腰痛で家事が辛い!
40代の半ば頃から、腰痛がひどくなり困っています。
長時間の立ちっぱなしの作業も腰が痛くなり、パートに出たくても腰痛のせいで二の足を踏んでいます。
50代に入ると症状がさらに悪化。
少し腰をかがめたりするだけで、ズキンと鈍い痛みが腰に走ります。
ちょっとした重いものを持つだけでも、ぎっくり腰になるんじゃないかと、ビクビクしながら毎日を過ごしています。
肥満気味なので、体の重みによる負担も大きいとは思うのですが、もっとキビキビと動ける日常が欲しいです。
40代の半ば頃から、腰痛がひどくなり困っています。
長時間の立ちっぱなしの作業も腰が痛くなり、パートに出たくても腰痛のせいで二の足を踏んでいます。
50代に入ると症状がさらに悪化。
少し腰をかがめたりするだけで、ズキンと鈍い痛みが腰に走ります。
ちょっとした重いものを持つだけでも、ぎっくり腰になるんじゃないかと、ビクビクしながら毎日を過ごしています。
肥満気味なので、体の重みによる負担も大きいとは思うのですが、もっとキビキビと動ける日常が欲しいです。
2019/2/20
腰の痛みには、ぎっくり腰、ヘルニア、狭窄症、しこりによる神経の圧迫などいくつかの要因が考えられますが、治し方はほぼ同じです。なお、ぎっくり腰だけは瞬時に治す秘伝の療法もあります。
(ぎっくり腰なら1週間程度で治りますから、あなたの場合はぎっくり腰ではなさそうです)
世の中の問題点は真の原因を究明してその原因を取り除くことでちゃんと解決できます。
腰痛は骨の変形または筋肉のしこりで神経を圧迫しているのですから、骨の変形や筋肉のしこりを治せばいいのです。
変形した硬い骨が治るのかと心配されますが、弱い力で長い時間をかければ骨の変形は治ります。
【ぎっくり腰】
※真正のぎっくり腰は背筋をまっすぐ伸ばして椅子に座り、背骨を軸に腰を左方向に捻じれば治ります。左捻じりで90%の人は治りますが、治らない場合は右捻じりで治ります。ただし、真のぎっくり腰であるかどうか確認する必要があります。
立って膝を上げてもらって、痛みがなく膝が上がればぎっくり腰ではありません。
これは400年前の忍者の療法なのですが、この療法と同じことを自分で編み出した女性がいます。しょっちゅうぎっくり腰になり、痛みに耐えかねて苦し紛れに腰を捻じったらコトンと腰椎のズレが戻りぎっくり腰が治ったということでした。それ以来、自分で治せるそうです。恐るべしおばさんパワー、なかなかやるな!と感心しました。
ぎっくり腰だと言って来られた方で、ほとんどがぎっくり腰ではない腰の痛みでした。本物のぎっくり腰なら数秒で治せますので「ラッキー」と思って、腰の前に猫背など他を治していたら時間が経過してしまい、そろそろぎっくり腰を治そうかと思ったら、なんと腰のヘルニアがありました。しかも3か所以上。ヘルニアは一か所でも時間がかかるのに3か所あれば、残りの僅かな時間では治りません。2か所なら両手を使えば同時に治せます。4か所でも右手で2か所、左手で2か所を同時に押せる位置であれば一度に治せますが、離れた部位だと同時にはできない場合もあります。
結局、「『ぎっくり腰は数秒』と聞いてきたのに治らないじゃないか」ということで不満タラタラで帰られました。本人の申告を真に受けて時間が余るからと思って余計なところまで治そうとした私が未熟であったのですが、それ以来、ぎっくり腰で来られても信用はしないことにしています。(^^)
【ヘルニア】
軟骨が飛び出て神経を圧迫しているのがヘルニアです。
掌(てのひら)でさするように押し込んで治します。押されなくても痛いですから弱い力で撫でるように「よしよし」とさすっていると時間が経てば出ていた軟骨が元に戻っていきます。
これを神経に当たらない状態になるまで根気よく気長に続けるのです。
※ヘルニアは医学的にいうと以前は治らないことになっていました。しかし、今ではヘルニアは治ることもあるという見解に変わっています。某理学療法士の先生が患者さんに『ヘルニアは治ることもありますよ』と説明していたところ、横から外科医が「余計なことを言うんじゃない」と口を挟んできたそうです。医者は患者さんに治ってほしくないんでしょうね!
