うつ病による筋力低下で腰痛が悪化
40代の主婦です。3年前に第一子を出産しました。出産後すぐに産後うつ病にかかり、なかなか治りません。もともと腰痛もちなのですが、うつ病になり寝ていることが増えたせいで、筋力が低下し腰痛が悪化してしまいました。
1か月前にぎっくり腰になってからは、ますます腰の痛みがひどくなり、歩くのもやっとという具合です。
わたしは大の病院嫌いなので、できれば自宅で治したいのですが、腰痛緩和のための何か良い方法はないでしょうか。
40代の主婦です。3年前に第一子を出産しました。出産後すぐに産後うつ病にかかり、なかなか治りません。もともと腰痛もちなのですが、うつ病になり寝ていることが増えたせいで、筋力が低下し腰痛が悪化してしまいました。
1か月前にぎっくり腰になってからは、ますます腰の痛みがひどくなり、歩くのもやっとという具合です。
わたしは大の病院嫌いなので、できれば自宅で治したいのですが、腰痛緩和のための何か良い方法はないでしょうか。
2018/8/21
京都府長岡京市のいとう整体院の伊東と申します。
ご自宅で出来る事となると、冷やさないようにして安静にして頂くということになります。
ある程度痛みが緩和してきたら、ウォーキングやラジオ体操など無理のない程度の運動から始めて、しっかり筋力をつけていく必要があります。
ただ、歩くのも辛い状況にまでなってらっしゃるとの事なので、痛みが緩和するまで大分時間がかかる事が考えられます。
病院嫌いとの事ですが、整骨院や整体院などはいかがでしょうか?
病院と違い、ある程度施術をしてくれると思いますので、症状が緩和するのが早くなりますし、予防方法などもアドバイスしてくれると思います。
インターネットの検索などでは出てこない、専門家ならではの情報や知識もありますので、受診して損は無いと思います。
一日も早く腰痛が緩和される事を願います。
2018/8/21
ろみ様、
はじめまして、和屋の小田といいます。うつ病による筋力低下が原因しての腰痛ということですね。私なりのうつ病に対する考えをお伝えさせて頂きますね。
まず、ろみ様がうつ病と腰痛に関係性があると理解されている点はとても素晴らしいです。しかし、うつ病が原因しているということは、腰痛はうつ病を改善しないと改善しないということになります。
うつ病は心の病気ではなく、体の病気というのが私の基本的な考えになります。特に産後うつの場合、妊娠出産産後による急激なホルモンバランスの変化に体がついていかず生理機能が一気に低下してしまったことが原因しています。生理機能が低下するということは、生命維持活動が低下し、体そのものに余裕が無くなるということです。体に余裕が無くなれば心にも余裕がなくなり、妊娠や出産、育児の中で抱えるさまざまな不安や恐怖といった感情を処理できなくという流れです。詳しくは私のブログに書いてありますので、読んでみてください。⇒https://ameblo.jp/nagomiya-obu/entry-12382180851.html
うつ病の原因である生理機能の低下は、自律神経の乱れが引き起こします。自律神経の乱れの1番の原因は食事です。洋菓子や和菓子に含まれる白砂糖や添加物は体を酸性にし、神経系の組織を破壊します。またミネラル、ビタミンが不足することで体は錆び付き生理機能を下げてしまいます。甘いものやお菓子、清涼飲料水、油物は避け、ミネラル、ビタミンを積極的に摂取しましょう。
ちなみにうつ病が筋力低下を招くのではなく、うつ病の原因となった生理機能の低下が筋力低下を招いています。生理機能さえしっかりと機能させれば、うつ病も腰痛も改善しますよ。
ご相談があれば、いつでも気兼ねなく言ってくださいね。
2018/8/21
ろみ様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>うつ病による筋力低下で腰痛が悪化
まず、腰痛の原因が筋力低下によるものなのか。というと可能性としてはあり得るでしょうが、腰痛の80%以上が腰に原因がないことが分かっていますのでその他の原因も含めて考えていかなければいけません。
症状の改善を行うためには原因を知らなければ対処はできませんし、重篤な問題が隠れている可能性もありますので安易に対策法をお伝えして病院に受診する機会を遅らせ早期発見と早期治療ができなくなることは避けなければいけません。
病院が好きという人はそうはいません。できれば行きたくないものです。
ですが、原因がわからない状態で対処法を行った結果、悪化するというのも望んでいないはずです。
我々施術者は医師のように検査をすることはできませんし、診断をすることもできません。
ですから医師の判断は施術を行ううえで、対処法をお伝えするうえで非常に重要なものになります。
痛いのに「特に異常なし。」と言われることもありますが、それは体にとって重篤な問題はないという事で様々な対処が行えるようになり総合的に体を診て対処をお伝えできるようになります。
私は対処法よりも病院に受診されることをお勧めいたします。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2018/8/21
ろみさん、
こんにちは、
太古の今西です。
長時間寝ていると、その時の姿勢にもよりますが
腰への負担も大きくなりますね。
また運動不足で、脚も痩せて筋力も衰え、身体
