夏場のクーラーが強くて辛い。クーラー病?
オフィスのクーラーがとても強くて毎日カラダがだるいです。これはどうして起きるのですか?クーラー病というものですか?
どうしたらよくなりますか?
もし、整体や鍼灸を受けたらどんなことをしてくれるんですか?
オフィスのクーラーがとても強くて毎日カラダがだるいです。これはどうして起きるのですか?クーラー病というものですか?
どうしたらよくなりますか?
もし、整体や鍼灸を受けたらどんなことをしてくれるんですか?
2016/8/9
こんにちは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>オフィスのクーラーがとても強くて毎日カラダがだるいです。
これはどうして起きるのですか?クーラー病というものですか?
クーラー病の1つですね。
身体の表面が冷えるだけではなく、
内臓(胃腸や腎臓)の冷えによる機能低下を起こしてしまうことです。
その為に毎日体がだるいということが起こってしまいます。
「体がだるい」だけであればまだ軽い症状ですが、
頭痛や吐き気、食欲不振、浮腫みなどが出てしまう場合もあり、
体が冷えたまま秋冬に季節が変わると、更に症状が悪化することもありますので
なるべく早めの対処が必要となります。
>どうしたらよくなりますか?
お仕事中は白湯を飲んで身体の芯(内臓)を温めてあげて下さい。
ご自宅で自炊が可能であれば根菜類など体を温める食品を積極的に摂取することをオススメ致します。
体の体温も上がっていきますので免疫力が上がり怠さも自然と取れてきますし、
風邪なども引きにくくなり良い状態を保ってくれます。
あとは、お休みの日で構いませんので太陽の日を浴びながら軽く散歩などをして
汗をかいて体の老廃物や毒素を排泄してください。
>整体や鍼灸を受けたらどんなことをしてくれるんですか?
当院では刺さない鍼を使い、
お腹や背中といった部分に鍼を当て内臓を活性化させていきます。
すると体の血液が全身に巡りますので、
更に背中と足にお灸をすえて内臓を活発にして体の冷えを追い出していきます。
体温も自然と上がってきますので常に体の芯が温かいのを感じるようになりますよ。
猛暑日も今後増えてきますので、熱中症に気を付けながら実践をしてみてください。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/8/9
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室の高澤昌宏です。
本来、生物としての人間の体は外部環境に合わせてさまざまな内的機構を調整しています。冷房病やクーラー病と呼ばれるものは、屋外は夏なのに室内は冬のような状態で、そこを行き来して生活することで、内的機構の調整が狂ってしまうことで生じるものです。
どうしたらいいか、ということですが、まずはオフィスの温度設定を変えてもらうのがスジです。あなたがクーラー病に悩んでいるということは、同じような人が一定割合でいるということですから、何とか上層部に掛け合ってみることをお勧めします。それは、あなたが自分の身を守るということなのですから。
それでも、いろいろな理由で今の温度設定は変えられない、ということなら上着や毛布を持参するなどの自衛手段を講じる必要があるでしょう。
また自分でできることとしては、足湯や半身浴、せんねん灸などがあります。
それから「整体や鍼灸を受けたらどんなことをしてくれるんですか?」とのことですが、別に標準治療のようなものがあるわけではないので、施術者によってやり方は千差万別です。
他の先生のことは知りませんが、仮に私が施術するとしたら、自律神経系の状態、循環器系の状態、内分泌系の状態、ストレス・レベルなどを調べ、その結果に応じて調整を行います(調整手段は頭蓋調整、鍼、テーピング、エッセンシャルオイルによるアロマテラピーなど)。合わせて壮陽の要穴(=冷えに対する効果が高いと言われるツボ、例えば関元、命門)などの状態も診て、そこにお灸をすることもあります。ご参考までに。
2016/8/9
クーラーが強いと、下半身が冷えてしまいますね。
冷えが樋地くなると血行が悪くなります。
血行が悪くなると筋肉が緊張しますので硬くなってしまいます。
そうなるとリンパの流れが悪くなって、むくみが出てきます。
対処法は、膝かけが良いですよ。
お腹を冷やさない事、
足を冷やさない事ですね。
鍼灸は良く知りませんが、
整体では、ふくらはぎや太ももの部分をほぐすことで血行を回復させます。
時にはお腹の部分の、筋肉の緊張を取る必要が有る場合も有ります。
その上でリンパドレナージュを行います。
夏場はシャワーだけと言う方が多いですが、
出来るだけ、お風呂に入ることをお勧めします。
2016/8/9
こんばんわ。
英気治療院の阿部です。
今回のご相談は
「毎日カラダがだるい」
「クーラー病について」
「整体や鍼灸を受けたらどんなことをするのか」
