10年以上続く膝痛
40代男性でヨガインストラクターをしています。
膝を痛めやすく10年以上苦しんでいます。
膝痛が起こるのは自転車に長時間乗ったり、長時間歩いたり、ヨガで膝を使った動きをした時です。
少し負担がかかると痛くなります。
休息したり湿布を貼ると数日で治りますが、負担がかかるとすぐに再発してしまいます。
完全に治すことは不可能でしょうか?痛めた時に病院に行ったことはあります。
通院すると痛みはなくなりますが、再発予防はできていません。
40代男性でヨガインストラクターをしています。
膝を痛めやすく10年以上苦しんでいます。
膝痛が起こるのは自転車に長時間乗ったり、長時間歩いたり、ヨガで膝を使った動きをした時です。
少し負担がかかると痛くなります。
休息したり湿布を貼ると数日で治りますが、負担がかかるとすぐに再発してしまいます。
完全に治すことは不可能でしょうか?痛めた時に病院に行ったことはあります。
通院すると痛みはなくなりますが、再発予防はできていません。
2021/3/13
34歳のひざ痛専門の整体師です。
膝が痛い場合、膝を見ているといつまでも改善しません。
注目するべきは股関節と足首の動きがしっかりと出ているかどうかです。
股関節と足首が硬くなり動かなくなると、間に挟まれた膝関節が動きを補おうとするために通常よりも動きすぎ(ハイパーモビリティ)てしまうという状態になります。膝関節は動きが出すぎてしまい特にスライドする動きやねじれるような動きが入るとそれらの動きには非常に弱い関節なので痛みが出ます。
10年以上ということなので、慢性化している可能性がありますが膝に目を向けず、股関節と足首(足関節)の動きを回復させるように治療に努めてみて下さい。
膝自体に痛みの本質はないので、膝を見続けていると再発を何度でも繰り返してしまいます。ぜひ参考にしてみて下さい。
2021/3/13
相談内容読ませていただきました。
慢性的な膝の痛みとのことですが、膝以外が原因のこともあるため、一度、からだ全体を診させてください。鍼灸や整体などの手技を用いることにより、痛みの原因や本質に直接アプローチでき、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/3/13
骨のエキスパート忍者の本気療法「骨法」普及会のほねほね先生がお答えします。
膝の痛みを完全に治すことは可能です。
多くの場合、膝のお皿の周辺の筋肉が固まって痛みが出ているものと思われますので、そこをよく揉みほぐせば痛みはなくなります。おばあちゃんになると多くの方が膝が痛い、階段の昇降の際に痛みが出る、膝の曲げ伸ばしが痛い、正座ができないなどの症状の方が多いのですが、皆さん治っています。重症の方で42年間も足を引きずっていた方が5回の施術で正座ができて走れるようにまで回復しました。
<膝痛の治し方>
①太もも周辺をほぐしお皿の周りの筋肉をしっかり弛める
②お皿をつまんで回してみてクルクル回るようになれば正常
(曲げても痛くない)
③お皿が回らない時→太股(ふともも)と太股の内側と外側のスジを押して弛める(痛い処が悪い処)
④膝を曲げて踵(かかと)がお尻につくか試してみる
→ 踵がお尻につけばOK!正座もできる
⑤踵がお尻につかなければ①~③を何度も繰り返す
⑥さらに膝裏のリンパを流せば膝の痛みはとれる
正座ができ階段の上り下りも楽!曲げて痛くない!
