肩こり・首の痛みがつらい
工場勤務をしている20代女性です。
2年ほど前から、ひどい肩こり、首のこり、頭痛に悩んでいます。
仕事では、長時間同じ姿勢で立ちっぱなしです。
大体、午後くらいになると肩と首が苦しくなってきて、頭痛が始まり、ひどいときには吐き気がしたりします。
仕事中もこまめに肩や首を回したり動かしたりしているのですがあまり効果がありません。
どうすれば、肩こり・首こりを防ぐ事が出来るのでしょうか?
工場勤務をしている20代女性です。
2年ほど前から、ひどい肩こり、首のこり、頭痛に悩んでいます。
仕事では、長時間同じ姿勢で立ちっぱなしです。
大体、午後くらいになると肩と首が苦しくなってきて、頭痛が始まり、ひどいときには吐き気がしたりします。
仕事中もこまめに肩や首を回したり動かしたりしているのですがあまり効果がありません。
どうすれば、肩こり・首こりを防ぐ事が出来るのでしょうか?
2017/7/24
両手を上げて肘を伸ばしたまま頭の上で手のひらを合わせることはできますか?
下半身の筋肉に柔軟性はありますか?
腹筋はできますか、もしくは腹筋をしていて首が痛くなりませんか?
このような関節の動きや筋力の低下によって首・肩のコリに繋がりまた、これらを解消すると症状が出にくくなります。
両手を挙げにくく感じているのであれば、胸の筋肉・背面の柔軟性の向上
下肢の筋肉が硬い場合は下肢の柔軟性の向上はもちろん、骨盤の歪みとお尻の筋肉の向上を行いましょう。
腹筋が弱っている方は股関節の柔軟性と筋力UPを頑張ると予防できます。
ただ、今の症状はあまりよくないのでなるべく早く整骨院で処置をして改善をしたほうがいいでしょう。
2017/7/24
ぷーこさま・・・初めまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>肩こり・首の痛みがつらい
仕事中肩こり、首こりがいつもあり、頭痛から吐き気までくるようなら、かなりつらい状態ですね。
立ちっぱなしということですが、歩ければいいですが、同じ場所だとさらにつらいですね。
作業する台の高さが自分に合うように調整できればいいのですが、それも難しいかもしれません。
歩くことができれば、15分おきくらいに歩けば、多少改善もできるでしょうが。
肩甲骨を動かすエクササイズで、僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋といった肩こりを感じる筋肉を少しほぐすこともできます。
立った状態で、手で自分の肩の部分の服をつまみます。服をつまんだまま、クロールの要領で肘をおおきく回転させます。すると、肩甲骨がしっかり動きます。
しかし、ぷーこさまのように、頭痛や吐き気までともなう症状であれば、一度整体やカイロプラクティックで治療を受けられることをお勧めします。
このままですと、きつさはだんだん増すでしょうし、他のところへも波及していきます。
<当院の治療では>
この状態ですと、骨盤、背骨、首の骨はゆがんでいますので、まずそちらのゆがみを取っていきます。
肩甲骨、肩関節から手までの関節を調整します。足首の調整をします。
顎関節、頭蓋骨の動きの制限からの影響もありますので、そちらを調整します。
そういう原因である部分を少しずつ潰していくと、今の痛みや症状がなくなっていきます。
ぷーこさまのつらい状況が少しでも改善されるといいですね。
また、何かありましたらお気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院中村
2017/7/24
ぷーこ様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>肩こり・首の痛みがつらい
今回の肩凝りや首凝りの原因は2つあります。
①【のぼせ体質による頭痛】
のぼせは頭に熱が溜まってしまうことで頭痛や手足足先の末端が冷えているのが特徴です。内臓の冷えがあるために手足足先の熱を奪って内臓を温めようとする防御反応から「のぼせ」が起き、頭痛と吐き気が起きます。本来は頭寒足熱が体にとっていい状態ですが、これが逆転している状態です。
②胃腸消化器系の異常
胃腸などは体の修復機能を高めてくれる臓器です。自律神経のバランスが乱れてしまうことで血行不良や上記の様に頭痛が出やすい状況になっています。
①、②どちらも内臓の冷えということが考えられますので体を温めてあげることが重要です。
当院のオススメは内臓の調整までしてくれる白湯はとてもオススメです。根菜類なども食事のときは摂取して体を芯から温めて頭痛を出さないよう気を付けてみてください。
※上記の見解はあくまでも検査などで脳や血管に異常がみられなかった場合に考えられるものです。もし、お薬を飲んでも痛みがでしまう時期から検査を受けていない場合は1度検査を受けることをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/7/24
ぷーこさん、こんちには
肩こり、首こりに加えて頭痛まで出てしまっているのですね。
しかも吐き気まで出ているので、自律神経の問題も出て来てます。
ご自身でも体操などはされてるのですね。
まず、姿勢のチェックをしてみて下さい。
壁に踵、お尻、背中、頭が全部付きますか?
