肩こりと目の凝り
仕事上ずっとパソコンやスマホを使い続けるため、目の疲れがひどいです。
また、デスク作業の為座りっぱなし、前かがみになるせいか肩こりもひどいです。
目薬やストレッチをするようにしているのですが、忙しくて足りなかったり運動不足だったりと毎日凝りに悩まされています。
元々肩凝り症なので、毎日ストレッチはして改善するようにはしていたのですが、目の疲れからくる肩こりはなかなか改善されず、同時に目も辛くて仕事や日常生活に支障が出ています。
仕事上ずっとパソコンやスマホを使い続けるため、目の疲れがひどいです。
また、デスク作業の為座りっぱなし、前かがみになるせいか肩こりもひどいです。
目薬やストレッチをするようにしているのですが、忙しくて足りなかったり運動不足だったりと毎日凝りに悩まされています。
元々肩凝り症なので、毎日ストレッチはして改善するようにはしていたのですが、目の疲れからくる肩こりはなかなか改善されず、同時に目も辛くて仕事や日常生活に支障が出ています。
2021/8/2
相談内容読ませていただきました。
肩コリや眼精疲労には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/8/2
肩コリから眼にくるというお悩みですね。
私もここのところ肩が急に痛くなっていろいろ筋肉をさわっています。
そこで気づいたのですが、「コリ」って文字通り固まりなんですよね。
それが主に筋肉の繊維の中にあるのでそれをさわって散らすようにしていたんですが、どうも今一つ残るのでおかしいなと思っていました。
それで気づいたんですが、骨の際(キワ)にくっ付いているコリというか筋膜の固まりは相当に悪さをするようです。
筋肉のコリはある程度引っ張ること、つまりストレッチで一気に取れますが、骨際にくっついているコリは相当に頑固ですので、直接ほぐしてやらないと取れないようです。
筋肉を緩めても不快が消えないのはこの骨際の固まりのせいのようです。
また、この骨際のコリは少しくらい取っても、他の筋肉のコリが残っているとすぐに戻ってしまいますので、何回も辛抱強く取っていってやらないといけないようです。
さて、肩こりの骨際のコリは肩周辺のいろいろなところにできますが、眼に関係するコリについては後頭部にできるようです。
肩コリというよりは首コリといった方がいいかもしれません。
眼に関する筋肉のコリは後頭下筋群の頭蓋骨の骨際にあるようです。
後頭下筋群は、首の後ろ、首と頭の付け根あたりの一番深いところで、首と頭をつないでいます。
ここはちょうど眼の裏側あたりになるようで、ここを緩めていると皆さん眼に刺激が来ると言われますし、終わった後は眼がスッキリしたと言われます。
眼の疲れに関係する筋肉はもちろん眼の周りの眼輪筋や皺眉筋などがあり、これらをゆるめることで涙も出やすくなりドライアイにも効くと思いますが、意外と頭の反対側の後頭部の筋肉も侮れません。
後頭部の頭蓋骨の一番下のヘリあたりに、豆粒を半分にしたようなコリをさわることができたら、これをソーっと押しもんで溶かしてみてください。
痛いですが、自分の身体なので「気持ちいい」から「我慢できる」範囲の強さで試してみてください。
それから、パソコンやスマホで「前かがみになるせい」ももちろんありますが、意外と仕事中に必要以上に肩に力が入ってることはありませんか。
これは姿勢の問題でもありますが、気持ちの持ち方で交感神経が過度に優位になっている可能性もあります。
お仕事ですので一生懸命にならないといけない面はありますが、できる限り肩の力を抜いてみてください。
自宅ですのでできれば自分の姿を鏡で見てみてください。
随分「力んで」いる自分を見られるかもしれません。
リラックスは難しいかもしれませんが、まずは肩の力を抜きましょう。
2021/8/2
それはお辛いですね。
とりあえず、わかりやすいサイトを送ります。
https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/detail_97.html#:~:text=%E5%A4%A9%E6%9F%B1%EF%BC%88%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%85%E3%81%86%EF%BC%89,%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%AE%9A%E3%81%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E7%9A%84%E3%80%82
