「またか！」
朝起きると急に激痛が。予兆はありません。
ぎっくり腰にはなったことはありません。
しばらくすると少し良くなり日常生活に支障がないレベルまで回復しますが、痛いものは痛いです。
健康や運動は比較的気をつけており、１日10,000歩は歩くことは週５くらいで達成できています。
どうすれば腰痛を改善することができるでしょうか？
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2021/9/23
相談内容読ませていただきました。
急性的な腰痛や慢性的な腰痛には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 205件
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2021/9/23
朝起き掛けの腰痛はよく聞きますね。
〇原因個所
多くの場合、腰ではなく脇腹からお腹、胸に、筋肉の緊張がある場合が多いようです。
〇筋肉量ではなく筋肉の柔軟性の問題
「健康や運動は比較的気をつけており、１日10,000歩は歩くことは週５」程度やっておられるということで、筋肉量は十分なのだとは思いますが、筋肉に緊張がある場合は、その筋肉をしなやかにすること、つまりストレッチも必要になると思います。
〇対応策
対応としては、相当に筋肉が固まっていると思いますので、まずマッサージである程度動きをつけてからさらにストレッチで全体的に伸ばしていくといいと思います。
〇マッサージの方法
マッサージについては、まず脇腹から胴体の周りを囲んでいるあばら骨（肋骨）の骨と骨の間を探ってみてください。脇腹から脇の下、胸、背中まで、あばら骨の周りは全部やってみてください。
また、骨際も探ってみてください。
意外に痛みのある部分が結構見つかると思います。
それを丹念に取り除きます。
固い部分なので、もむというよりはさする感じになると思いますが、痛くない程度にほぐしてください。
結構皮膚を引っ張るような痛みもあるかもしれませんが、その部分の筋膜が張り付いているとそういう感覚になります。
背中は自分ではやりにくいですが、だれかにやってもらうか、テニスボールを置いてその上に寝転んで緩める方法もあります。
〇準備運動で筋肉の柔軟性の確保
ある程度緩んだら、腰の痛みも軽くなると思いますので、後はウォーキング前に準備運動として前後左右の屈伸をしてから歩くようにするといいと思います。
この場合のストレッチは関節の可動域の確保というよりは、筋肉の柔軟性の確保ですので、ターゲットの筋肉が伸びるのを感じながらゆっくり伸ばしていくといいと思います。
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2021/9/24
こんにちは。池田針灸院の池田です。直接診ていないので何とも言えませんが、お尻から下の筋肉が原因（硬い）で腰痛が悪化するケースが多々あります。
床に脚を伸ばして座ってご自身のつま先を手の指でもてないようであれば、柔軟性が足りません。
柔軟性を向上させることで腰痛の緩和は期待できます。
お大事にしてください。
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2021/9/24
朝起きると急に激痛が起きてしまうとのこと。お辛いことと思います。
腰痛の原因と対策について回答させていただきます。
●腰痛の原因
・前かがみの姿勢や中腰の姿勢になることが多い
・座ってる時間が長い
・腰を丸めて重いものを持つ
・立っている時間が長いが、その時に足をあまり動かさない。
・歩き過ぎ（歩き過ぎるとふくらはぎや、太ももの裏側、臀部の筋肉が凝り固まり、腰の筋肉に負担をかけてしまい、腰痛になってしまいます）
・腰とその周辺の筋肉が固い状態のまま寝てしまう
などです。
●対策
・前かがみの姿勢や中腰の姿勢にならないようにする。なってしまうとしても極力短い時間で済ますようにする
・座りっぱなしをやめ、３０分に１回は椅子から立ち上がって、その場で膝の屈伸したり、部屋を歩き回ったりして、足腰を動かす。
・重たいものを持つときは、ある程度背筋を伸ばした姿勢で持つ
・膝の屈伸運動をするなどして、立ちっぱなしの状態が長時間続かないようにする
・腰が痛いうちは歩く歩数を減らしてみる
・湯船に浸かって筋肉をゆるめる。寝る前に足腰のストレッチをする
などをしてみるとよいです。
ありがとう 16件
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2021/9/28
仙腸関節が硬くなっています。
骨盤矯正で治ります！
欲を言えば、神経系統も見て漏れ得ると良いのですが⁉︎
俗に言う鼠径ヘルニアです。
早めに治した方が良いですねー
早い回復をお祈り致します。
ありがとう 86件
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2021/9/28
毎日1万歩は素晴らしいですね！！運動とストレッチはセットです☆太ももや足首のストレッチをやってみてくださいね✽上半身も合わせてやれると更に良いです✽
ありがとう 1747件
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2021/10/3
「またか！」
この質問をみてそう思いました。他意はありません。
ぎっくり腰にはなったことはありません・・・ということですが、ぎっくり腰がどのようなものかおわかりでしょうか？（ここではぎっくり腰の件は捨象します）
健康や運動に気をつけても腰痛を治すことにはなりません。１日10,000歩ほど歩いても腰痛は治りません。
腰痛は腰の骨の変形で神経が圧迫されているのですから治すには腰の骨の歪みを正すことが必要です。
物理的に歪んだ骨を物理的に延ばして治すのです。
伝統的な戦国時代の忍者の自然療法では筋肉を弛めておいてさらに「骨の歪みを治し、骨が正常になった状態で筋肉を締めて固める、もう狂わない・・・再発しない」・・・という治し方をします。（骨から治す秘伝の療法）
戦国時代には敵が攻めてきますから何度も再発したのではイクサになりません。だから再発しない療法を考えたのです。
現代療法では筋肉だけ弛めて痛みはとりますが肝心の骨の歪みは放置しています。（種は残しておくのです）だからすぐに再発します。別に敵が来て殺されることもありませんから、３年でも５年でも通っていたらいいのです。こうしてリピーターを増やしていくのです。
ありがとう 5件
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2021/10/12
僭越ながら回答させて頂きます。
週5回、1日10000歩歩かれているとのことでとても素晴らしいです。
是非そのまま続けてあげて頂くとともに、食事による
栄養素の補給と、お腹周りや背中まわりの筋力強化、正しい姿勢への意識
そして下半身の柔軟性をつけて頂けると腰痛の出にくいお身体へと変わりやすいです。
健康や運動には気を付けて頂いているという文面ですので、
既にご実践頂いている内容と重複されていたら申し訳ありません。
もしされていないものがありましたらご実践頂ければ幸いです。
また、もし可能であれば軽々と寝返りが出来るような寝具を意識して頂くと朝の激痛が軽減しやすいかもしれません（やや硬めの敷布団＆広めで低めの枕がおすすめではありますが、好みもございますので任意での意識で大丈夫です）。
腰の状態が良くなるよう心よりお祈り申し上げます。
どうかお大事にされてください。
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