私は現在30歳です。
前職で４年間特別養護老人ホームで介護の仕事をしていたため、20代にして整体に週1で通う腰痛持ちになりました。
腰痛対策のマットレスを使用したりしているのですが、事務の仕事に転職して3年経過した今でも腰痛が完治していないことに悩んでいます。
サプリメントを飲んだりもしているのですが、悪化はせずに当初よりはマシにはなっています。
が、ちょっと重い荷物を持って腰に負担をかけただけで非常に痛むので、腰痛を治したいです。
何か良い方法があれば教えてください。整体・整骨院などどこに行くのが効果的なのかも知りたいです。
ありがとう 1380件
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2017/11/9
ピッピ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
腰痛でお悩みとのことですが・・・
病院での診察を受けその結果を知ることが先ですね。
私は整体師などで整体院をお勧めします。
あなたの症状と結果をお伝えしてそれに合った施術を受けられるといいと思います。
それとウォーキングとかストレッチなども必要だと思います。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
ありがとう 1571件
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2017/11/10
ピッピ様
おはようございます、大森北田中鍼灸院の田中です。
＞介護の仕事で悪くした腰痛が完治しないことに悩んでいます
腰痛の80％以上は腰に問題ないことが分かっております。例え椎間板ヘルニアと診断をされたとしても＝腰痛になるという因果関係は殆どありません。
☑内臓の異常・負担
☑子宮の異常・負担
☑股関節の変形や歪み
☑手術や損傷による癒着
☑心因性
など原因は様々派生しています。
腰痛治療で一番大切なのは、腰が痛いから腰を診る。だけではあまりにも不十分で腰の痛みが上記のどれから、又は組み合わさって発生しているものなのかを判断、判別していく事が最重要です。
＞整体・整骨院などどこに行くのが効果的なのかも知りたいです。
どこに行けば腰痛は改善するのか？コレはよく聞かれますが正直言ってどこでも構いません。
週1で整体に通わなければいけないというのは、施術後1週間はセルフケアも含めて快適に過ごせてるため週1で通っているのと。あんまり持続性がなく整体の先生に週1は通わなければいけないと言われて通っているだけなのでは大きく違います。
前者はある程度時間はかかっても改善に向かう兆しが見えなくもないですが後者であればほとんど改善の期待は出来ないでしょう。
要はどこに行けばいいのか。よりもその治療院の先生がどれだけピッピ様のお体に対して総合的に判断し根本的な治療がおこなえるかどうかが重要です。
また施術はただ「おこなっているだけ」では意味がなく、1ヶ月前（初診時）と1か月後の変化を患者さんと一緒にその変化を診て改善に向かっている、または変化がないからこれからはこういう方法をして腰痛のアプローチを変えていきましょう。など伝えることも腰痛治療には非常に大事なことですから、こういったことをしてくれる治療院であるかどうかも判断するよい要素です。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9：00～13：00/15：00～20：00
休診日：木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL：03-6459-6284
メール：omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB：http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ：http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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ありがとう 714件
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2017/11/10
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室（そうきゅうどう）の高澤昌宏です。
腰痛についてのご相談で、相談内容を見ると
＞整体に週1で通う
＞腰痛対策のマットレスを使用したりしている
＞サプリメントを飲んだりもしている
と書かれています。ここからは「ああ、体のことにずいぶん気を遣ってるんだな」と見ることもできますが、私にはむしろ、あなたは自分が腰痛であることに意識を向けすぎているように感じました。もちろん、それだけ腰痛が辛いのかもしれませんが、これだけ腰痛に気持ちが向いている＝執着しているとしたら、そこからだけでも、なかなか治らないだろうなということが分かります。（「腰痛が治らない→腰痛を意識してしまう」ではないですよ。これ重要！）
腰痛が起こる原因はさまざまありますが、一般的に言われている骨や筋肉の物理的な損傷なら、それほど長期化することはありません。姿勢が悪いといったことで腰痛になることもないではないですが、姿勢が悪くても腰痛などの症状が全くない人はごまんといます。
