肩こりになる
いつも同じ姿勢でいるため、肩が凝らないように頻繁に首を動かしたり、体を伸ばしたりして血流が流れていくように筋肉をほぐすことをしていますが、よく肩こりになってしまいます。
なので、肩こりになりにくい簡単なストレッチや、肩こりになってしまったあとの肩こり解消ストレッチなどがあれば知りたいです。
また、朝起きたときに肩がこっていることもあるため、寝るときに気を付けることや寝方などオススメのことがあれば知りたいです。
いつも同じ姿勢でいるため、肩が凝らないように頻繁に首を動かしたり、体を伸ばしたりして血流が流れていくように筋肉をほぐすことをしていますが、よく肩こりになってしまいます。
なので、肩こりになりにくい簡単なストレッチや、肩こりになってしまったあとの肩こり解消ストレッチなどがあれば知りたいです。
また、朝起きたときに肩がこっていることもあるため、寝るときに気を付けることや寝方などオススメのことがあれば知りたいです。
2019/1/16
慢性的な肩こりですね。
肩こりの原因は姿勢にある事が多くこれを見直さない限りストレッチなどをしてもすぐに元に戻ってしまいます。
朝などは寝る時に横向きで寝るのであればタオルで高さを調整して高さを肩幅ぐらいにまで上げて寝てみて下さい。
仰向けであれば首が反りすぎない、もしくは枕が柔らかくて沈み込みすぎない硬さの枕で寝てみて下さい。
30分に1度ぐらいは肩を回したりなどして動かしてあげましょう。
同じ姿勢でずっといる事が一番肩の筋肉を硬くしてしまいます。
その上で近くの整体などで筋肉を緩めてもらうともっといいと思います。
2019/1/16
かんこんさん、
はじめまして、
太古の今西です。
肩こりでお悩みとのことですね。
ご自身で身体のケアをする努力をされているようで
とてもいいことだと思います。
今回のご質問はより効果のある方法を知りたいとの
ことですね。
いつも同じ姿勢でいるとのこと。それが肩こりの
原因の一つです。筋肉が緊張を強いられ、血流が
悪くなり老廃物が溜まりやすくなり、肩こりを
引き起こします。
●肩こりになりにくいストレッチ
予防の観点から、日々首肩周りの筋肉を
意識して動かすようにしましょう。
ラジオ体操がおすすめです。
ストレッチの動作がかなり含まれており、
関節の可動域も改善されますし、筋肉の
柔軟性も改善できます。
習慣づけすることで、健康が維持できます。
●肩こり解消ストレッチ
肩こりになったなと思ったら早めに
メンテナンスして、できるだけ疲労を蓄積
しないようにしましょう。
お風呂上がりに首肩周りのストレッチを
することをおすすめします。
例えば簡単な首のストレッチを紹介します。
左腕を背中に回し、拳で背中を抑えます。
右手を頭部左後ろに添え、右斜め前に
行けるところまで徐々に倒していきます。
これで首の左側の後ろが伸ばされます。
引き続き反対側も同様に行います。
タイ古式マッサージの施術でもこのような
施術を行いますよ。
肩回りのストレッチで一番簡単な方法は、
両手を後ろに組み、胸を大きく反らすことです。
肩甲骨周りの筋肉を動かすイメージで行うと
いいでしょう。
ほとんどの方が、普段の生活で前傾姿勢になって
いますので、その偏った姿勢を戻してあげることが
必要です。
ストレッチの方法に関しては世の中に多くの
書籍が出ています。
私も何冊か持っていますが、お問い合わせ
いただければ紹介します。
●寝る時の注意事項
特に枕は首肩への影響が大きいですね。
枕は相性があるので、どれがいいとは
言えませんので、お店で現物を比較
検討されるといいと思います。
なお、治療院やサロンでは肩こりのほぐしを
得意としているところもあると思いますので、
試してみる価値があります。
ヘルモア掲載のお店で探してみてはいかがでしょうか。
ストレッチにご興味があるようですので、
タイ古式マッサージが一押しです。
それではお大事に。
2019/1/16
かんこんさんこんにちは。
いつも同じ姿勢、とありますが、どんな感じなのですか?
