痙縮等について
2013年11月脳内出血。
後遺症として痙縮、便秘と下痢。
左側の手足間隔麻痺、筋肉の硬直、感覚の無さが有ります。
左足で歩いている感覚が無く、靴を履くのが難しい。
長距離歩くのが辛い。
然し、一番辛いのは便秘と下痢を繰り返す事です。
過敏性腸症候群の様な症状です。
医者は自律神経失調でなっていると言いますが本当でしょうか?
同じ様な症状の方のコメントお待ちしています。

2013年11月脳内出血。
後遺症として痙縮、便秘と下痢。
左側の手足間隔麻痺、筋肉の硬直、感覚の無さが有ります。
左足で歩いている感覚が無く、靴を履くのが難しい。
長距離歩くのが辛い。
然し、一番辛いのは便秘と下痢を繰り返す事です。
過敏性腸症候群の様な症状です。
医者は自律神経失調でなっていると言いますが本当でしょうか?
同じ様な症状の方のコメントお待ちしています。
2016/11/23
KAZU様、こんにちは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>痙縮等について
便秘と下痢を繰り返すのは確かに自律神経失調症の場合もありますし、腸は第2の脳と呼ばれる臓器ですので脳出血の後遺症ともなります。入院生活で体を動かすことができず腸の活動が著しく低下して便秘と下痢を繰り返すことも考えられます。
また、筋力低下などの影響で内臓下垂も起こっている場合も多くありますのでその影響も考えられますね。どれが原因か、というよりもいくつかの問題が組み合わさって起きている症状です。
>同じ様な症状の方のコメントお待ちしています。
当院で脳出血後の後遺症で手足の麻痺で通院されている方がいますが、やはり便秘などの胃腸などの症状はもっています。
筋肉の硬直や麻痺、感覚がないなどは筋肉を緩めながら動かすことが大事で、手足の筋肉を動かすリハビリをしていくと少しずつ腸の活動も増えていきますので徐々に改善はされていきますが、それだけではなく内臓の下垂や元々の内臓の活動を活発にしておくことも今後の後遺症の改善にもつながります。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/11/23
KAZUさま。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
<お悩み>
便秘と下痢を繰り返す事が自律神経失調でなっていると言いますが本当でしょうか?
<回答>
自律神経の問題もあります。しかし、自律神経といってもその範疇が広いです。
まずは、自律神経を整える呼吸法などされてみてはいかがでしょうか?
<解説>
自律神経失調症は大きい枠組みのです。これを症候群とも言います。
例えば五十肩のようなものです。痛みの出る原因はいくつかあって、それらを総称して名付けられています。
2つのことを確認されると良いです。
・どんな時にその症状が出るのか
・その症状に対して薬などを含めた対処は何をしているのか
これらから、何が自分に対して影響して、自分の体がどんな反応をしているのかがわかります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
英気治療院
阿部英雄
2016/11/24
下痢と便秘を繰り返すのは、辛いことです。
おそらく自律神経のコントロールがうまくいかず過敏性腸症候群になっているように感じます。
そして、麻痺や痙縮、硬直などがあると、腸の働きも鈍ることがあります。
また、長時間の歩行が大変となると、腸の動きも、骨格筋と連動しているので、落ちます。
では、どのように過敏性腸症候群を改善したらいいのか?