そんな医者の態度に反発して、遠方から当院に本当の治し方を習いに来られた理学療法士の先生もいます。その先生は『医者がみていないところでこっそり治してあげたいんです』とおっしゃっていました。
【狭窄症、しこりなど腰痛全般】
腰痛は骨の変形または筋肉のしこりで神経を圧迫しているのですから、骨の変形や筋肉のしこりを治せばいいのです。
変形した硬い骨が治るのかと心配されますが、弱い力で長い時間をかければ骨の変形は治ります。
ニュートンの力学ではなくて、草がアスファルトの舗装を破って生えてくる、あの原理です。
『点滴、岩をも穿つ(うがつ)』と言われるように、雨だれが岩に穴をあける現象を考えると理解しやすいと思います。
また、歯並びの矯正では時間をかけて少しずつ歯を動かしてきれいな歯並びにしていきます。
一度に強い力をかけたら歯が抜けてしまいますが、弱い力で時間をかけたら歯が動くのです。
骨の調整も同じことです。やってみたら実感できますが、これはひどい、治らないのではないかと思われるような骨が、時間をかけると正しい形に戻ってきます。(ただし、外科手術で金具で固定したような骨は治せません)
<療法に関しての一般的な考え方>
腰椎も背骨もやり方は同じです。さらに掌だけで病気を治す自然療法のやり方はほぼワンパターン、単純・明快、シンプルなやり方です。だから誰でも一日講習で修得できるのです。上手になる為には、その後の練習は必要ですが、療法の原理や手法は一日あれば理解できます。
車の運転のようなもので、運転には上手下手があり、上手に走らせるには練習が必要です。しかし、誰でもみんな目的地に到達しています。あの人は運転が下手だから目的地には着けないんですなんてことはありません。自然療法も同じです。上手下手はありますが誰がやっても効果は出ます。
特殊能力や才能で治すのではなく、病気は人体に備わっている「自然治癒力」で治すのです。私は自然治癒力がうまく働くようにお手伝いをしているだけなのです。
<実際の治し方>
腰の場合は自分ではできないので、家族の誰かにやってもらってください。
①あなたはうつ伏せに寝ます
②家族の方が横から掌で腰の痛い部分を押します。この時、単に押すだけでは効果が出ないので背骨に対して直角方向に前後に揺らせながら骨を下方向に押し込んでいきます。押すのは背骨の関節部分、出ているところです。初めは正常なのか異常なのかわかりませんから、押してみて患者に痛みがあれば悪いところだと考えてください。そのうち感触で「あれ?ここは変だな」と感じるようになります。
変形して硬くなった骨が掌に当たり施術者の手が痛くなることもあります。
③初めは弱い力で、次第に強く押し、これを延々と続けるのです。どれくらいの時間で治るかは個人差があり一概には言えません。変形が治れば施術者の手の感覚でわかりますし、患者さん本人は痛みがなくなります。痛みがなくなったということは神経を圧迫していない状態になったということで腰痛は治っています。
※ヘルニアの場合は同じやり方で軟骨を押し戻します。背骨の横に出る場合が多いので背骨を横から押してみて痛みがあればヘルニアの可能性があります。時間をかけて最初は軽くさすって押し戻してください。
ヘルニアは背骨だけでなく腸骨の周囲に出ることもありますから、腰の骨だけでなく広い範囲を押してみて痛みがあれば、そこは治すべきところです。
腰が痛くない状態になると、下半身が痛い、痺れる、足が冷たいなどの症状があった人も治っています。(脚の症状は脚を治すのではなく腰を治せば治ることが多く、同様に、腕や手の痛みは首を治せば治ることが多いのです。)
※腰痛の治し方がマスターできれば他の部位の治し方もほぼ同じです。
さらに言えば、痛みをとるだけでなく慢性病を治すのも同じやり方で治ります。