ヨガのインストラクターをされているということですが、究極のポーズで筋肉を伸ばすことで緊張を弛めて痛みをとり体調を整えるのにヨガは有効だと思います。ただし、骨格が歪んだ状態で究極のポーズをとると痛みが出て逆効果にもなります。骨格を正常に整えてからヨガをされるようお勧めします。なお、ヨガと骨法は相性が良く健康管理の上で相乗効果が期待できます。
お弟子さんの中にはヨガをされている方もいまして、骨格を正常に整えると今まで痛くてできなかったポーズが楽にできるようになったと大喜びされました。
2021/3/13
以前に強く痛めての後遺症でしょうか。徐々に痛みが増して頻繁に痛むようになったのでしょうか。
日頃のメンテナンスと無理をしない事ですね。膝サポーターもいろいろ出ていますので試してみて下さい。
整体、接骨院、整骨院でも膝痛はよく治療する症状ですから通ってみて自分に合った先生を探してみて下さい。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
2021/3/14
まず、休息すれば症状が改善されるのであれば、膝の軟骨がすり減っていたり変形していたりなどの問題はないように思われます。
そういった器質的な問題であれば安静にしていても痛みはでるからです。
「負担がかかると痛む」とおっしゃいますが、もしかするとオーバーワークなのかもしれません。
人間の身体は本来「負担をかけた場所は強くなる」はずです。
ウエイトトレーニングを想像してください。
重いものを持ち上げる、負荷をかけることは、その場所を鍛えることであり、負担のかかった場所は同じ刺激が来ても大丈夫なように「適応」しようとします。
ですから、負担をかけると痛いということは、その刺激量に耐えられるだけの適応がなされていないことになります。
しかしながら、もう10年以上も続いている痛みですから、習慣化してしまっているケースも考えられます。
「幻肢痛」という言葉があるように、痛みが記憶でも起こります。
まずは、その習慣化から外すことが必要なのですが、最初にやるべきは「徐々に運動を行う」ことだと考えられます。
>長時間自転車に乗る
>長時間歩く
>ヨガをする
まずはその「長時間」を徐々に慣らしていき、少しずつ時間を伸ばしていくことに変えていくと良いでしょう。
ヨガに関しては、短時間のストレッチとは違い、時間をかけて伸ばすため筋肉・筋膜に負担をかけますので、あまり長く伸ばすことも避けた方が良いかもしれません。
もちろん、膝蓋骨の位置や周囲の関節や靱帯に問題があるケースもありますので、それを治せる整体に行かれれば完全に痛みを感じずに運動ができる身体になることも可能だと思いますよ。
2021/3/15
こんにちは。
膝のどの部分が痛くなるのか、またどのような動きで痛みが出てくるのかによっても変わってくるかと思います。
負担が掛かって痛みがでるのであれば、まず膝の構造的な部分に問題がないのか、正しい動きができているのか。
また股関節や足首などが原因でも膝痛が出ることもありますので、お体を全体的に検査してくれるところに一度見ていただくのがいいのではないのでしょうか。
2021/3/15
こんばんは。
膝の痛みは様々な原因が考えられます。
膝の施術をして痛みが治まっても、また出るようでしたら原因が膝以外にあるかもしれません。
総合できにお身体をチェックしてくれる院を探されるのがいいかと思います。
2021/3/18
ヨギさん、こんにちは。
職業でも使われるので大変ですね。
・休息したり⇒これが、良い方法です。数か月かかります。
・湿布を貼ると⇒湿布と痛みの関係をご存知ですか?
【痛みは、体の信号】
痛みは、細胞に血液が不足すると、身体から脳に化学物質で知らせます。それが痛みです。
【湿布って、どうして痛みが消えるの?】
はい、湿布薬は、この痛み物質自体を止めるのです。
なので、脳に信号が行かなくなるので、痛みが消えます。
したがって、湿布を貼っても、問題は何も解決されていません。
あとで、痛くなるのは、むしろ当たり前です。
【湿布を貼り続けると、どうなるの?】
湿布は、その部位だけを冷やすのではありませんよ。
血流にのって、全身を冷やします。
体をどんどん冷やしていく=体全体が血流不足になり、
体のあちこちに痛みが発生する。
【それでも、湿布を貼り続けると、どうなるの?】
お年寄りが、そうなってますよね?
