みんなの健康相談

育児中の肩・背中の痛みについてアドバイスをお願いします

先生からのアドバイス 6件

現在1歳4ヶ月の子どもを育児中です。
子どもが添い寝ではないと眠れないため同じ布団に寝ているのですが、子どもの寝相が悪く私が布団の隅に追いやられてしまうため毎日とても窮屈な状態で睡眠しています。
そのため慢性的に背中のだるさやコリを感じています。
また、授乳中なので肩の痛みも常に感じている状態です。
整体に通いたいのですが、子どもが小さく施述中も大人しく待っていられない可能性が高いので、痛みが改善できず毎日やり過ごしている状態です。
子育ての合間に、痛みを解消できるストレッチや、何か対策があれば教えていただきたいです。

ごんたママさん
2019/2/22

先生からのアドバイス

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 690件
ありがとう 2123件
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2019/2/22

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

ごんたママさんの「育児中の肩・背中の痛み」お察しいたします。

当院にも産後のママさん、肩や背中の痛み、姿勢改善のための施術でご来院されて根本的に改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

お子さんと一緒に寝ている際に近すぎて、窮屈になっていることって、本当によく起こる現象だと思います。
私自身も小1年生の娘がいますが、今でも時々寝相が悪いと近づきすぎますので、戻してあげたりして負担にならないようにしていますね。

出ごんたママさんも、来る限りスペースを空けて、また寝返りで窮屈になりましたらできるだけお子さんを戻してあげて、自分の身体も痛くなりすぎないように気を付けてみてください。

慢性的に背中のだるさや肩コリを感じられている場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。


普段の姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりや背中のこりの改善には欠かせないものです。
座る際には骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてくださいね。

ご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

お勧めな運動には肩の三段回しと肘の回旋運動があります。

「肩の三段回し」

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

「肘の回旋運動」

1.両手の四指を肩に当て、前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。 

2.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。

で確認することも可能ですのでぜひ行って自分でできるようにしてみることがお勧めです。
私自身もこの体操を習慣化していて、肩こりはずっとありません。
何よりも2分ほどあればできてしまいますので三段回しや肘の回旋運動をしない手はありません。

あとは睡眠時間が少ない人も頚から肩にかけてこりや痛みが溜まることが多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

セルフケアがなぜ大切かというとなぜなら私は45歳ですが、整体院を自宅で営んでいるので、休日を除いて家でしています。

今までお伝えしたような、セルフケアを自分でも実践しているので、肩こりは全くなく快適に生活できています。セルフケアは本当に大切ですよ。

当院がお近くでしたら、様々なアドバイスと改善が可能だと思いますのでぜひお尋ねくださいね。お子さんが一緒でも可能ですよ。心配なさらないでくださいネ。

ごんたママさんの「育児中の肩・背中の痛み」が一日でも早く改善されますよう祈っております。また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♬


辛い腰痛,肩こり,姿勢改善,O脚改善なら、西尾市の爽快整体院がお勧めです。

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp

【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1753件
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2019/2/25

肩・背中の痛みは骨格の歪みが原因ですから骨からきちんと治す必要があります。
患者さんの話によると、町の整体に通っても根本的な解決にはならないのが実情のようです。
きちんと治すには他人に頼らず家族や友人・知人が治すのが一番効果が出ます。そのためには正しいやり方を知る必要がありますので、その方法をお伝えします。

【肩・背中の痛み】
肩凝りは骨格(頸椎から胸椎、肩甲骨、肩関節)の歪み、ズレによって起こります。
もし、以前に大きな衝撃を受けたことがあれば、それが原因でしょう。
育児での寝方だけの問題ではなく、以前から何らかの異常があったものと考えられます。
骨がズレていると筋肉は常に異常な方向に引っ張られて緊張しています。
せっかくマッサージで筋肉をほぐしてもすぐに固まってしまうのはこのためです。
根本的に治す方法は骨格の歪みを治すことです。
筋肉だけでなく骨から治すのです。

具体的な施術方法は、まず筋肉を弛めておいてから骨格を調整し、骨が整ったら筋肉を締めて安定させるという手順で施術をします。
(いきなり骨を調整しようとしても周囲の筋肉が固めていると骨の調整ができにくいのです。
また、骨の調整には弱い力で時間をかけて丁寧に安全に治すという方法で治します。「カンカン・ポキポキ」とやったら傷めてしまう恐れもありますから、強い力は使わないのです。
ニュートン力学に基づく理論では壊れてしまうリスクもあります。
傷めないで確実に治すには「弱い力」で安全を優先するのです。