例えば恐怖症、不安症、パニック障害、ヒステリー、うつ病、2型糖尿病などから生理痛、不妊症も治せるのです。
症状によっては治しにくいものもあります。効果が出にくいものもありますが、良い方向に向いていることは確かなのですから、やり続ければ必ず結果は出ます。必要なのは「やり続ける根気」と「必ず治すという意欲」です。
何時間かけても治らないことも稀にありました。でも、ここで私が諦めたらそれで終わり、この人の症状はもう誰にも治せない!こう思うと諦めるわけにはいかないんです。だからほんの一部の例外を除いてほとんどの場合、一回の施術で目に見える結果が出ています。
※特殊な場合で、出産を機に腰や下半身に症状がでたという場合は、無痛分娩の注射針が神経を圧迫した可能性もあります。これも、時間がかかりますが、同じ方法で治せます。
プロとして営業する場合は決まった時間内に効果をだす必要がありますが、アマチュアの場合は時間は気にせず気長に治してください。
少しやってみてダメだと諦めると結果はでません。
2019/2/21
ダイエットと筋トレをかねてウォーキングなどをする習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
そうすることにより、パートに出たときの体力もつきます。
その他に以下のストレッチ法を記述しておきますので参考にしてみてください。
「いきいきストレッチ」
絶対無理はダメです。他の腰痛体操をして、余計に悪くなったと聞くことがあります。しかし、そのほとんどはやり過ぎが原因ですので、少しずつ無理のない程度で行って下さい。
手順
①呼吸を整え、域を吐きながらゆっくりと筋を伸ばしていきます。
(絶対反動をつけて曲げてはダメ!)
②痛すぎないところまで曲げたら、そのまま笑顔で30秒~60秒じっとします。(この時、呼吸は深呼吸で)
③数え終わったら、またゆっくりと元に戻す。
④各ストレッチを繰り返し3回ずつ行うといいでしょう。
●腰の筋肉を伸ばす
①仰向けに両手を大の字にして寝る。片足を反対の足の方に持って行き、腰をゆっくりねじる。
②10~30秒程たったらゆっくり戻す。
③両方する。
●背中の筋肉を伸ばす
①足を伸ばして仰向けに寝る。両足を上げて両手で腰のあたりを押さえながらゆっくり両足を頭の方に持っていく。
②できるとこまででよい。
③10~30秒程たったらゆっくり戻す。
●背筋を縮めて前面を伸ばす
①正座の姿勢から両膝をつき、両手を伸ばして背中を反らせる。
②10~30秒程たったらゆっくり戻す。
2019/2/21
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院は辛い腰痛でご来院されて、改善されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*少し腰をかがめたりするだけで、ズキンと鈍い痛みが腰に走ります。
→腰部の緊張が強いときに出る症状のようですね。前傾姿勢で痛みが強くなる場合には、腰のインナーマッスルになる腸腰筋が硬くなっている可能性が高いと考えられます。
体重を標準体重にしていくことができることも大切です。そうしなければ腰の負担は増すばかりになってしまいます。
MRI=体重÷身長÷身長 22に近い数字が病気になりにくいとされています。これからMRIを算出して、22に近づけられるように努力してみてくださいね。
ゆかママさんご自身でできるケアは自分で行ってみましょう!
そうすることで毎日が少しずつ楽になり、気持ちが前向きになりますよ。
正しい姿勢を意識して生活することも、腰痛予防のために大切です。前傾姿勢が多かったり、背中や腰が丸くなって座っている姿勢が多くありませんでしょうか?
