みんなの健康相談

3日前からの激しい腰痛で生活がままならない。

先生からのアドバイス 4件

デスクワークをしている30代女性です。
3日前に家の整理をしている際、重い物を持ち上げた途端に腰がズキっと鈍く痛みました。
その時は一時的なものかと思いましたが、時間が経つにつれて腰全体がズキズキと激しく痛み出しました。
腰を曲げる事も歩く事もしんどく、移動でさえままなりません。
今は横になっている事がほとんどです。
仕事も家事も満足に行えず、とても困っています。
少しでも腰の痛みを和らげる事は出来ますでしょうか?
また、腰を痛めない生活習慣などが有れば教えて欲しいです。

つぶ餡好き子さん
2024/7/26

先生からのアドバイス

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 779件
ありがとう 220件
アドバイス 779件
ありがとう 220件

2024/7/26

 いわゆるぎっくり腰、きついですね。
 ぎっくり腰にも大きく2つに分かれます。
 相談内容からはどちらか分かりませんので、一般的な方でお答えします。

〇腰の痛みを和らげる
 腰痛の原因は腰にはありません。
 筋肉のバランスが壊れた状態で力を入れたので、特に負担がかかった方に痛みが出ただけで、バランスを崩した筋肉は他にあるわけです。
 具体的には引っ張られて痛みが出たのは腰など身体の背面ですが、引っ張ったのは身体の前面であるおなかや胸、それに脇腹ですので、そのあたりをほぐしてください。
 さわっていると、こんなところにというところに痛みが見つかると思います。

〇腰を痛めない生活習慣
 腰を痛めない生活習慣ですが、上記通常の腰痛を発する方は、腰をうまく使えていないので、背骨に負担が来て、その周辺に出ていることが多いです。
 腰をうまく使うには、いわゆる骨盤を立てた状態で腰を使っていないと思われます。
 ただ、骨盤を立てる方法は文章では難しいです。
 結構ネットに図解や写真がでていますので、参考にされてみられてはいかがでしょうか。

麻生駅上鍼灸整骨院・整体院
北海道札幌市北区
***先生
麻生駅上鍼灸整骨院・整体院
北海道札幌市北区
***先生
アドバイス 13件
ありがとう 1件
アドバイス 13件
ありがとう 1件

2024/7/31

札幌市北区にある麻生駅上鍼灸整骨院です
ご質問ありがとうございます。腰の痛みは日常生活に大きな支障を与えるため、とてもお辛いことと思います。急性の腰痛に対する対処法と、腰を痛めないための生活習慣についてお答えいたします。

急性腰痛の対処法
安静にする

急性の腰痛が発生した場合、まずは無理をせずに安静にしましょう。腰に負担をかけないように、横になる姿勢を保ちます。膝を軽く曲げて仰向けになると楽になることが多いです。
冷やす

痛みが発生してから48時間以内は、冷湿布やアイスパックを使って患部を冷やすことで、炎症を抑えることができます。冷やす時間は1回につき15~20分程度が目安です。
軽いストレッチ

痛みが少し落ち着いてきたら、無理のない範囲で軽いストレッチを行うと良いでしょう。例えば、膝を胸に引き寄せるストレッチや、四つん這いになって背中を軽く伸ばすストレッチなどがあります。
腰を痛めない生活習慣
正しい姿勢を保つ

デスクワーク中や日常生活での姿勢に気を付けましょう。背筋を伸ばし、腰に負担がかからないような姿勢を心がけます。椅子に座る際は、腰のサポートがしっかりしているものを選びましょう。
重い物を持ち上げる際の注意

重い物を持ち上げるときは、膝を曲げて腰を落とし、物を体に近づけて持ち上げるようにしましょう。背中を丸めて持ち上げると腰に負担がかかりますので注意が必要です。
定期的なストレッチと運動

腰の筋肉を強化し、柔軟性を保つために、日常的にストレッチや軽い運動を取り入れましょう。腰回りの筋肉を鍛えることで、腰への負担を軽減することができます。
適切な体重管理

体重が増えると腰にかかる負担も増えます。適切な体重を維持することが、腰痛予防につながります。
当院でのサポート
札幌市北区にある麻生駅上鍼灸整骨院では、腰痛に対する専門的な治療を提供しております。まずは詳細なカウンセリングを行い、痛みの原因を特定した上で、最適な治療プランをご提案いたします。鍼灸や手技療法を組み合わせた治療により、痛みの緩和や再発防止を目指します。

お大事にしてください。

小田原市で唯一の腰痛・ひざ痛専門 整体院 葉音~Hanon~
神奈川県小田原市
楠 侑友先生
小田原市で唯一の腰痛・ひざ痛専門 整体院 葉音~Hanon~
神奈川県小田原市
楠 侑友先生
アドバイス 74件
ありがとう 3件
アドバイス 74件
ありがとう 3件

2024/8/4

アドバイス失礼します。
重たいものは、自分の体や力に見合っているのか把握することは大切です。急激に重いものを持ちあげると腰、膝などの筋肉を過剰に収縮させてしまい「攣縮(れんしゅく)」という痙攣状態になり痛みを引き起こします。ひどいとぎっくり腰です。相談者さんは、もしかしたらぎっくり腰のような状態かもしれませんね。これは慢性的に全身の筋肉が疲労を起こしている状態なので、筋肉を休めて緩めてあげる必要があります。主に股関節の前の付け根部分(鼠径部あたり)をマッサージして緩めてあげると良いです。腰を痛めないためにはゆがんだ姿勢でいないことが重要です。また自分でストレッチしたり普段から習慣的に体のケアをしてあげると同じような腰痛を繰り返さなくなります。
ぜひ参考にしてみて下さい。

【腰痛・股関節痛・膝痛専門】ゴトゆき整体院
大阪府大阪市都島区御幸町
ゴトゆき先生先生
【腰痛・股関節痛・膝痛専門】ゴトゆき整体院
大阪府大阪市都島区御幸町
ゴトゆき先生先生
アドバイス 40件
ありがとう 2件
アドバイス 40件
ありがとう 2件

2024/8/16

つぶ餡好き子さん

初めまして。
ゴトゆき整体院 院長のゴトゆき先生と申します。

相談内容からして腰痛の種類としては、炎症(ケガ)&重症な筋・筋膜性疼痛症候群だと考えられます。そのため

1.まずは整形外科で検査してもらう
2.上記で問題なければペインクリニックでトリガーポイント注射を施してもらう
3.ある程度痛みが軽減したら整骨院や整体で筋力強化や注射で弛緩しにくい場所を整えてもらう

上記の流れが一番ご負担なく、お勧めできます。
1日でも早くつぶ餡好き子さんの症状が改善しますように!!

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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