2021/8/3
毎日のストレッチいいですね✽なかなかできることではないです✽
合わせて作業中の姿勢も気をつけてみると良いですよ✽
2021/8/4
目の疲れでお悩みなのですね。
目は後頭部にある後頭下筋という筋肉との関与が深いです。
ですので、
目が疲れれば、後頭部の筋肉が張ってきてしまい
そのことが、より首コリや肩こりを生じさせます。
後頭下筋という筋肉を
グリグリとご自身でほぐして頂いても
効果的なのですが
若干難しいので
薬局などで簡単入手できる
ホットアイマスクを使用することが
1番のおすすめです。
ホットアイマスクを
使用されると
目の筋肉と
後頭下筋が一気に緩みます。
すると睡眠への導入も良くなりますし
デスクワークで疲労が溜まった
目・首・頭部の筋肉の状態が改善されますので
是非お試しください。
少しでもご参考になれば幸いです。
筋膜調整専門サロン ソレイユ
静岡市店 スタッフ一同
2021/8/8
「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
そもそも「目の疲れからくる肩こり」なるものが存在するのかどうか私にはわかりません。もしそうであれば目の疲れをとれば肩こりも解消するはずです。
目の疲れは目薬では治りません。また肩こりはストレッチや運動では根本的には治せません。
目薬や運動は症状の真の原因にアプローチするものではないから治せないのです。
結論からいうと、目の疲れは眼筋の硬直化であり、肩こりは肩の周辺の骨格に異常があり筋肉が緊張して硬化しているのです。
ですから眼筋を揉みほぐせば目の疲れは取れますし、肩の周辺の骨格の歪みなどを調整すると肩こりは解消します。肩関節、鎖骨、肩甲骨、あるいは頸椎(首)が関係していることもあります。
治し方の詳細をここで延々と書くわけにはいきませんが、治す原理はシンプルなもので理にかなった療法ですから誰がやっても効果が出ます。
また肩こり、目の疲れだけでなく、多くの慢性病まで治せます。
どんな症状に効果があるのかを説明するとキリがないので逆に対象外のものを挙げますと、①脳の障害、②感染症、③臓器そのものの異常、④手術が必要なもの・・・これらは対象外です。これ以外なら医者が治せないというものでも手だけで治せます。なお理論的な知識と少しの練習は必要です。
2021/8/15
はじめまして、
太古の今西です。
VDT症候群という言葉をお聴きになったことが
ありますでしょうか?
パソコンやスマホの画面を長時間見たり、作業することで、
目や身体に影響の出る病気のことです。
酷い場合を眼精疲労といい、症状がなかなか
回復しないことになります。
眼精疲労が際立つのであればまずは眼科で診てもらう
のが先決です。
視力もチェックしてもらいましょう。
視力が適正でないと、日々疲れが蓄積しますし、
首こり、肩こりなども起こりやすくなります。
眼鏡やコンタクトレンズなど最適なものを検討する
必要があります。
さらに、頭痛や首肩こりあるなら治療院や
サロンでほぐしてもらうといいでしょう。
頭、首肩のほぐし、フェイシャルマッサージなど
で間接的に目の疲れが和らぐことは期待できます。
お店によっても施術内容がかなり違いますので、
症状を伝え、目の疲れを改善してもらえるか
どうか問い合わせてみるといいでしょう。
なお、仕事中のケアとしては、ディスプレーを長時間
見続けず、1時間毎に席を立って、顔を洗って目の
クーリングをしたり、目薬を注すとスッキリすると思います。
その際、首、肩なども少し動かしてストレッチなど
を行うといいでしょう。
後頭骨の下のツボ押しも効果があります。
風池や天柱といったツボが有名で、目が楽になります。
それではお大事に。
2021/8/17
目は元々遠くを見るように出来ています。
近くを見るときは筋肉を収縮するわけです。
近くを見続けるというのは、空気椅子をし続けているようなもので、ツラくなるのは当然。
だから、目の体操っていうのは、遠くを見て近くを見るわけです。
要は、スクワットするようなもんですね。
注意事項
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