目の疲れに伴う様々な症状
デスクワークで常にパソコンの画面に向き合っている事もありパソコンを見ている時は勿論、見ていない時でも目の調子が悪いと感じる事が殆どです。
目の疲れ、めまいや頭痛、目の下のクマ、首とか肩の凝りなど多種な症状が出ます。
目を休ませることが1番の対策方法とはわかっているのですが、業務上なかなかそれは難しいので、症状が軽減できる自宅でも可能な対処法があればぜひ知りたいです。
贅沢を言えば金銭はあまりかけずに自分で行うエクスサイズがあれば大変嬉しいです。
デスクワークで常にパソコンの画面に向き合っている事もありパソコンを見ている時は勿論、見ていない時でも目の調子が悪いと感じる事が殆どです。
目の疲れ、めまいや頭痛、目の下のクマ、首とか肩の凝りなど多種な症状が出ます。
目を休ませることが1番の対策方法とはわかっているのですが、業務上なかなかそれは難しいので、症状が軽減できる自宅でも可能な対処法があればぜひ知りたいです。
贅沢を言えば金銭はあまりかけずに自分で行うエクスサイズがあれば大変嬉しいです。
2024/3/1
仕事から来る不調はやめるわけにも行かないのがつらいですよね。
〇エクササイズ
多くの方が、肩こり、首こりから頭痛がおこり、目にも来るという感じかと思います。
相談者さんの場合、目が先に来るのが特徴ですね。
エクササイズとしては、まずは目の周りの血流を良くしたいので、目の周辺のマッサージからでしょうか。
目のストレッチとしては、まぶたを閉じて眼球を上下左右へ動かすものが、ネットに出ていると思います。
そのほか、肩こり、首こりのストレッチで足りると思います。
〇その前に環境整備を
しかし、目の不調が先に来る原因は、パソコンの画面の大きさとか高さ、表示と視力のミスマッチなどが原因だと考えられます。
これらを放置していては、いくらエクササイズをしてもまたすぐ不調は発生してくると思いますよ。
まずはそのあたりから調整された方がいいかと思います。
〇お金はかかりますが病院にご相談を
また、目の不調は手遅れになるとこわいので、一度病院で相談された方がいいかと思います。
お金はかかりますが、健康に費やすお金は使うタイミングを間違うと手遅れになる場合もありますので、早めに使った方が最終的には安く上がると思います。
病院で特に問題が無くて、お近くでしたら当院でも同様の不調の方が楽になって喜んでいただいておりますので、よろしければご連絡ください。
2024/3/3
下村出張鍼灸整体院・りらっく院長の下村といいます。
目の疲れに伴う様々な症状にお悩みということですね。
眼精疲労は目のクマ、頭痛、首コリ、肩コリの原因になり、多くの方が悩まれる一般的な症状です。
しかし、眼精疲労の背景に病気が隠れている可能性もありますので気になる様でしたら、まずは眼科を受診することをおすすめします。
めまいに関しても、耳が原因の事が多く、ストレスや脳が原因の事もあります。酷いようでしたら耳鼻科を受診してみてください。
ご自宅でも出来る一時的な対処法としては
・蒸しタオルやホットアイマスクなどを使って目を温める。
眼球のまわりの血行を良くし、目を動かす筋肉や目の周りの筋肉をほぐし、症状を緩和することができます。目のクマにも効果があります。眼球を温めるすぎるのは良くないので、蒸しタオルは熱すぎないもの、市販のホットアイマスク等は注意事項を良く読んで使用して下さい。
・目薬をさす。
市販の目薬の中には、ビタミン入り目薬で目に栄養を与えたり、乾燥や充血を防ぎ、症状を緩和できるものがあります。ただし、長期間使い続けるのは良くないので、効能や注意事項を良く読んで使用して下さい。
眼科で目薬を処方してもらった場合は、医師の指示に従って使用しましょう。
・首と目の周りのツボを刺激する。
ネットで眼精疲労に効くツボを検索して試してみて下さい。
オススメの首のツボは天柱(てんちゅう)と風池(ふうち)というツボです。目の周りのツボは、晴明(せいめい)、攅竹(さんちく)、四白(しはく)、太陽(たいよう)です。
