを願っています。
ありがとう 2142件
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2020/12/14
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
ヒガシヤマさんの「両脚と腰の付け根の部分の痛み」お察しいたします。
当院にも腰痛や股関節の痛みのためにご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
ヒガシヤマさんの「両脚と腰の付け根の部分の痛み」を取り除いて、根本改善ができるように一緒に考えていきましょう！
＊3年前から両脚と腰の付け根の部分が痛み、悩んでいます。
痛みは日によって強弱があり、ひどい時には歩くことも困難となります。
ズキズキとした痛みで、筋肉痛とは明らかに異なります。
病院で検査もしてもらいましたが、特に異常は発見されず、ひたすら安静を心がけて騙し騙し生活しています。
→ デスクワークのお仕事の時間が長く、3年以上も前からこの痛みに悩んでいるということですので、体幹周りの筋肉（腹筋、背筋、腸腰筋、腰方形筋等）が柔軟性を失い、硬くなっていることも考えられます。
またひどい時には歩くことも困難ということですので、股関節の関節周りの隙間も減っていることも考えられるかもです。詳しく知る為には、セカンドオピニオンとして別の整形外科の病院等で更に確認をしておくこともお勧めいたします。
・腰痛には正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切です。
デスクワークの際のポイントは椅子そのもの、また骨盤を立てて座れるようにする、小さなクッションを腰と背もたれの間に挟むと1時間くらいの間でも良い姿勢で楽に座れます。
骨盤を立てて腰椎を自然な前弯のカーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。
・腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①～③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
・アブアイソメトリックのやり方
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。
2.顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。（腹筋がプルプルしてくる実感があります）
これを1日1～2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
そして仕事が忙しくても、休憩時間は必ず取ってくださいね！
1時間デスクワークしたら10分は休憩を入れるとかでも良いです。
デスクワークの時間が長いため座りっぱなしの時間が長いと腸腰筋が縮こまったままで硬くなり続けてしまいます。筋肉に柔軟性をつけるためには伸ばしたり縮めたりと伸縮させることが必要です。
私自身が17年ほど前に腰椎椎間板ヘルニアなり、その時は痛みもあり大変でしたが、整体の事を勉強して、上記のようなことに気を付けてセルフケアを続けているおかげで、今ではヘルニアの痛みどころか腰痛もなく毎日を安心して過ごせています。
股関節の可動域を広げられるようにすることも、痛みを減らすために大切です。
股関節の状態を良くするには
＊「股関節ぐるぐるの体操」がお勧めです。
仰向けになり、脚の付け根を中心に大腿部（太もも）を時計の針のようにぐるぐる回す動作です。 これをすることで股関節の可動域が広がりやすくなります。
「股関節ぐるぐるの体操」 ｜股関節を柔らかくするエクササイズ
①肩と両腕を床につけて、左膝を胸に近づける。
②足首を直角にしたまま、左膝をゆっくりと外側へ倒していく。
③ 左膝を伸ばす。この時、左脚のかかとは床につけないこと。
④ 左膝を曲げながら、右脚とクロスさせて左脚を体の右側へ持っていく。
⑤ 左膝をさらに曲げながら、右の腰に近づけていく。肩や背中が浮かないように。
⑥ 左膝をスタート位置に戻す。これで1周。これを3回行い。逆回しにも回していきます。右脚でも同様に行います。
このエクササイズによって、股関節の可動域が広がり、股関節が柔らかくなります。また骨盤周辺の歪みを整える働きもあります。
両脚と腰の付け根の痛みを改善させるために、腰から臀部にかけてのストレッチも大切です。
・腰から臀部にかけてのストレッチのやり方
仰向けになった状態で、右膝を両手で抱えお腹の方へ引き寄せ5秒間維持します。
その後いったんゆるめます。このストレッチ動作を３回行います。
次に左膝も両手で抱えて同じ動作を３回繰り返します。
大腿部の筋肉を維持し、硬くなっている脚の部分をマッサージして頂くことも大切ですので、試してみてくださいね。
股関節ぐるぐるの体操をしている時に、痛みが強い時などは無理をせずに休めてあげてくださいね。その場合、お風呂上りなどのタイミングで行ってみることが良いかもしれません。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
ヒガシヤマさんの「両脚と腰の付け根の部分の痛み」が根本から改善されますよう祈っております。また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。
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爽快整体院 院長 内田勇樹
住所：愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
ＴＥＬ（0563）62-5585
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