全体も不調になっていきます。
まずは軽めの運動から始めて、腰だけでなく
身体全体の調子を取り戻していくようにしましょう。
ぎっくり腰を患ったとのことですので、
再発しないよう無理な運動は避けましょう。
例えば:
①腹筋を鍛えれば腰痛になりにくくなるとも
言われていますので、腹筋を鍛えましょう。
私は以前「ドローイン」という方法で腹筋を
鍛えたことがあり、特に道具もいらず、
どこにいてもできるので簡単です。
ネットで検索するとその方法が紹介されて
いますので試してみてください。
②腰回りのストレッチ
これも書籍やネットの動画などで紹介されて
います。股関節の可動域を広げたり、腰回りの
筋肉の柔軟性を改善できますので、ぜひ
試してみてください。
治療院やサロンで施術を受けてみるのもいいかと
思います。先生によっては、真摯にいろいろな
悩みも受け止めてくれますし、それによって
リラックスできるかもしれません。
たまには気晴らしにもなると思いますので、
気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
それではお大事に。
2018/8/21
ろみ様
はじめまして
3年もおつらいですね
腰痛の原因の半分以上は精神的なものという研究もあります
ろみ様のうつ、腰痛も自律神経のバランスの乱れで起きている可能性が高いですので、改善策として、まずは、できるだけ規則正しい生活を心がけてください
これは世間一般に言う規則正しさでなく、ろみ様の中で続けられるリズムで結構です
続けられなければ意味がありませんからね
それからリラックスできる状況を探してください
お風呂でも良いですし、深呼吸も良いですよ
深呼吸のコツはとにかく吐くことを意識します
吐けば勝手に吸いますので、吸う方はあまり気にしなくて良いです
あとは、なるべく携帯やスマホを見ない時間を作りましょう
私たちの眼は光を見つめるようには出来ていません
光を見続けると自律神経のバランスを乱してしまいます
夜寝る前などはとくに照明もできるだけ落として暗くすると良いですよ
何か体を動かしたいのでしたら肩甲骨を動かすことを意識してください
それから貧乏揺すりのようにかるく腰でも足でもどこでもゆらしましょう
あとはお子様でもどなたでも良いですので、さすってもらってください
手の届く範囲であればご自身でも結構ですが、できれば自分以外の方が効果が高いです
痛い箇所でもそうでないところでも構いません
もんだり、叩いたりは逆効果になりますのでしないようにしましょう
とにかく今は頑張ろうとしないで、人に任せられることは任せて、ちょっとだらしないくらいで良いですので、ラクにしましょう
頑張るのは良くなってからで十分間に合います
お大事になさってください
2018/8/22
ろみ 様
香川県高松市にある「おか鍼灸整体院」の 岡 晃司 と申します。
寝ていることや、座っている姿勢が長くなると、同じ姿勢を取り続けることになり、腰痛は悪化する傾向にあります。
特に、その姿勢が悪い姿勢で長時間座り続けたり、寝ていたりとなるとなおさらです。
大の病院嫌いとの事ですが、もし病院がだめらな、整体や整骨院などでもいいので、一度専門家に直接見てもらうことはできませんか?
このまま、自宅だけで治したい気持ちもわかりますが、これだけ長期間悩まれている腰痛となってくると、自力だけでなんとかするのは限界があるかもしれません。
我々専門家としても、ろみさんの、腰の状態を確認もせずに、家でこのような体操やこのような事をしたら必ず良くなりますよとは言い切れないのが正直な所です。なぜなら、腰痛でもいろいろな種類の腰痛があり、それぞれ対処法は異なってくるからです。どの腰痛にも効果がある万能は方法はありません。
少しでも ろみ 様の参考になれば幸いです。
お体大切にして下さいね。
おか鍼灸整体院 院長 岡 晃司
2018/8/22
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも辛い腰痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
腰痛予防のセルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保つ。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つ
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保つ
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰がS字カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
ろみさんの腰痛が早く改善されますよう祈っております。
【腰痛、肩こり、きれいな姿勢は西尾の整体、爽快整体院で解決していきます】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/8/22
ろみさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
大の病院嫌いとのことですが、うつ病のほうは、
病院で治療を受けているのでしょうか?
