みんなの健康相談

頭がボーッとしてふらつきます。

先生からのアドバイス 3件

一週間程前からぎっくり腰の治療の為、接骨院に行きました。マッサージをして貰うのは初めてでした。最初は腰周りのマッサージでそのあと肩と首もかなりこっていると言われかなり強めに押されました。特に首の左の上の方をグイグイ押された時は痛かったです。そして、その日の晩から頭がボーッとしてフワフワしてふらつくようになり
自転車に乗っていて後ろを確認しようと首を右に向けただけでふらついたり、しゃがんだ体制から立ち上がるときもふらつきます。1年以上前から痩せようとあまり食べないのが原因かとも思い食べる量を増やしたりオリゴ糖を含む食品を食べたりしていますが今のところまだふらつきます。耳鼻科でめまいの検査をして貰いましたが回転性めまいではなくその他異常はなかったです。脳神経内科に行きCTも撮って貰いましたが異常は見当たりませんでした。ふらつきは自然に無くなるのか、何が原因なのか全くわかりません。ご指導を宜しくお願い致します。

nero さん
2024/5/17

先生からのアドバイス

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 780件
ありがとう 222件
アドバイス 780件
ありがとう 222件

2024/5/17

ぎっくり腰の対応に肩をグリグリされたのはつらかったですね。

ぎっくり腰の施術がめまいに関係しているかどうかはよくわかりませんが、病院で異常が無くてまずは一安心ですね。

とはいえフラフラは残るのでどうにかしないといけませんんね。
病院は終わってますので整体等ですが、ぎっくり腰で行った整骨院以外の整体で、頭痛の施術を得意とする整体等を探してみてください。

多くのフラフラめまいの場合、後頭部のこりが関係していることが多いのでそれを探してくれそうな整体を探してみてください。

あらかじめ電話で相談して、相性の良さそうなところを探してみるといいと思いますよ

蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
アドバイス 465件
ありがとう 714件
アドバイス 465件
ありがとう 714件

2024/5/17

「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。

>一週間程前からぎっくり腰の治療の為、接骨院に行きました。(中略)そして、その日の晩から頭がボーッとしてフワフワしてふらつくようになり…
とのこと。更に
>耳鼻科でめまいの検査をして貰いましたが回転性めまいではなくその他異常はなかったです。脳神経内科に行きCTも撮って貰いましたが異常は見当たりませんでした。
と書いているので一応、明らかな身体的問題はないようだと考えられます。

接骨院で受けたマッサージについては
>最初は腰周りのマッサージでそのあと肩と首もかなりこっていると言われかなり強めに押されました。特に首の左の上の方をグイグイ押された時は痛かったです。
というだけでは断定はできませんが、揉み返しが起こっていても不思議はないと思われます。
治療家の中には「揉み返しが起こるのは治ってきてる証拠だ」などと強弁する人がいますが、大きな誤りです。揉み返しが出るとは、要するに炎症を起こしている=患部が発熱しているということですから、それが首周りなら人によってはボーッとした感じやふらつきを感じることもあるかもしれません。その場合は、炎症が治まるのに合わせてそうした感じも消えていくでしょう。

また、そのふらつきが病院の検査では原因が分からず、揉み返し=炎症反応によるものでもないとすると、例えば雑なマッサージによって経絡が何がしかの損傷を受け、気の流れが滞りを起こしている、といった可能性も考えられます。これも通常は時間とともに元に戻っていくものですが、時間が経ってもあまり/全く回復しないようなら一度、その方面の専門家に診てもらう方がいいかもしれません。

なお余談ですが、法律的にはマッサージができるのはマッサージ師の国家資格を持つ者だけです。件(くだん)の先生は接骨院ということなので柔道整復師の資格は持っているのでしょうが、マッサージ師の資格も持っていたのでしょうか? 仮にマッサージ師の資格がないのにマッサージをうたっていたとすれば違法行為ということになります。
ただこの辺は非常にグレーな領域で、マッサージ的なことをやっていても明確に「マッサージです」と言わない限り、「それはマッサージではない」という扱いになってしまいます。

──

蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
https://sokyudo.sakura.ne.jp

睡眠×整体 GAKU 大阪福島院
大阪府大阪市福島区福島
宮島 泰輝先生
睡眠×整体 GAKU 大阪福島院
大阪府大阪市福島区福島
宮島 泰輝先生
アドバイス 13件
ありがとう 1件
アドバイス 13件
ありがとう 1件

2024/6/5

頭痛の悩み
こんにちは。頭痛は、日常生活の中で多くの人が経験する悩みの一つです。頭痛があると、仕事や家事、日常の活動に支障をきたし、生活の質が低下してしまいます。頭痛にはさまざまな種類があり、その原因や症状も多岐にわたります。今回は、頭痛の種類と原因、整体による対処法、日常生活での予防とケアについてお話しします。

頭痛の種類と原因
頭痛には主に3つの種類があります。

緊張型頭痛:最も一般的な頭痛で、ストレスや疲労、肩や首の筋肉の緊張が原因です。締め付けられるような鈍い痛みが特徴で、頭の両側や後頭部に広がります。
片頭痛:ズキズキと脈打つような激しい痛みが特徴で、片側に集中することが多いです。光や音に対して敏感になり、吐き気を伴うこともあります。遺伝やホルモンの変動、特定の食べ物や飲み物が引き金になることがあります。
群発頭痛:非常に強い痛みが突然現れ、片側の目の周りやこめかみに集中します。痛みが群発的に起こり、一定の期間(数週間から数ヶ月)続くことが多いです。アルコールやタバコ、特定の薬物が誘因となることがあります。
整体による対処法
整体では、頭痛の根本原因にアプローチして症状を軽減することを目指します。以下の方法が有効です。

筋肉のほぐし:緊張型頭痛の場合、肩や首の筋肉をマッサージやストレッチでほぐし、血行を促進します。これにより、筋肉の緊張が緩和され、痛みが軽減します。
姿勢改善:正しい姿勢を保つことで、頭痛の予防と改善を図ります。デスクワークの際の姿勢や、長時間同じ姿勢で過ごさないようにすることが重要です。
血行促進:片頭痛の場合、整体による首や背中のマッサージやストレッチで血流を促進し、頭痛を和らげます。
トリガーポイント療法:群発頭痛には、トリガーポイント療法が有効です。痛みの原因となる筋肉の結節(トリガーポイント)を緩めることで、痛みを軽減します。
日常生活での予防とケア
整体での施術とともに、日常生活での予防とケアも重要です。以下のポイントを参考にして、頭痛の改善を図りましょう。

ストレス管理:ストレスを溜めないように、リラクゼーションや趣味の時間を持ちましょう。深呼吸や瞑想も効果的です。
適度な運動:日常的に適度な運動を取り入れることで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。ウォーキングやヨガ、軽いストレッチなどがおすすめです。
正しい姿勢を保つ:デスクワークやスマートフォンの使用時には、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることを意識しましょう。椅子やデスクの高さを調整することも大切です。
食事と睡眠の改善:バランスの取れた食事と十分な睡眠を心掛けることで、頭痛の予防につながります。特に、カフェインやアルコールの摂取を控えることが効果的です。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!

めまいに関する相談

めまいのコラム

もっと見る