腰痛が長期にわたって続くようなら、筋骨格系による構造的な問題よりもまず、内臓の問題や心理的・精神的な問題の方を疑う必要があります（他に加齢などもありますが、あなたは30歳とのことなので、これについては考えません）。
例えば腰痛を伴う内臓疾患は珍しくありません。呼吸器系、消化器系、泌尿器系、生殖器系、内分泌系などさまざまな疾患で、随伴症状として腰痛が起こることがあります。経過が3年以上と長いので癌などの可能性は考えづらいですが、勤務先で年1回くらい健康診断を受けたりしているでしょうから、気になるもの、疑わしいものがあれば一度病院で診てもらうことをオススメします。
ただそれ以上に私が気になるのは、上にも述べたように腰痛に対するあなたの執着です。あなたはこの「執着」という言葉に違和感を覚えたり反発したりするかもしれませんが、書かれた相談内容からは、まるで腰痛があなたの一部になっているかのような印象を受けます。ですから、本当の意味で腰痛と別れようと思うなら、まずそこを解いていかなければならないでしょう。フォーカシングやプロセス指向心理学がヒントを与えてくれるかもしれません。やさしく書かれた書籍がたくさん出ているので、探して読んでみてください。
また心理的・感情的な要因から腰痛が慢性化するプロセスについて、私のHPに関連するコラムを載せているので、ご参考までに。
http://sokyudo.sakura.ne.jp/z-0036.html
＞整体・整骨院などどこに行くのが効果的なのかも知りたいです。
これについても本の紹介になってしまって申し訳ありませんが、整体や接骨院などを探す前にゼヒ、高野秀行の『腰痛探検家』（集英社文庫）をお読みになることをオススメします（文庫で650円くらい、Kindle版なら550円くらい、アマゾンのマーケットプレイスなら30円（笑）くらいで手に入ります）。世界秘境紀行を書いている高野秀行がひどい腰痛になって、病院、治療院という秘境（というか魔界？）を巡った紀行文です。業界の実体がよくわかる上、きっとあなたの腰痛解消の参考にもなるはず。(^ｰ'*)b 私も書評サイト「本が好き」にレビューを出しています。
http://www.honzuki.jp/book/249951/review/178274/
ありがとう 30件
ありがとう 30件
2017/11/12
お仕事上、前かがみの姿勢が多と思われます。
恐らく、腰というより、背中の筋肉が張って
腰の骨を引っ張っているものと思われます。
腰の骨の上の部分を押してみて、違和感や
痛みの有る処に、服の上からカイロを
張ってもいて下さい（左右両方に痛みが有っる場合は
両方に貼ってください）。
筋肉が骨に付いている部分を温めると
筋肉自体が緩み、腰痛が楽になる事でしょう。
是非お試し下さい。
また、気温が低い時も、予めカイロを貼っておくと
腰痛の予防にもなります。
ありがとう 28件
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2017/11/12
愛媛県の東洋整骨院の院長の渡部です４１年１１万人以上の施術実績があります特に腰痛は超専門です、お近くなら、必ず治して差し上げる自身はありますが、当治療院での。治療方法について説明します，まず、病歴の確認として、いつごろ、どこで、どのように痛めたか、また、どのような、治療をしたか、効果はどうだったか、次に、痛くなる姿勢の確認、更に、何が、腰痛の原因かを、問診指診、触診などで、悪い原因の最終確認を行い、次に施術をします、その後，容態の確認を行い、治るまでに日にちがどれ位、必要かを、患者さんに説明します、以上のような、キチンと、最初に説明を詳しくしてくれるところなら、大丈夫でしょう、それと、ネットで通院されるお店の、口コミ件数や口コミの評価なども、参考にされた方が良いでしょう、ちなみに東洋整骨院は愛媛県で口コミサイトエキテンで口コミ件数が第１位です
ありがとう 2128件
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2017/11/13
ピッピさんの「介護の仕事で悪くした腰痛が完治しないことに悩んでいます」お察しいたします。
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも腰痛改善のためにご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
一日の疲れを翌日までにはリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。
ここでは、腰痛持ちの方のセルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰や肩を温めてあげる。
・体操を行える時に行うことが大切になります。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20～30秒間保つ。
（腹筋がプルプルしてくる実感があります）
これを1日1～2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
なぜこのような方法をピッピさんにピンポイントでお伝えしているのかといいますと、私自身も過去には辛い腰痛を長年経験していたのにも関わらず、今ではすっかり良くなってしまったからです。