極意は『最小の力で最大の時間』これで骨も動くのです。

背骨の調整は、簡単に言えば下向きに寝て家族の人に掌で背骨を押してもらうのです。痛みがあればそこが悪い部位ですから、そこを時間をかけて押していたら痛みが和らいできます。
痛みは骨が歪んで神経を圧迫しているのが原因ですから、骨の歪みがなくなり神経を圧迫しなくなったら痛みはなくなるのです。
通常は「痛みがあるからやめよう」と考えますが、痛みのあるところを治したら症状はなくなるのです。

家庭でやる場合は、一度で治そうとせず、1週間くらいかけて治すつもりでやれば、次第によくなります。

背骨の神経の圧迫は痛みだけでなく慢性病の原因にもなります。
押されて痛いところがあればそれは背骨の神経が圧迫されている部位です。そこから臓器に通じている神経がうまく伝達できていない状態になっていることが多く、それが慢性病の原因になっています。

【線維筋痛症】
なお、背中の痛みが肩甲骨のあたりの痛みであれば、女性の場合、薬害による筋肉の収縮が考えられます。子宮、卵巣の手術をしたことがあれば、薬害を疑ってみてください。
痛み止めの薬が効かない、意地悪い痛みが続く、全身の筋肉が固まってくる気がするなどの症状が出ます。病院では「線維筋痛症」と言われるかも知れません。
薬害はなかなか手ごわいですが、最終的には治ります。

【精神的な疾患と言われるもの】
胸椎1番・・・恐怖症、不安症、パニック障害、ヒステリー、体温長調整ができない(部分的に汗をかく)などの症状が出ます。
トンネルが怖い、人混みがいや、満員電車が嫌い、MRIに入れない、トイレでドアを締め切ると怖いから開けっ放して用を足す、虫が怖い、独りでトイレに行くのが怖い、外出時に戸締りをしたか心配になって確認に戻ってくる、旦那さんを口汚くののしる、怒りっぽい等々・・・
これらの症状は大きな衝撃で胸椎(背骨)1番の神経が圧迫され、脳から臓器へのホルモン分泌指令が阻害され必要なホルモン(不安・恐怖に耐えるホルモン)が出ていないために起こるのです。

胸椎3番・・・やる気が出ないなど精神的な疾患と言われるものも実は物理的な要因で神経が圧迫され、自律神経の正常な働きが阻害され、行動ホルモンを分泌するための脳のコントロールがうまくいかなくなり、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどやる気ホルモンの分泌が悪くなっているのです。

【肩こり】
肩凝りは首から背中、肩甲骨、鎖骨あたりの骨格の歪み、ズレがあると、筋肉が異常な方向に引かれて緊張した状態が続くことで筋肉が硬くなるのです。
固まった筋肉をほぐすだけで骨格の歪みを直しておかないと時間の経過とともにまた筋肉が固まってきます。「3年経っても、5年経っても良くならない。」こんな声を耳にしますが、よく辛抱できるものだと感心してしまいます。
肩凝りの対処法で体を温めたり肩を回すのも一つの方法です。肩を回していると、ズレた鎖骨が正常な状態に戻って肩こりが解消したという例もあります。
が、多くの場合それだけでは不十分です。肩を回すことで肩の筋肉を柔らかくほぐしておき、あるいは背筋を弛めておいてから背骨や頸椎の歪みを調整するのです。

実際の施術ではもっと詳細な手順が必要ですが、原理は筋肉を弛めてから骨を正すということです。

【頭痛、めまい、吐き気】
頭痛、めまい、吐き気があるのは頸椎(首)の神経が圧迫されているのです。軟骨が出ている(ヘルニア)、あるいは骨がズレたり変形していたり、あるいはしこりができて神経を圧迫しているなどが原因です。そのような状態になるのは強い衝撃が原因です。交通事故、木から落ちた、鉄棒から落ちた、ブランコから落ちた、階段から落ちたなど物理的な要因で強い衝撃を受け骨格が変形したりしているのです。
首の治し方は背骨と同じですが、首は多くの神経が通っている大事な部位ですので、弱い力で時間をかけるつもりで治します。

【糖尿病】
2型糖尿病は暴飲暴食や甘いものの摂りすぎで膵臓がインシュリンを出し過ぎて疲れてしまってインシュリンを生成できなくなっているという説明は間違いです。正しくは、事故などの衝撃で胸椎11番(12番)の神経が圧迫されて、インシュリンを分泌させる脳からの指令がうまく届かなくなっているのです。投薬やインシュリン投与を始める前なら2型糖尿病は100%治ります。
しかし、インシュリン投与を始めると、膵臓はしだいにインシュリン生成機能が低下しますから、100%の回復はできなくなります。

