基本的には在宅勤務は週に1日程度なのですが、これまでに経験したことのない悩みがあります。
それが腰痛です。
運動もしているしそれほど気にした事はなかったのですが、自宅のダイニングテーブルに付属している椅子のクッションが悪いせいか1日中座っていると腰が痛くなります。
普段から職場での椅子は非常にクッション性が高くフィットしているからかそのギャップで腰が痛くなったのが実態だと思います。
週に1度程度なので翌日には痛みはなくなるレベルですが、これから在宅勤務が増えるような職能に変わったときには非常に不安です。
どうすれば腰痛がなくなるでしょうか？
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2021/4/9
お馴染みの骨から治す忍者の本気療法、骨とリンパの１１０番「雑賀骨豊術」普及会、ネット予約限定松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
腰痛はQ&Aの中でも最も多い相談案件の一つですね。
クッション性の悪さを気にされていますが、正常な腰であればクッション性に関係なく痛みは出ないはずです。腰が悪いからクッション性の悪い椅子で症状が出るのです。
ですから腰の異常を治せば悩みは解決できます。
しかし、例えば椅子のクッション性に拘って椅子を買い替えても他の椅子に座ると腰痛がでますから根本的な解決（腰痛の真の改善）にはなりません。
原因は明快で腰の異常（変形、ヘルニアなど）で神経が圧迫されて痛みが出ているのです。腰の変形、ヘルニアなどを物理的に治せばどんな椅子に座っても症状は出なくなります。
世間一般の整体院や整骨院などでは骨から治すことはやってもらえませんから、骨から治す特殊な施術院を探すか、それが無理なら家族や知人間で治すしかないでしょう。
やり方自体はそれほど難しいものではありませんから正しい療法を習得すれば誰でも腰痛くらいは治すことができます。そればかりか多くの慢性病まで治せるようになります。
一言でいえば歪んだ腰椎を掌で押してまっすぐに延ばすことで神経を圧迫しなくなり痛みが出なくなるということです。
歯並びの矯正をご存知でしたらまさにあの原理です。硬い物でも動かせるのは力ではなく時間なのです。「最小の力で最大の時間」・・・これこそ骨から治す骨法の極意なのです。
今日はいつになく秘伝の極意をお伝えしました。参考になさってください。
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2021/4/11
相談内容読ませていただきました。
腰痛には、東洋医学の治療が効果的です。
鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 115件
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2021/4/12
はじめまして、
太古の今西です。
腰痛でお困りとのこと、
お辛いこととお察しします。
座り仕事で長時間同じ姿勢を続けることや、
姿勢が悪かったりすると、腰痛になりやすくなります。
会社ですと適正なオフィスチェアを設置していると
思いますが、ご家庭ですとどうしても、食事をする
際の椅子などで代用してしまいますので、条件が
悪くなりますね。
ご予算があれば人間工学的に設計された椅子を購入
してみてはいかがでしょうか。
なお、運動をされているということですが、
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
首肩、腰周りのストレッチをすることを
おすすめします。
ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
紹介されていますが、施術のお店で具体的に
アドバイスしてもらうといいでしょう。
また比較的簡単にできる運動として
ラジオ体操をおすすめします。
理想的なストレッチの動作が多く含まれて
いますので、筋肉の柔軟性の改善にいいと思います。
●施術について
おすすめは、タイ古式マッサージです。
筋肉のほぐしと、ストレッチを組み合わせます
ので、腰痛対策として理想的です。
施術ですべて解決するわけではありませんが、
ご自身の対策と併せて活用するといいと思います。
それではお大事に。
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2021/4/12
お悩み拝見しました。
在宅が増えデスク周りの環境の違いでトラブルが出る方が増えています。ローテブルであぐらではなく、ダイニングテーブルでお仕事をされているのは良かったです。腰痛予防の椅子の高さは一般論ですが、膝の高さは90度が目安です。膝が股関節よりも上がると腰痛が出やすくなりますので、ご注意ください。椅子が低い様なら、座面に枕やクッションを置くと良いと思います。
また、テーブルとの高さも問題になります。もし腰が丸くなりやすい状況なら、腰の裏に枕かクッションを置いてみてください。
在宅はこれからも続く可能性がありますから、1，2時間に一度立ち上がって、椅子に片足を乗せて踏み込む動作をしてみてはいかがでしょうか？股関節周りが伸びて、腰痛予防にもなります。ぜひ試してみてください。少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとう 88件
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2021/4/13
クッションを腰の後ろに当てて、骨盤を立てるようにしてみてはいかがでしょうか。腰が曲がってる姿勢は良くないので腰を伸ばすことが目的です。
ありがとう 6件
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2021/4/13
たむさん、こんにちは。
・良い椅子を購入されるのが、最も早いです。