私自身は今から14年前（当時30歳）に慢性腰痛と腰椎椎間板ヘルニア（2ヶ所）に悩まされていました。朝ベットから起き上がる際に15分位かけてゆっくり体勢を動かしてあげないと起きられないくらいの経験もしました。
上記のセルフケアや姿勢を気を付けていくことで、当時の腰痛を忘れて、毎月通っていた整体院にも通院しなくても良いくらい快適な毎日を送らせて頂いております。
あとは腰痛が良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら腰痛を減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
睡眠時間が少ない人も腰痛になりやすい方が多いです。横になっていただいている時が全身の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
セルフケアでも改善が難しいようでしたら、お近くで信頼のできる治療院で診ていただくことも検討すると良いと思います。
ピッピさんの腰痛を今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう頑張ってくださいね！
陰ながらですが応援しています☆
ありがとう 2件
ありがとう 2件
2017/11/15
多くの介護職の方が腰痛で悩んでいますが、職場の環境から冷えが身体に入り腸腰筋の拘縮で腰痛となっておられる方もおりますので、ご自分の腸骨の所を内側に押圧して痛みが生じたならば腸腰筋が原因かと思います。その個所をイタ気持ち良い程度に何回か押圧してみてください。それと温めることが重要です。
また、腰骨の続きの仙骨にホッカイロを張ることをお勧めいたします。
時間があるようでしたら、ＮＨＫのラジオ体操をお勧めいたします。全身の筋肉を動かすのには最高です。
また、お近くの鍼灸院をお勧めいたします。
ありがとう 1753件
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2017/11/15
腰痛は治ります。
腰痛の原因がマットであるならマットを変えればいいのですが、そうではないのであれば腰痛マットを使っても良くはなりません。
サプリメントで腰の変形による腰痛が治るとも思えません。
腰痛がヘルニアによるものであれば、時間をかけてさすることで飛び出た軟骨が元の状態に戻って神経に当たらなくなれば腰痛はとれます。
重症のヘルニアで２時間かかった例があります。
後日再発すれば同じように治します。何度かすれば再発しなくなります。
また、背骨の変形による腰痛であればうつ伏せの状態で、家族の人に手のひらで押してもらってください。痛いところを押すのですから痛いのは当たり前です。弱めにやってください。
しかし、時間が経つにつれて痛みが和らいできます。
普通の腰痛なら数十分で良くなります。
重症ならもっと時間はかかりますが必ず良くなります。
すべり症、狭窄症もやりかたは同じです。
この方法で良くなるという自信・確信があれば長時間でも継続できますが、自信・確信がなければ途中で諦めます。だから治らないのです。
根気よくやってください。
数か所のヘルニアで４時間かかったこともありました。
２か所なら両手で同時にやれますが、両手が一度に届かない部位の場合は、当然ながらそれぞれ時間がかかります。
ありがとう 0件
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2017/11/16
体のゆがみや骨、筋肉にこだわっていませんか？
体の痛みや症状は、実は目に見えたり、理屈だけでは
解明できない事がたくさんあります。
ぜひ、自律神経や慢性のカウンセリングや潜在意識の専門治療を取り入れている治療院にもお問い合わせください
ありがとう 18件
ありがとう 18件
2017/11/16
今までにどの様な施術を受けられたかわかりませんが、骨盤の調整、股関節の調整、背骨の調整などしてもらうのが良いかと思います。
細かく言えば、足の指などの調整も必要かもしれません。
体全体の歪みを無くせば、改善していくと思います。
腰痛のストレッチも色々ありますが、無理をせずに、身体に優しいものをお選びになれば良いかと思います。
ありがとう 54件
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2017/11/20
はじめまして、ぴっぴさん。武蔵新城カイロ整体院院長の津崎です。20代から毎週整体通いも大変かと思います。
腰痛症の原因はさまざまですが、腰痛のうち原因が特定できるものはわずか15％程度といわれています。
残りの約85％は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。このような場合は生活習慣、ストレスや不安、不眠など精神的な影響を受けてることもあります。
まずは比較的楽な時に入浴でよく腰をあたためて浴後に少し時間をかけてゆっくり腰回りを柔らかくするストレッチを継続することが適切かと思います。
痛みで精神的にストレスを感じてしまうかと思いますがあまり痛みに気を向け過ぎるのも悪循環になりますので上手に気分転換をできるよういろいろ試してみてください。
普段から極力、睡眠や食事もしっかりとり体力を養ってください。
それでも改善が見られない場合は非ステロイド性抗炎症薬や筋弛緩剤などの薬物療法も考えてみると良いかと思います。