それが努力で付かない方は、セルフエクササイズだけでは、少しお時間がかかるかと思います。
自分で正しい姿勢が作れない方は、お近くの治療院に相談された方が早い解決になります。
姿勢が整うと、背中・かたの関節が動こくようになるので、体操の効果も出てきます。
2017/7/24
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
>2年ほど前から、ひどい肩こり、首のこり、頭痛に悩んでいます。
>大体、午後くらいになると肩と首が苦しくなってきて、頭痛が始まり、ひどいときには吐き気がしたりします。
ということは分かりましたが、それが工場勤務で長時間の立ち仕事であることと関連があるかどうかは、あなたの相談内容の文面からは分かりません。
症状が始まったのは「2年ほど前から」ということですが、その頃にそれ以前とは違う何かはありませんでしたか? 工場勤務が始まったのがその頃かもしれませんが、他にも卒業、引っ越し、生活サイクル、食事、交友関係、お金などで変化はありませんでしたか? また頭痛、肩こりで意外に盲点なのが視力の変化で、メガネやコンタクトの度が合わなくなっているのをそのまま使っていたり、メガネやコンタクトが必要なのに裸眼のままでいたりすることで起こる目への負担が頭痛、肩こりを引き起こすケースも少なくありません。
また、工場勤務ということですが、作業環境はどうなのでしょうか? 例えば、何らかの化学物質、電磁波、音、光、匂い、チリやホコリ、温度、湿度などによって頭痛や肩こりが出ることは十分考えられます。また、特定の誰か(例えば上司やうるさ型の先輩)のせいで常に緊張を強いられている、などといったこともあるかもしれません。
あるいは、「あーもう、こんな仕事早く辞めたーい!」などという気持ちで仕事をしているとすれば、どうしてもイヤイヤやっているわけですから、頭が痛くなったり肩がズンと重くなる、ということにもなるでしょう。(実際、どうなんですか?)
他にも何らかの疾患の可能性もないとは言えません。
>どうすれば、肩こり・首こりを防ぐ事が出来るのでしょうか?
ということですが、これに答えるには提示された情報があまりにも少なすぎます。それに、あなたは
>仕事中もこまめに肩や首を回したり動かしたりしているのですがあまり効果がありません。
と書いているので、首や肩が固まってしまって頭痛や肩こりが出ている、というのではなさそうです。少なくとも、ちょっとストレッチした程度で改善するものとは思えません。
ですから私は上っ面だけ対策を求めるより、上に述べたように2年前にさかのぼっての自身の変化や、現在の作業環境や自分がどういう気持ちで仕事をしているかなどを振り返り、少しでも頭痛や肩こりを引き起こしている「本当の」原因を探っていくことが、今あなたに必要なことだと思います。
でないと、仮に整体などの治療院に行っても、やれ姿勢が悪い、やれ骨盤が歪んでる、やれ頭蓋がどうの、と判で押したようなテンプレ台詞を吐かれてカモにされるだけですよ。
2017/7/25
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや頭痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ぷーこさんのご参考になればと思い投稿させていただきました。
肩こりと頭痛が良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら肩こりや頭痛を減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな肩こりを減らして姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
ぷーこさんの肩こりと頭痛が一日でも早く改善されますよう祈っております。
2017/7/25
オーバーワークは改善が困難ですが、まず、昼休みに昼寝をするのは有効です。
それから、テーブルや壁に下半身で持たれて荷重を分散することも有効と思われます。
それから、リラックスする場合は、いったん身体に力を入れてから力を抜くとうまくリラックスできます。
2017/7/25
ぷーこさん、はじめまして。
兵庫の整体院、Kストレッチの駒田です。
ほぼ毎日、この症状を感じていらっしゃると思われますので、たいへんおつらいことでしょう。
当院にも、同じような症状の方が、よくいらっしゃいます。
