慢性的な肩こりの対応
40代ごろから慢性的な肩こりに悩まされてきました。
50代になったらさらに肩こりの症状が頑固で毎日続くようになってきてどう対処すれば良いのか途方に暮れています。
湿布を貼ったりしていましたが、これも一時的に気持ちが良いだけで根本の解決にはなりません。
お風呂で温めるようにしても、これも一時的なもので本当に辛いです。
肩こりを少しでも軽くするストレッチ方法などあれば試してみたいと思っています。
良いものがあったら教えていただきたいです。
40代ごろから慢性的な肩こりに悩まされてきました。
50代になったらさらに肩こりの症状が頑固で毎日続くようになってきてどう対処すれば良いのか途方に暮れています。
湿布を貼ったりしていましたが、これも一時的に気持ちが良いだけで根本の解決にはなりません。
お風呂で温めるようにしても、これも一時的なもので本当に辛いです。
肩こりを少しでも軽くするストレッチ方法などあれば試してみたいと思っています。
良いものがあったら教えていただきたいです。
2025/1/6
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長での内田と申します。
たろんさんの「慢性的な肩こり」のお悩みお察しいたします。
当院にも肩こりや首こりのための施術でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い回答させていただきました。
*肩こりを少しでも軽くするストレッチ方法などあれば試してみたいと思っています。
→たろんさんの場合、日常では体操で、肩関節を動かす機会(運動や体操)を作ってあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。生活環境を改善してみましょう。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
正しい姿勢 |ゴールデンライン
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
*肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
*肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!
*睡眠時間も肩こりを減らすために大切です
睡眠時間が少ない人は、首から肩にかけてこりや痛みが溜まることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!
*まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、お子様と一緒に散歩に出掛けられたり、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
当院がたろんさんの近くにあれば、数回の施術で改善していけると思いますよ。お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。
たろんさんの「慢性的な肩こり」が、改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです ♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2025/1/7
一度肩こりになるとなかなか楽にならないですね。
〇どの筋肉をのばすか
肩こりを少しでも軽くするストレッチですが、肩こりは肩周りの「いろいろな筋肉」が縮んで痛みが生じてしまっているわけですから、単純に伸ばせばいいはずです。
問題はどの筋肉をのばすかで、コリを感じている筋肉だけを伸ばしても効果は限定的です。
「いろいろな筋肉」が縮んでいるわけですから、「いろいろな筋肉」を伸ばす必要があります。
施術者はさわって、伸ばすべき「いろいろな筋肉」を探すわけで、それを見つられるかどうかが効果を引き出せるかどうかのポイントになります。
でも、いちいち筋肉を辿って探し出すのは難しいし面倒ですよね。
〇伸ばすべき筋肉を一度に見つける方法
これを一度に見つける方法があります。
縮んでいるんですから、一度に伸ばせばいいわけです。
鉄棒のようなものにぶら下がるようにすれば一度にいろいろな筋肉を伸ばすことができます。
ただ単にぶら下がるだけでなく、腕や肩の角度をいろいろ変えてみてください。
肩だけでなく、そこにつながる胸や腕、脇の下などが一緒に引っ張られるのが分かると思います。
引っ張られるのを感じたら、ゆっくりその筋肉を伸ばしてください。
ポイントはゆっくり伸ばすことと、伸ばしている筋肉を意識することです。
じっくり待っていると筋肉の伸ばされる状態が少しずつ変わってくるのが分かります。
そうすると、伸ばされる筋肉もだんだん広がってくると思います。
〇マッサージも併用する
もし、特に問題になりそうな筋肉が見つかったら、それだけをマッサージしてみてもいいですね。
マッサージの方法は自己流で構いません。
いろいろな療法がいろいろな揉み方、さわり方を提唱していますが、問題はどう揉むかではなく、どの筋肉を揉むかなんです。
ただ、揉んだあともう一度伸ばしてください。
もう一度伸ばした方が、効果が長続きするようです。
引っ張る角度を変えながらいろいろ試してみるといいと思いますよ。
2025/1/7
慢性的な肩こりで温めても解消されない方は巻き肩などの姿勢が癖になっている事が多いです。
そのため肩回りの体操をするにしても巻き肩の解消のためには、肩甲骨の動きを意識する事が大切です。
肩甲骨を動かして呼吸がしやすくなると巻き肩が解消されるので良かったら参考にして下さい↓
https://youtu.be/XgPB2GSpUj0
注意事項
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