ふとした時の姿勢を治したいです
デスクワークで1日中パソコンを使っています。
ずっと座っているとつい姿勢が悪くなって、画面に顔が近くなってしまいます。
意識するようにしているのですが、ふと気がつくと同じ姿勢に戻っていることが多いです。
そのせいで肩こりや目の疲れがひどいです。
何かいいストレッチや、座るときの注意点などありますか?
22歳の女性です。
デスクワークで1日中パソコンを使っています。
ずっと座っているとつい姿勢が悪くなって、画面に顔が近くなってしまいます。
意識するようにしているのですが、ふと気がつくと同じ姿勢に戻っていることが多いです。
そのせいで肩こりや目の疲れがひどいです。
何かいいストレッチや、座るときの注意点などありますか?
22歳の女性です。
2017/1/20
Haruka Nagasaki様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>ふとした時の姿勢を治したいです。
PC作業中は
①肩が上がってしまう(すくめてしまう)。
②肘が上がってしまう。
ということもあり、首が前に倒れてしまい画面に顔が近くなってしまう場合があります。
PCとご自身の距離と椅子の高さの調整を行ってみて下さい。
①PC画面の上部が目の高さにする。
②画面は顔の正面になるようにする。
③画面との距離は腕の長さと同じ程度にする。
④画面の明るさを調節する(画面が暗いと見えにくくなるため顔が近くなりやすいです)。
①~④をチャックしてお試し下さい。
【ストレッチ方法】
首・肩
①右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
②その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
③これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中
①前ならえの状態で両手を組んでください。
②そのまま背中を丸めて伸びている状態で10~20秒キープ
③その後肩甲骨を寄せるように腕を後ろに回して10~20秒キープ
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして1日2~3セットできると効果が期待できます。ぜひお試しください。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2017/1/20
Haruka Nagasaki様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
ふとした時の姿勢を治したいですとのことですが・・・
1日中パソコンを使っているとのこと・・・
首が前に突き出て肩関節も前に入りこんで背中は丸くなり猫背状態だと思います。
ほっておくとストレートネックになるかもしれませんね。
そんな姿勢で生活しているとひどい肩こり・背中の張り・首こり・頭痛など様々な症状がでてきます。
それでは自分でできるストレッチを紹介致します。
肘を胸の前で曲げ手首を反らしましょう。その時に手の平は上を向いてます。その状態でまっすぐ前に腕を伸ばしましょう。
次に伸ばした腕を後ろに伸展させましょう。
その時に鎖骨を広げるつもりで胸を張りましょう。
(背中は肩甲骨と肩甲骨がくっつくように)
最後に首を後ろに反らしましょう。
鎖骨を広げ肩関節を正常に戻す効果があります。
それと猫背予防にもなります。
30~40分に1~2分こうゆうストレッチをされたらどうでしょうか
次は座り方ですが、普通事務イスなどは後ろ(背中側)が低くなっています。
そうゆうイスに座っているとなにもしてない状態でも背中が丸くなります。
後ろ側を少し高くしてあげると背中が少し伸びた状態になります。
バスタオルなどを四角におりお尻の後ろ(背中側)
に引きましょう。背中が少し伸びた状態になります・・・他に座った時の姿勢は机・イスの高さなどで調整もできると思います。
いかがでしょうか・・・
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/1/20
Haruka Nagasakiさま
まず、すぐにできることは環境設定を変えることです。
パソコンの画面が目と同じ高さになるように椅子の高さを変えたりパソコンの高さを(可能であれば)変えます。
一日中パソコンを使われているようなので、パソコンの光刺激をコントロールするソフトを使い光を調整したり、パソコンの画面の光を遮断するフィルムを張るのもいいかもしれません。(パソコンの光を抑制する保護眼鏡もあります)
あとは、1時間に1回、10分ぐらいは歩かれた方がいいです。(難しいとは思いますが・・・)
人間は、長時間座ってるのに適した構造にはなっていません。長時間同じ姿勢でいたり悪い姿勢でいる時間が続くと、脳はその姿勢が正しい姿勢、楽な姿勢と誤認識します。その状態にリセットをかけるためにも、1時間に1回は必ず動くようにした方がいいと思います。
最近の研究では、1時間に1回、10分歩くことによって、脳も身体もリセットできるという事です。
休みの日にも、適切な運動をすることをお勧めします。
2017/1/20
人は集中すると顔が前に出る傾向があります。
自然と顔が画面に近づくのはある程度仕方がないことです。
お仕事以外でのふとした時の不良姿勢は、骨盤のズレや体の筋力不足によって起こっています。