辛くない程度に、短時間サイクルで、歩行を繰り返して、お腹に良い刺激を与えることです。
無理をしないで、疲れを残さない程度の歩行強度で、体を動かすことです。
また、食事で乳酸菌の多い、発酵食品を積極的に摂ることです。
納豆や漬物など。下痢をすると、良い菌も全て出て行ってしまうからです。
これからの時期、注意することは、足元の冷えです。
特に、左足の足の甲を冷やさないように、さすってあげてくださいませ。
医者は、立場があるので、病名を付けますが、だれでも自律神経失調症のような、不調になる可能性があります。
病名を気にせず、改善のための「意識」を持つだけでも、症状が大きく変化することがあります。
一日も早い回復を願っております。
2016/11/25
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
私自身は直接、脳血管疾患後の患者さんを診た経験がないので、ご相談の件についてネットで調べてみました。
脳血管疾患後、片麻痺になると、どうしても運動不足になったり食事が上手くできない、排便時に上手くいきむことができない、また麻痺になったことによる精神的ストレスなどで排便に問題が出ることは決して少なくないようです。
それと同時に、「薬の服用後に吐き気や食欲不振、頭痛、下痢、便秘、胃の不快感、発疹、めまい、眠気等が現れた時は、副作用が疑われる場合があるので、直ぐに服用を中止し、医師に相談しましょう。」と書かれたサイトもあり、再発防止のために用いられる薬剤の副作用によって生じる下痢、便秘もやはりあるようです。該当サイトは↓
https://athome-kaigo.jp/stroke-relapse-prevention
担当医の先生は「自律神経失調症だ」と言っているとのことですが、あなたの書かれた内容からだけではそれを否定も肯定もできません。もう一度、薬が合わない(ダイレクトに「副作用」と言ってしまうと相手もカチンと来るかもしれないので)可能性も含めて、あなた自身の現状をきちんと伝えた上で担当医の先生とよく話し合われることをお勧めします。原因が本当に(ストレスによる?)自律神経失調症なら、どう対処したらいいのかも聞いてみてください。専門医なら過去の事例から様々な対処法を知っているはずですから、その智恵を借りない手はありません。
担当医の先生と良い関係を築き、状態の改善につなげていっていただければと思います。
また、ここは登録している治療家、セラピストのみが書き込める場なのでできませんが、SNSなどを通じて同じ病気を抱える人たちと励まし合ったり情報交換することもお勧めです。
2016/11/27
後遺症辛いですね。
セカンドオピニオンを求めてもいいのではないでしょうか?
2016/12/12
足の筋肉硬縮ですが、マッサージでは無く、
筋の硬結・硬縮を解く手技と言うのが有ります。
硬縮がどこまであるのかは、この文面では
分りませんが、腹部迄硬くなっている様
でしたら、そちらも解いて内臓圧迫を取り
除けばあるいは状態が落ち着くかも知れません。
その様な施術を使用している整体院は多く
有りますので試されてはいかがでしょう。
くれぐれも述べて置きますが、マッサージをする
整体では有りませんので、その様な所へは
決して行かないで下さい。
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!
30代男性、デスクワークを中心に仕事をしています。 もう、2,3年前から右手の手の痺れに悩まされています。PCを使った仕事をしていますから、どうしても右手でマウスを操作する時に変に力が入るのが原因だと思いますが、これといって改善方法が確立していません。マウスパッドを敷いたり、手首にクッションを置い...
4年程前から両手足のしびれで悩んでいます。膝、手の甲、膝、ふくらはぎ、足、がずっとじんじんしています。運動などをしているときは何も問題ないのですが、寝るときや座っているとき(=安静にしているとき)に痛みます。たまにズキっと一瞬だけ、強く痛むこともあります。4年前から痛みが強くなったなどと感じた事はあ...
50代、男性です。 職業上、一日中パソコンを前にして仕事をしています。 データ入力、とくに数値入力がメインとなっていて、テンキーを使用することが多いです。 だいたい、1日平均7時間はデータ入力しています。 さて、ここ2年ほどくらいなのですが、右手のしびれがひどく、時に仕事に支障をきた...
2か月ほど前から急に左手首に痛みが出て最初はひねったのかな?といった感じでしたが手足に痺れがあり首、肩凝りがひどく整形外科に行きレントゲンを撮りましたが骨に異常なしと言われ凝りからの痺れでしょうということでマッサージと電気治療に通っています。症状は変わらずです。整体とか整骨院に行ったほうがいいですか...
20代女性で主婦をしている者です。数ヶ月前から右肩がやけに凝るなと感じ始め、肩もみをしてもらったりストレッチをしても症状が改善しませんでした。普通の肩こりだろうと思い放置していたところ、それは徐々に首に移り始め、午後になると首から肩にかけてだるく重たい感覚がするようになりました。最近では首を回したり...