背中が丸くなっていたり、背もたれによりかかって腰の辺りが丸まっていたり・・・?
何をしている時かにもよりますが、椅子に座っているのだとしたら
まず、胸を張って仙骨を立てるように腰をまっすぐにして、股関節と膝関節が90°になるように座ってみてください。
その姿勢を維持するのは、慣れないとかなり疲れるかもしれないですが、重たい頭を背骨の上に乗せていれば、肩や頸の筋肉への負担が減るので、肩こりにはなりにくくなるかと思います。
ストレッチは色々ありますが、肩回しを肩甲骨を動かす事を意識してやってみてください。10回とかではなくて、背中や肩周りが温かくなるくらいやって頂くと効果があると思います。
シャワーやお風呂で温めるのも効果的ですよ。
2019/1/16
肩こりを消す自主トレをYouTubeに公開しました。お試しください。
https://www.youtube.com/watch?v=enfPld-E5QU
それでもだめなら、次のものもYouTubeに公開してあります。
この方が、より確実です。しかし、これはどなたか親しい人にYouTubeを視聴してもらって、その方がやり方を覚え、その方から施術してもらうという方法です。自発動と呼ばれます。お試しください。
https://www.youtube.com/watch?v=2REHtmsSBqU
2019/1/16
まず、肩こりの原因をきちんと把握してください。
すでにどなたかにお答えした内容を再度掲載します。
【肩こりの原因】
肩凝りは骨格の歪みで筋肉が常時異常な方向に引っ張られているために硬くなってくるのが原因です。ですから、骨格の歪みを正して正常な骨の姿にすると異常な力が加わることがないため肩こりは起こらなくなります。
よくきく話で、マッサージでほぐすと一時的には気持ちがいいが1週間もするとまた硬くなってくるということがあります。これは固まった筋肉だけをほぐして気持ちよくしても、骨が歪んでいるのを治していないから、常に異常な方向に力が加わり、筋肉が固まって凝ってくるのです。「また来なさい!また来なさい!」と言われて、3年も5年も通院しても良くならない、ということになるのです。
施術院として看板を掲げているからには、本来ならば骨格の歪みから治して再発が起こりにくいような治し方をすべきだと私は思いますが、世間では皮肉なことに「何年も通ってくる患者さんが多いのが腕のいい施術院だ」と評価されているようです。
【肩こりの具体的な治し方】
自分ではやりにくいので家族の方にやってもらいます。
患者は下向きに寝て施術者が肩甲骨を上下方向(頭、足方向)に押して動かすことで肩甲骨がほぐれます。これで肩こりが治ることもあります。
さらに背骨の歪みや変形を掌(てのひら)を使って物理的に押して、骨の歪みをなくすることで肩凝りは解消します。
この時、押すだけでは効果が出ませんので、背骨を横方向(背骨に対して直角に)に揺らせながら押し込むとよくほぐれて効果が出ます。
<肩関節、鎖骨>
肩関節は、患者さんが椅子に座って、施術者が後ろから患者の肘のあたりを持って肩を後ろ回しで回します。鎖骨のずれはこれで治ることがあります。
日本古来の本格的な療法では、まず、骨格の周囲の筋肉を弛めておいてから、骨の歪みを治し、最後に筋肉を締めるという方法で治します。
※全身の筋肉を弛めた時点で、「トイレに行かしてください」と言って立とうとして力が入らず、よろけて転倒した方がいます。立てないので這いながらトイレに行ったということがありました。本格的に弛めると、こういうことになりますのでこの点は注意が必要です。
アマチュアの場合は、本格的な手順ではなく、初めから骨格の歪みを治せば十分でしょう。
<質問の件>
肩こりになりにくい簡単なストレッチや、肩こりになってしまったあとの肩こり解消ストレッチという点に関して・・・
肩こりになりにくい簡単なストレッチは、現在肩こりのない人が行うものです。すでに肩こりの人はこの状態を治してから、予防策としてストレッチを行うというのが正当な対応だと思います。
また肩こりになってしまったあとでストレッチで肩こりを解消できるのは軽度の場合です。
まず、骨からきとんと治すことをお勧めします。
寝るときに気を付けることや寝方などオススメはありません。
肩こりを根本的に治せば、不要なことです。
2019/1/17
