みんなの健康相談

肩こりが辛い

先生からのアドバイス 8件

デスクワークで、パソコンの画面と一日中にらめっこしています。
長時間同じ姿勢なので、時々肩を動かしているのですが、動かすと痺れを感じることもあります。
家でストレッチをしたり、なるべく自分で改善しようと試みているのですが、なかなか改善できません。
最近は寒いからなのか余計に肩の凝りが辛いです。
セルフケアで肩こりを改善するには、普段の生活の中でどのようなことに注意したらいいのか知りたいです。
湿布は冷湿布と温湿布ではどちらがいいのでしょうか。

みかんさん
2019/12/18

先生からのアドバイス

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1750件
アドバイス 1124件
ありがとう 1750件

2019/12/18

◎肩を動かすと痺れを感じるのは・・・
 正常な骨格であれば動かしても違和感はないのですが、骨格が歪んでいると動かした時の状況によって神経が圧迫されて痺れを感じるのです。
 単に筋肉が硬くなっているだけの軽度の肩こりならストレッチで改善できるかもしれませんが、骨の歪みが原因である場合はストレッチで筋肉を解したくらいでは治りません。

◎セルフケアで肩こりを改善するには・・・
 普段の生活の中で注意しても治りません。
 骨からきちんと治さない限りよくなることはないでしょう。

◎湿布について・・・
 骨から治せば冷湿布も温湿布も要りません。

◎肩こりの治し方・・・
 過去のQ&Aで回答していますので参考にしてください。


カイロプラクティック蛭田施術院
福島県いわき市
蛭田 弘先生
カイロプラクティック蛭田施術院
福島県いわき市
蛭田 弘先生
アドバイス 315件
ありがとう 18件
アドバイス 315件
ありがとう 18件

2019/12/19

拝見した所、今流行の生活習慣病だとお見受け致します。
基本的に今の仕事、姿勢を続けている限り片手間に改善は難しいでしょう!
改善を願うのであれば、根本療法をやらないと無理だと思います。
方法は、生活習慣病ですので習慣を変える事から始めます。
それは、寝る環境から食事面を見直し運動を取り入れる事です。
それには、身体全体に歪みがあると思いますので歪みを整えての話しですが、・・・自然治癒力を高める方法です。

要は、自分がどうなりたいかにあります!
一時的に楽になれば良いのか? ず〜っと良くなりたいのかです。
仮に一時的に良くなりたいのであれば、こまめに整体に通うか?
湿布を貼って凌ぐかですよ!
念の為に、湿布は冷湿布で良いと思います。
多分、身体全体に炎症があると思いますので冷やしましょう!
もし、悪化していて皮膚が硬くなっている様でしたら温めましょう!
要は皮膚を触って、冷たい様でしたら温める事です。

どちらにしても、先ずはどうなりたいかです。
方法はありますので、選び方だけです。
くれぐれも方向を間違われない様、行動して下さい。
どうぞ、お大事になさって下さい。





***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2019/12/20

 こんにちは。池田針灸院の池田です。肩こりは肩や首、背中周りの筋肉の血流が悪くなることで起こります。

 ストレッチなどは効果があるかと思いますが、全身の血行が良くなるように有酸素運動のウォーキングをしながら肩甲骨を回す運動などを加えるとより効果的であるかと思います。

 冷湿布と温湿布とのことですが、それよりはカイロの方がいいと思います。しかし、低温火傷には十分注意してください。

稲城鍼灸はせ川フィジオ
東京都稲城市
長谷川 幸司先生
稲城鍼灸はせ川フィジオ
東京都稲城市
長谷川 幸司先生
アドバイス 4件
ありがとう 1件
アドバイス 4件
ありがとう 1件

2019/12/20

初めまして、よろしくお願い致します。

長時間のデスクワークでは、姿勢が固定された状態が続きます。

姿勢を継続するために使われるのは基本的にインナーマッスルの役割となりますが、インナーマッスルは意識的に使われる筋肉ではないため非常に落ちやすいです。

デスクワークでは、ほぼ指先だけでだけしか使いませんので、日常的にそのようなことが続くと筋力低下を引き起こしてしまいます。

特に肩甲骨を安定させる筋力が弱くなると、頭の重さや姿勢を支えるために、比較的意識的に働きやすい胸の筋肉が働き過ぎて固くなり、猫背や巻き肩なります。

猫背や巻き肩によって、肩甲骨が前に流れてくると背中が引っ張られ、背骨の並びが変わり、真っ直ぐに固定されてしまうとストレートネックになります。

このような特徴がある方に共通するのは、首の筋肉がガチガチに緊張しているケースが多いです。ストレートネックになると首の筋肉が引っ張られガチガチに張ってきます。

固くなった筋肉が神経を圧迫し、強い肩こりだけでなく腕の痺れなどにも広がってくることもあります。神経が圧迫され続けると筋肉に異常な興奮が伝わって、いわゆる「攣(つ)った」ような状態になります。鋭い痛みが走りますので、おそらく、みかんさんが感じている痛みはこのようなことが起因していると思います。

セルフケアとのことですが、今の状態でストレッチやマッサージ、入浴するだけだとすぐに戻ってしまうと思います。根本的な原因は筋力低下にありますので、本来であればトレーニングを優先的に行う必要があります。

ただ、インナーマッスルのトレーニングにはポイントがありますので、具体的な方法はこの場ではなかなかお伝えすることはできません。

月並みな回答になってしまいますが、単純に何も考えずに体を動かすだけでも症状の緩和は図れるとおもいますのでスイミングやウォーキングなど積極的に体を動かしていただくと良いと思います。