全国的に寒くなり、私の住む名古屋でも珍しく雪が積もりました! 寒波襲来の中、みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 私は子供たちと雪合戦をして、軽い筋肉痛になりました(笑) さて、前回は冷え性についてお話ししましたが、寒くなってくると「手や足のしびれ」についても、よく相談を受けるようになります。 そこで、今回は手や足のしびれについてお話をしましょう。 「麻痺」と「しびれ」は全く違う! まず、しびれと聞くと皆さんは何をイメージされますか? 「しびれ=痺れ=麻痺(マヒ)=神経圧迫」と、思っていませんか? 『麻痺』と『しびれ』は全く違うものです。 一般に麻痺に使われている『痺』の字が「しびれ」と読む関係上、勘違いされている方が多いようです。 麻痺 感覚はなくなり、動かそうと思っても動かない状態のこと。神経の停止。 しびれ 知覚異常によって感じる感覚のこと。神経の異常。 お分かりいただけたでしょうか? 麻痺とは神経の損傷などによって、神経の機能が停止してしまうことです。 ですから、痛みもしびれも何も感じません。 さらに、動くこともできません。 一方、しびれは『ビリビリ』とか『ジンジン』など、何らかの感覚があります。 また、異常を感じつつも自力で動くことができます。 麻痺の原因は神経の損傷などがあります。 損傷した場合は、そのまま麻痺が続きます。 では、しびれの原因は何でしょう? 「しびれ」の原因は血液の悪循環 それは虚血(循環不全)です。 例えば、正座を続けると、膝から下がだんだんとしびれてきますよね。 この現象は、自分の重みで血管を圧迫してしまい、血液の循環が悪くなったことで感じています。 血管を圧迫から解放すれば、血流は元に戻り、やがて足のしびれや痛みもおさまります。 多くのしびれは「温めると楽」とか「動いていると楽」といったように、循環が良い場合、症状が軽くなる特徴があります。 また、マッサージや指圧も血流を良くします。 ですから、無意識のうちに『トントン』と叩いたり、『モミモミ』ともみほぐしたり、さすったりして、循環を改善しようとしているのです。 脳や神経を疑う前に、血液循環を見直そう 現在では検査機器の発展により、体の内部が診られるようになりました。 そのため、病院では骨、関節、神経がしびれの原因と説明されていますが、そのまえに循環不全を疑った方がよい、と言えます。 実際、すぐ手術をせずに、リハビリやマッサージを指示するお医者さんもたくさんいます。 これは、循環が悪いからと考えてのことでしょう。 手や足のしびれで、真っ先に脳や神経を疑う気持ちは分かります。 しかし、体のどこかで起こっている循環不全の可能性についても、お考えくださいね。 筆者プロフィール 中村金雄 TMBCマッサージ院院長 名古屋市・金山にて筋肉専門の治療院「TMBCマッサージ院(筋肉内の血液循環をあなたに合わせて整える療法)を拠点に活動中。 全身の筋肉から悪いところを探り当てる筋肉専門の治療が「魔法の指」と呼ばれ口コミで評判になる。今でも東京、神戸、高山、和歌山より月に一回、新幹線で名古屋まで通われるファンがいるほど。 現在、筋治療を行うと同時に、徒手療法研究会で筋触擦講師、筋治療セミナーの開催など、筋治療の普及にも努めている。 本サービスの情報や利用に際して発生した損害について、当社は一切の責任を負いかねますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。
13696