それから整体などで基本的に正しい姿勢がとれているか調整してもらうのも必要かと思います。
ありがとう 1件
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2017/11/26
腰痛辛いですよね！
ちょっと重いものを持つだけでも痛みが出てしまうのは、腰痛の原因となる骨盤と背骨の歪みがある状態だからだと思います。
痛みがひくだけで、治っていた訳ではなく一時的に痛みが出なかっただけです。
あとは生活の中で腰にどうしても負担のかかる姿勢をしていると再発します。
腰痛の根本からきちんと改善すれば腰痛に悩まされることはないと思います。
では整体や治療院をどこにいけばいいのか？
ホームページできちんと改善の仕方で納得のいく説明が書いてあるところがいいと思います。不安があれば電話してみて更に詳しく質問してみて丁寧に答えてくれる治療院であれば大丈夫だと思います。
ありがとう 2件
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2017/11/27
平塚リリーフカイロプラクティックの大塚です
前職で痛めた腰が慢性化してしまっているようですね。
実際に診せていただき検査等をしてみないとはっきりしたことは言えませんが、腰椎の関節や深部にある小さな筋肉群に問題が起きていると予想されます。
出来ればカイロプラクティック院や整体院などで治療を受けて、問題の箇所をケアされることをお勧めします。
事務職ですと常に座りっぱなしでの腰への負担もありますので、治療に加えて自宅で出来るセルフケアも教えてもらうと良いですね。
腰痛対策のマットは商品によって良し悪しです。
しっかり身体を支える機能があるものが望ましいです。
人は寝返りを打つことによって寝ている間に疲労が回復されますが、軟らかい寝具などにより少し沈むだけで寝返りの回数が減ってしまい疲労の回復度が落ちてしまいます。
寝具を敷くベースも含めて沈まないことが絶対条件です。
参考になれば幸いです。
どうぞお大事に。
ありがとう 42件
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2017/11/28
慢性腰痛の8割は病院、接骨院では治せないってゆうデータがあります。
では整体院では？ いろんな店があり過ぎてなんとも...
先ず、なぜ腰に痛みが出るのか？
何をした時が腰の痛みが和らぐか
どの治療院が効果あったか腰に聞いてみて！
変に思い込んだり、他の人の話にまだわされると
腰痛って取れないですから。
ただ、一つ。 腰内部のリラックスを。
ありがとう 64件
ありがとう 64件
2017/12/2
私も16年前までは慢性腰痛に悩んでおりました。バランスボール（FBM)との出会いで一気に解決。現在は腰痛は全くありません。バランスボールを購入し、以下のFBMの楽しみ方のマニュアルを参考にしてみてください。
ここに紹介するＦＢＭとはFacilitation Ball Methodの略で谷口順子先生草案のボディーワークです。
ＦＢＭでは、空気圧を下げたセラピーボールに心身をゆだね、心地よい音楽の調べにのってバランス運動を楽しみ、感じ合うかかわりをします。この時のFacilitateの効果が大きいことから、空気の量を減らした柔らかいボールをFacilitation Ball（ＦＢ）と名付け、ＦＢを用いて行う一連のコミュニケーションをＦＢＭと提唱しています。好みの音楽など用意できればよろしいのですが、以下の５段階に従ってお楽しみ下さい。
１． ＦＢの中心部にお尻を乗せ、ＦＢの左右に手を添えて足は肩幅に開き、しっかりと床に着けて下さい。安定したリラックス状態を確認できたら次に進みます。
２． ＦＢに添えていた手を離し、身体を足で支えられることを確認したら膝をゆっくり伸ばして下さい。この時、床面に足底を密着させて下さい。これが楽に出来れば足を少しずつ前方に持っていき、膝の曲げ伸ばし運動を繰り返してみてください。当然この時に上半身が後方に倒れる訳ですから、ＦＢが腰から背筋・肩・首筋・頭部へと転がります。
３． 腕立て伏せのポーズをとり、お腹にＦＢを当ててＦＢに体重を預けて下さい。次に息を吐きながら腕に力を入れ、身体を前方移動させてみて下さい。極限のところまで達したら、息を吸いながら元の状態に戻して下さい。これも２の足を移動させた時と同じように手を前方に移動させ、ＦＢがつま先の方に転がるようにして下さい。
４． １と同じポーズをとり、左右に添えた手でバランスを取りながら足を宙に浮かせてみて下さい。ＦＢから落ちそうになったら我慢しないで床面に手足をつけて下さい。このようにしながら足を浮かせた時間が少しずつ長くなるよう努力しましょう。
５． ４のポーズを長時間続けますと足の付け根が疲れます。今度はボールの上にあぐらをかいてみましょう。これもＦＢから落ちそうになったら我慢しないで床面に手をつき、ゆっくり降りましょう。５のポーズもできるだけ長時間保持できるよう頑張ってみてください。
これはＦＢＭの楽しみ方の一部です。ボールの大きさや空気圧を変えることによって色々なポーズをとることができますし、そのことによってＦＢＭの楽しさが理解できる事と思います。
私はもう慣れたので上記マニュアルの４と５をいつも5分程度行っております。
注意事項
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