この3つかと思います。
それぞれについて回答いたします。
<クーラー病について>
https://health-more.jp/news/detail/180
こちらのコラムに詳細が記載されております。
クーラー病とは、自律神経の乱れが多いです。
・体温調節の基準値のズレ
・体温調節気候の機能障害
この2つが主なカラダの変化です。
コラムを参考にしてたいさくされると良いかと思います。
<毎日カラダがだるい>
今回のだるさは、本当にクーラー病か見直してみるのも必要です。
カラダのだるさはクーラー病に限らず起こる症状です。
クーラー病と決め付けずに多角的に見られると良いかと思います。
<整体や鍼灸を受けたらどんなことをするのか>
当院では、内臓調整、頭蓋骨調整、エネルギー治療を基本として、必要に応じてセルフケアなどご提案させていただいております。
まずは、気になるジャンルと該当する症状を改善できるかホームページを見たり、問い合わせるとそのお悩みは改善されます。
以上を持ちまして、回答とさせていただいます。
英気治療院
阿部英雄
2016/8/9
鍼灸師の浦野です。
ダルさの原因は、核心温度(深部体温)と外殻温度(皮膚温)の差が原因と思われます。通常、この差は1℃程度で前者が高いのですが、これは生体の適正な生理活動に必要な現象です。
正常な生理に必要な体温を維持するために核心温度が設定されている生体が、強制的な外部環境に暴露され体温低下をきたそうとしたとき、生体はこれを維持するために熱産生を行います(鳥肌、ふるえ、筋緊張など=ホメオスターシス)。
これらは自律神経を介して行われますが、それでもコントロールできなくなった時にダルさなどの症状がでると考えられます。
東洋医学では外邪による侵襲ととらえます。
外邪は、六淫との考えであり、風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪がそれに当たります。
質問者さんの日常を考えると、うだるような暑さにより暑邪の攻撃をうけ、ついで効きすぎるクーラーにより寒邪と風邪にさいなまれる状態のようです。
西洋医学的には、過剰体温調整りよる自律神経の失調と考るようですが、東洋医学では、外邪による「気血の滞り」と考えます。
冒頭の生体環境と合わせてみるとおわかりと思いますが、治療は主にお灸を用います。体表を温め気血の巡りを確保し、生体の適正温度を調整しやすい状態をつくります。
薬剤を使わない、極めて生理的な予防と治療法といえるでしょう。
蛇足ですが、バスや電車の中でも同様に邪の影響わ受けています。ストールやひざ掛けなどをお忘れなく。
2016/8/9
初めまして。
「夏場のクーラーが強くて辛い。クーラー病?」のご質問について。
・外気温と室内の温度の差に身体がついて行かない
・一度出た汗が冷たい風に当たることで、体内に戻ってしまう「汗の内向」の現象
・冷たい風に当たり続けることで、筋肉が傷む
など様々な原因で起こる疲労が原因だと思います。
整体も様々な手技があるので、なんとも言えませんが、こちらでは下半身の冷え取り法と上半身の冷え取り法を行い、自律神経を調整いたします。
整体以外で体を温める場合は、食事療法があります。
しょうが・ニンニク・コショウ・唐辛子・ネギや根菜類や葛湯などを意識的に摂るようにする。
衣服の場合、肩や腕の露出の少ない衣服を着たり、ジーパンなど、体を締め付けるものは避ける。
入浴であれば、シャワーではなく、湯船に肩までしっかり浸かり温め、冷えた筋肉をほぐす。
適度な運動をするなどしてはいかがでしょうか。
お大事になさってください。
岐阜県東大垣の春か菜整体~陽(はる)の佐久間
2016/8/9
夏場のクーラーが冷えすぎているオフィスは
大変多いですよね。
多くは、男性の体温に合わせて温度設定を
されている事が多いように思います。
男性の方が女性に比べて、筋肉量が多いため
基礎代謝(寝ていても消費する力)が高いです。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため
基礎代謝が低いです。
この為、男性の方が暑がりの方が
多く見受けられます。
もう一つ、大切なことは自律神経が
関係してると思われます。
自律神経とは、交感神経と副交感神経を
合わせた神経のこと
わかりやく言うと、緊張しているときに
働く神経とリラックスしている時に働く
神経のことです。
暑い外から寒いオフィスに入ったり
逆もあったりすると、この自律神経の
バランスが崩れてきます。
寒いと、必然的に血流が悪くなり
からだがだるくなってきます。
この状況を改善する方法は
・設定温度を上げてもらう
(みなさんの了解が必要ですが)
・スクワット等で筋肉量を増やす。
・亜麻仁油や根野菜を積極的に摂って
血液をサラサラにする
・仕事始め、お昼休み、終業時などに
ストレッチを行う
等が考えられます。
私は整体師なので、整体の観点からお伝えすると
