いっちにーのさんこんにちは。
「雨が降りそうな時に腰が痛みます」ということですね。
お年寄りみたいですねww
というのは冗談です。
といいつつ、実は冗談ではありません。
「雨が降りそうな時に」古傷が疼く、不調がでてくる、という方は少なくありません。
しかも「雨が降ってしまうとそうでもない」というパターン。
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なぜそういうことが起きるのか、というと「気圧の低下」に身体がついていけないからです。
「雨が降りそうな時」というのは、グングン気圧が低下して行っているとき。この変化に対応しきれなくて、とくに古傷のところで神経圧迫が強くなってしまうのですね。
「雨が降ってしまう」とらくになるのは、もう気圧が底を打ってしまうので、身体が変化においついてきてくれるから。古傷の神経圧迫もおさまってくれるわけです。
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では、どうしたらいいのか、なのですが、
一般の方でもできる、手軽な方法をお伝えします。
とてもシンプルです。
それは「痛いところをやさしく10回くらい叩く」をときどき繰り返すこと。
上手に刺激すると、その場所の循環が良くなるので、神経圧迫をやわらげることができます。
いっちにーのさん、まずはお試しあれ!