産後の腰痛トラブル
産後、子供を抱き上げたり抱っこし続けることが多くなり、腰痛が悩みです。
子供も体重が重くなってきたため、抱っこしていても腰が反った体勢になってしまいとても辛いです。
出産前は寝る前にうつ伏せして、上体を反らした体勢で長時間スマホを見たり本を読んだりしていましたが、今その体勢をすると5分もせずに腰の痛みを感じ、その体勢から仰向けになろうとするととても痛いです。
最近では歩いているだけでズキっと痛みを感じることがあり、ギックリ腰にぬらないかヒヤヒヤしています。
産後、子供を抱き上げたり抱っこし続けることが多くなり、腰痛が悩みです。
子供も体重が重くなってきたため、抱っこしていても腰が反った体勢になってしまいとても辛いです。
出産前は寝る前にうつ伏せして、上体を反らした体勢で長時間スマホを見たり本を読んだりしていましたが、今その体勢をすると5分もせずに腰の痛みを感じ、その体勢から仰向けになろうとするととても痛いです。
最近では歩いているだけでズキっと痛みを感じることがあり、ギックリ腰にぬらないかヒヤヒヤしています。
2019/6/11
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも産後の腰痛でご来院されて、改善している患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*出産前は寝る前にうつ伏せして、上体を反らした体勢で長時間スマホを見たり本を読んだりしていましたが、今その体勢をすると5分もせずに腰の痛みを感じ、その体勢から仰向けになろうとするととても痛いです。
→ まずこの姿勢を長時間とること自体が良くありません。腰が痛くなることは当然ですので。続けていると本当にギックリ腰になってもおかしくありませんので、おやめくださいね。
腰痛がある場合、お子様の体重が増えてきましたら、抱っこは旦那様に任せて頂くとか、何らかの対策が必要となります。以下のことも参考になさってみてくださいね!
腰痛を予防していくセルフケア
・腰痛に対して家で行えることは、腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
・体操を行える時に行うことが大切になります。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
・アブアイソメトリック
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
セルフケアでも改善が難しいようでしたら、当院やお近くで信頼のできる治療院で診ていただくことも検討すると良いと思います。
当院がなこさんのお近くでしたら、早期に腰痛改善に導けられると思いますよ。
分からないことがございましたらいつでも聞いてくださいね。なこさんの腰痛が早く改善できますよう応援しています。
西尾市の爽快整体院は腰痛・肩こり・姿勢・O脚を改善に導きます!
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2019/6/11
腰痛は腰の骨の変形やヘルニアなど骨の異常で神経が圧迫されて痛みが出ているのです。
腰痛を治すには、骨の異常を物理的に治して骨が神経を圧迫しない状態に戻せばいいのです。
家族の協力を得て、骨の歪みや変形をなくすことで症状は出なくなります。
街の整体や接骨院ではなかなか治してくれませんから、家族に治してもらうのが一番いいと思います。
やり方は、過去のQ&Aでお伝えしていますので参考になさってください。
2019/6/12
産後の体のケアはとても大切です。
整骨院などで腰のケアはしたほうがいいでしょう。
5分体制を維持できないのは腰が限界を迎えている可能性が高いですのでなるべく早く受けたほうがいいでしょう。
2019/6/16
なこさん、
はじめまして、
太古の今西です。
腰痛は育児中のお母さま方に共通する悩みですね。
お辛いこととお察しします。
今後さらに体重が増えていくことでしょうから、
注意が必要です。
できるだけ抱っこをする機会を減らすか、抱っこに
代わる方法であやしたりとご自身の身体を守る
ことも考える必要があると思います。
スマホ操作は本を読む時も、椅子に座って
いい姿勢で行うようにしましょう。
特にスマホの長時間使用は避けたほうが
いいですね。首こり、肩こり、頭痛などに
なる要因ですから。
ぎっくり腰にならないよう、普段から
適度な運動を心掛けるといいでしょう。
ご自宅でできる簡単なものとして、
ラジオ体操をおすすめします。
からだ全体のバランスも良くなりますので
試してみてください。
それではお大事に。
2019/6/17
妊娠中や産後の子供のだっこで腰が前に反って腰痛の原因になりますので、体育座りのように両膝をかかえるように身体をまるくして背中を伸ばしてみて下さい!軽症の場合はこれを一日何回かするだけで回復する方もいらしゃいますよ(^^♪
注意事項
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