【治る原理】
体調不良や慢性的な病気を治すのは難しいことではありません。体調不良になる根本原因を究明して、その原因を取り除くことで体調は回復します。人が治すのではなく人体に備わっている自然治癒力で治るのです。才能や能力で治すものではありませんから誰がやっても効果は出ます。上手、下手の差はあっても効果はでるのです。同じ症状のものを治す場合、上手な人は2回、3回で治せるけど、そうでない人は5回も6回もかかることはあります。また、体調不良や病気には個人差があり、簡単によくなる場合となかなか治らない場合と様々です。それでも療法が正しければ最終的には治ります。

【具体的な治し方】
(椅子に座って治す)
・肩コリを治す要領で後ろから肩を揉んでほぐします。
 椅子に座って家族の方が患者の肘のあたりを持って肩を後ろ回しします。
 初めは小さく、次第に大きく回していくと肩の骨がずれている場合、次第に正常な位置に戻り、軽く回るようになります。
鎖骨のずれや肩関節の異常があればうまく回らない。無理はしないで動く範囲で動かしていると、次第に正しい位置に戻って、動きやすくなる。(鎖骨のズレが治って肩こりが解消した事例もある)

(下向きに寝る)
・布団またはベッドにうつ伏せに寝て、家族の方が体の横から肩甲骨を上下方向に手で押して動かします。
 肩甲骨の天使の羽根の部分を上に押し上げるようにするとよく動きます。
・背骨と肩甲骨の間の筋肉を上下に押して弛めます。
 押して痛みがあればそこが緊張しているところですから念入りにほぐして治します。
・背骨を下に押し込むように掌で押して弛めます。
 この時、背骨に対して直角方向に(前後に)揺らせながら押し込むと効果的に弛みます。
 揺らせるのが目的ではなく、下方向に押して背骨の歪みを延ばして正すのが目的です。
(痛いところがあれば、そこの神経が圧迫されていて脳からの信号伝達が阻害されているところです。その部位によっていろんな症状が出ているはずです。)
  1番・・・(閉所)恐怖症、不安症、パニック障害、ヒステリーなど
  2番・・・咳が出る、痰がからむ、大きな声が出ない、呼吸が苦しい
  3番・・・やる気が出ない、ウツ
  4,5,6番・・・食欲がない、胃の不調
  11番(12番)・・・2型糖尿病、血糖値が下がらない
  仙骨、尾骨・・・生理不順、生理痛など

背骨を押すことで、背骨の歪みが治り、肩こりなどの原因がなくなるだけでなく、様々な慢性病も治ります。
(さらに、全身のリンパの流れをよくすることで、アトピー、リウマチ、食物アレルギー、化学物質過敏症、むずむず病などリンパ系の症状も治ります。)

(上向きに寝る)
家族の方は枕元に座り、掌で患者の肩を足の方向に押し下げます。
次に鎖骨も下方向(足の方)に押し下げます。

以上の方法で器具も薬品も使わず手だけで治せるのですが、硬い骨が手で調整できることが不思議に思われるかも知れません。
原理は「最小の力で最大の時間」なのです。これで硬い骨でも動かせて調整できます。アスファルトの舗装を突き破って生えてくるタンポポを見たことがあると思いますが、まさにあの現象なのです。
力ではなく時間なのです。

実際に施術をする場合は、もっと詳細な手順や注意点がありますが、大まかに言えば「筋肉を弛める→骨を整える→筋肉を締める」という手順です。難しいことではありません。原理は非常にシンプルです。
きちんと説明を聞けば誰にでもできます。
人体の仕組み、病気の原因、治し方などは実にシンプルなのです。

質問の内容は、肩と背中の痛みについてですが、今後様々な症状が出た時のために広く一般的にお答えしました。参考になさってください。


***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
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2019/2/27

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。子育て中でなかなか時間が取れないようですね。ストレッチなども根気を必要とします。個人的にお薦めするのはテニスボール(硬式)を床において、背中の辛い部分に当たるようにして仰向けで寝ます。そして呼吸は腹式呼吸を大きく意識します。この方法ですと根気はそれほど必要ではなく効果が高いかと思います。注意点としてはこの方法を試して痛くなるようでしたら中止してください。お大事にしてください。

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
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仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
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2019/2/27

同じ姿勢でいることにより筋肉が固まって凝ってる感じがするものと考えられます。
整体に行く時間も無いのは大変そうですね。
肩回しのストレッチを参考にしてみてください。
1.両手を肩の上に乗せ、両肘を回すようにする
その他にも以下のストレッチ法を記述しておきますので参考にしてみてください。

