腰痛に悩んでいます
20年以上パソコンで画像加工やイラストを描く仕事をしています。
仕事柄一日中パソコンの前に座って作業をしています。
50を過ぎた頃から1~2時間作業をしていると腰から背中にかけて筋肉が張ったようになり痛みを感じるようになりました。
疲れにくいという評判の椅子を購入したり背中が丸くならないように姿勢を気を付けたりしているのですが完全には予防できません。
これも歳をとったせいと諦めていますが、他に何かいい予防策があればアドバイス頂けると嬉しいです。
20年以上パソコンで画像加工やイラストを描く仕事をしています。
仕事柄一日中パソコンの前に座って作業をしています。
50を過ぎた頃から1~2時間作業をしていると腰から背中にかけて筋肉が張ったようになり痛みを感じるようになりました。
疲れにくいという評判の椅子を購入したり背中が丸くならないように姿勢を気を付けたりしているのですが完全には予防できません。
これも歳をとったせいと諦めていますが、他に何かいい予防策があればアドバイス頂けると嬉しいです。
2019/9/4
所詮、その場凌ぎにしかなっていません!
確かに年齢から来る衰えもあると思いますが、それだけでもありませんよ!
実際の所、身体に粘りが無くなっていると思われます。
そうなると、健康にはほど遠い状態かも知れません!
その状態で予防と言われても難しいと思います。
予防とは健康を維持する為のもので、何か症状があると言うことは治す事を意味します。
そこは、根本療法が必要だと思います。専門院に診てもらっては・・
先ずは、現状の身体を診てもらう事が大切です。
それを知ることで、自ずと対策も見えて来るものです。
それの方が良いアドバイスを受けられると思います。
言えることは、一時凌ぎでは対応が出来ない状態にあると思います。
ですので、専門院に診て貰う事をオススメします。
2019/9/5
腰痛は腰の骨の歪み・変形やヘルニア(軟骨が出て神経を圧迫)が原因です。
腰椎が変形するのは、多くの場合、交通事故や高い所から落ちたとか、強い衝撃を受けたことが原因です。
幼少期からの人生を振り返ってみて大きな衝撃を受けたことがあれば、それが原因だと考えられます。
大きな衝撃を受けたことがないということでしたら、腰に異常な負担がかかったことが考えられます。
無理な体勢で重い物を持ったりすると、腰骨に負荷がかかり骨が変形することがあります。
過去の原因はともかくとして、今腰が痛いのは骨が歪んで神経を圧迫して痛みが出ているのですから、物理的に腰の骨の変形をなくして神経を圧迫しない状態にすればいいわけです。
物理的に骨の変形をなくする方法は、掌(てのひら)を使って腰骨の痛い処を押して伸ばすのです。プロであれば自分で治しますが一般的には家族の方か知人の協力が必要です。
世の中の問題を解決するには、「真の原因」を究明してその原因を取り除く必要があります。
椅子は原因ではありませんから疲れにくい椅子を購入しても根本的な原因である骨の歪みを治さない限り腰痛は治りません。
また背中が丸くならないように姿勢を気を付けても腰痛は治りません。
背中が丸いことが腰痛の原因ではないからです。
具体的な治し方は過去のQ&Aで説明していますから、それを参考にして家族か知人に治してもらえばいいと思います。
2019/9/5
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
虎太郎さんの腰の痛みのお悩みお察しいたします。
当院にも腰痛の施術でご来院されて、改善している患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
虎太郎さんの場合、正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切です。
*仕事柄一日中パソコンの前に座って作業をしています。
50を過ぎた頃から1~2時間作業をしていると腰から背中にかけて筋肉が張ったようになり痛みを感じるようになりました。
ということですので、腰痛を改善させるためには、正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切です。
デスクワークの際のポイントは椅子そのもの、また骨盤を立てて座れるようにする、小さなクッションを腰と背もたれの間に挟むと1時間くらいの間でも良い姿勢で楽に座れます。
骨盤を立てて腰椎を自然な前弯のカーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。
・腰椎の前弯を蘇らせる体操
①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。
③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)
そして休憩時間を必ず取ってくださいね!
1時間デスクワークしたら10分は休憩を入れるとかでも良いです。
そういう意識を持たないと、仕事であっても、大切なお体の方が悲鳴を上げてしまい、保てなくなるかもしれません。
虎太郎さんの腰痛が、改善できますよう応援しています。また何か分からないことがありましたら、お問い合わせくださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2019/9/5
虎太郎 様、初めまして。
愛知県豊田市の らくだ整体院 四郷院 です。
虎太郎 様のご相談を拝見させて頂きました。
〇これも歳をとったせいと諦めています
→いいえ、歳のせいではないです。
10代の学生さんでも腰を痛めることはありますし、逆に80歳以上の方でも痛みなく生活されてる方もいますよね。
歳をとってしまったから…と諦める必要はないです。
では、なぜ腰の痛みが出てしまうのか…というと、やはり姿勢や生活習慣が原因の可能性が高いです。
虎太郎 様は、お仕事で座っている時間が多いと伺っております。
座っていると骨盤が後傾(骨盤が後ろに傾くこと)し、それにつられて腰椎(腰の背骨)曲がってしまいます。その状態が酷くなってしまうと、腰痛を引き起こしたりヘルニアになってしまいます。
じゃあなぜ骨盤が後傾してしまうのかというと、お尻や太もも、ふくらはぎなどの後ろ側の筋肉が硬くなると起こります(座り姿勢が多いと硬くなりやすいです)。
筋肉が硬くなると引っ張る力が強くなり、骨盤は引っ張る力が強い方向に傾いてしまいます。
シーソーが分かりやすいですね。引っ張る力が強い方、重い方に傾いていきますよね。それと同じです。
この部分を良くしてあげることで、痛みが改善される可能性が高いです。
〇他に何かいい予防策があればアドバイス頂けると嬉しいです
→はい。こういった症状に効果的な体操をご紹介します。
「マッケンジー体操」という体操はご存じですか?
