みんなの健康相談

ひどい肩こり

先生からのアドバイス 9件

20代女性です。
普段は在宅でデスクワークをしています。
前職でも3年間デスクワークをしており、その頃から肩こりとそれに伴う頭痛が出始めました。
肩全体がかなり凝り固まって重く、いつでもリュックを背負っているような感覚があります。
自己流で肩を揉んだりしているのですが、一向にほぐれる様子もなく重みが増す一方です。
もう何年も付き合っていることなので半分諦めているのですが、改善の余地はありますか?
原因はやはりデスクワークでしょうか?

こまさん
2021/11/11

先生からのアドバイス

はりきゅう治療院源光
埼玉県北本市
松本光保先生
はりきゅう治療院源光
埼玉県北本市
松本光保先生
アドバイス 55件
ありがとう 14件
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2021/11/11

こま様

デスクワークがかなり大きな要因だと思います。
キーボードに手を置く姿勢を取っただけで、
肩の筋肉は緊張を始めることが筋電図で
わかっています。
それだけ、デスクワークは肩こりに影響をもたらします。

また、眼も酷使しますので、
眼が疲れると肩こり首こりが生じます。

そして、同じ姿勢を20分以上すると、
身体の筋肉は硬直し始めますので、
デスクワークといのは、
肩こりに非常に影響致します。

改善の余地はあります。
勿論、デスクワークをされている限りは、
肩はこるのですが、
セルフケアをしながらのお仕事が
大切になってくると思います。

以下に、簡単なセルフケアを記しますので
ご参考になればと思います。

1.30分経ったら一度席を立つ
できれば20分ですが、
それでは仕事になりませんので
一時間に二回ということで30分おきに、
席を立ちます。
そして、屈伸や軽い上半身のストレッチを
1分ほどされてください。
これだけで、血液循環が良くなりますので、
肩こりが楽になります。

2.仕事の合間に遠くを見る
できるだけ、パソコン画面を見続けないようにし、
ところどころで、目線を遠くにしてください。
その時に、軽く深呼吸をします。
そして、リラックスして筋肉をゆるませてください。

3.運動
運動不足は肩こりに影響します。
スポーツや散歩など、
できるものから始めてください。
休みの日や、休憩時間はできるだけ
身体を動かすようにしてみましょう。

4.お風呂
シャワーで終わりにせずに、湯船につかります。
これだけで、随分と筋肉は緩みます。

5.エレキバンを貼る
肩に、エレキバンを貼ります。
磁気治療で、血行が良くなります。
意外と効きますよ。

6.せんねん灸
ドラッグストアに売っています。
肩に貼って、お灸をしてみてください。
一人では難しいかもしれませんので、
どなたかに、火をつけてもらうと良いです。
肩こりの痛い場所に、お灸を貼ってください。

7.治療に行く
あんま、マッサージ、指圧、整体、鍼灸、カイロプラクティック
など、様々な施術があります。
ご自身で、いろいろ探して見て、まずはお近くの治療院から
肩こりの治療をはじめてください。

良い先生に出逢えるといいですね。

どうぞお大事になさってください。

***先生
***先生
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ありがとう 件
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2021/11/11

相談内容読ませていただきました。
慢性的な肩コリや頭痛には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

***先生
***先生
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2021/11/11

 こんにちは。池田針灸院の池田です。

肩こりの原因は様々です。デスクワークももちろんかと思いますが、
運動不足、精神的なストレスなども原因となりえます。

 一度はりきゅうなどの施術を試してみるのもいいかと思います。
お大事にしてください。

森本整骨院
大阪府大阪市
森本 有喜先生
森本整骨院
大阪府大阪市
森本 有喜先生
アドバイス 14件
ありがとう 0件
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2021/11/11

デスクワークが原因というよりもデスクワークで長時間同じ姿勢をしているのが原因かと思われます。対策としては30分に一回などに席を外して体操やストレッチをする事をおススメします。凝り固まるのは同じ姿勢で血流が滞ってしまうのが原因なので、体操やストレッチで血流を上げるようにしましょう。

東洋整骨院・腰痛専門院
愛媛県松山市
渡部 素矢先生
東洋整骨院・腰痛専門院
愛媛県松山市
渡部 素矢先生
アドバイス 98件
ありがとう 28件
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2021/11/12

こま様、はじめまして松山市の東洋整骨院の院長の渡部です、辛い肩こりでお悩みで大変ですね、やはり同じ姿勢で俯いた姿勢で長時間の作業が肩こりの原因だと思います、デスクワークの時の姿勢が原因で背中の肩甲骨の動きが悪くなります、肩甲骨は関節ではなく、背中の保護のの機能を果たしていますいわば鎧みたいなもので、ぶら下がっています、肩甲で、背中の筋肉が下に引っ張られ背中の上部に筋肉痛が発生し肩こりが酷くなりますズバリ、肩こり予防は肩甲骨の動きを良くする運動と背筋の筋力アップが必要です其の為には、具体的には、肩甲骨ストレッチをするために両腕を後ろに回しその手を結び、そのまま、背中の上に上げる運動が一つ、次に背筋の筋トレです、取っ手のついたペットボトル2個用して下さいそrぞれに約2Lの水を入れます、次に左右の手にペットボトルを持ち、上体を少し前に曲げてペットボトルを前後ににそれぞれ、大きく振る動作をします ストレッチと筋トレを1回で5分位で朝晩実施すると、徐々に肩こりが改善します                松山市東洋整骨院
 院長 渡部

宮町整体院
山形県山形市
渡辺知樹先生
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山形県山形市
渡辺知樹先生
アドバイス 75件
ありがとう 84件
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2021/11/14