改善までの期間は個人差がありますが、みなさん、改善しています。
早期改善には、やはり、整体等を受けていただくのがよいと考えます。
首、肩をよく動かすようにされていることは、よいことです。
加えて、よく歩くように努めたり、しっかりと背伸びをすることも効果的です。
仕事中は、身体の前での作業が中心だと思います。そうすると、身体がいつも、前に倒れていることになりますから、背中が丸くなってしまいます。すると、首・肩・背中の筋肉がいつも引っ張られることになります。こうなると、筋肉うは硬くなり、血流が滞って、コリや頭痛などの症状が出ます。
前に引っ張られる状態を戻してあげるためにも、背伸びはとても有効です。
毎日のお仕事で、おつらいでしょうから、肩こりをよく診られている先生を探されて、行ってみてください。
またいつでも、ここをお気軽にご利用ください。
2017/7/26
ぷーこさん
こんにちは
工場勤務をしている20代女性です。
2年ほど前から、ひどい肩こり、首のこり、頭痛に悩んでいます。
→どんな時に辛さを感じますでしょうか?それにより、何が辛さを引き出しているかわかります。
仕事では、長時間同じ姿勢で立ちっぱなしです。
大体、午後くらいになると肩と首が苦しくなってきて、頭痛が始まり、ひどいときには吐き気がしたりします。
仕事中もこまめに肩や首を回したり動かしたりしているのですがあまり効果がありません。
→緩めるのは対処の1つです。問題は、コリなどが起きる仕事の姿勢なども関係してそうです。
どうすれば、肩こり・首こりを防ぐ事が出来るのでしょうか?
→緩めることと仕事のスタンスを変えることが必要です。辛い部分がどの作業で起こるのかを観察されてくださいませ。それにより、その作業で辛くなっているのがわかります。緩めることに加えて、硬くしない姿勢改善にも取り組む必要があります。
2017/7/26
立ち仕事の方に多い症状ですね。
応えは一つ。
立ち姿勢が良くないので姿勢の改善しかありませんね。
横から見るとS字カーブ、前後から見ると真っ直ぐ。というのが正しい立ち姿勢だというのは、ご周知の通りです。
気を付けて頂きたいのは、特に膝です。
膝をピンと伸ばして立っていらっしゃるはずですので、軽く膝を弛めて立っていただくだけで、だいぶ楽になりますよ。
正しい立ち姿勢自体は、ネット検索で出ていますので、割愛しますが、『膝』を気にしながら立つよう心掛けてください。
お大事になさってくださいね。
2017/7/26
お問い合わせ有難うございます。
立ち仕事の期間が長いのでしょうか?
たぶん工場勤務なので、下を向いてのお仕事でしょう。
このような場合、頭(約5㎏)を肩・首で支えているためその周辺の筋肉が悲鳴を上げている状態です。
頭痛もその影響を大きく受けています。
今の症状は重症なので、特に頭痛を治せる治療院で治療することが絶対に必要です。
それに伴い肩・首の自宅ケアも必要なのでそのこともアドバイスしていただける治療院がベストでしょう。
今の痛みは、首・肩の強烈なコリによる血行障害が原因です。
ですから、今すぐにできることは首周りを冷やさないこと、仕事が終わったらお風呂にゆっくり入り肩・首周りの血行を良くするように努めてください。
2017/7/26
和歌山県の山本鍼灸整骨院院長の山本佳嗣と申します。
女性の方で首や肩のこりに加えて頭痛や吐き気で悩んでいる方は非常に多いです。
工場勤務ということで、もしかしたら下を向いたままの手作業が中心ではないでしょうか?
また作業中の姿勢として肩が上がった状態(緊張している状態)でお仕事をされていませんか?
下を向いたまま肩が上がった状態でお仕事をされていますと、常に首や肩に緊張状態を強いられるのでこりやすくなります。
作業姿勢を見直すだけで緩和されるかと思います。
しかしどうしても労働環境を変えることが出来ないようであれば、仕事の合間に肩こり体操をしていくしかないと思います。
首や肩を回すような体操をされていてあまり効果を感じられないとのことですが、その体操に加えて、肩甲骨を動かすような体操を加えてみてください。
肩こりに関連する筋肉は肩甲骨にも付着しているので多少でも効果があるかもしれません。
ポイントとしては肩や腕を動かすというより肩甲骨を意識して肩甲骨を動かすとよいでしょう。(やり方を文字でお伝え出来ず申し訳ございません)
それでも改善しない場合は肩こりを専門にされている治療院で診てもらうことをおすすめします。
お大事になさってください。
2017/7/28
こんにちは!那覇あゆみ整骨院です!