さて、ご相談の腰痛のことですが、腰痛は肉体的な疲労や、骨の器質的な異常よりも、精神面の影響が一番の原因と言われています。
少し現在の生活スタイルを見直して、なるべく起きている時間を増やす。散歩などして気分転換を図る。などを、してみてください。
ご参考になれば、幸いです。
お大事に。
2018/8/23
ギックリ腰を治すことが先決なので、お近くの鍼灸院を探してちゃんと元に戻してもらって下さい。
その後、自宅にて以下のストレッチをお試しになってください。
当院で患者さまにお勧めしているストレッチ法です。
「いきいきストレッチ」
絶対無理はダメです。他の腰痛体操をして、余計に悪くなったと聞くことがあります。しかし、そのほとんどはやり過ぎが原因ですので、少しずつ無理のない程度で行って下さい。
手順
①呼吸を整え、域を吐きながらゆっくりと筋を伸ばしていきます。
(絶対反動をつけて曲げてはダメ!)
②痛すぎないところまで曲げたら、そのまま笑顔で30秒~60秒じっとします。(この時、呼吸は深呼吸で)
③数え終わったら、またゆっくりと元に戻す。
④各ストレッチを繰り返し3回ずつ行うといいでしょう。
●腰の筋肉を伸ばす
①仰向けに両手を大の字にして寝る。片足を反対の足の方に持って行き、腰をゆっくりねじる。
②10~30秒程たったらゆっくり戻す。
③両方する。
●背中の筋肉を伸ばす
①足を伸ばして仰向けに寝る。両足を上げて両手で腰のあたりを押さえながらゆっくり両足を頭の方に持っていく。
②できるとこまででよい。
③10~30秒程たったらゆっくり戻す。
●背筋を縮めて前面を伸ばす
①正座の姿勢から両膝をつき、両手を伸ばして背中を反らせる。
②10~30秒程たったらゆっくり戻す。
2018/8/24
"腰痛を治す方法・・・一言でいえば、腰椎の歪みを正すことで腰痛は治せます。
痛いところを治るまで掌で押すのです。無理はせず、弱い力で長い時間をかける、これが極意です。
場合によっては軟骨が出て神経を圧迫している「ヘルニア」も考えられますが、治し方は同じ。出ている軟骨を押し戻して神経を圧迫しない状態にするのです。
2時間以上かかったこともあります。それでも治ります。
アマチュアの方は自分ではできないと思いますので家族の方にやってもらってください。"
治ったからといって無理をして、再発することもありますが、また押し戻すのです。そのうち再発しなくなります。
結果がでるまでやり続ける・・・これがプロです。
ちょっとやってみて、やっぱり治らない、とあきらめる・・・これがアマです。
「うつ」に関しては治したいというご希望は書かれていませんが、以下は余計なおせっかいとして読んでください。
鬱は背骨の3番の神経圧迫で「やる気ホルモン」(セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリン等)を分泌するための脳からの指令が届かなくなり「ホルモン」の分泌が悪くなっているのです。背骨の3番を押すと痛みがあるはずです。(治し方をわかりやすく言うと)ここを痛みがとれるまで押すのです。神経の圧迫がとれて脳からの指令が届くようになればやる気ホルモンが出て鬱は治ります。
2年近くも勤務先を休職していた方が5回の施術で機嫌よく職場復帰できた事例など多くの事例があります。
背骨の3番が痛くないのにやる気が出ない「うつ状態」の場合、頸椎の神経が圧迫されて不快な気分になっていることがあります。これはやる気ホルモンの分泌不良が原因ではない、いわば「うつもどき」です。頸椎の歪み、しこり、ヘルニアなどの要因を取り除くことで治ります。
なお、手に力が入らない、頭痛、めまい、吐き気、天気がわかるなどの症状も頸椎の異常です。
2018/9/13
はじめましてこんにちは。
うつ状態がだいぶ辛いと思いますが、まだある程度体が動かせる状態ですか?
もし、そうであるならばストレッチをメインにした緩めの運動をやってみてください。
ストレッチのやり方としては、難しい動きは入れなくていいので一般的な腰を伸ばしたり捻じるような動きで構わないので、痛みの出ない突っ張る程度の負荷をかけたら深呼吸をしながらその姿勢を維持してください。最低でも20秒は維持していただくと、筋肉が少し緩むので、緩んだ分をさらにストレッチングをかけてください。
これを三段階くらいしていただくと柔軟性が増えて腰痛や肩こりに効果的です。ただし、痛みのない程度に抑えてください。
痛いのを無理に続けると事故の原因になります。
これからの時季は寒くなって来るので、温めて楽になるのであれば腰とおなか側にホッカイロでも当てて温めてみてください。
ただ、温めていて痛みが増したり、汗をかく様であればストップしてください。低温やけどになる可能性があるので眠るときは必ずホッカイロは外してください。
注意事項
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