胸・腰周りの筋力強化と改善を行い根本的な解決も目指してください。
いいストレッチの方は数多くあるので、まずは肩甲骨・腕・胸のストレッチを試してみてください。
座り方に関しては、腰にクッションを入れてみたり股下にクッションか厚めのタオルかなにか挟んで作業してみてください。自然と力が入りやすいと思います。
ただ、あくまでも予防処置ですので、症状がひどくなっていくようであれば専門家に診察診療をしてください。
2017/1/20
Haruka Nagasakiさん、はじめましてです。
デスクワークでPC作業では、
こまめにリラックスするのが良いでしょう。
机に向かってという姿勢そのものが、
肩から腕にかけての血流を阻害したり、
座っているために脚部の血行も悪くなりがちです。
少なくとも30分に一度は立ち上がって脚部の血流を促すのが良いでしょう。立って座るだけで脚部のストレッチになります。
加えて「肩のこり・腕の疲れ」に対応したストレッチです。
①両手をブラブラ振る
・両手を少し上にあげて、手首の力を抜きながら、
勢いよく10回振って、ブラッとおろします。
・この運動を2回しましょう。手や指先がジンジンと
感じる程度でOKです。
②肩の運動
・両肘を横に張って、後ろに強く引きます。
・両方の肩甲骨が後ろでくっつきそうになるようなイメージです。
・これを10回続けると良いでしょう。
①②ともイスに座って行うことが出来ます。
そのとき、イスに深く座って骨盤を安定させた体勢で行ってください。
骨盤を安定させた体勢でデスクワークに戻ると
美しい姿勢を維持して疲れにくく作業できるかと思います。
2017/1/20
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
>つい姿勢が悪くなって、画面に顔が近くなってしまいます。
と書かれていますが、画面に顔が近くなるのは姿勢云々ではなく、「そうしないと画面がハッキリと見えないから」ではないでしょうか。実際、あなたは
>肩こりや目の疲れがひどいです。
とも書かれています。
だとすると、あなたは眼が悪くなっています。もし眼鏡やコンタクトをしていないのなら、それを作る必要があります。既にしているのなら、度が合っていないか、例えば普段手元を見るのとは別にパソコン用のものが必要かもしれません。
ちなみに私は読書などに使うものとパソコン作業に使うもの、2種類の眼鏡を使い分けてます。読書用の眼鏡をパソコン作業で使うと、顔を画面に近づけなければならないので。
いずれにせよ、まずは視力検査を!
また座る時、椅子の前側にだけ座っていないでしょうか。医学的な調査で、椅子の前側だけに座る人はいつも心が何かに急かされている状態になっていることが多く、心筋梗塞になりやすい、という結果が出ています。
もし、あなたもそんな座り方をしているなら、できるだけ椅子全体にドッカリと座るようにしてみてください。それだけでも体が前かがみになりにくくなります。
2017/1/20
前提として、私は脳科学の視点を医療に取り入れています。
そのため、質問者様の希望する答えとは敢えて違った角度からの回答をさせていただきます。
そこで、まずお伝えしておきたいことは、「姿勢が悪い」ことと「肩がこる、目が疲れる」ことは基本的に関係がない、ということです。
肩こりや目の疲れなどといった症状は「脳が感じている感覚」で、それらは「脳の疲労」が原因で起きている症状になります。
脳が疲労を起こし脳内神経ネットワークが乱れ、「肩こり」と「座る姿勢」とがリンクをしてしまうと、「座る=肩がこる」という新たな記憶が脳の中で作られてしまいます(連合記憶と言います)。
すると、座っているだけで小脳が「肩がこる」と予測をし、感じるようになってしまうのです。
それは梅干しやレモンを見たり想像するだけで口の中がすっぱい感覚になるのと同じメカニズムです(条件反射と言います)。
そうして作られた「肩こり」という記憶は、脳が疲労を起こすと意識に上りやすくなってしまいます。
脳の代謝バランスが崩れ、脳内環境が乱れてしまうため、脳が誤作動を起こしやすくなってしまうからです。
要するに、実際には火事が起きていないのに誤作動で火災報知器が鳴ってしまっている状態。
脳疲労は職場環境の変化やライフスタイルの変化、いわゆるストレスなどの心身環境因子により引き起こされます。
何か心当たりはございませんでしょうか?
焦り、苛立ち、プレッシャー、心配、不安、恐怖心、悲しみ...こういった感情を抱えていると脳が疲労を起こしやすくなってしまいます。
まずは気分転換を図り脳をリフレッシュして、疲れを癒しましょう!
「マインドフルネス」という瞑想が最近流行っていますが、ぼんやりと過ごす時間を作ってみたり、深呼吸に集中してみたり、自然の中に身を置いて五感で感じる時間を作ってみたりすると良いかもしれません。
そうして脳が癒され、バランスを崩してしまっていた脳内環境が回復されれば、自然と肩こりや目の疲れも改善されると思います。
ただし、目の疲れはダイレクトに脳の疲労にも直結します。
時間の許す限り(または周りの目が許す限り)目をつぶって休めてあげる時間も作りましょう。
また、下半身(足)の血行が良くないと首肩や脳(頭)の血行も悪くなりやすいので、足もケアして労わってあげましょう。
2017/1/20
Haruka Nagasaki様、初めまして。
春か菜整体~陽(はる)の佐久間です。
>ふとした時の姿勢を治したいです
そのせいで肩こりや目の疲れがひどいです。
何かいいストレッチや、座るときの注意点などありますか?