強すぎる力で刺激すると逆効果になることもあるので注意しましょう 。
・肘から手の先をマッサージ
首こり肩こりがある場合、手も疲労しています。肘から手首、手のひらをマッサージすることで神経が刺激されたり、筋肉がほぐれ血流が良くなり首こり肩こりを緩和できます。また人差し指と親指の間の付け根に合谷という眼精疲労に良く効くツボがあります。
以上の様な事を試していただく事で、一時的ではありますが、眼精疲労やその他の症状をいくらか緩和出来るかと思います。
ストレッチやエクササイズについては、頭の位置が変わるとめまいが起きる場合があるため書きませんでした。行う場合は様子をみながら行って下さい。
鍼灸やマッサージ、整体などで緩和・改善を希望する場合も、病院を受診して特に異常が無い事を確認してから行く様にすると良いかと思います。
以上、参考にしてみて下さい。みてください。
2024/3/4
spq様
いつもお仕事お疲れ様でございます。
目の疲れに伴う諸症状は「眼精疲労」と呼ばれます。
眼球そのものや、眼球付近の筋肉の疲れで症状が出て来る病態です。目の症状だけでなく、首や肩まで不調が出ているとなると重症の部類に入ってきています。
眼精疲労の軽減方法で大切なのは疲労を取り除いてあげて、溜め過ぎないようにすることです。
可能であれば目線の高さとモニターの高さが平行になるとより疲労を溜めにくくなります。
並行して、作業時間1時間ごとに3~5分ほど目をつぶる、外の景色を見るなどして眼球そのものを休ませてあげるのがおすすめです。
余裕があればブルーライトカットの眼鏡やフィルムをご利用いただけると幸いです。
また、仕事終わりや就寝前は眼球周りを温めてあげたり、こめかみ付近や頭部全体(眼球付近の筋肉は頭部と繋がっている為です)を手を使ってほぐしてあげると症状が軽減しやすくなります。
より症状を取り除く場合は、疲労物質を排出してくれるよう適度に水(みずが良いです)を飲まれつつ、ビタミンやミネラルなどの栄養素もしっかり摂ってあげられてください。
おすすめは卵や魚、ブルーベリーや海藻類などです。
spq様の症状が少しでも早く改善することをお祈り申し上げます。
どうか、お大事にされてください。
2024/3/13
はじめまして!カラダメンテナンスの棚橋と申します。
デスクワークでの眼精疲労などの症状ということですが、首と頭の境目の後頭部あたりにある後頭下筋群を緩めてみると効果的です。
後頭下筋群は、眼球運動、瞼の保持、ピント調節をする際の力学的支持点となります。 つまり、後頭下筋群は近用作業において、物が見やすいように眼球や瞼、頭部の微妙な傾きを支えコントロールする筋肉と言えます。
後頭部をよく温めたり、タオルを使って斜め上に引っ張るようなストレッチをして筋肉を緩めてみてはいかがでしょうか?
2024/3/26
仕事上PC作業をすると、目からの光の刺激によって自律神経の乱れであったり、PC作業中の姿勢不良かた首や肩のコリ感が血流の障害によって起こる場合があります。
一番良い方法としては、微弱電流機器を使用して自律神経の調節をするのが一番ですが、なかなか導入している接骨院は未だありません。
そういった場合には、頭皮マッサージであったり、濡れタオルを電子レンジでチンして程よく冷めたら目に当ててリラックスすることが大切です。
また簡単なエクササイズは、両手をグーにして、こめかみの横をグーの手で圧迫しながら大きく円を描いてみて下さい。
頭皮マッサージになります。
また目頭(眉毛の生え際)を両親指で押圧してみて下さい。
20秒ほど押すと痛いですが、その後頭がスッキリします。
何よりも大切なのは肩甲骨をよく動かして胸を張ることなので、ストレッチポールぽーるなどがあれば行なっていただければと思います!
注意事項
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