今後、たとえば週に3日、在宅勤務を一日8時間を5年間するとしましょう。
1年は52週（W）あり、年末年始とお盆休暇、GWの３Wを減じた
４９Wあると仮定します。
49ｗ×3ｄ×８ｈ×５ｙ＝5880ｈ（時間）使います。
この時間を現在のイスのまま苦痛で過ごすか、
それとも、たとえば58800円のイスを購入されるか。
この場合、58800円÷5880h＝10円/h
1時間当り10円で購入できます。
ただし、誤ったイスを購入してしまうリスクはありますので、
色々と試されたうえで。
・次善の策は、クッションですね。
これも色々と試されてみてはいかがでしょう。
下手をするとイスよりも高くなってしまうかもしれませんが。
・次にタオルを一枚づつ、使う方法があります。
実は、目線を水平に保とうとすると、お尻の高さが、左右で違いがある人がほとんどです。
左右どちらかのお尻の下にタオルを1枚づつ敷いて、座り心地を確認する、というのは、椅子を購入するにしろ、クッションを購入するにしろ、前提として、避けられないほど重要な作業と言えます。
タオルを使って、左右の高低差を埋めて、水平に座れることを実感されることをおススメします。
面倒くさがりの人は、間違えるリスクは高いですが、いきなりクッションか椅子を購入されると良いでしょう。
何故なら、お店で座って試す場合は、短時間なので、長時間使った時の体感を得られないからです。
タオルであれば、長時間試すことが出来ます。
ちなみに、足を組む癖があるのでしたら、上の脚になる側のお尻の下にタオルを敷かれるのがセオリーです。
そして、タオルを敷いて使う場合、脚を組みたくならない枚数（厚さ）が正解です。
タオルで試して、厚さを確認して、クッションを購入される順番が間違いを減らしやすいと思います。
なお、年月の経過とともに、歪み方に変化が出てきますから、使っているうちに違和感が出てきたら、再調整が必要です。
・最後に、現在のまま使われるのでしたら、座っている状態で、時々、身体を両手で座面から持ち上げてから、静かに座り直すと、一時的に左右均等に近くなります。一時的ですけど。
では。
ありがとう 5件
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2021/4/13
たむ様
初めまして！
湘南カイロ茅ヶ崎整体院
柔道整復師の望月です(^^)/
自宅で使っているイスが悪いのではなく、
ご自身がイスに合わせられていないということが分かります。
イスを体に合う物を用意して、
体の動き方はエクササイズを用いて改善する必要があります。
ありがとう 28件
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2021/4/14
松山市の東洋整骨院の院長の渡部です、腰痛の原因は在宅勤務による長時間の座りっぱなしによる、腰椎の椎間板「第5腰椎と第4」腰椎板の圧迫により、椎間板に無理な力が加わり、クッション性が損なわれ椎間板が変形を起こした事が痛みの原因だと思われます、時々1時間に一度椅子から立ち上がり軽く上半身を息を吸いながら後ろにそらす体操を30秒位実地して下さい、尚且つそれでも、痛みが改善しない場合は、コルセットをすれば、改善すると思います お大事にして下さい
ありがとう 212件
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2021/4/14
姿勢から来る不調解決の基本は、今と反対のことをすることです。
ということは、今使っている椅子を使わないことが一番でしょう。
ただ、椅子のクッションを原因とされておられるようですが、果たしてそうなのでしょうか。
椅子が変われば姿勢が変わります。また、当然テーブル、ディスプレイの位置、マウスやキーボードの位置もなど、環境全体が変わるわけですから職場とご自宅では姿勢が変わっているのではありませんか。それが腰痛の原因である可能性はありませんか。
ご自宅の仕事の環境をもう一度見直してみるのもいいかもしれませんね。
それと椅子が変わることで腰痛が起きるということは、腰痛自体に気をつけた方がいいかもしれませんね。
腰痛予防のストレッチもしておいた方がいいかもしれません。
難しいものはいりません。試しに前後屈側屈、開脚での同様のものを試してみてください。痛みが出ませんか。
腰痛は、腰だけが原因では起こりません。足から背中、お腹や胸まで広い範囲のストレッチを試してみてください。
ありがとう 件
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2021/4/15
たむさん
頂いた情報で推測すると、
職場のフィットしている椅子の場合、骨盤傾斜をホールドし体感を支えるような構造になっている。
運動しているので腰の筋肉がよく動かされ、筋肉内の血流が良く、老廃物が溜まりにくい。と、考えられます。
そのためご自宅のダイニングテーブルの椅子のように、ある程度骨盤の傾斜などが自由になる椅子の方が痛みを起こしやすいのではないかと予測しました。
腰痛がなくなるようにご自分でできることは
1.在宅勤務の途中途中に運動を挟む。
2.職場の椅子と同じような環境をご自宅に作る。
といったところかと思います。
治療する場合、筋肉を動かした方が痛みに対しての効果が高そうなのでハイボルテージ治療という、深部筋肉まで届き、かつ 筋肉を大きく動かせるような電気治療がお勧めです。
ちなみに温泉にある電気風呂は低周波といって、筋肉を大きく動かすことはできるものの、1センチくらいまでの深さの筋肉にしか届かないので、たむさんの腰痛の原因部位が深いところにあった場合、電気風呂や低周波治療器では届かず、効果は出ないと思います。
お近くにハイボルテージの設置がある院があるといいですね♪
ありがとう 0件
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2021/5/4
当院でも在宅勤務をはじめてから腰痛になったというご相談を受けております。