肘や腕が痛むので病院に行ったら「テニス肘」と診断されたけど、テニスなんか一度もやったことがない…という人、意外と多いんです。 どういうことなのか、テニス肘についてご紹介します。 テニスをやってないのに「テニス肘」とは? 「テニス肘」とは俗称で、正確には「上腕骨外上顆炎」または「上腕骨内上顆炎」といいます。主にテニスのラケットを振る動作が、腕の筋肉に負担になることで起こるため、「テニス肘」と呼ばれています。 ラケットのスイートポイントにボールが当たらないと、肘に負担がかかりダメージを受けます。 しかし、テニス肘の原因になるのは、必ずしもテニスだけではありません。何気ない日常動作でもテニス肘の原因になります。 たとえば、キーボード操作やマウス操作などのデスクワークでも、長時間の作業が続くと疲労が蓄積し、テニス肘になることがあります。 また、意外と多いのが普段の家事です。料理、掃除、洗濯もの干しなど、腕を使わなくては家事を行うことは困難です。また、こうした家事をおこなうのは、まだまだ女性の方が多いでしょう。女性は筋肉量が少ないことが多いので、意外な負担になりがちです。 こうした、スポーツ以外の理由によるテニス肘は、筋肉の衰え始める中年以降に多く見られます。 テニス肘になるとどんな症状が出るのか? テニス肘の症状は、主に肘の痛みです。上腕骨外上顆炎は肘の外側が、上腕骨内上顆炎は肘の内側が痛みます。 この痛みは安静にしていると治まり、動かそうとすると再び痛み出します。物を持ち上げたり、布巾を絞る動作をすると特に痛みます。 詳しい病態は明らかになっていませんが、中指に負荷をかけながら伸ばそうとすると非常に強い痛みが走ることから、中指から肘にかけての筋肉に炎症が起きていると考えられています。 肘を伸ばしたまま中指を抑えてもらいつつ、中指を伸ばすと痛むかを調べる方法は、テニス肘のひとつの目安になります。 テニス肘は腕の腱や筋を使いすぎることと、加齢が合わさって起こると考えられています。 例えば右肘を左手で固定し、自分の方へ向いている手のひらを、捻じりながらストレッチする方法を30秒から1分間続けてみて下さい。 かなり楽になると思います。 筆者プロフィール 植屋 浩幸 整体院スリーバランスオーナー 昭和39年 大阪府枚方市生まれ 元消防士 第53回 選抜高等学校野球大会 1981 出場 創業、平成14年/延べ20,000人以上の患者様に体、心、食、3つの視点から指導を行い多くの喜びの声を頂く 家族が心の病にかかり、脳梗塞で倒れたこともあり心身不可分を体験したことから「家族や両親に受けて欲しい施術と知識」をご提供している 元・日本オリンピック委員会強化スタッフトレーナー 推薦 東京パラリンピック統括トレーナー 推薦/枚方市教育委員会 講演 公益財団法人 枚方体育協会 メディカルインストラクター/マスコミ出演多数
3306
こんにちは。福岡市まつお整体整骨院の松尾と申します。 手のしびれがなかなか取れずに困っているという方はいらっしゃいませんか? 当院には手のしびれでお困りの多くの方が来院なさっています。 手のしびれと言っても、しびれる箇所、しびれる頻度、しびれの程度など人によって様々です。 ☑ 手の平全体がしびれている場合 ☑ 5本の指のうちのどれかだけ、または複数の指だけしびれている場合 ☑ 動かすとしびれが増す場合 ☑ 上腕~前腕~手の全体、または一部がしびれている場合 など色んなケースがあります。 今回は、手のしびれが起きる原因、そしてその理由、対処法についてお話ししていきます。 手のしびれが起きる原因 手のしびれはすごく多くの原因があります。 代表的なものでも次の9つが挙げられます。 1.頚椎椎間板ヘルニア 2.頚椎捻挫 3.脳梗塞 4.胸郭出口症候群 5.肘部管症候群 6.ギヨン管症候群 7.手根管症候群 8.腕の骨折 9.突き指 ナゼ手がしびれるのか? 手のしびれを取りたくて病院に行くと、大体上記の9つのうちのどれかの診断名が付きます。それか原因不明と言われます。 診断名が付くと、それに基づき薬・注射・物理療法・理学療法などの処置が行われます。また原因が分からないとしばらく様子を見ましょうとなります。 これらの処置を続け、どんどん回復していけば安心です。また様子を見ているうちにしびれが取れればOKです。 しかし、手のしびれはなかなか取れないことが多いようです。 手のしびれは、首から指先までにある神経のどこかが圧迫されることで起こります。 ですから、神経を圧迫している箇所を特定し、神経の圧迫を取らないといけません。 手のしびれの対処法 手のしびれに関しては、残念ながらセルフケア程度では回復しないことが多いです。 