どうしても普段の生活で溜まる疲労を首を回したり、動かすだけでは取りきれないのが現状だと思います。
対策としてご自身でできるのはやはりストレッチだと思います。
ストレッチには2種類あって静的ストレッチと動的ストレッチがあります。静的ストレッチは伸ばすストレッチで朝晩肩首回りをしっかりと伸ばして見てください。
動的ストレッチというのは動かしながらストレッチを行うもので、肩首回りの血行が良くなるのでオススメです。
ストレッチは言葉で説明が難しいので、ご自身で動的ストレッチなどのワードで調べて診ると様々なストレッチが出てくると思うので、調べて見てください!
どうしてもご自身のストレッチのみでは、取りきれない筋肉の硬さなどもありますので、辛い時はやはり整骨院などの専門家の方に一度見てもらうと良いでしょう!
2017/7/28
ぷーこさん、たいへんですね!
ひとりひとり体質って違いますから、
工場勤務が向いてる人、工場勤務が向いていない人、
ってのがあるんですよ。実際。
以前、パソコンの達人に話を聞いたことがあるのですが・・
彼曰く
「僕はね、一晩中PCに向かっていても肩なんか凝ったことないんですよ」
びっくりしちゃいますよね。
私なんか30分PCに向かっているだけで肩がムズムズしてきてしまいます。
だから本当は!
ぷーこさんは!
転職するのがいちばんです orz…
【 でも そ れ を 言 っ ち ゃ あ 身 も 蓋 も な い ですよね?】
ですので、次善の策として「仕事中こうするといいですよ」というのをいくつか紹介します。
●右足重心、左足重心、と5分以内に重心移動をする
首や肩を回しているそうですが、これじゃあ足りないんですよ。
体はぜんぶでひとつ、です。
体の土台である足元から、状態をかえつづけてやることが大事です。
●肩はポンプしてやるのがいい
首や肩を回したりストレッチしたりするよりも、
筋肉のポンプ作用を作動させた方がいい。
左右の肩をぐっと上げて、天井を思い切り見上げる。
これを5秒。ゆっくりもどしてまた5秒。やってみてください。
●下を向く時は、首ではなく股関節を曲げる
筋肉にとっては、ストレッチされた状態が長く続く、のがいちばんしんどいです。
ずっと首曲げて下向いてたら、首が痛くなるのは当然。
上体は丸めないで、股関節から曲げてください。
このとき反り腰になってしまうと腰まで痛めてしまうので、
お腹を引っ込めてから、股関節を曲げる。
●あしもとに靴箱程度の踏み台を置く
これ、もともと腰痛の人向けの対策なのですが、首痛の人にも効果があります。
あしもとに靴箱程度の高さの箱を置いて、
片方の足だけそれに乗せる。
そうすると、前傾姿勢が楽にできるのです。
ときどき左右を変えてください。
上記のことや、他の先生のアドバイスで、ぶーさんが首肩こりを克服できたら・・・
冒頭の発言、つつしんでおわび申し上げます。
心の片隅で、ぶーさんに土下座できる日を楽しみにおまちしています。
2017/7/31
立ち仕事で首肩のこりがあるということは、氣が上半身にこもっていると思われます。
氣は全身を流れていますが、この方は氣の滞りがあり、上半身に氣が集まって、滞っている状態だと思われます。
このような方は、呼吸の仕方を変えると効果が出ます。
丹田呼吸法を意識すると、氣が体をめぐるようになると思います。
試してみてください。
2017/7/31
肩こりや腰痛は人間が2本足で生活している限り避けられない症状です。姿勢を正し、筋肉をストレッチなどで柔らかくしましょう。
水泳(クロールやバック)などが効果的です。
2017/8/2
立ちっぱなしのお仕事で、肩こり・首こりに加え頭痛、吐き気にまで悩まされるというのは大変辛い事です。
>仕事中こまめに肩や首を廻したり、動かしているのですが効果が有りません。
これは首肩等の強い緊張がぷーこ様の考えておられる程度をはるかに超えた、悪い状態であると思われます。首を廻す肩を廻す事が、必ずしも症状に良い効果を及ぼすとは限りません。
緊張した筋を引っ張りダメージを与えている場合も有り、又、頭がい骨を強く引く為、頭痛・吐き気(単なる首肩こりの範疇を超えている可能性が有ります。)
一般的には仕事中の立ち位置の悪さ、特に頭が前に傾く事がぷーこさんの症状の原因と思われます。 大変悪い状態と見受けますので、ご自分での
処置は無理と思いますので、後頭下・側頭下を含む首~腰背部~脚までの緊張を整体でリセットしてしまう事が重要と思われます。
この症状が筋力低下で起こると言う事は、無いと考えますので、腹筋その他のトレーニングをされない方が良いと思います。