こま様

ひどい肩こりでお辛いことと存じます。
まず肩こりの根本的な原因は、頭が前に行ってしまう姿勢がほとんどです。
その姿勢で長い時間のデスクワークが肩こりを引き起こすのです。つまり、よい姿勢であればデスクワークをしても肩こりが出てきません。

まずは姿勢を変えること。あとは、筋力を少しつけると頭を支えることができるので、肩周りの軽めの筋トレも続けていくといいです。

自己流で揉むというよりは、ヨガなどを取り入れてみるのも方法の一つだと思います。ご参考までに。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1747件
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2021/11/16

①改善の余地はありますか?
肩こり、頭痛はよくある症状です。改善の余地は十分にあります。
頭痛は首の神経が圧迫されて起きています。
肩こりは肩関節、鎖骨、肩甲骨、背骨、あるいは首に原因があることもあります。
原因となっている骨の異常を治せば症状は出なくなります。
そんな素晴らしい施術院はどこにでもあるわけではありませんが、探せば見つかります。

②原因はデスクワークでしょうか?
原因は衝撃などによる骨の異常です。デスクワークでの負担は症状が出るきっかけ(トリガー)にはなっていますが原因ではありません。

もし、デスクワークが原因であればデスクワークをやめたら骨の歪みも治って症状がでなくなり完治するはずですが、そうはなりません。再びデスクワークで負担がかかると再発します。つまりデスクワークをやめても治らないのだから真の原因ではなかったということです。
しかし、骨の歪みを治せばデスクワークで負担がかかっても症状はでなくなります。これが治ったという状態です。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 667件
ありがとう 205件
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2021/11/23

 肩こりでお悩みとのこと

 「自己流で肩を揉んだりしているのですが、一向にほぐれる様子もな」いとのことですが、もみ方は自己流で充分です。
 問題はもむ場所です。

 自己流に限らず、マッサージなどへ行っても痛い部分を一生懸命ももうとします。
 ところが、痛い部分というのは原因部分ではありません。
 別に引っ張るところがあり、痛い部分は引っ張られているため痛みが出ているだけでいわば被害者です。
 犯人部分を取り除かなければ被害者をどれだけ励ましても被害は続いてしまいます。

 ですので、引っ張る部分を見つけだけしてマッサージやストレッチでやっつける必要があります。

〇原因部分
 ということは、原因部分というのは引っ張っている部分ということになります。
 人間の身体は大きく引っ張ったり引っ張られたりして成り立っていますが、身体は前に折曲がるようになっていますので、引っ張るのは主に前の部分、つまりお腹や胸になります。
 痛みが出やすいのはその反対である身体の後の部分、腰や背中、首もから後頭部に痛みが出やすいのはこのためです。
 どんな方法でもいいので、この前の部分をケアしてあげないと痛みは消えないはずです。
 
〇対応 ストレッチその1
 肩こりをほぐすにはストレッチが手っ取り早いと思います。
 鉄棒のようなものを握ってぶら下がるように体重をゆっくりかけて行きます。
 そうすると、腕から肩まで一気に伸ばされるのを感じられると思います。
 さらに、ぶら下がる角度を前や後に動かすことで引っ張られる部位が背中になったり胸になったりと変えられますので、自分の一番こっているところを探しながらひっぱってみてください。

〇対応 ストレッチその2
 これとは別に、腕を少し持ち上げると脇の下に窪みができます。
 この窪みの前の壁と後ろの壁は腕と胸、または背中をつなぐ重要な腱が通っていてこれが縮むと肩こりにつながります。
 ですので、この壁の部分をつかんで引っ張ってあげるととてもいいストレッチになります。

 いずれも、痛くない範囲でゆっくりやってみてください。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 675件
ありがとう 2053件
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2021/12/6

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。こまさんの「ひどい肩こりと頭痛」のお悩みお察しいたします。

当院にも肩こりや頭痛改善のための施術でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

*前職でも3年間デスクワークをしており、その頃から肩こりとそれに伴う頭痛が出始めました。
肩全体がかなり凝り固まって重く、いつでもリュックを背負っているような感覚があります。

→デスクワークによって、こまさんの姿勢が前傾姿勢になっていることが多くはないかどうか?
肩甲骨が左右に引っ張られていて、肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境になってはいないか、まず確認していくことも大事です。

*自己流で肩を揉んだりしているのですが、一向にほぐれる様子もなく重みが増す一方です。
もう何年も付き合っていることなので半分諦めているのですが、改善の余地はありますか?
原因はやはりデスクワークでしょうか?

→余談ですが、改善の余地がもしなければ、こまさんは痛みを我慢し続けますか?同じ仕事をされていたり、同年齢の方達がこまさんと同じ症状の人ばかりでしょうかとこちらが質問してみたくなりました。

きちんと肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが肩こりの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。

頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。

体操や運動を1週間くらい続けて、それでもどうにも解消につながらなければ、病院で受診されることも検討してみてはいかがでしょう。
病院で診てもらえる科については、デスクワークが中心の方、パソコンやスマートフォンを長時間見続けている方達に多い、緊張型頭痛に当てはまってくるような慢性型の頭痛に対しては、「脳神経内科」「脳神経外科」「内科」で受診されると良いと思います。

こまさんの「ひどい肩こりと頭痛」を根本から改善させて環境を良くしてあげるためにも、以下のことを参考におこなってみてくださいネ!

現在の環境を改善してみましょう!!

・正しい姿勢 |ゴールデンライン

まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。

ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!

たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

・肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

・肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。

3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。

私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!

・睡眠時間も肩こりや体の怠さ・重さを減らすために大切です

睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりや痛みが溜まったり身体の怠さ・重さが出ることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!

まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

当院がこまさんの近くにあれば、数回の施術で改善していけると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。

こまさんの「ひどい肩こりと頭痛」が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
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https://soukaiseitai.jimdofree.com

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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