ナゼかと言いますと、セルフケア程度では神経の圧迫が取れない、つまり原因が取れないからなのです。 従って、早くしびれを改善しようと思ったら、神経の圧迫を取り除く施術のできる治療院に通院することです。 どこに行けばいいか分からなければ、ネットでホームページを検索したり、口コミサイトを見たり、友人知人に聞いたりして、評判のすごく良いところに行ってみてください。 また注意してほしいのは、病院に行って色んな検査をして、病名が付けられていても、その病名の部分だけに神経の圧迫があるとは限りません。 複数の箇所に神経の圧迫を受けているケースが多いので、頚部から指先までの細かな箇所までしっかり調べて神経の圧迫箇所を探し、全部整えていく先生の施術を受けるのがベストです。 筆者プロフィール 松尾 宏一(まつお こういち) まつお整体整骨院院長 開業21年目を迎えるが、従来の整骨院で一般的に行われている施術に限界を感じ、より多くの方の症状を軽減するため技術を磨き、軽く触れる程度の力でバランスを整える方法を確立。 ぎっくり腰、ヘルニア、坐骨神経痛、しびれ、脊柱管狭窄症、股関節痛などの施術を得意としている。また足元(土台)のバランスの崩れが身体のあちこちに影響を及ぼすところにも注目している。
7507
肩の痛みと手のしびれを感じたら、胸郭出口症候群や頚椎椎間板ヘルニアかもしれません。 自覚症状はあっても、ただの疲れだと思ってどちらも見過ごしやすい疾患です。しかし放置しておくと痛みとしびれがひどくなるだけでなく、背中や足にまで症状が広がることもあります。 胸郭出口症候群は女性によくみられ、発症年齢は20代から30代が多い疾患です。頚椎椎間板ヘルニアは男女ともに発症しますが、40代から50代の方に多いという特徴があります。 胸郭出口症候群の原因とは 胸郭出口症候群とは、腕に向かう神経束が、血管とともに鎖骨付近で圧迫される疾患です。この疾患のもっとも多い原因は、猫背、巻き肩、ストレートネックなどの姿勢のゆがみだといわれます。 こうした不自然な姿勢では、鎖骨の位置が通常よりも下に押し下げられます。鎖骨が下がると胸郭からの神経と血管の出口が狭くなり、神経束が圧迫されてしびれなどの不快症状があらわれます。 胸郭出口症候群の治療と再発防止 胸郭出口症候群を改善するには、肩や肩甲骨周辺のマッサージとストレッチが有効です。 筋肉が柔軟になると、姿勢も正しく整っていきます。鎖骨が適切な位置へ戻ると、血管と神経の通り道は広くなり症状も緩和されます。 マッサージやストレッチで症状が消えても、間違った姿勢を続けると、胸郭出口症候群はすぐに再発するでしょう。 日常生活の中で正しい姿勢を習慣づけることが、この疾患を予防するうえでは大切です。デスクワークの合間に肩や肩甲骨を動かすだけでも、筋肉の疲れをほぐし、姿勢を正しくする効果を期待できます。 頚椎椎間板ヘルニアの原因とは 頚椎椎間板ヘルニアとは、頚椎と頚椎の間にある椎間板がずれてしまう疾患です。 外側へ飛び出した椎間板が神経を圧迫することで、首筋や肩の痛み、手のしびれなどの症状があらわれます。 頚椎椎間板ヘルニアの原因は様々です。 40代、50代になってからの発症が多いことから、大きな原因のひとつは加齢による頚椎の老化だと考えられます。 この疾患の症状は四十肩や五十肩によく似ているため、重症化するまで発見が遅れることは珍しくありません。 頚椎椎間板ヘルニアの治療と再発防止 頚椎椎間板ヘルニアだと診断されると、痛みが自然におさまるまで安静に過ごすように医師から命じられます。 強い痛みがある場合は、ロキソニンなどの消炎鎮痛剤と湿布が処方されるでしょう。 整形外科では、頚椎周辺の筋肉を柔軟にするために低周波治療を行ったり、頚椎を伸ばす牽引を行ったりすることもあります。 これらの治療は対処療法で、頚椎椎間板ヘルニアを根本的に治すものではありません。 この疾患の再発を防止するには、日常生活の中で、首への負担を徹底的に減らすことがもっとも有効です。 うつむきがちになる長時間のデスクワークを避ける、バッグをいつも同じ側の肩にかけないようにする、頬杖をつくのをやめる、ボクシングや柔道などの首への衝撃の強いスポーツを避けるなどの工夫をすれば、再発のリスクを大きく下げることができます。 また、根本的治療を行うため、整体や鍼灸院などの治療院に行ってみることもおすすめします。