緊張した筋を緩めてしまえば、極軽く首肩を動かし、仕事の合間に少し歩く事は有効でしょう。もしそれでも吐き気が起こるようでしたら、筋性で無い可能性が有りますので、一度病院で検査されて下さい。
2017/8/4
首の痛みは、上腕や胸の筋肉の疲れに連動します。
お風呂で上腕の筋肉や胸の筋肉(鎖骨のすぐ下のライン)を押してあげると、多少は楽になりますよ。
2017/8/15
頭痛の原因は脳への血行不良かも知れませんね。
仕事中も体を動かしているようですが、毎日お風呂に20~30分浸かっていますか?この程度浸からないとその日の筋肉疲労が取れず固まってくるので、午後から症状を出す人も多いです。
まあ、他にも問題があるかも知れませんが、今回は、
①毎日20~30分お風呂に浸かる。
②肩甲骨を動かす運動をして血行を良くする。
をやってみてください。
2017/8/22
初めまして。
整体院 心花 −このか− の宮城と申します。
まず長時間同じ姿勢というのはかなり負担がかかります。
しっかり全身を使う運動は行えていますか?
何でもいいので軽い運動を行うことで肩凝りの改善に繋がります。
また夏場でもしっかり湯船につかり血行をよくしてあげて下さい。
ぬるめのお湯で20〜30分程温めてあげるのがいいと思います。
肩凝りについて、セルフケアの方法など私のブログで紹介してるので参考にしてみて下さい。
https://ameblo.jp/konoka-yokohama/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog
かなり症状がきつそうなので早めに専門の先生に見ていただくのをオススメします。
2017/8/23
肩こり、首の痛み、頭痛にお悩みの方は非常に多いですね。
私も普段は肩こりは感じないのですが、風邪を引いて体調を崩すと首肩こりが現れ、動かせないほどつらくなります。
ちなみに少し前まで首の寝違えが治らず、うがいをしようと上を向くと痛い状態が続いていましたので、ぷーこ様のつらさはよくわかります...(笑)。
ところで肩こり、首の痛み、頭痛といった慢性疾患に関しては「脳との関係」が最近のトレンドとなっているのですが、ぷーこ様はご存知でしょうか?
「肩こり」「首痛」「頭痛」という症状=“感覚”を最終的に作っているのは脳であるため、切っても切り離せない関係にあるということが近年の脳科学研究の進歩により分かってきたからです。
「NHKクローズアップ現代」や「ホンマでっかTV」などのメディアでも取り上げられている通り、「こりや痛みなどの症状の原因は脳である」ということは、もはや常識となりつつあります。
特に長く症状が続いている慢性疾患に関しては、ほぼ間違いなく脳が原因となってきていることが臨床上確認されています。
脳...と急に言われてもイメージが湧かないと思いますが、要するに何らかの原因により脳が疲労を起こすと脳が誤作動(システムエラー)を起こしやすくなり、それが肩こりなどの症状を引き起こす原因となってくるのです。
例えるなら、実際には家事は起きていないのに誤作動で火災報知器が鳴ってしまっている状態...という感じでしょうか。
つまり痛みが出ている箇所(腰なら腰、肩なら肩)に何か異常があって痛いのではないということです。
身体に起きている問題と症状は、切り離して考える視点が重要になってきます。
最近、日本の研究チームが「デスクワークや軽い運動(ジョギングやサイクリング、水泳、ゴルフなど)では筋肉痛や肉体的な疲労は起こらない」ということを突き止めました。
では、どこが疲労を起こしているのかというと「脳」、特に「自律神経の最高中枢」だったのです。
体温調節や呼吸、心拍、血圧、脈拍など、人間が生きていく上で必要不可欠な恒常性維持を行っているのが自律神経です。
それも、24時間365日休まずずっと仕事をしてくれています。
自律神経は疲れても休むことはできません...。
つまり、私たち人間が感じている疲労は、実は「疲労感」だったのです。
脳は、特に心身環境因子の影響を強く受けます。
気温の変化や気圧の変化は自律神経のバランスを乱しやすいため、脳疲労を起こしやすくなります。
また職場環境の変化やライフスタイルの変化、いわゆるストレスといった心的負荷など、あらゆる影響で脳は疲労を起こします。
なかでも一番の原因となるのがストレスで、「感情のねじれ(本当はこうしたいけど、こうせざるを得ない。本当はしたくないけど、やらざるを得ない)」や「感情の抑圧(不満やイライラ、悲しみ、恐怖などの感情を理性で抑え込んでしまう)」、「負のマインドワンダリング(心配事や不安事などをずっと考えてしまってやめられない)」などが特に脳疲労を起こさせます。
何かお心当たりはおありでしょうか?
