首から肩への強い張りに悩んでいます
50代主婦です。
時々パートでパソコンを使用する経理事務をしています。
老眼が進んでいるためどうしても目を酷使したり姿勢が悪くなってしまうせいで、首筋から肩にかけて、強い張りが出てくるようになってしまいました。
お風呂で温めて血行をよくしても湿布薬を貼っても効果が得られません。
どうすればこの深いな肩や首筋の張りを改善することができるでしょうか。
自宅で気軽にできる改善体操のようなものがあればぜひ教えていただきたく思います。
50代主婦です。
時々パートでパソコンを使用する経理事務をしています。
老眼が進んでいるためどうしても目を酷使したり姿勢が悪くなってしまうせいで、首筋から肩にかけて、強い張りが出てくるようになってしまいました。
お風呂で温めて血行をよくしても湿布薬を貼っても効果が得られません。
どうすればこの深いな肩や首筋の張りを改善することができるでしょうか。
自宅で気軽にできる改善体操のようなものがあればぜひ教えていただきたく思います。
2019/8/10
身体が硬くなっていると思われます。それを運動で何とか?と言っても、なかなか上手くいかないと思います。
温めれば一時的には良くなる症状も効果が出なくなっています。
以前は効果があったハズ!
筋肉自体の機能が失われています。
根本的な手を打たないといけないと思います。
オススメはカイロプラクティック治療院なんですが、探して診ては如何ですか?
きっと良いアドバイスがもらえると思うのですが、受診して診ては如何ですしょうか?
2019/8/10
一般論でいいますと問題を解決するには真の原因を究明してその原因を取り除く必要があります。
老眼や姿勢の問題ではありません。
風呂で温めて血行をよくしても湿布薬を貼っても効果が得られないのは当然です。
肩や首筋の張りは肩の周辺の骨格の異常で筋肉が引っ張られて緊張状態が続き固まっているのです。あるいは首の異常(ヘルニア、しこり、骨の変形)で筋肉が緊張して硬くなっているのが原因でしょう。首の周辺のリンパの流れも悪くなっているかも知れません。
ですから肩の周辺の骨格(肩関節、肩甲骨、鎖骨)の異常を正し、首の異常(おそらくしこりがあります)を正すことで緊張がとれ、リンパの流れもよくなり症状は出なくなります。
【補足】
体調不良がなぜ起きるのか、その原因を把握して、正しい治し方を知れば誰でも治せます。
病気や体調不良を治すのは人体に備わっている「自然治癒力」です。自然治癒力の働きが阻害されて体調不良が起きているのですから、その阻害要因を除去すれば体調不良は治ります。
阻害要因とは骨の歪み・変形、リンパの滞留です。
具体的な治し方や注意点は過去のQ&Aで説明している通りそれほど難しいことではありません。
ただし、自宅で気軽にできる改善体操のようなものではありません。
きちんと骨から治す本格的な療法をお伝えしているのです。
2019/8/11
ローズ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
首こり・肩こりの改善ストレッチは色々あります。
実際、あなた様を見ていないので、どのストレッチが合うのか
分かりません。
それとストレッチを文章にするのは難しいです。
パソコンなどをされていると、かなり姿勢も悪くなって
いると思います。
一度、治療院などに行かれて施術をお受けになったら
いかがでしょうか
私は整体師なので整体院をお勧めしますが、姿勢をよく見てくれる
整体院をお選び下さい。
そちらの先生にあなた様の状態に合ったストレッチを
教わって夜寝る前に行うようにして下さい。
運動不足もあると思いますので、まずはウォーキングから
始めになったらどうでしょうか
その日の疲れはその日に取るようにしましょう!!
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2019/8/12
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こり、首コリ、猫背の姿勢改善のための施術でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
ローズさんの首から方への強いはりが、根本改善ができるように一緒に考えていきましょう!
*老眼が進んでいるためどうしても目を酷使したり姿勢が悪くなってしまうせいで、首筋から肩にかけて、強い張りが出てくるようになってしまいました。
→ということですので、ローズさんの姿勢は腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあります。
そういった場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。
デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
・肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!
睡眠時間も肩こりや体の怠さ・重さを減らすために大切です。
睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりや痛みが溜まったり腰の怠さ・重さが出ることも多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。
前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
当院がお近くにあれば数回の施術で改善していける道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。
ローズさんの肩こりが根本改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2019/8/13
はじめまして。
日進市で整体院を営んでいます水谷と申します。
もともと感じていなかった症状が続くとお辛いですよね。
首筋から肩にかけてとのことですが、原因は様々あります。
今回の情報からではなんとも言えませんが、お風呂で温めても全く効果がないのであれば、現在の体の使い方が常駐化している可能性は高いかと思います。
その場合は身体の中身か使い方を大きく変える必要があるかと思いますが、上向きで寝ていてもその症状が変わらないのであれば、なかなか改善は難しいかもしれません。
なぜなら重力の影響が少ない状態でも変化がないのであれば、立っている時などは更に変化を出すことが難しいからです。
寝ている時の不快感はいかがでしょうか?