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。いつも同じ姿勢でいることは肩こりを起こす原因でありますが、その方の骨格により肩こりを起こしやすい場合があります。
根本的な解決策というより、肩が凝らないようにする対処が必要かと思います。肩甲骨を動かす体操やストレッチ、また、少し汗ばむぐらいのウォーキングなど有酸素運動を行うことにより、全身の血行を良くすることが肩こりの予防につながるかと思います。
寝るときの注意点ですが、枕の高さや硬さなどでも影響があるかと思います。寝具店に行けば枕をいろいろ選べますので、ご相談してみるのもいいかと思います。お大事にしてください。
2019/1/18
首や肩のストレッチをすることは非常に良いことなので、そのまま継続して下さい。その他に両腕のストレッチをすることも心がけてみてはいかがでしょうか。
寝方としましては、枕などの高さを考慮して寝てみてはいかがでしょうか。
2019/1/18
かんこん 様
>肩こりになる
肩こりの多くは患部に原因がなくほとんどは胃腸消化器系の負担によるものです。食生活を見直したり腸の蠕動運動を促すよう日頃から運動したりすることで解消されやすくなります。
朝起きて肩が凝っている場合は枕に問題があります。
後頭部から首、肩甲骨(背中)、肩口がしっかりとフィットするようにバスタオルなどを敷いて接地する面を多くしていくと朝の辛さはだいぶ軽減します。
2019/1/23
肩こりのご相談ありがとうございます。
肩のストレッチは凝らないようにする為に小まめにやる事が大切です。
姿勢を改善して少しでも疲れにくいお身体を作ることをお勧めします。
寝る時に大切なのは、寝具ですね。
ベットか布団かにもよりますが、少し硬めがおススメです。
枕も硬くて低いものを選ばれた方が良いかと思います。
2019/2/5
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院は肩こり、頚コリ、姿勢改善のためにご来院されて、改善している患者様が多いので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
かんこんさんの肩こりになっている姿勢の原因を取り除いて、環境を良くしてあげるために以下のことを参考におこなってみてください。
肩こりや頚こりになりやすい方は腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあります。
そういった場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
左頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。
セルフケアは肩こりと頚コリが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
*朝起きたときに肩がこっていることもあるため、寝るときに気を付けることや寝方などオススメのことがあれば知りたいです。
→枕の高さは合っていますでしょうか?おすすめの高さは、枕の端に肩が少し乗っている状態で、頚のカーブのアーチに枕との隙間がないくらいがお勧めの高さになります。
合っていない枕を使っていましたら、バスタオルを枕の代用で使っていただけたら良くなると思います。
あとは睡眠時間が少ない人も頚から肩にかけてこりや痛みが溜まることが多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
特に歩く時の姿勢を意識して歩くことも大切です。左右の肩甲骨を時々近づけて歩くことを意識してみてください。これまで以上に綺麗な姿勢で歩くこともできると思います。
当院は愛知県西尾市にありますが、かんこんさんがお近くでしたら、施術とセルフケアによって、根本からの改善も可能だと思いますのでぜひご検討くださいませ☆
かんこんさんの肩こり、頚コリが改善されますよう祈っております。
何かわからないことがございましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
西尾市で腰痛,姿勢,O脚矯正は爽快整体院
院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
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