マッケンジー体操とは、腰椎椎間板ヘルニアをお持ちの方にご紹介する体操です。
本来のマッケンジー体操は、「痛みやシビレが出ても続行する」というのが主流ですが、それでは逆に痛みが悪化してしまう恐れがあります。
You tubeでの検索ワードとURLを添付しておきますので、当院がご紹介するマッケンジー体操を試してみてください。
検索ワード「らくだ整体院 ヘルニア マッケンジー体操」
痛み・シビレのセルフケア(腰椎椎間板ヘルニアの患者様のための、マッケンジーテクニックを基礎とした優しい自己調整方法)
http://youtu.be/N2yMNN2dFKU
ヘルニアを悪化させない正しい座り方
http://youtu.be/J4h_PvGuwTA
ヘルニアのNGな動きや姿勢
http://youtu.be/qhgdOlnCrpk
2019/9/9
虎太郎さん、
はじめまして、
太古の今西です。
腰痛でお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
椅子の対策や、姿勢に着目して予防に努めていらっしゃるようで、
それらは効果はありますので、今後も続けられるといいと思います。
お仕事の性格上、長時間連続して細かいことに集中して作業し、
無意識に前傾姿勢になっているのではないでしょうか。
出来れば1時間毎に休憩をとって、緊張している筋肉をほぐすように
してみてはいかがでしょうか。
運動不足ではないかと思われますので、適切で効果的で、習慣づけられるような運動を取り入れるのがいいかと思います。
それではお大事に。
2019/10/1
虎太郎さん、はじめまして。
腰痛の予防ということですね。
仕事中の姿勢には色々な道具を使って気をつけていらっしゃるみたいですね。負担をかけない姿勢は大事です。しかし、もっと根本的な問題は"長時間同じ姿勢"というところにあります。
"長時間同じ姿勢"ということは、特定の筋肉だけ長い時間使っており、他の筋肉はほとんど使っていないという状態です。
どれだけ気をつけていても、筋肉は使えば疲れます。良い姿勢も、悪い姿勢よりは負担は減りますが、長時間になれば最終的には疲れます。
仕事柄、机に座っての作業スタイルを変えることは難しいですよね。
ですので私のアドバイスは、仕事時間外にできる予防方についてです。
それは、 ズバリ運動 です。
出来れば全身運動になるものが良いですが、まずは、ご自身がとっかかりやすいものでも良いです。
必要なのは、デスクワークで使っていない筋肉(下半身や腹筋)を使い、使いすぎている筋肉(背面の筋肉や腕)をほぐしてあげることです。
ご自身のカラダを歳をとったせいと諦めていらっしゃるようですが、私は、
歳 = 習慣や癖の積み重ね
と考えています。
習慣や癖は諦めるしかない変わらないものでしょうか?
私はそうではないと考えています。
習慣や癖は変えていくには時間と努力が必要ですが、是非頑張ってください。
2019/10/3
◆こんにちは。虎太郎さんご質問ありがとうございます。
>>20年以上パソコンで画像加工やイラストを描く仕事をしています。
仕事柄一日中パソコンの前に座って作業をしています。
◆まず、20年以上座り作業、デスクワークをなされてますね。
このように「座位」での姿勢が長時間であればあるほどに腰、背中が痛くなるのは、
背部の筋肉がそもそも上半身を支えるために常時筋肉の作用が働いております。弓矢を引くイメージを持ってもらえばわかるかと思いますが永続的に弓を引く動作をし続けるとかなりの負荷があるのがわかります。腰や背中も同じ状態です。背骨、骨盤を支える筋肉が張りすぎているので身体を壊す原因にもなり得ます。
>>50を過ぎた頃から1~2時間作業をしていると腰から背中にかけて筋肉が張ったようになり痛みを感じるようになりました。
疲れにくいという評判の椅子を購入したり背中が丸くならないように姿勢を気を付けたりしているのですが完全には予防できません。
これも歳をとったせいと諦めていますが、他に何かいい予防策があればアドバイス頂けると嬉しいです。
◆年をとるほど筋肉は衰えますから、支える力も弱まっていると思います。しかしいくら道具や器具で補おうとしても正直効果は薄いと考えます。なぜなら虎太郎さんの身体は20年、もしくはそれ以上前から慢性的な骨格の歪みが見られるからです。
「昔は耐えれたのに」「筋肉が張っているから」「疲れているから」
皆さま同じように言われますが私たち人間の身体は骨格というそもそもの身体の構造の根本部分が歪んでいるといくらマッサージしても機械を使おうと同じことです。
例えるならいくら見た目がしっかりして高級そうな一戸建てのお家でも、地盤や家の構造が歪んでいたりすると大きな衝撃に耐えれず崩壊します。
一番大事なのは骨格の歪みを整え、張っている筋肉を緩める事です。
その後、適切な運動やストレッチなどを継続的に行うと良いでしょう。
当店では同じようにお悩みの方、たくさん来られます。
機会がございましたら是非一度お問合せ下さい。
注意事項
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