湿布につきましては、心地良い方を選択してだいて大丈夫です。違いは、温かく感じる成分が入っているかどうかだけですので。

少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
アドバイス 520件
ありがとう 1377件
アドバイス 520件
ありがとう 1377件

2019/12/21

みかん様・・・初めまして。

大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。

パソコン画面を見つめていると、顔が前に突き出て首こりがおき

肩関節が前に入り込み、背中が丸くなっていきます。

人間何かに夢中になっている時、無意識に奥歯を噛み

締めるものです。

噛み締めが強い方は、首・肩などの筋肉が緊張し、

緊張性のこりがでます。

酷い方は頭痛・吐き気の症状もでる方もいらっしゃいます。

当然、姿勢も悪くなり猫背になる方もいます。

整形外科などの診察をお勧めしますが・・・

整形外科でも電気を当てたりシップを出したりして終わりでしょう

ご自身が本当に改善していこうという覚悟がいると思います。

一度、専門家の指導をお受けになるのがいいと思います。

私は整体師なのでとりあえず整体院とか治療院に行かれ施術を

お受けになったらどうでしょうか?

そちらの先生にあなた様の今の状態に合った施術をお受けになり

ストレッチを教わって行うようにして下さい。

運動不足もあると思いますので、まずはウォーキングから始めに

なったらどうでしょうか

その日の疲れはその日に取るようにしましょう!!

また何かありましたらご相談下さい。

健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。 


総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18 
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
        
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!


***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2019/12/23

ホットタオルなどで温めることをおすすめします。
湿布は温湿布が良いと思います。

太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
アドバイス 621件
ありがとう 115件

2019/12/24

みかんさん、

はじめまして、
太古の今西です。

デスクワーク中心のお仕事でみかんさんと同じような
悩みを抱えている方が大勢いらっしゃいます。

簡単に言うと、長時間の座り仕事により、筋肉が緊張して、
血行が悪くなり、また柔軟性も失われ、
こりや痛みが発生します。

対策としていくつかアドバイスします。

●仕事中

(1)仕事中の姿勢の見直し 
    机と椅子の高さ調整をし、首や肩に負荷が
    かからないようにできるだけ頭を
    前に傾けないようにしましょう。
    
    肩が上がり気味になると首にも影響が
    出ますので、注意しましょう。 

    背中が曲がっていると腰にも負荷がかかります。
    背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。 

(2)身体のケア
    できれば1時間毎を目安に席を離れ、筋肉の
    緊張を和らげるようにしましょう。

●ご自宅でできること

(1)運動
    お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
    首肩、腰周りのストレッチをすることを    
    おすすめします。

    ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
    紹介されていますが、施術のお店で具体的に
    アドバイスしてもらうといいでしょう。 
    ただし首は繊細なので、過激に行わないように
    してください。

    また比較的簡単にできる運動として
    ラジオ体操をおすすめします。
    理想的なストレッチの動作が多く含まれて
    いますので、筋肉の柔軟性の改善にいいと
    思います。
   
(2)睡眠
    一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
    取りましょう。目の疲れなども和らぎます。
    個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
    言われています。

(3)リラックスできる環境
    心と身体は一体です。心がリラックスすることで、
    身体の緊張も緩和されます。
    趣味でもいいのですが、ご自身が心和らぐ
    ものを取り入れるようにしましょう。


●施術について
 深層のこりを痛くなくほぐし改善効果のある
 施術をするお店を探されるといいと思います。

 ヘルモアに掲載されているお店でほぐしの
 評判のいいところを試してみてはいかがでしょうか。
 HPなどでも、どのような施術をするか説明し、
 その効果を謳っているかどうかもチェック
 しましょう。

 施術ですべて解決するわけではありませんが、
 ご自身の対策と併せて活用するといいと思います。

●湿布に関して
 冷湿布と温湿布ではそれほど差異はないと
 思います。
  

それではお大事に。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 678件
ありがとう 2069件
アドバイス 678件
ありがとう 2069件

2020/1/18

愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。

みかんさんの肩こりが辛いお悩みお察しいたします。

当院にも肩こりの施術でご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。セルフケアで肩こりも根本改善できますのでこれからお伝えすることをぜひ実行されてみてくださいね☆

それではみかんさんの肩こりの原因を一緒に考えてみましょう!

* デスクワークで、パソコンの画面と一日中にらめっこしています。
長時間同じ姿勢なので、時々肩を動かしているのですが、動かすと痺れを感じることもあります。

→ということですので、PCやデスクワークなどの作業が多い方は、腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。

こういった場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが、肩こりや眼精疲労の原因(肩関節や肩周辺の筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。

パソコンを見続けていると眼の毛様体筋に力が入り続けるため眼が疲れやすくなります。視力を下げてしまう原因になりますので、時々遠くを眺める時間を意識的に作り、席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。

*私自身がもし同じような立場でしたら、1時間おきに10分位の休憩を取り入れて、席を立って遠くを眺める時間と、肩を動かす体操の時間などを入れていくと思います。

首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。

まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。

正しい姿勢 |ゴールデンライン

姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。

良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

・肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

・肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。

3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。

私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!

・睡眠時間も肩こりを減らすために大切です

睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりや痛みが溜まったり身体の怠さ・重さが出ることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので肩こりや体のだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!

*湿布は冷湿布と温湿布ではどちらがいいのでしょうか。

についてですが肩こりや慢性腰痛などの慢性の症状に対しては温湿布をつかってくださいね!

そして、ぎっくり腰や捻挫などの急性の症状に対しては冷湿布を使うようにしてあげてください。

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

当院がみかんさんの近くにあれば、数回の施術で改善していけると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。

みかんさんの慢性的な肩こりが改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!

肩こりに関する相談

肩こりのコラム

もっと見る