24976
つらい腰痛や足のしびれを改善するには、ストレッチが効果的な場合があります。 鎮痛剤やブロック注射を試すまえに、ストレッチを習慣にしてみるといいでしょう。 腰痛が続くうちに、足のしびれまで感じるようになることがあります。足がしびれるのは、坐骨神経痛とよばれる症状です。 腰の疾が坐骨神経を圧迫するようになると、腰と足の双方につらい症状があらわれます。 ストレッチで疾患を治すことはできませんが、痛みやしびれを軽減することはできます。 仕事や家事をスムーズに行うために大切なのは、疾患自体の治療よりも症状の緩和です。 ストレッチで必要な筋肉をピンポイントにほぐすと、日常生活がとても楽になります。 坐骨神経痛で腰と足に痛みやしびれが出る理由 足やお尻がしびれるのは、坐骨神経痛とよばれる症状です。坐骨神経は腰から足に伸びている神経です。腰になにかの疾患があると、この神経が圧迫され、しびれや痛みがみられます。 最初は腰痛だけだった人でも、次いでお尻や太ももの順にしびれが広がります。 坐骨神経痛をおこす腰の疾患のなかで、年代を問わずもっとも多いのは腰椎椎間板ヘルニアです。50代からは腰部脊柱管狭窄症もこの症状の原因として考えられます。 めずらしい例ですが、脊椎や骨盤の腫瘍が坐骨神経痛をおこすこともあります。 ストレッチで意識して伸ばす筋肉 腰痛や足のしびれを改善するには、不快症状のでている筋肉に的を絞って刺激を加えることが大切です。 からだをただ動かしているだけでは、大きな効果は期待できません。ストレッチをするときには、痛みやしびれを感じる筋肉がきもちよく伸びていることを感じましょう。 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症で腰痛が起きているときは、腰からお尻にかけて広がっている大腰筋と、腰椎の左右にあるインナーマッスルの多裂筋のストレッチが有効です。 太ももにしびれがあるときは、大腿骨についている梨状筋を伸ばしましょう。太ももの裏側にある、ハムストリングスとよばれる筋肉群を伸ばすことも必要です。 腰痛に効果的なストレッチ 床に仰向けに寝ます。両膝を90度に曲げ、足の裏は床にぴったりとつけます。息を大きく吸い、吐くと同時に両膝を右側へゆっくりと倒していきます。左の肩甲骨が、床から浮き上がりそうになったところで膝の動きを止めます。この姿勢を10秒キープします。息を吸いながら両膝を元のポジションへ伸ばします。左側へ両膝を倒すストレッチも行います。 両膝を4往復させてください。 両膝を倒したときに、腰とお尻あたりの筋肉が引っぱられて伸びていることを意識できれば成功です。 足のしびれに効果的なストレッチ 梨状筋を伸ばすストレッチ 梨状筋を伸ばすストレッチを紹介します。 仰向けに寝て、両膝を軽く開いて90度に立てます。しびれがある方の足の先を、反対の足のかかと付近に移動させます。 しびれている足の膝を、息を吐きながら外側にゆっくりと倒していきます。できるところまで膝を倒し、30秒キープします。膝を元の位置へ戻します。 膝を外側へ倒したときに、お尻下部の筋肉が硬くなっていることが感じられたら、梨状筋に効いている証拠です。 ハムストリングスを伸ばすストレッチ ハムストリングスを伸ばすストレッチを紹介します。 左足の膝を曲げて前に出し、立て膝の姿勢をとります。右足は床に自然につけておきます。 右膝をまげて腰を落とし、お尻を引きながら重心をうしろへ移動させます。体を支えるために右手を床につきます。 左足の膝をまっすぐに伸ばし、上体はできるだけ前に倒します。この姿勢を30秒キープします。右足も同じように行います。 左右の足をワンセットにして、3、4セット行いましょう。伸ばした足の、太ももの裏側がしっかりと伸びていることを感じましょう。
21083