長時間下を向くなどの姿勢を取っていると、脳へ行き来している血行の流れが悪くなります。
すると身体が冷えたり、交感神経が緊張するため、肩こりや目が疲れたりします。
<セルフケア>
1)胸を開く運動をする
腕を肩の位置まで上げ、左右の腕を後ろに引きます(肩甲骨を寄せる)。このとき息をゆっくりと吐き出し3秒ほど止めたら、脱力します。10回ほど行う。
2)目(瞼)を温めたタオルなどで、10分部分温浴すると、目の周りの筋肉が弛みます。
職場などで部分温浴が出来ない場合は、「椅子に腰かけたまま(背もたれに身体を預ける)、身体を後ろに反らしてできるだけ、遠くの方を見るストレッチをする。 何回か行う。」身体の筋肉がほぐれてくると、身体が温まり滞っていた血流が良くなります。
3)足先や下半身が冷えないようにする。
ご参考になりましたら幸いです。
春か菜整体~陽(はる)
佐久間智子
2017/1/20
Haruka Nagasak様。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
<お悩み>
ふとした時の姿勢を治したいです
<回答>
改善ポイントをお伝えいたします。
・椅子の高さ
・足元の高さ
・デスクとキーボードの位置
これらを変える
他に前かがみになるようでしたら、反対動き(体を剃る、上に伸びる)などされてみてくださいませ
少しでもお役になてれば幸いです。
英気治療院
阿部英雄
2017/1/20
姿勢を直すには意識が重要ですね。お腹の中にあるインナーマッスルを鍛えていると無意識でも姿勢は良く成ります。
尚、座る時は浅めに掛けて、骨盤を立てるのが基本ですが、PCの位置で難しい場合があります。デスクトップであればキーボードを手前、ラップトップでもキーボードを肘を90度に曲げて打てる位置まで持ってくると上半身が立って、肩コリは改善できます。肘を90度に曲げないまでも、なるべく肘が伸び切らない位置にPCを配置してみて下さい。
2017/1/21
背もたれがある椅子ですよね。
お尻を深く腰掛けて、背筋を伸ばします。
背中のやや腰寄りの所に500ccの硬めのペットボトルを横向きに入れます。
とても良い姿勢になり、作業もし安く、疲れ方も半減するはずですので、やってみて下さい(^_-)-☆
2017/1/21
>ずっと座っているとつい姿勢が悪くなって、画面に顔が近くなってしまいます。
座り方の改善してみては
お尻の下にタオルや雑誌をおいて、骨盤を少し立ててみてください。
お尻の奥半分に畳んだタオルや雑誌を置くだけです。
こうすると、骨盤が少し立った状態になり、姿勢がよくなります。
1日中この姿勢で座っていても疲れるのは間違いないので、適度に席を立ったりして体を少し動かしてください。
念のために、一度視力を測定してみるのもいいかもしれません。
知らず知らずのうちに視力が落ちているために、画面に顔を近づけてしまう可能性があるからです。
姿勢は悪くなりがちです、気が付くたびに修正するのが正しいと思って根気よく修正してくださいね。
お大事に。
2017/1/23
デスクワークでの姿勢にお困りのようですね。
他の先生が座り方や目線の位置などを教えて下さっているので省略します。
仕事なのである程度はしょうがないので、自分で日々ケアすることが重要です。
デスクワークの姿勢と逆の事をすると良いです。
例えば指はキーボードをたたくために少し曲がったままになってませんか?
手のひら側の筋肉ばかり酷使しているので逆に指を反らして10秒くらいかけてトレッチします。(息をはきながら1本1本。)
親指の付け根の盛り上がった部分を押すと痛くありませんか?
ここから筋膜で肩首まで繋がっています。
この場所をほぐしてあげてもいいと思います。
また前腕もねじれ、肩も前に巻き込まれ、顎が出て常に肩の付け根が重だるいと思います。
鏡でみて巻き込みのある方を通勤の時、バックを持ちながら手のひらを外にむけながら歩くようにしてみてください。
歪みの部分をストレッチできるはずです。
家ではストレッチポールなどをご購入して背中を夜寝る前に伸ばすと良いと思います。
がんばって下さいね。
2017/2/14
姿勢を意識するのは中々、難しいので一つのヒントを。
マウスを持つ時に、手の平を上にした状態で太ももに置いてからマウスを持つと、それだけでも負担が少なくなります。
もっと楽にしようと思うと、手の平を上にして、身体をフニャとします。それから、背中を力を抜いて伸ばしてから、マウスを持つと動かし易くなります。姿勢も維持しやすいです。
一度、試してください。
2017/2/16
肩甲骨回りを動かすような運動がいいと思います。
肩甲骨ストレッチとか肩甲骨運動で検索すると出てくると思います。
注意事項
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