一般的なアドバイスとしては、一時間に一回は座った状態から立ち上がり腰を伸ばすなどして姿勢を変える動作を行われると良いとされています。
この動作は動作は座った状態での腰回りの筋肉への持続的負荷を一時的に休ませる目的で行います。
もし、
痛みが強くなってきた、
座っていて腰痛を感じる時間が早くなってきた
立ち上がりを行っても、負担軽減感が無い。
などの状態になってしまったら個別的なアドバイスが必要かと思われますので専門家を訪ねて下さい。
ありがとう 2063件
ありがとう 2063件
2021/5/7
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
たむさんの在宅勤務での腰痛のお悩みお察しいたします。
当院にも腰痛の施術でご来院されて、改善している患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
＊運動もしているしそれほど気にした事はなかったのですが、自宅のダイニングテーブルに付属している椅子のクッションが悪いせいか1日中座っていると腰が痛くなります。
普段から職場での椅子は非常にクッション性が高くフィットしているからかそのギャップで腰が痛くなったのが実態だと思います。
→在宅勤務をされるようになってから腰痛が気になられているようなので、おそらくダイニングで使っている椅子と、座っている姿勢が長時間続くことによって、腰部のインナーマッスルである腸腰筋が、長い時間縮こまっている状態であることが、腰痛の原因であることが考えられます。
一日中デスクワークを在宅で行う際には、腰や体にとって負担の少なくなるよう、安心して仕事で使える椅子に変えていかれてみてはいかがでしょうか？
また腰痛を減らすためには、普段から姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは、余計な筋肉の緊張を防ぎますので、腰痛の改善に欠かせないものです。デスクワークや座っている姿勢の時間が多いのであれば、骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてくださいね！
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です。
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ！
そして休憩時間を必ず取ってくださいね！
1時間デスクワークしたら10分は休憩を入れるとかでも良いです。
また、一日の疲れを翌日にリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。
ここでは、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
腰痛には正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切です。
腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①～③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
・腹筋と背筋を鍛える（アブアイソメトリック）
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2.両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。（腹筋がプルプルしてくる実感があります）
これを1日1～2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
硬くなっている筋肉に柔軟性をつけるためには、伸ばしたり縮めたりと伸縮させることが必要です。
私自身が17年ほど前に腰椎椎間板ヘルニアなり、その時は痛みもあり大変でしたが、整体の事を勉強して、上記のようなことに気を付けてセルフケアを続けているおかげで、今ではヘルニアの痛みどころか腰痛もなく毎日を安心して過ごせています。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
当院がたむさんの近くにあれば数回の施術で改善していける道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。
たむさんの腰痛が、改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください！
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所：愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
ＴＥＬ（0563）62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
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https://soukaiseitai.jimdofree.com
ありがとう 件
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2021/5/8
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。
在宅勤務が始まる前は腰痛が今よりなかったようですので、自宅での勤務の際も職場に近い状態で仕事を行えば腰痛は減る可能性はあるかと思います。
具体的にいえば、職場で使っている椅子や机を同じものにするなどがあるかと思います。
お大事にしてください。
注意事項
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