幼少期からの痛み経験の連続は脳に記憶されていきます。
それにより自分の身体、ひいては命を守ることができているわけですが、それが脳疲労により脳のプログラムにエラーが起きると、「痛み記憶」と「運動動作」「姿勢」「感情」などが脳神経ネットワークでつながりリンクしてしまいます。
脳疲労により脳代謝バランス(脳内血流や脳神経ネットワークなどのバランス)が崩れ、脳内環境が乱れてしまうと、それを教えるシグナルとして過去の「痛み記憶」を意識上に引っ張り出し、痛みを感じるようになるのです。
これが肩こりや首の痛み、頭痛といった慢性症状の正体です。
脳が原因である以上、首や肩を動かしても効果は出づらいと思います。
ざっくりとした説明にはなってしまいましたが、ご理解いただけましたでしょうか?
スマホやパソコンなども、インターネットページをどんどん開いていくと読み込み速度が遅くなります。
保存ファイルが多かったりアプリがたくさんインストールしてあると、動作環境が悪くなりエラーやフリーズといった不具合が生じやすくなります。
これは人間の脳も一緒です。
もしかしたらパッと思い浮かばないかもしれませんが、人間の脳の消費エネルギーは5%が表面意識、残り95%が無意識と言われていますので、実は自分でも気づかないうちに何か内面に抱えている(それこそ潜在意識に近い無意識の中で)場合が多いのです。
ですので、ご自身の内面(脳疲労を作り出している原因となるもの)と向き合っていただき、「痛みを起こさせている原因」「痛みの意味」にご自身で気づくことができるかが、「肩こり」「首の痛み」「頭痛」が治るかどうかのポイントとなります。
ご質問の答えになっているようでなっていないかもしれませんが、詳しい症状が分からずカウンセリングまではここではできない以上、具体的な答えまではお答えすることはできません。
むしろ、ご自身で答えを導き出すことこそが大事で、本当の意味での解決につながります。
ということで、ここでは日常的にできる対策をお伝えいたします。
①ポイントは「嬉しい、楽しい、大好き!」
脳にとっての一番のご褒美は、なんといっても「嬉しい、楽しい、大好き」です。
心の底から嬉しいと思えるもの、楽しいと思えること、大好きなこと、やりたいこと、そういったものに夢中になっている時は、脳を休めることができ、脳疲労解消&脳の活性化につながります。
②五感に刺激を与える
人間の脳は、五感の刺激を入り口に常にアップデートをしています。
聴覚であれば好きな音楽を楽しむなど、嗅覚ならアロマなど好きな香りを楽しむなど、味覚であれば美味しいものを味わう、視覚であれば良い景色を見て癒されるなど、触覚であればマッサージやスキンシップや動物とのふれあいなど、といった具合です。
ただし、食べ物に関しては緊急避難措置だと思ってください。
食べるものによっては腸を汚して腸内環境を悪くしてしまいますので、結果的に悪影響が出るケースがあります。
できればそのほかの五感を入り口にした脳へのアプローチ、アップデートをオススメいたします。
また、脳と五感との相性は人によって違いますので、何が一番良いかはいろいろと試してみてください。
人間は「考える」ことと「感じる」ことは同時にはできません。
つまり、五感で感じる時間を大切にすることによって脳を休めることができ、かつ脳を活性化させることができます。
この「嬉しい、楽しい、大好き!」と「五感の刺激」の組み合わせが脳にとっての最強ツールとなります。
ご自分にとっての「最強の脳疲労解消法」を見つけてみてください。
また当院で行っている「BFI療法」は、主に触覚からの刺激を通して脳疲労を回復させる治療になり、腰痛の改善実績は多々あります。
また、まだまだお伝えしきれないお話がたくさんありますので、あまり改善がみられないようでしたら気軽にご相談ください。
注意事項
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