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
骨盤を立てて腰椎をS字カーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。
そして一日の疲れを翌日にリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。
ここでは、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を10~20秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
ゆかママさんが楽しく生活をしながら、姿勢がきれいになり、腰痛が改善できますよう応援しています☆
当院がお近くであったり、分からないことがありましたら、メール等でもお気軽にお問い合わせくださいね。
辛い腰痛,姿勢,O脚の改善なら、西尾市の爽快整体院がお勧めです。
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【骨盤の歪み、産後の整体は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2019/2/21
ゆかママさん、
こんにちは、
太古の今西です。
腰痛でお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
まずは病院で診てもらい、具体的な改善の
アドバイスをもらうようにしましょう。
腰痛にもいろいろな症状と原因があり、
検査結果で、対策を絞り込んでもらうと
いいでしょう。
独自の判断で良かれと思って行ったことが
逆効果ということがありますので、実際には
医師の判断に任せたいと思います。
下記のことを確認し整理した情報で
医師に伝えましょう。
①どのように動くと腰が痛くなるか?
また腰以外の部分で痛みはないか?
②日常生活の中で、腰に負荷をかけている
動作がないか?
いろいろと質問されるかと思いますが、
その場で考えるのではなく、事前に
状況をまとめておくと、より正確な対応
につながると思います。
治療院やサロンでの施術は医師の確認を
もって行くようにするといいと思います。
それではお大事に。
2019/2/21
・40代から腰痛がひどくなり
・50代ではさらに悪化
・長時間の立ち仕事
・少し腰をかがめるだけでズキンと鈍い痛みがある
これらの状況から判断すると、日常生活(特に立ち姿勢)が悪い事で、前にかがむ際に股関節を動かさないで、腰だけ曲げてしまっている事で腰に大きな負担がかかっていると思われます。
ここまで長期間の腰痛ですと自力で完治は難しいかもしれませんが、1つポイントとして体の動かし方のコツをお伝えします。
<前かがみの時の悪い癖を治す体操>
①椅子に座って、背筋を伸ばします。
②背筋は伸ばしたまま股関節から体を前にかがめます。
③また①に戻り背筋を伸ばします。
これを繰り返すことで、股関節(鼠蹊部)から体をかがめる動きを脳みそに認識させてあげることで、日常生活でも腰に負担がかかりにくい動作を覚えていくことができます。
すこしでもキビキビと動ける日常に戻れたら嬉しい限りです。試してみてください。
2019/2/22
ゆかママ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
一度、メンテを兼ねて整体院とか治療院に行かれたら
どうでしょうか?
そちらの先生にあなた様の状態に合ったストレッチを教わって
夜寝る前に行うようにして下さい。
その日の疲れはその日に取るようにしましょう!!
それと運動不足もあると思いますね。
とりあえずウォーキングから初めてみませんか??
毎日の食事に酵素ドリンクをプラスして腸内環境を整えて
みませんか??
デトックス効果もありますので、カラダに蓄積された老廃物
を大掃除してカラダの外に排出しませんか??
もし、可能であればミネラルファスティングにチャレンジしてみて
はいかがですか??
ファスティングにはデトックス以外にも
☆血液サラサラに・・・
☆腸内環境を整えて免疫力をアップ・・
☆アレルギー症状の改善や美肌
☆ダイエット効果・・・
・・・などなど色々いいところがあります。
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2019/3/8
健康を取り戻すためには、行動を起こさなければ変わりません!
40代半ばころから腰痛がひどくなり、50代に入り症状が更に悪化と言われています。このような状態を引き起こしているのは何か原因があるのです。
そうです、根本原因は慢性化した不良姿勢(筋骨格構造の歪み)にこそあるのです。そこを改善しない限りキビキビ動ける日常は取り戻すことは出来ないでしょう。
長年の間に知らず知らず姿勢バランスの崩れが進行し、関節のズレ(関節不適合)が重なり今現在の状態に陥ってしまったことを理解され、正しい姿勢を取り戻すための行動を起こすべきです。
一度カイロプラクティックにご相談ください。ただしポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
注意事項
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