しましたら、自律神経を整える為に、背骨の歪みを整える。腹式呼吸を毎日励行して頂く。腸内環境を整え免疫力をUPさせる、等を行います。
御参考になれば、幸いです。
2016/8/9
鍼灸では、鍼、灸の刺激で体調を整えます。
しかしこれだけでは、不十分なので本人に歩く、規則正しい生活、お風呂の時間を長くする等をお紺行ってもらう必要があります。
その方が、鍼灸治療だけよりも体が楽になるからです。
2016/8/12
こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
ご相談の内容から、クーラー病だと思います。
室内の温度と、外の温度差があまりにもあると、自律神経が乱れて、体のだるさが現れます。
○室内と外との温度差は、5℃以内にする。
○なるべく、クーラーの風には、当たらない。
○頚部(首・手首・足首)を冷やさない。
これらの、対策をしてください。
鍼灸治療では、自律神経の調整を目的に、治療します。
2016/8/25
はじめまして。
滋賀県近江八幡市のよしむら接骨院の吉村と申します。
クーラーによる体調不良は、体が冷えることによって生じます。この「冷え」は体に様々な悪影響を及ぼすため注意が必要です。
クーラーによる体調不良を防ぐためには、
・クーラーの風に直接当たらないようにする
・室内温度を下げすぎない(室外との温度差を少なくする)
ということが大切です。
また「冷え」対策には、
・冷たい飲食物をとりすぎないようにする
・お白湯を飲む
・お風呂に入って温まる(シャワーのみより有効です)
などが有効です。
冷えている体は体内循環が悪くなっていることが考えられます。整体では、この体内循環の改善に効果がありますので有効です。
少しでも早く回復されますように。
私の書き込みが力になれれば幸いです。
2016/8/26
ご本人の体質そのものはわかりませんが、原因はエアコンの温度設定です。会社にエコを提案してはいかがでしょうか。
エアコンの風の流れを考慮して席替えしてみるのもいいと思います。寒さ対策が一番大切ですね。
鍼灸整体で体質や生活習慣も考慮して持病があればその内容もご相談いただける先生をお選びください。思い当たらなければ医心堂をお尋ねください。
豊島区駒込 染井銀座商店街
医心堂そめい鍼灸整骨院
電話03-3915-2931
2016/9/3
クーラーが強くて辛いのは大変ですよね。
ダルさを感じていらっしゃるようですので、いわゆるクーラー病と言われるものかと思います。
これは、クーラーによる、体の冷えが原因です。
対策としては、クーラーの設定温度を27℃以上にする。
でも、できないのでしょうから困っていらっしゃるわけで。
その場合は、厚着することです。
冷気は足下にたまるので、足下から冷えます。
靴下、スパッツ、丈の長いパンツ、膝掛けなど、できる冷え対策を行ってください。
カイロがあればそれを使うのもよいです。
お家では、シャワーではなく、湯槽にキチンとつかってください。
お風呂につかることで、冷えたからだをリセットできます。
目安は、汗が額からにじみ出るくらいまで
です。
夏の体は冷えやすい状態なので、体の奥まできっちりと温まることが肝腎です。
後は、体を温める性質の食べ物を食べてください。
蒸した生姜、大根やニンジンなどの根菜、ニンニクなどです。
この時、生の生姜は避けてくださいね。生の生姜は、体を冷やしてしまいますので。
もし当院で施術を受けられるとすれば、クーラーで冷えて狂ってしまった自律神経を整えて、体を正常に戻していくような施術を行います。
しかしまずは、上記のような対策を試して見てください。整体は、そのあとでも大丈夫です。
早くダルさのない日を過ごせるようになるといいですね。
2016/9/7
クーラーは、人工的な冷気を浴びるので、非常に疲れます。皮膚には、うっすら汗(水分)があります。
クーラーで、皮膚の汗が強制的に冷やされてしまうと、毛穴が閉じて、体は一気に冷ます。
汗をかいて、熱を放出して、体を冷やす体の本来の働きをクーラーは、止めてしまいます。体が正常に働くようにする役目は、自律神経が行います。
汗をかく、毛穴を開く閉じるのコントロールは、自律神経が行います。クーラーで、汗をかいた体を冷やしたり、また、外に出ると、今度は猛烈に暑かったりで、自律神経がとても疲れて、体がだるく感じます。
これが「クーラー病」と、私は考えています。セルフケアとして有効なのが、入浴時お風呂に浸かることです。または、ストレッチで、筋肉を伸ばして、血行を良くすることです。
整体や鍼灸に関して言えるのは、自律神経の機能を高められること。血行が良くなり代謝が上がり、不要物質が流れます。
だるさ、倦怠感が無くなります。まずは、セルフケアに努めて、変化がなければ、整体や鍼灸に力を借りることを、私はお勧めしますね!
注意事項
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