もし寝ていても変化がないのであれば、まずは寝ている状態で肩こりなどに効果がある体操を行ってみてはいかがでしょうか?
常駐化しているとセルフでの対応だけであると変化を出すのが難しいかと思います。
はじめの変化を出すまででもよいので整体などと併用しながら行ってみてもよいかもしれませんね。
他にご質問等ございましたらいつでもご連絡くださいね。
2019/8/14
ローズさん、
はじめまして、
太古の今西です。
老眼が進んでいるとのことですが、視力が適切でないと、
パソコンのディスプレーの文字が見にくく、のぞき込むような
無理な姿勢を続けることになり、目の疲れ、頭痛、首肩の張り、
こりに繋がります。
まずは、すぐにできる下記の二点に着目しましょう。
①視力を適正にすること
②パソコン作業中の姿勢を正しくすること
特に姿勢の改善は重要です。
女性の方は男性に比べて筋肉量も少ないし、ローズさんは
50代ということで筋肉が老化してきていますので、姿勢が
悪いと、首肩への影響が大きくなります。
人によっては姿勢が悪くても、どこも悪くならないという人も
いますが、個人差があるので、ローズさんの場合は影響を
受けていると思われます。
お書きになられている状況がそれを物語っています。
お風呂で温めて血行をよくすることはいいことですので
今後も続けられるといいかと思いますが、それだけでは
解決できません。
まずは一度、治療院やサロンで施術を受けてみては
いかがでしょうか。
首肩の筋肉の状態がどのようになっているか、
張りや、こり、柔軟性などをチェックしてもらえると思います。
私は整体師、タイ古式マッサージ師、リンパケアセラピスト
ですので、おすすめは整体、タイ古式マッサージ、
アロマトリートメントです。
ヘルモアに掲載されているお店で、もみほぐしとストレッチの
上手いお店を探されるといいと思います。
良心的で実力のあるお店なら、お身体の状態の説明や、
施術内容と効果の説明、今後ご自宅でどのようなケアをすれば
いいかなどのアドバイスを得られると思います。
なお、手軽にできる運動としては、昔ながらのラジオ体操が
おすすめです。理想的なストレッチの動作が多く含まれて
いますので、数カ月続けてみてはいかがでしょうか。
また最近は、写真付きのストレッチ関係の書籍も多く出て
いますので、一冊購入して、首肩周りのストレッチを
試してみてはいかがでしょうか。
それではお大事に。
2019/8/20
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないのではっきりは言い切れませんが、更年期障害なども重なっているのかもしれません。文章から推測すると、長時間同じ姿勢を取っていることも強い張りを起こす原因なのかもしれません。軽く汗ばむ程度の有酸素運動(ウォーキングなど)を20分程行い、肩甲骨を回すなどの運動を行ってみるのが良いかと思います。
お大事にしてください。
2019/9/9
ローズ 様、初めまして。
愛知県豊田市の らくだ整体院 四郷院 です。
ローズ 様のご相談を拝見させて頂きました。
〇首筋から肩にかけて、強い張りが出てくるようになってしまいました
→ローズ様も仰っているように、姿勢が悪くなっているからだと考えられます。
肩甲骨が前に出てしまった状態を「巻き肩」と言いますが、座り作業(ローズ様の場合、時々パートでパソコンを使用する経理事務をしてるのがそうですね)が多い方は特になりやすいです。
巻き肩の何が良くないのか…というと、肩甲骨の後ろ側の筋肉が引っ張られてしまい、筋肉はそれ以上伸ばされると切れてしまうと判断し緊張してしまいます。
服を想像してみてください。背中を丸める様に肩を前に出すと後ろの布はピンピンに伸びますよね。さらに行くと破れてしまう…それを破れないようにするためには、布を厚くして防ぐしかない…それと同じです。
不快な肩や首筋の張りを感じているようですが、その部分は実は被害者なのです。
では、加害者はどこなのか…というと前側の筋肉です。その中でも、胸筋という筋肉です。
胸筋の作用は、肩甲骨を前に出すような作用です。そういった筋肉が硬くなってしまうことで肩甲骨が前に出てしまい、結果巻き肩になってしまうのです。
〇お風呂で温めて血行をよくしても湿布薬を貼っても効果が得られません
→これも上に同じです。
結局は加害者側の原因を良くしていかなければ改善されません。
また、湿布薬というのは冷却効果があります(湿布の場合、冷却効果といっても皮膚を2,3℃下げる程度…冷却方法としては不足です)。
肩や首筋の張り対して、冷やすことはあまり効果がありません。
〇自宅で気軽にできる改善体操のようなものがあればぜひ教えていただきたく思います
→はい。ご自宅でお一人でできる、タオルを使った肩こりに対するストレッチをご紹介しますね。
文で説明するよりも動画を見た方が分かりやすいかと思いますので、You tubeでご紹介します。
こちらをご覧になりながら、朝昼晩一回ずつ行ってみてください。
You tube 検索ワード「らくだ整体院 肩こり ストレッチ」
https://youtu.be/foKGftp3iE
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!