【 いきいきストレッチ体操 首肩編 】

 首筋を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手を後ろにまわし、その手をもう一方の手で引く。
2. 同時に頭もゆっくりと傾ける。
3. 10秒経ったらゆっくり戻す。
4. 両方する。

 脇の下の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手をもう一方の手で持ち、ゆっくりと身体を傾ける。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。

 肩の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の肘のあたりをもう一方の手で抱え、伸ばしていく。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。

 首の運動
1. 肩の力を抜いて、ゆっくりと首を曲がるところまで曲げていきましょう。
2. 曲げきったところで、30秒~60秒静止。(肩の力は抜いて!)
3. 数え終わったら、またゆっくり元の位置に戻す。
4. 上下左右、各方向にそれぞれ3回ずつ行います。


太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
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2019/2/27

ごんたママさん、

はじめまして、
太古の今西です。

育児中で肩、背中などの痛みがあるとのことですね。
お辛いこととお察しします。

お子様への愛情を考えると、添い寝は続けたいですよね。
お子様が寝た段階で、安全なクッションなどを間に
置いて試してみてはいかがでしょうか?
寝相対策のグッズなどもあるようですので、検討する
価値がありますね。

子育て中は身体のあちこちに負荷がかかります。
これからもお子様の成長とともに、より身体への
負担がかかるでしょうから、肩、背中だけでなく、
身体全体のバランスを良くすることが必要です。

ご自宅でできることで、比較的取り組みやすいのが
ラジオ体操です。特にストレッチ系の動作が含まれて
いますので、関節の可動域も広がりますし、筋肉の
柔軟性も向上します。
全部を行わなくて、部分的に取り入れてみてもいいですね。
できれば毎日行って習慣づけするといいでしょう。

身内の方のご協力が得られるのであれば、お子様の
面倒を何時間か見てもらい、その間に治療院やサロン、
施術を受けてみてはいかがでしょうか。
当サロンでもそのようなお母さま方がいらっしゃいます。
少しの時間でもご自身だけの時間が作れてリラックス
もできますよ。

それではお大事に。

よこはま山手治療院
神奈川県横浜市中区
中野貴博先生
よこはま山手治療院
神奈川県横浜市中区
中野貴博先生
アドバイス 5件
ありがとう 1件
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2019/3/6

子育て、本当に大変ですよね。

私にも、子供が2人おりますので、大変さがちょっとだけ分かります。(もちろん、妻の方が何倍も大変だったと思います。)

心から、「お疲れ様、毎日頑張っていますね。」とお伝えしたいです。

当院にも、添い寝のまま授乳をしたり、「布団が狭くて…ツライ」とおっしゃる患者さんが多くいらしています。

まず、皆さん慢性的に寝不足ですよね。

十分な睡眠がとれていないと、自律神経の乱れにつながり、「痛み」を感じやすい身体になってしまいます。

加えて、お子様の抱っこや、前かがみの姿勢をする時間が増えるなどのお身体の問題もあります。

身体的にも、精神的にも、お辛い状態が続いてしまうということですね。

お子様が、成長されるまでは、寝不足の日々も続いてしまうかもしれませんね。

子育ての合間にできるストレッチや対策についてですが、ストレッチに関しては、このご時世、ご自分で検索する方も増えているので、ここでは割愛させていただきますが、当院では、いらした患者さんに、必ずリラックスする時間を少しでも良いので、持っていただくようにしています。

イライラしたり、不安になったり、心配したりする時、人間は「緊張」しています。

無意識に噛み締めてしまう人もそうです。

リラックスできている時に、噛み締めたり、背中や肩に力が入ることはありません。

「何かしなきゃ」というお気持ちは、非常によく分かりますが、ごんたママさんの文面を拝見している感じでは、(直接診させていただかないと、分からないことも多いのですが)、リラックスする時間、肩の力を抜ける時間が、少しでも持てれば、痛みも少し良くなるような気もします。

もし、お子さんを預けたりすることができて、「自分のための時間」を作って、息抜きというか、リフレッシュできることができれば、少し楽に過ごしていただけるのではないかと思います。(当院も託児サービスを行っておりますが)

今は、子育てに全力を注いておられる時期で、本当に大変だなと思います。

協力してくださる人がいれば、頼っても良いですし、お一人で抱え込まずに、色々な方に相談できると、心も軽くなるかと思います。

ちょっと遠いかもしれませんが、当院でもご相談は受け付けておりますよ。

応援しています。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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