背中や腰が痛い
40歳を過ぎてから背中や腰が痛いと感じることが多くなりました。
特に夜寝ていて朝起きた時に腰や背中が痛いと感じることがあったりします。
また、少し体を無理な態勢にしただけで腰が痛くなったりしたりもします。
若い頃は多少無理な態勢をしても腰が痛くなったりすることはなかったのですが最近はちょっとしたことですぐに腰が痛くなることが多くなりました。
湿布を貼ったりもしているのですが、なかなか治らないです。
どうしたら良いでしょうか。
40歳を過ぎてから背中や腰が痛いと感じることが多くなりました。
特に夜寝ていて朝起きた時に腰や背中が痛いと感じることがあったりします。
また、少し体を無理な態勢にしただけで腰が痛くなったりしたりもします。
若い頃は多少無理な態勢をしても腰が痛くなったりすることはなかったのですが最近はちょっとしたことですぐに腰が痛くなることが多くなりました。
湿布を貼ったりもしているのですが、なかなか治らないです。
どうしたら良いでしょうか。
2024/5/8
寝起きに背中や腰が痛い方もよくいらっしゃいますよ。
〇痛みの原因
まず、湿布ではほとんどの場合楽になりません。
理由のひとつめは、背中や腰に原因がないためです。
腰も背中も引っ張られて痛みがでているだけで、原因である、引っ張ている方の胸やおなかの緊張を取らないと痛みは楽になりませんね。
理由のふたつめは、そもそも湿布は冷やして血流を止めて痛みを感じにくくするだけで、痛みを癒してくれる血液がいかないわけですから、楽にはなりませんね。
〇対応方法
そこで、対応方法です。
原因はおなかや胸の緊張が腰や背中を引っ張るわけですから、胸やおなか、そして引っ張るルートにあるわき腹をしっかりと緩めましょう。
緩める方法は、マッサージでもストレッチでも結構です。
問題は部位です。
特に、脇腹にあたるあばら骨周辺が結構固まっていることが多いのでしっかりのばしてください。
また、おなかの筋肉が集まっている大きな腰骨(腸骨)周辺もしっかり伸ばしてください。
〇動く時の姿勢
あとは、痛みを生じさせないように、動く時の姿勢に気を付けましょう、
重そうなものを持ち上げるときは、なるべく背中は伸ばすようにしてください。
曲げているところに負担が来ます。
骨盤からからだを二つ折りにするようにからだをかがめると、骨盤が重さを負担してくれますので、比較的楽に持ち上がり、からだへの負担も少ないと思います。
〇病院の受診もお勧め
なお、椎間板ヘルニア等重篤な場合は対応が異なりますので、ご心配な場合は、念のため病院での検査をお勧めします。
2024/5/11
けい様
いつもお仕事お疲れ様でございます。
骨の変形や筋肉の骨化などがないのであれば今からのケアでも十分に改善は可能です。
お伺いしている症状ですと、湿布よりは入浴や軽いストレッチ
全身運動をして温めて頂いた方が改善しやすいかと思います。
柔軟性を高めたり、無理のない範囲で普段動かさない筋肉を動かしたりしっかりと栄養を摂って(ビタミンやミネラル、たんぱく質)、ぐっすり寝てあげるだけで痛みが改善するだけでなく
万が一痛めた時の傷み具合が弱まったり、以前より早く治ってくれるようになります。
1日5分からでも大丈夫ですのでウォーキングして頂けると
身体の歪みの矯正や筋肉の柔軟性向上に一役買ってくれます。
もし宜しければご検討ください。
中々大変と思いますが、継続したセルフケアは絶対に裏切りません。どうか無理のない範囲でご自愛ください。
少しでも楽になり、日々健やかに過ごせますよう心よりお祈りしています。
2024/5/13
腰の痛みも様々ですが、朝起きた時の腰痛でしたら内臓.器官の影響も考えられます。
当院にも同様のお悩みを抱えている方もいますが、定期的に身体のメンテナンスをすることで改善へ向かっています。
整体でも内臓.器官の働きを良くすることはできますし、生活習慣のアドバイスなどもしてくれると思います!
一度、相談してみてはいかがでしょうか?
2024/6/5
腰痛の悩み
こんにちは。腰痛は、多くの人が経験する一般的な症状で、特にデスクワークや立ち仕事が多い現代人にとって大きな悩みです。腰痛は、腰の筋肉や関節、椎間板に負担がかかることによって生じ、痛みや不快感を引き起こします。腰痛が続くと、日常生活や仕事に支障をきたし、生活の質が低下してしまいます。
腰痛の原因と影響
腰痛の主な原因は以下の通りです。
姿勢の悪さ:長時間のデスクワークや不適切な姿勢が、腰の筋肉や関節に過度な負担をかけます。特に前かがみの姿勢や背中を丸めた姿勢が続くと、腰痛が発生しやすくなります。
運動不足:筋力の低下や柔軟性の不足が、腰にかかる負担を増加させ、腰痛を引き起こします。運動不足は、腰の筋肉や関節を硬くし、血行不良を招きます。
過度な負荷:重い物を持ち上げる際の不適切な動作や、急激な動きが原因で、腰に過剰な負担がかかることがあります。特に、無理な姿勢で物を持ち上げることは、腰痛の大きな原因となります。
ストレス:精神的なストレスが筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。ストレスは自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張や血行不良を招きます。
腰痛が続くと、日常生活の質が低下し、仕事や家事に支障をきたすだけでなく、慢性的な痛みが続くことで精神的なストレスや疲労感も増加します。
整体による腰痛の対処法
整体では、腰痛の根本原因にアプローチして症状を改善することを目指します。以下の方法が有効です。
筋肉のほぐし:腰や背中の筋肉をマッサージやストレッチでほぐし、血行を促進します。これにより、筋肉の緊張が緩和され、痛みが軽減します。
姿勢の矯正:正しい姿勢を維持するための指導を行います。特にデスクワークの際の姿勢や、重い物を持ち上げる際の体の使い方についてアドバイスします。
骨盤調整:骨盤の歪みを整えることで、腰にかかる負担を軽減し、痛みを緩和します。骨盤のバランスが整うことで、全身の姿勢も改善されます。
ストレッチと運動:適度なストレッチや運動を取り入れ、腰の筋肉や関節の柔軟性を高めます。これにより、腰痛の予防と改善が期待できます。
日常生活での予防とケア
整体での施術とともに、日常生活での予防とケアも重要です。以下のポイントを参考にして、腰痛の改善を図りましょう。
正しい姿勢を保つ:デスクワーク時には、背筋を伸ばし、腰に負担がかからない姿勢を心掛けましょう。椅子やデスクの高さを調整し、足が床にしっかりとつくようにすることが大切です。
定期的にストレッチ:長時間同じ姿勢を続けるのは避け、定期的に腰や背中のストレッチを行いましょう。簡単な運動や軽いストレッチを取り入れることで、筋肉の緊張をほぐします。
適度な運動:日常的に適度な運動を取り入れることで、筋力を強化し、腰にかかる負担を軽減します。ウォーキングやヨガ、軽い筋トレなどがおすすめです。
体重管理:適正体重を維持することで、腰への負担を減らし、腰痛の予防に繋がります。バランスの取れた食事と適度な運動を心掛けましょう。
注意事項
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