慢性痛の出来上がりです。
いつまでも、湿布や鎮痛剤を飲み続けますが、
だんだんと効かなくなってきます。
(鎮痛剤も同じ作用です。)
【では、どうしたらいいの?】
血流を良くすることです。
それには、長時間、自転車に乗るのをやめ、
長時間、歩く、走るを止め、
ヨガも痛みのでるポーズは、控えるか、軽めにやるように
してください。
ヨガのインストラクターで体を痛めている人は
昔から現在に至るまで多数、いらっしゃいます。
楽なポーズをする、痛みのでるポーズをしない、ことは
ヨガに限らず、大切なことです。
※上記でもダメなら、ご利用ください。
魔法のように・・
ただし、長時間の運動は避けることが前提ですが。
http://www.ki-health-revolution.jp/service1
2021/3/19
文面からですと太ももの前が硬いかなと思います。
太ももの前のストレッチをやってみて下さい✽
2021/3/21
膝の歪みを調整していますか?
ゆがんだままだと、腰にも影響が出ます。
2021/4/1
ヨギ様
初めまして!
湘南カイロ茅ヶ崎整体院
柔道整復師の望月です(^^)/
膝に負荷をかけると痛みが出てしまうということですが、
もし、膝に何かしらの原因があるなら、
湿布や施術を行っても痛みが治まることはありません。
変化があるということは、
痛みがでてしまう動作パターンが一つ考えられます。
膝が弱いから足を鍛えようとして意識を足に向けてトレーニングしていたりすると、
逆にもっと使えと指示をだしているのと同じ状態になってしまいます。
ですから、上半身の動きとかを見直していかなくてはなりません。
痛みを出す動作パターンを変えるだけで、意外と痛みはかん感じにくくなります。
2021/4/9
病院に行ったときレントゲンは撮っているでしょうか?もし未だであれば、もしくは2年以上経っていたら再度前とは別の整形での受診をお勧めします。どんな症状も、原因をはっきりさせる、問題の所在を確定することが、次のステップにつながります。
一応ここでは関節、骨には異常なしという前提でお話しを進めます。
10年以上苦しんでいるとのことですから、レントゲンに映らなくても関節のトラブルはあると思われます。可能性として骨盤の仙腸関節、股関節、足首のひずみです。ご自分でのチェックは少し難しいのでここでは省略させていただきます。
それから、体質的に靭帯が緩い傾向の方がいます。病気ではなくそうした体質です。例えば、手指の第一関節が後ろに反りやすいことはないでしょうか?こうした方は、体が柔らかい傾向にあり、柔軟性に長けています。同時に軸を作りにくいという傾向も併せ持ち、膝が左右にぐらぐらする、もしくは立った時、反張膝と言って膝裏の方に入りやすい、そして股関節が前に出て、下腹部が前に出ます。すると靭帯や半月板を痛めやすい傾向があるため、記載された症状が出ることも考えられます。この場合は、内転筋の強化と大腿筋膜張筋の筋膜リリースがお勧めです。ヨガの専門家の方なので、詳しくは省略させて良いかと思います。
何かのお役に立てれば幸いです。本日登録した為、お返事が遅くなり失礼いたしました。
2021/4/11
ご質問の文章だけで決めつけは出来ませんが、多くのヒザの不調、つまり大腿と下腿のねじれによる不調とは違う気がします。
ヨガのインストラクターをされていらっしゃるなら、大腿や下腿の筋肉の緊張はあまりとも思います。
また、ヒザを打ったなどの外傷によるものとも違いそうですね。
ヒザの裏少し上の外側に押すと痛い部分がありませんか。足底筋の起始の部分です。
足底筋はここからふくらはぎの真ん中を下降してアキレス腱と一緒になってかかとまで行きます。
とても細い筋肉で地味なほぼ無視されることの多い筋肉ですが、意外とヒザの不調の際に悪さをしていることがある気がしています。
試しに、先ほどのヒザ裏の起始から腓腹筋の中央割れ目あたりを下の方に探ってみてください。とても細いスジが感じられます。それをアキレス腱の方まで探ってほぐしてみてください。さわると結構痛いですが、その痛みが異様に強かったら悪さをしている可能性が高いと思います。
ちなみに、足底筋膜とはことばは似ていますが、全く違うものです。
それと、湿布は特に痛い場合以外はなるべく使わない方がいいと思います。
冷やして痛みを感じにくくしているだけで、治しているわけではありません。
むしろ血流を阻害しますので、マイナスの面が多いと思っています。
お大事にされてください。
注意事項
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