座り仕事が続いて肩こりに困っている
最近ではパソコンを使う仕事が多く、急に肩が痛くなったり内臓が締め付けられているような状況になりやすいです。
また、眼精疲労もあり急に体がだるくなることもあり、立っていても違和感があってスッキリしないことがあります。
このため、仕事に集中しにくくて困っていますが、どのようにすれば改善できるか知りたいです。
体の関節の状態などが悪化しているか不安になりますが、どのようにすれば改善できるのか教えていただけますか?
最近ではパソコンを使う仕事が多く、急に肩が痛くなったり内臓が締め付けられているような状況になりやすいです。
また、眼精疲労もあり急に体がだるくなることもあり、立っていても違和感があってスッキリしないことがあります。
このため、仕事に集中しにくくて困っていますが、どのようにすれば改善できるか知りたいです。
体の関節の状態などが悪化しているか不安になりますが、どのようにすれば改善できるのか教えていただけますか?
2021/10/18
相談内容読ませていただきました。
肩コリや眼精疲労、内臓の不調には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、不調の原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/10/18
こいがくぼ様
パソコン仕事は肩凝りどころか
全身が凝りますね。
パソコン作業中は猫背になりやすいものです。
そうすると必然的に内臓が圧迫されます。
血液循環が悪くなり、痛みや凝りが
出てきます。
目からの刺激は脳を疲れさせ
自律神経も乱れだるくなったり
いろいろな調子が悪くなる症状が
出やすくなります。
同じ姿勢が長くので、
関節も動きにくくなります。
これらの症状を全部一気に改善する
1番の方法は
ウォーキングです。
ウォーキングが1番早い解消方法です。
身体の血液も良くなり
関節も動き、
こりもやわらぎ、
自律神経も調い
スッキリします。
もちろんストレッチなども有効ですが
ウォーキングが全ての症状に
効果的です。
1日15分歩いてください。
歩き方は両手に何も持たず、
肩甲骨を動かすつもりで
大股でやや速めに歩きます。
靴はスニーカーです。
終わった頃には、
身体がスッキリしているのが分かると思います。
ウォーキングをする時間帯は
いつでも結構です。
毎日歩くのがコツです。
なかなか運動をされていない場合は
始めにくいと思いますが、
ご自身の健康の為に
是非頑張ってみてください。
2021/10/25
作業中、何度も繰り返し立ち上がり背伸びをしたり体を後ろへ伸ばしてみると良いかもしれません。
2021/10/25
肩こり、眼精疲労・・・よくある症状です。
内臓が締め付けられているような状況は筋肉の硬化でしょう。
このような状態では仕事に集中しにくくなるのも当然でしょう。
実際の体を診てみないと、どこをどう治すということは言えませんので一般論でお答えします。
基本的な対処法は全身の筋肉を弛めておいて、さらに全身の骨格を調整し歪み・変形を正します。またリンパの流れをよくして溜まった老廃物を流します。
様々な体調不良や病気に対して400年も前から定型化され、あらゆる症状にオールラウンドで対処できる施術法があります。しかも器具も、薬剤も、電気も要りませんから道具を忘れた、とか資材が品切れで対処できないとか、停電だから治せないとか、食後2時間は施術ができないとかの制約もありませんし、事前にレントゲンを撮るとかの面倒なことも一切不要です。一連の施術手順を修得すれば全ての症状が掌(てのひら)だけで治せるように考案された忍者の療法です。
今後、メドベッドが導入されても遺伝子の修復では治せない症状はたくさんあります。
どんな時代にも必要とされ、効果が高く、維持費がかからない理想の療法です。
この療法を修得したらほとんどの慢性病は改善できます。
2021/11/2
こんにちは。池田針灸院の池田です。
ご相談内容を読ませていただきました。
今現在の健康状態(体格も含めて)を把握できませんので、
一般的な解答となりますが、適度な運動も健康を保つためには
必要です。
少し速いペース(1kmを10分前後)で歩くなどいいかと思います。
お大事にしてください。
2021/11/8
座りっぱなしのお悩みですね。
〇NHKの番組でもやってました
先日、NHKの「所さん大変ですよ」で座りっぱなしの悪影響を取り上げていました。
1日11時間以上座っていると、死亡リスクは1.4倍と言ってました。そこまで長くなくても身体には悪いようです。
足の筋肉を使うことで糖や中性脂肪が身体に取り込まれますが、動かないとこの機能が低下して糖尿病になりやすくなったり、血流も悪くなり血がドロドロになり高血圧から心疾患にまでつながりやすくなることが原因だとか。
〇対応方法
この相談者さんは座り過ぎが肩に来ている例でしょう。
対応としては、原因が座りっぱなしと分かっているのですから、それをやめる工夫をすればいいだけです。
〇貧乏ゆすり
ただ、それ自体が難し場合は、これもその番組で紹介してましたが、「貧乏ゆすり」が良いそうです。
足を動かしますし振動もしますので、運動にもなるし血流も良くなるそうです。
しかも、ヒザにもいいとのこと。
私も、ヒザの関節の中には指が届かないのでマッサージ機で振動を与えてますが、それと同じ原理ですね。
〇かかと落し
先日このことを、ヒザが悪く血圧も高めの常連のお客様にお話していたところ、このお客様が、「かかと落し」もいいと聞いたと言っておられました。
「かかと落し」は立ってかかとを上げそのままストンと落とすだけです。
原理は同じですし、これも簡単なので、ちょっと立ち上がれそうならこれをやってみてください。
〇マッサージのポイント
なお、「内臓が締め付けられ」「眼精疲労」「立っていても違和感があ」るということで、マッサージについては後頭部を中心に行ってください。
ちょうど目の裏側ですので目が楽になりますし、「立っていても違和感」は軽いめまいに近いのでこの付近を探ると違和感が強くなるところがあったらそこを重点的に緩めてください。
2021/11/15
座り仕事の方に多くみられる姿勢は背中が丸くなって肩が内に巻いてしまい、パソコンの画面を見る為に首が前に移動してしまっています。この姿勢では腰や肩に負担がかかりやすくなり、肩こりなどの症状を起こしやすくなります。座り姿勢を直す時は背骨もそうですが、骨盤から直すようにしましょう。姿勢が悪い人は骨盤が後傾気味になっています。骨盤を前傾させるように立てて座りましょう。こうすると自然と背骨も真っすぐになり胸も張れるようになります。この正しい座り姿勢でも長時間同じ姿勢だと少なからず負担はかかってしまうので、30分に一度は席を外し、体操やストレッチをおススメします。
体がだるくなるのも立って違和感があるのも疲れの部分が大きいです。以上のことを気を付ければ疲れも軽減されると思います。ぜひ、お試しください。
注意事項
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